皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。
本日2019年10月29日(火)をもってブログ開設1周年となりましたので、
今回は直近1年間で投稿してきた記事の中から、特に思い出深い記事を厳選して
振り返っていきたいと思います!
目次
- 1 ◆【運営報告】ブログ開設1周年 思い出の記事20選
- 1.1 ▼はじめに
- 1.2 ▼思い出の記事20選
- 1.2.1 ①【寄生獣】完全版 第8巻 感想
- 1.2.2 ②【からかい上手の高木さん】第1巻 感想
- 1.2.3 ③【わたモテ】第3巻 感想① 初めての文化祭、『抱擁』がもたらしたものとは?
- 1.2.4 ④映画【ドラゴンボール超 ブロリー】ネタバレ無し感想&鑑賞前に知っておくべきこと!
- 1.2.5 ⑤【わたモテ】第8巻 感想① いつも通り、でも少し寂し気な最後のぼっち期間
- 1.2.6 ⑥【わたモテ】第8巻 感想③ 黒木・田村・吉田、三人で得たかけがえのないもの
- 1.2.7 ⑦【わたモテ】第10巻 感想③ 本心を隠すリア充と本能で生きる主人公の邂逅
- 1.2.8 ⑧【わたモテ】第11巻 感想① まこっちに学ぶ交渉術、『友達or即レ●プ』
- 1.2.9 ⑨【わたモテ】第11巻 感想③ 理想との乖離が無い黒木、読める本が無い吉田
- 1.2.10 ⑩【わたモテ】第12巻 感想② 卒業式、少女が辿り着く抱擁の意味と感謝の想い
- 1.2.11 ⑪【わたモテ】第12巻 感想④ 誇りに殉ずる友に導かれ、そして少女は殻を破る
- 1.2.12 ⑫【X-ファイル】Season 1 モルダーに学ぶアメリカンジョーク講座
- 1.2.13 ⑬【わたモテ】全キャラ登場回まとめ(高校2年生編)
- 1.2.14 ⑭【わたモテ】第15巻 店舗特典まとめ
- 1.2.15 ⑮【わたモテ】第15巻 発売記念イベント『原画展』参加レポート
- 1.2.16 ⑯【それでも歩は寄せてくる】第12局 感想 彼女が望む、盤面外での『王手』
- 1.2.17 ⑰【わたモテ】原作者ラジオ出演 トーク内容1&2
- 1.2.18 ⑱【わたモテ】第13巻 感想③ 現実から目を背ける少女、救い出すのは元ぼっち
- 1.2.19 ⑲【おすすめ】落ち込んだ時に読むべき漫画5選「文太郎と泣き、ポコと笑う」
- 1.2.20 ⑳【近況報告】2019年9月まとめ
- 1.3 ▼お気に入り記事タイトル10選
- 2 ◆投稿動画
- 3 ◆おすすめ電子書籍サービス [PR]
- 4 ◆おすすめ動画配信サービス [PR]
- 5 ◆まとめ
◆【運営報告】ブログ開設1周年 思い出の記事20選
▼はじめに
2018年10月29日(月)。
『本日好天!エンタメ日和』開設後、初めて記事を投稿したのがこの日です。
そんな当ブログも本日2019年10月29日(火)をもって1周年を迎えることができました。
とはいえ何か私が特別頑張ったということは勿論なく、
ネットの片隅でちまちまと続けていたら「1年経っちゃった♪」ぐらいの印象です…w(*´꒳`*)
私がこの1年間で投稿したのは計151記事。
【それでも歩は寄せてくる】『第32局』の感想記事までで、この記事は含みません。
本格的にブログ運営をされている方々からしたら、
「ふざけるな!」ってぐらいの少なさだと思いますw
まぁしかし誰かと競っている訳でもないので気にしても仕方ないでしょう。
今後も各作品をじっくり読み解いていく姿勢は変えず、
【それでも歩は寄せてくる】『第28局』の感想記事のまとめでも述べた通り、
その時に感じたことをできるだけ素直に、かつ、丁寧にまとめ上げていく所存です。
さて、こうして1周年を迎えた当ブログ。
今回はこの1年間で私が投稿してきた記事の中から特に思い出深い記事を厳選し、
その内容を簡単に振り返っていこうと思います。
また、後半では私のお気に入りの記事タイトルについてもまとめたいと思います。
当ブログは本当にヒドい記事タイトルばかりですからね…w
こちらに関しては振り返るのが怖いぐらいですよ…!w(o^-^o)
ということで以下の構成でまとめていきます。
▼思い出の記事20選
▼お気に入り記事タイトル10選
それでは順に振り返っていきましょう!(*´꒳`*)
▼思い出の記事20選
①【寄生獣】完全版 第8巻 感想
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2018年11月13日 | 349日 | 第20位 | 00:00:32 |
以前、私は別の場所でブログをやっていたんですが、この記事はそこからの移植記事です。
(※元のブログは閉鎖済み)
そのため、上の表では投稿日が“2018年”となっていますが、
