【わたモテ】第8巻 感想③ 黒木・田村・吉田、三人で得たかけがえのないもの

漫画

皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。

前回に続き、
【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】(以下、【わたモテ】
第8巻の感想記事になります!

【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!「乳首つまんでごめんなさい…」
前回に続き、【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第71話~第74話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
【わたモテ】全キャラ登場回まとめ(高校1年生編)
今回は【わたモテ】の高校1年生編を対象とし、全キャラ毎にその登場回をまとめていきます。それでは、以下よりキャラ単位で記述していきます。
【わたモテ】全キャラ登場回まとめ(高校2年生編)
今回は【わたモテ】の高校2年生編を対象とし、全キャラ毎にその登場回をまとめていきます。それでは、以下よりキャラ単位で記述していきます。

以下より、第75話からエピソード単位で感想&考察を記述していきます。

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◆【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】第8巻

▼感想&考察

◎[喪75]モテないしおみやげを買う

感想&考察

前話の『[喪74]モテないし班行動する』より、
金閣寺を訪れている三人はおみやげを買いに売店へ立ち寄りました。

【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!「乳首つまんでごめんなさい…」
前回に続き、【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第71話~第74話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
おまんじゅうなどの食べ物から、金閣寺を模した貯金箱まで。
様々な商品が陳列されている中、
もこっちが手に取ったのは小さなのキーホルダー。
(弟<あいつ> 昔からこういうの好きだからな)
(おっ!!こっちのは鞘から刀が抜ける!?)


それはもう“いかにも”なキーホルダーで、
旅先で小学生男子が好んで買いそうなグッズです。
ただどう見てももこっちのテンションは上がっており、
“それ君の趣味でしょ?”と言いたいw
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そして、そんなもこっちに声を掛けたのはゆりちゃんでした。
ゆり「何それ?」
もこ「あっお弟に おみやげ買って こうと思って」
ゆり「ふーん…」
もこ「私じゃなく弟がこういうの好きだから…」

ゆり「いくつなの?」
もこ「ひ 一つ下だけど…」
ゆり「え!? ってことは高一!?
全く自分のあずかり知らぬところで、大切な“何か”を失いかけている智貴w

ゆり(高一なのにこんなもの欲しがってんだ…)
ゆり(あっでも中学生の時 木刀買ってる男子とかもいたし… そういうものなのかな…)

何とか理解は示してくれたものの、あくまでこんもの”扱いですw

さて、ここで注目しておきたいのは、
ゆりちゃんの取る行動・発言の変化です。
もこっちと初めて会話した『[喪69]モテないし班決めする』では、

ゆり「別になんでもいいよ…

という一言のみでした。
実際に修学旅行が始まってからも、

ゆり「そろそろご飯じゃない?」

ゆり「最初どこ行くの?」

など、班行動を取らなければいけないという前提から、
彼女は必要最低限の事務的な発言しかしてきませんでした。

しかし前話にて、もこっちと吉田さんの間に入り仲裁を繰り返したことで、
改めて二人と向き合い、彼女たちの人間性に目を向け始めていました。
そして今回、
ゆりちゃんはもこっちの行動に興味を示し、
能動的に尋ねてみるという行動に出ました。
これは、彼女がもこっちのことをただの他人ではなく
コミュニケーションを取るべき仲間として認識したからに他なりません。

ゆりちゃんはネモのような、
誰とでも気さくに話せるタイプの人間ではありません。
三人しかいない部屋の中でもイヤホンで耳をふさぎ音楽を聴き続けるなど、
内々の人間にしか心を開かないのであろうという
彼女の人物描写がここまでの段階でも十分にあったからこそ、
今回の「何それ?」という彼女の発言には、
新たな関係性の始まりを感じずにはいられないのです。

【わたモテ】第8巻 感想① いつも通り、でも少し寂し気な最後のぼっち期間
今回は【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第67話~第70話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!「乳首つまんでごめんなさい…」
前回に続き、【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第71話~第74話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
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もこっちたちが売店に寄っていたその頃、
智貴は自室で漫画雑誌を読んでいました。
爪が伸びていることに気づいた彼が爪切りを出そうと引き出しを開けた時、
そこに“あるもの”を見つけ、彼は固まりました。

それは7年前、もこっちが旅先から帰った時の出来事。
もこ「はい おみやげ
智貴「え?ありがとう」
智貴「うわー何これ!!格好いい!!どこで買ったの!?」
もこ「日光」
智貴がおみやげとしてもらったもの。
それはまさしく、もこっちが先程見ていたような小さなのキーホルダー。

当時の智貴はしっかりテンション爆上げになっており、
(ガキだったとはいえこんな物に浮かれた自分を説教したい…)
と今頃になって猛省w
しかし、彼は気づきました…!
今現在、その姉が修学旅行中であるということに!!