私が実際にこの記事を作成したのは“2015年3月”であり、
私のブログ歴の中でもかなり初期の頃の感想記事だったりします。
4年以上前の感想記事ですから、もう本当に荒いのなんの…w
“とにかく、私はこう感じたんだ!!”っていう具合で、本編を読んだことのない方からすれば
よくわからない&伝わらない感想でしょうねw
ただ、それだけこの【寄生獣】という作品に私が魅了されていた証拠でもあります。
前々から素晴らしい作品だという噂は常々耳にしていたんですが特に手に取ることもなく、
私がこの作品で事前に知っていた情報といえば、
“手に何かが寄生する”、“感動する内容”くらいのものでした。
しかし、アニメ化されるということもあってようやく完全版 第1巻から読み始めたところ、
あっという間にその世界観に引き込まれ、気づけば感想記事を書き始めていましたw
(※【寄生獣】第1巻『第1話 侵入』参照)
今の私の感想スタイルとしては珍しく、収録エピソード全てを読んでからではなく、
一話一話読み終えるごとに感想を書いていました。
ですのでエピソード単位での驚きや感動、さらには今後の展開予想など、
まるで連載中の作品を追っているようなライブ感のある感想になっていたかと思います。
そして迎えた最終巻が完全版 第8巻であり、本記事が最後の感想記事となっています。
これまでに主人公たちが経験してきた苦難や葛藤。分かち合ってきた喜びや感動。
それらが徐々に収束していく流れにはやはり胸を打たれ、
物語の幕が下りるその瞬間には心地良さすら感じられる程でした。
そういった、読み手として受け取ったあれやこれやを好きなように綴った本記事。
(※【寄生獣】第8巻『第61話 異形』参照)
前述の通り、やはり荒い部分が目立つものの、何かの感想記事を書くという上で
大きな経験値となっているのは間違いありません。
初期に投稿したものの中でも印象に残っている感想記事の1つです。
②【からかい上手の高木さん】第1巻 感想
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2018年11月15日 | 347日 | 第60位 | 00:01:29 |
【寄生獣】の感想記事に続き、こちらも別でやっていたブログからの移植記事です。
(※元のブログは閉鎖済み)
私が実際にこの記事を作成したのは“2016年1月”であり、先程と同様、
かなり昔に投稿した感想記事となります。
当時、私は一切の事前情報なく“表紙買い”というかたちでこの作品と出会いました。
それだけに近年の山本崇一朗先生のご活躍ぶりには驚くばかりです!
実は、このタイプの漫画作品で『考察』というものが成り立つのか、
記事を作成するにあたり少し不安があったのを覚えています。
しかし、実際に書き進めてみると振り下げたいところが次々と現れ、
ちょっとした仕草や描写から互いの心情を読み解くという意味において
恋愛要素というのもこれまた考察しがいのある一面であることに気付けました。
(※【からかい上手の高木さん】第1巻『第9話 本屋さん』参照)
この部分は現在の【それでも歩は寄せてくる】の感想記事へとつながっているように感じます。
同作者の作品ということもありますが、私の中で過去と現在がしっかりと結びつく思いがあり、
今回ピックアップさせて頂きました。
③【わたモテ】第3巻 感想① 初めての文化祭、『抱擁』がもたらしたものとは?
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2018年12月12日 | 320日 | 第4位 | 00:00:47 |
現在、当ブログの主軸となっているのはやはり【わたモテ】関連の記事でしょう。
記事の数だけでなく、閲覧数という側面からみてもその事実は明らかだと思います。
(※もちろん、こんな弱小ブログの閲覧数なんてたかが知れてますが…w)
その中でも本記事は【わたモテ】の感想記事を書き始めて以降、“私が感じた何か”を
文章としてようやく納得のいくかたちで表現できたと思える最初の記事です。
いろいろと拙い部分は多々ありますが、ここで扱った3エピソードに対し、
自分なりの解釈や読み解いた未来への系譜など、語りたいことは全て詰め込んだつもりです。
(※【わたモテ】第3巻『[喪21]モテないし文化祭に参加する』参照)
そういった書いた側の思いは伝わるということなのか、
本記事は結構な長い期間、当ブログにおける人気記事第1位の座に輝いていました。
これまでに私が投稿してきた【わたモテ】記事を振り返る上で避けては通れない、
大切な記事の1つだと感じます。
④映画【ドラゴンボール超 ブロリー】ネタバレ無し感想&鑑賞前に知っておくべきこと!
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2018年12月23日 | 309日 | 第42位 | 00:00:46 |
この記事はいつもの感想形式ではなく、作品を観る前に
“私ならこういうことを知っておきたかった”という観点に重きを置いた内容です。
なので作品自体の内容にはあえてそこまで触れず、
できるだけ鑑賞前の人にとって有益と思われる情報をまとめたつもりです。
私にとっては実験的な側面もあった記事だったんですが、
映画公開期間中はそこそこな人気記事として閲覧されていた印象です。
後に紹介する【わたモテ】第15巻の店舗特典をまとめた記事も同様ですが、
通常の感想記事だけでなく、こういった有益な情報をまとめた記事というものも
一定数の需要があることを実感でき、大変勉強になりました。
⑤【わたモテ】第8巻 感想① いつも通り、でも少し寂し気な最後のぼっち期間
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年1月30日 | 271日 | 第9位 | 00:02:06 |
【わたモテ】の第8巻といえば、多くの方が修学旅行編を思い浮かべるでしょうし、
実際そこがメインの構成になっていると思います。
しかし、感想&考察を書き進めながら1話ずつ丁寧に追って行った結果、
今では修学旅行編のエピソードと同じぐらい、
ここで扱った前半4エピソードの内容が胸に刺さっています…。
(※【わたモテ】第8巻『[喪69]モテないし班決めする』参照)
記事タイトルの通り、“最後のぼっち期間”の模様が描かれたこの4エピソード。
そこで改めて強調されたのは、“私も自分が感じた「何か」を誰かと共有したい”と、
声なく嘆く一人の孤独な少女の姿でした。
前半にこの4エピソードがあるからこそ、第8巻を通して読んだ時に
我々読者はそれより先に広がる輝かしい未来へ感動を覚え、心が打ち震えるのだと感じます。
もしも私がエピソード単位で感想を区切らず、第8巻全体としてまとめていたとしたら
ここで述べた数々の繊細な描写やキャラの心情の変化を見落としていたかもしれません。
たとえ時間がかかろうと、本編を1話ずつじっくり読み解いていく今のスタイルは
決して間違っていなかったのだと、私個人としては確信できた記事の1つです。
⑥【わたモテ】第8巻 感想③ 黒木・田村・吉田、三人で得たかけがえのないもの
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年2月8日 | 262日 | 第10位 | 00:02:41 |
いよいよ始まった修学旅行編。
この記事で扱ったのは第8巻の後半を締めくくる3エピソードについてです。
そこで描かれたものとはまさしく変革の数々。
以下の記述部分など、修学旅行編全体を通しても象徴的な場面だったと感じます。
それが修学旅行編に入ってからというもの、
第8巻『[喪73]モテないし整えない』ではうっちーに助けられ、
第8巻『[喪74]モテないし班行動する』ではゆりちゃんに助けられ、
そして今回、吉田さんにも助けられることに。
それこそ、今回は文字通り身を預けられる“誰か”がもこっちにもできた、
ということが表現されていました。
(※【わたモテ】第8巻『[喪76]モテないし頂上を目指す』参照)
【わたモテ】の感想記事を第1話まで遡って書いていくと決めた時から、
やはり修学旅行編は1つの峠であるという認識がありました。
ここを納得のいくかたちで感想記事へ落とし込めるかどうか、
ずっと変な緊張感を抱えていたように思います。
この記事を書き終えた辺りでようやく自分なりの感想&考察の着地点というものが見え始め、
あえて第1話まで立ち返りじっくり読み解いているからこその解釈や掘り下げ、
それらをできる限り盛り込んだ当ブログならではの感想記事として
作り上げることができたと感じます。
また、以降のデータを見てもらえればわかりますが、この辺りから【わたモテ】関連の記事だけ
やたら閲覧者の『平均ページ滞在時間』が長くなっていきます。
ここでまとめたものは投稿日から2019年10月28日(月)までの平均データですが、
一週間区切りぐらいだと稀に『平均ページ滞在時間』が10分以上になっている記事がありますw
私の拙い文章の記事でこうなっているのですから、
“【わたモテ】ってやっぱりすごい人気なんだな~”と思いつつ、同時に
“いや、皆【わたモテ】好きすぎだろう!”と、微笑ましい思いをさせて頂いてますw(*´꒳`*)
⑦【わたモテ】第10巻 感想③ 本心を隠すリア充と本能で生きる主人公の邂逅
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年3月8日 | 234日 | 第13位 | 00:02:28 |
本編を1話ずつ改めて順に掘り下げていくことで、
連載当時にはなかった“新たな見え方”というものが生まれることがあります。
私にとっては、その代表例が第10巻『[喪96]モテないしテスト勉強する』の内容でした。
修学旅行編という大きな変革を迎えてなお、
ここにきて展開された連載当初を想起させるエピソード内容に、
当時は少し困惑した覚えがあります。
しかし、続けて第10巻『[喪97]モテないし学食で食べる』の考察を進めることで、
私は1つの解釈に辿り着きました。
以下、上記感想より一部抜粋。
これはネモの心情を反映した表現だと思われます。
アニメが好きで、声優を目指している“本当の自分”は
“影に潜めるべきもの”としてネモ自身は認識している、ということです。そしてそんな彼女からすれば、
もこっちとは、人からどう思われようと自分の思うがまま、
まさに“日の当たる道を突き進む存在”、という訳です。これは少々考え過ぎな部分もあるかもしれませんが、
ここに来てもこっちしか登場しないという、少し唐突な印象を受けた前話のエピソード。もこ(体が言うことを聞かない……!!?)
このセリフの通り、本能のままに行動してしまう彼女の姿が描かれていましたが、
それこそ今回のネモとの対比をより強調するための構成だったのではないか、
などといろいろ邪推してしまいます。
前提として、こういった考察や解釈が間違っていたのだとしても
私は別にそれでいいと考えています。
重要なのは、自分なりに納得のいく解釈に辿り着けたということです。
大好きな作品の感想&考察をたとえ時間がかかろうと続けていく意義の1つがここにある、
と私は強く感じます。
また、第10巻『[喪98]モテないし冬の雨』に関しても、
ここで改めて吉田さんと今江先輩の関係性を見つめ直していたからこそ、
第12巻『[喪115]モテないし二年目の卒業式』の内容を掘り下げる際に
込み上げるものが格段に大きくなっていたかと思います。
このように結果としてブログを続ける意義にすら意識が向いた、
何とも奇妙な記事となりました…w
⑧【わたモテ】第11巻 感想① まこっちに学ぶ交渉術、『友達or即レ●プ』
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年3月14日 | 228日 | 第6位 | 00:02:23 |
じっくり振り返ってみて気づけたこと、という意味では
第11巻『[喪102]モテないしいつかの冬休み』の内容も非常に印象深く記憶に残っています。
一見すると、過去に思いを馳せ、戻れないあの頃を懐かしんでいるのはもこっちなのですが、
実はその逆。
むしろ、姉弟で仲良く過ごしたあの頃に何か未練を残しているのは智貴である、という解釈。
この解釈へ辿り着いた時、本エピソードの内容に対してだけでなく、
黒木姉弟にまつわるエピソード全体にさらなる深みが生まれ、
また新たな魅力を感じるようになりました。
まぁそんなことはさておき、記事タイトルがヒドすぎるwww\(^o^)/
⑨【わたモテ】第11巻 感想③ 理想との乖離が無い黒木、読める本が無い吉田
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年3月25日 | 217日 | 第26位 | 00:02:52 |
この記事で扱った第11巻『[喪107]モテないし気にかけられている』について。
先程、“自分なりに納得のいく解釈”という言葉を用いましたが、
ここでの校内マラソンの順位に関する考察もその一例といえます。
以下、上記感想より一部抜粋。
本人の意思はどうあれ、ありのままの姿で日々を駆け抜けている者ほど前を行き、
また、そうありたいと願う者がその後に続く…。
これは心の在り方そのものが反映されているようにも思えます。
一度読んだ時に感じていた頭の中のモヤモヤも言語化してみることで理解が深まり、
そこでようやく“何が自分の心に引っ掛かっていたのか”を知ることができます。
この記事を書き上げることで自分の中での直感と考察がカチっとかみ合う瞬間を味わえました。
大変貴重な経験だったと感じます。
⑩【わたモテ】第12巻 感想② 卒業式、少女が辿り着く抱擁の意味と感謝の想い
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年4月6日 | 205日 | 第12位 | 00:02:46 |
第3巻『[喪21]モテないし文化祭に参加する』の感想&考察を終えて以降、
そのアンサーエピソードとも言うべき
第12巻『[喪115]モテないし二年目の卒業式』まで辿り着くことが
私にとって当面の目標になっていたように思います。
それ程までにこのエピソードは【わたモテ】という作品にとって重要な意味合いがありました。
“あの日”の抱擁の意味へとようやく辿り着いた一人の少女。
彼女が“恩人”との『別れ』を経て
過去の与えられてばかりで幼かった自分との『決別』を誓うに至るその流れには、
未だ涙を禁じ得ません。
『卒業』というありふれたテーマでここまで心を揺さぶる展開を構築できるのかと、
内容を掘り下げる度に圧倒されていました。
この感想記事はエピソード自体の素晴らしさもさることながら、
当初目標に掲げていた通り、ようやくここまで到達できたという感慨深い思いもあり、
私にとっては記念碑的な位置づけとなっています。
⑪【わたモテ】第12巻 感想④ 誇りに殉ずる友に導かれ、そして少女は殻を破る
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年4月17日 | 194日 | 第14位 | 00:02:54 |
複数のエピソードの感想&考察を1つの記事へまとめることに対し、
いい加減限界を感じ始めていた頃でしたが、
それが確信に変わったのがこの記事を書き上げた時だったと思います。
当ブログの記事といえば駄文よろしくで基本的に文字数の多いものばかりなんですが、
その中でもこの記事の文字数は異常です…w
ただ、それだけ語りたいこと・掘り下げたいことが
次から次へと溢れ出てくるような内容の濃さだったということです…!
特に、高校3年生編の開幕エピソードとなった
第12巻『[喪122]モテないし3年生になる』に関しては、
ページをめくる度にとてつもない情報量が流れ込んでくるため、
それらを順に整理していくだけでも相当な時間がかかりました。
そしてこのエピソード終盤に描かれる展開とはまさしく“ぼっち”な少女が歩んだ軌跡の集大成。
もこっちが“もこっちであり続けた”からこそ辿り着けた現在。
そして、ついに繋がる新たな絆と輝かしい未来。
そこには有無を言わせぬ説得力があり、彼女の苦悩の日々を見守り共に歩んできた読者にとって
これ以上ない程に期待が大きく膨らむ新章の幕開けとなりました。
先述の通り、これまでの記事の中でも特に文字数の多い記事ではありますが、
少しでも私の熱量と興奮が伝わっていればと思います。
⑫【X-ファイル】Season 1 モルダーに学ぶアメリカンジョーク講座
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年4月22日 | 189日 | 第139位 | 00:01:46 |
本来個人でブログを運営している人間は自由気ままに記事を書くのが常というものです。
そのため時が経つにつれてブログ全体に管理人の趣味嗜好がどんどん反映されていき、
結果としてそれがそのブログ独自の“味”となっていきます。
ただし、稀に“味”の濃すぎる記事が出来上がってしまう時があり、
この記事なんかはまさにその代表例といえるでしょう!w
全エピソードを対象としているくせにその内容については特に詳しく触れず、
ただひたすらに主人公のアメリカンジョークをまとめていくという、
今考えてみても気が狂っているとしか思えない記事内容…!w
しかも、Season 2まで既にアップ済みです。
何より悲惨なのは私自身が全く懲りておらず、何だったら
結構な頻度で読み返すぐらいこのシリーズを気に入っているということですw
ただ、書き上げるのにはムダに時間がかかるタイプの記事であり、
実はSeason 3の下書きもあったりするのですが、仕上がるのはいつになることやら…。
まぁとにかく、『特に思い出深い記事を厳選』と謳っておいて、
“この記事を入れなきゃ嘘になるよね♪”ってことでピックアップしました!w
⑬【わたモテ】全キャラ登場回まとめ(高校2年生編)
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年4月25日 | 186日 | 第44位 | 00:01:39 |
【わたモテ】高校2年生編を対象とし、キャラ毎にその登場回をまとめた記事となります。
(※『登場回リスト』をクリックすればエピソードのリストを表示)
私としても過去の感想記事を振り返る際に役立つので重宝しています。
また、高校1年生編のまとめよりもさらに内容を充実させようと、
得られた集計データを基に比較や分析を行い、その内容を後半に追加しました。
個人的には非常におもしろい結果が得られたと思っています。
◎最も登場率の高かった上位3名
◎新キャラで最も登場率の高かった上位3名
◎前回から最も登場率が上がった上位3名
◎前回から最も登場率が下がった上位3名
いずれの結果も【わたモテ】が迎えた変革の数々を色濃く反映しており、
この記事が作品世界をより深く理解するための何か手助けになっていれば幸いです。
⑭【わたモテ】第15巻 店舗特典まとめ
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年5月9日 | 172日 | 第2位 | 00:00:40 |
こちらは映画【ドラゴンボール超 ブロリー】の記事の時と同様、
閲覧者にとって有益な情報をまとめることに重視した記事内容です。
各ショップへのリンクなど、すぐに必要な情報をくみ取れるようにしたつもりです。
そこへ私の感想を特典単位でちょこちょこ挟み込んだ感じであり、記事作成中も
“こういう『まとめ』があると嬉しい人もいるよね?”ぐらいの軽い気持ちでした。
ところが、いざアップしてみると予想外にアクセス数が伸びていき、
あっという間に当ブログの人気記事第1位になったんです…!
このアクセス数の伸び方は過去に経験したことのないもので、
何かシステムエラーが発生しているのかと不安になった程でしたw
この記事がきっかけで当ブログの存在を知った方も多いのでしょう。
そういう意味でも新たな可能性を切り開いてくれた大切な記事の1つです。
⑮【わたモテ】第15巻 発売記念イベント『原画展』参加レポート
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年5月12日 | 169日 | 第83位 | 00:01:14 |
リアルイベントのレポートとしては【GANTZ:O】の展示イベント以来のこと。
しかも、それが【わたモテ】の『原画展』という、
客層もイベント会場の雰囲気も全く予測できない内容だったので、
私自身参加するまで謎の緊張感があったことを覚えています。
そして迎えた、イベント開催初日。
いざ会場へ足を運んで思い知ったのは【わたモテ】ファンの驚きの多さ…!!
主催者側も“君たち、そんなにいたの!?”という感じで、
想定以上に集まった来場者に終始圧倒され、初日はドタバタと大混乱が起こっていました。
とはいえ、結果的に“これだけ【わたモテ】ファンはいるんだぞ…!”
というアピールになったのは間違いなく、事実として
このイベント以降グッズ展開の勢いがとどまる所を知りません…!
トラブルも含め、現場での興奮や感動を
その時代・その瞬間の記録として残していく楽しさや意義を実感することができました。
今後もこういったイベントに関してはできる限り参加し、
しっかり記事としてまとめていきたいと思います。
⑯【それでも歩は寄せてくる】第12局 感想 彼女が望む、盤面外での『王手』
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年5月23日 | 158日 | 第102位 | 00:02:11 |
この作品は当ブログとして初めてとなる、
連載開始のタイミングからずっと追い続けている作品です。
1話1話、できる限り丁寧に読み解いた上で感想記事へと落とし込む。
この工程を続けているだけに、物語の“変化”や“広がり”をより顕著に実感することができ、
リアルタイムで追っているからこそ味わえる“流れ”というものを楽しんでいます。
そんな“変化”の兆しが訪れたのは『第9局』。
以降、乙女な少女は徐々に心の距離を縮め、
気づいてみればタイトルに反して“寄っていたのは彼女の方”という事実。
そして迎えたこの『第12局』をもって、いよいよ物語は新たな局面を迎えることに…!
作中の展開に呼応するが如く、その感想記事の内容としても
これまでに掘り下げてきた数々の要素がつながり、1つの到達点に達する思いがありました。
この作品の考察として度々触れている、
意識的に相手から“視線を逸らす”という行為の意味について
初めて触れたのもこの記事でのことでした。
ところで、相手の手の内を読み合い、
互いに向かい合って指す『将棋』という題材を用いた本作ですが、
両者の“立ち位置”や“姿勢”の描写は非常に重要な観点として扱われているように思います。(※中略)
また、“視線を逸らす”という行為についても。
『第1局』や『第3局』など、歩君は自身の恋心を指摘され、
うるしちゃんから視線を逸らしていました。
つまり、この作品において登場人物が意識的に視線を逸らした場合は、
自分の本心、その中でも特に恋心が露わになりそうになり、
相手に心の内を読ませまいと必死で抵抗している、そのような意味合いが強いと感じます。では、先程うるしちゃんが目を逸らしたということは、つまり…。
また、最近の展開でいうと『第31局』、さらには『第32局』などは
本エピソードと密接な関係性にあると感じられ、その重要性を改めて思い知らされます。
【それでも歩は寄せてくる】の記事の中でも特に思い入れの強い記事の1つとなっています。
⑰【わたモテ】原作者ラジオ出演 トーク内容1&2
・振り返り
記事 | 投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
1 | 2019年6月5日 | 145日 | 第65位 | 00:01:53 |
2 | 2019年6月13日 | 137日 | 第75位 | 00:01:37 |
ここにきて2つの記事をまとめてランクインという、めちゃくちゃ掟破りなことしてます…!w
まぁ、これらの記事は2つで1つみたいなところがありますのでご勘弁を…!(o^-^o)
谷川ニコ先生がラジオ番組に出演されるという一文を読んだ時は正直自分の目を疑いましたね。
声だけの出演とはいえ、メディアに出られるような方だとは全く思っていませんでした。
もう二度とないかもしれないこの機会。
絶対に聞き逃すまいとしっかりリアルタイムで拝聴させて頂きました!
先生自ら語られる、【わたモテ】のあれやこれや。
それらの内容が非常に興味深いのは勿論のこと、先生のお話を聞けば聞く程に
『此の作者にして此の主人公あり』どころか、
『此の作者にして此の作品あり』ということがどんどん明らかになる始末…!w
また、【わたモテ】以外にも【クズとメガネと文学少女(偽)】に関するお話もされていて、
勝手に続編を待ち望んでいる私としてはここも非常に嬉しい限りでした。
(※【クズとメガネと文学少女(偽)】第1巻『文学少女(?)』より)
一体全体どういう経緯でラジオ出演という運びに至ったのか。
未だ不明なことだらけのままではありますが、来月発売の最新コミックス第16巻のあとがきにて
いろいろ語られるのではないかと私はにらんでおり、今から楽しみでなりません…!w
とにかく、『作者のラジオ出演』という貴重な出来事を記録として残すべく、
番組でのトーク内容へ注釈をはさみつつまとめあげたのがこの2つの記事であり、
私的にもリアルタイムで追うことができた証として、大変思い出深い記事となりました。
⑱【わたモテ】第13巻 感想③ 現実から目を背ける少女、救い出すのは元ぼっち
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年6月15日 | 135日 | 第32位 | 00:02:44 |
【わたモテ】が高校3年生編に突入して初めて迎える長編シリーズ、それが遠足編でした。
過去の長編シリーズにも負けず劣らずの素晴らしいエピソードばかりで、
自然と私の感想にも熱が入ります。
特にこの記事で扱った第13巻『[喪127]モテないしのる』に関しては、
『もこっちの成長』という新しい軸がストーリーラインに組み込まれ、
以降の展開を考えてみても非常に意味深いエピソードだったように感じます。
修学旅行編で大きな変革を迎えて以降、
『もこっちが“もこっちであり続けた”からこそ』新たな未来を切り開く、
そのような流れが主になっていましたが、
さらにそこへ彼女の“成長”という要素が加わることで物語により一層の深みが生まれました。
それこそまさに第12巻『[喪115]モテないし二年目の卒業式』で描かれた、
過去の与えられてばかりで幼かった自分との『決別』
その答えの一端が示されているようであり、改めて
“積み重ねてきたものをさらに高次元へと昇華させる”という、
この作品ならではの構成・描写の巧みさを痛感し、ただただ脱帽でした。
さらに、この記事で触れたゆりちゃんとネモの対比関係に関しても。
以下、感想記事より一部抜粋。
非常に興味深いのは、ネモとの対比です。
ネモはあるべき姿として、“未来の自分”をもこっちに重ねました。
一方、ゆりちゃんは“現在の自分”をもこっちに重ねています。そのような背景の中、共に日々を過ごす過程で明らかになっていく、
自分ともこっちとの“違い”。
ネモはそこに“憧れ”の感情を抱き、ゆりちゃんは“焦燥感”を抱きました。
ここに、“変化を望む者”と“変化を恐れる者”との違いが浮き彫りになっています。
第11巻『[喪107]モテないし気にかけられている』での校内マラソンの順位に関する考察と同様、
自分の中でふわっと抱いていた感想を言語化し、記事として書き起こしてみて初めて
“あ、自分ってこんなこと思ってたんだ…!”
となった一例が、ここでのゆりちゃんとネモの対比関係だったりします。
まだまだ遠足編も語りたいことがありますが、何よりも
私の感想記事が未だに遠足編を抜け出していないという恐ろしい事実がありまして…w
この素晴らしい長編シリーズに対し、私の感想は謎の長期間シリーズに突入しており、
日々震えておりますw 2周年までには書き終えてるのかな…?w
まぁ焦っても仕方ないので、じっくりマイペースに
自分で納得のいく感想記事へと仕上げていこうと思います…!(*´꒳`*)
⑲【おすすめ】落ち込んだ時に読むべき漫画5選「文太郎と泣き、ポコと笑う」
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2019年7月1日 | 119日 | 第91位 | 00:01:03 |
“なぜ【わたモテ】の感想記事も進めず、こんなに作成時間のかかる記事を書いたのか?”
そう問われれば、“衝動に駆られたから”と答えるしかありません。
それ程に没頭して書き上げたのがこの記事であり、
いつも以上に時間とカロリーを消費していた気がします…w
当ブログとしては初めてとなる、複数の漫画作品をまとめてご紹介するという記事内容。
しかし前提として自分の中で掲げていたのは、
あらすじだけ読んで書いたような“薄っぺらい感想”には絶対に留めないということ。
本当に自分が魅了されている点をありのままに伝える、それが最重要課題でした。
“こんなに素晴らしい作品があったから、皆にも知ってほしい”
そんな、ブログ開始時の初期衝動に立ち返ったような気持ちで取り組むことができました。
(※【孤高の人】第16巻『第160登 魔王』より)
この記事では、“落ち込んだ時に読むべき”という条件で5作品を選出しましたが、
いつ・どのような状況だろうとこれらの作品が素晴らしい内容であることは変わりありません。
本当に【おすすめ】したい作品ばかりなので、機会があればぜひチェックしてみて下さいね!
⑳【近況報告】2019年9月まとめ
・振り返り
投稿日 | 掲載期間 | 閲覧数順位( / 151) | 平均ページ滞在時間 |
2018年9月1日 | 57日 | 第135位 | 00:00:36 |
前々から通常の感想記事とは別に、ふと感じたことや日々の何気ない出来事、
さらには記事の更新情報だったりと、
いろいろなことを簡単に書き込める場所がほしいな~とは思っていたんです。
そのような背景から、
2019年8月16日より【近況報告】というかたちで別枠を設けることにしました。
当ブログのTOPページには最新の【近況報告】だけを載せ、
これまでの内容は過去ログとして月単位でまとめています。
なお、特に頭をひねって書いているような内容ではないので、
新着記事や人気記事のリストからは除外しています。
=======※追記_ここから=======
更新頻度やその文字数の増大に伴い、2020年2月18日より【近況報告】のまとめ記事も
一つの記事としてちゃんと扱い、各リストへも反映させることにしました。
=======※追記_ここまで=======
で、これが始めてみると面白いもので、
当初は『軽い日記のような一言程度の感想を書き込める場所』としていたはずなんですが、
全く一言で収まる気配がなく、何だったら長くなっていく始末…!
それだけ何か伝えたいことが日々あったのだな、と我ながら驚いていますw
元々憩いの場だった当ブログへさらにオアシスが誕生した、そんな印象です。
とはいえ、日々の業務などで忙しくなってくるとさすがに毎日更新とはいきません…。
そんな中でも更新頻度の高かった2019年9月のまとめ記事をピックアップ!
例えば、2019年9月22日(※日曜日)はこんなの作って一人でキャッキャしてました。
どうですか、生産性ないでしょ?www
先程、毎日更新できないと嘆きましたが、実際は特に気負っている訳でもなく、
“何か伝えたいことが出てくれば更新していこう”ぐらいのスタンスです。
今後も【近況報告】はゆる~く気ままに続けていければと思います!(*´꒳`*)
▼お気に入り記事タイトル10選
◎総評
お気に入りの記事タイトルをいざピックアップしてみると、
半分近くが下ネタという“どうしようもない現実”を突きつけられ、
やっぱり原因は作品じゃなくて私にあるんだな、ということが明白に…!w\(^o^)/
基本的に、記事タイトルは書き終えた後に自分の直感に従って付けています。
『SEO対策』だとか、難しい話はよくわかりませんw
強いて挙げるなら、私自身がタイトルを見返して
“どういう記事内容だったかを思い出せるかどうか”を重視しています。
………いやいや、『友達or即レ●プ』で記事内容を思い出せるんなら、
やっぱり作品にも問題あるんじゃ…?www(o^-^o)
(※【わたモテ】第11巻『[喪99]モテないし友達の友達』参照)
とまぁ長々と語ってきましたが、特に次の2周年へ向けて気負うこともなければ、
反省することもなく(笑)、これからも自由気ままに楽しんで記事をアップしていく所存です!
いろいろと至らない点ばかりが目立つ管理人&ブログだとは思いますが、
今後も何卒よろしくお願い致します…!!m(_ _)m
◆投稿動画
▼イベント紹介動画
【わたモテ】や【チェンソーマン】など、大好きなエンタメ作品のイベント開催時は
できる限り実際に参加し、その都度『紹介動画』を作成してきました。
これまでに作成した『紹介動画』は全てYouTubeで公開していますので、
何か気になる作品・イベントがありましたら、どうぞお手隙の際にでもご確認下さいませ。
▼聖地巡礼動画
現在、YouTubeで【わたモテ】の聖地巡礼動画を公開しています。
第1弾:【伏見稲荷大社】
第2弾:【東京ディズニーランド】
原作で描かれた“あの日々”の追体験として、どうぞお楽しみ下さい。
また、皆さんが聖地巡礼する際の参考にでもして頂ければ幸いです。
チャンネル登録の程、何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
YouTubeチャンネルはこちら!:
【エンタメ日和のエンタメチャンネル】
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※本ページの情報は2020年9月時点のものです。
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◆まとめ
以上がブログ開設1周年を記念した思い出の記事まとめとなります。
ということで、この1年間で私が投稿してきた全記事をがっつり見返し、
その中でも特に思い出深いものをピックアップして振り返ってみました!
“何でも1年間続けていれば、何となくかたちになってくるもんだな~”という思いもあれば、
“駄目だこいつ… はやくなんとかしないと…”状態に陥る部分も多々ありましたw
見返すだけでもかなりの時間がかかり、この記事を書き上げるのに
もしかしたらトータルで1ヶ月ぐらいかかっているかもしれません。
ただ、自分の軌跡を振り返るいい機会になったのは間違いなく、
できれば次回以降も続けていきたいな~と感じています。
先述の通り、このブログを開設した当初は別の場所でやっていたブログ(※閉鎖済み)から
いくつか記事を移植していたこともあり、今期の記事数はもっと少なくなる見込みです。
ですが、無理に焦って中途半端な記事をアップするつもりは毛頭なく、
これまで通り1つ1つの作品をじっくり読み解いた上でこのブログならではの記事として
作り上げていくつもりです…!
(※【孤高の人】第12巻『第120登 嘆きの岩壁<メルクルリンネ>』より)
当ブログへ既に何度もお越し頂いている方も、これから初めましての方も、
気