そして、再び売店の場面に。
キーホルダーを選んでいたもこっちのもとに一通のメールが届きました。
もちろん智貴からのものです。

『いつもの剣のキーホルダーいらないから もう買ってこなくていい』

文面を確認したもこっちは少し悲し気で、
でもどこか誇らし気にも思える大人な表情を見せ、こう語りました。
(………あいつも もうそういう年頃か……)
(いつまでもガキじゃないってことか……)

剣のキーホルダーを棚に戻したもこっちは、
別の棚へと向かい、手を伸ばします。
彼女が手に取ったもの、それは…。

GUN…!!www

(もう剣とかに浮かれる年齢じゃないよな…)
大人になったらGUNだよな…)
こうして智貴のコレクションへまた黒歴史が刻まれることに…。
というところで第75話が終了。

智貴の引き出しの中にあったコレクションですが、
結構な量のキーホルダーが描かれていたんですよ。

もこっちが遠出する度におみやげとして購入してきたのだろう、
ということは推測できるのですが、
智貴は智貴でそれらを捨てずに今も小物入れに入れてしっかり保管しているんですよね。
しかも、使用頻度が高いはずの一番上の引き出しにちゃんと収納していて、
お姉ちゃんからのおみやげを結構大切に扱っているんだなぁということが読み取れ、
非常に温かい気持ちになれました!(*´꒳`*)

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◎[喪76]モテないし頂上を目指す

感想&考察

おみやげも購入し、三人はお昼をとることに。
もこ「お お昼はここにする」
もこ「ちょっと前に観たテレビで芸能人がうまいって言ってた」
班長として軽く下調べをし、予定をちゃんと組んでいたもこっち。

ただし、注文は指差しでゆりちゃんに一任するなど、
相変わらず人見知りな部分が見え隠れしています。

ところで、ゆりちゃんに注文をお願いしたり、
座席も彼女の隣に座ったりと、
前話でのゆりちゃんのようにもこっちはもこっちで少し変化があるように思えます。
吉田さんとの衝突を何度もゆりちゃんに仲裁してもらう内に、
“もう一人のケンカっ早いヤンキーに比べて、まだ話のわかる奴ぐらいには
認識を改めているのかもしれないですねw

注文したおそばが届き、早速いただく三人。
が、実際に箸を進めてわかった微妙なお味…。
ゆりちゃんの「うん…」ぐらいしか三人の中で言葉が出てきませんw

こうなると焦るのはお店を決めたもこっち。
もこ(なんだこれ!?これじゃまるで私が味のセンスないみたいじゃないか!!)
もこ(私じゃなく芸能人が悪いのに!!)

ここでできた汚名を、もこっちは
第14巻『[喪138]モテないし大学に行く』にて見事晴らすのですが、
それはもう少し先のお話。

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続いて三人が訪れたのは伏見稲荷駅
ゆりちゃんの提案で、三人は一旦甘味処で休憩することに。
そこで食べた“くし団子”が非常においしかった模様で、
吉田「おお うめえ!」
ゆり「おいしいね」
と、先程とは打って変わって二人のリアクションは良好。
そして、その横で一人ショックを受けているもこっちw

もこ(こいつら私が選んだ店へのあてつけか!!?)
もこ(お前ら何も決めなかったくせに好き勝手言いやがって)
もこ(今日一日のルート誰が決めたと思ってんだ!!
いつも通り被害妄想が強すぎるもこっちですが、
納得がいかず、食べ終わると早々に切り上げて次のスポットへと向かいました。

そして、三人が向かったのは伏見稲荷山
ここが、本日彼女らが訪れる最後の観光名所です。
道中、無数に立ち並ぶ真っ赤な鳥居の数々
思わず声が漏れるほど圧倒される二人。
もこ(私が選んだ場所だからな ちゃんと楽しめよ
もこっちはもこっちなりに楽しそうですw

そのまま三人は登り続け、頂上まであと40分という所まで辿り着きました。
吉田「結構上まで来たな」
ゆり「大分登ったね じゃあ帰ろうか…」
十分満喫した二人はここらでそろそろ戻ろうと提案。

しかし、自分が計画した観光プランを存分に味わってほしいもこっちは、
もこ「いや まだだよ 頂上まで登るから
と二人を引き止めようと説得を始めます。
ですが、ここからさらに40分という距離からやはり二人は引き返すことに。

もこ(この私がわざわざ放課後残って貴様らゴミカス共のために計画した予定を…!)
そして、彼女は最後の手段をとりました…。

もこ「まあ無理だよな…」
もこ「私と違って二人とも体弱いしゆとりだから頂上は無理か…
ゆり(なんか唐突にみえみえの挑発してきた!?)

小学生か!w
しかし、この挑発がしっかり効いてしまうピュアな人物が…。

吉田「こんなの登れんに決まってんだろ!
ゆり(バカ!?

このヤンキー、チョロ過ぎる!!w
こうして再び頂上を目指して登ることに決まり、
ゆりちゃんも渋々ついて行くことに。

もこ(頂上についたら眺望に感嘆し私への感謝でむせび泣くんだぞ!!)
そう息巻いていたもこっちでしたが、
一歩足を踏み出した瞬間…!

『ぐぎ』

こやつ、やりおった…!w
すぐに痛みで顔面蒼白になったもこっちは近くの岩に腰掛けました。

吉田「何休んでんだ 早く行くぞ」
もこ「いや…その…ちょ ちょっと 足を ぐねって
吉田「はぁっ!?」
ゆり「大丈夫?歩けそう」
もこ「わ わかん ない…」

状況を把握した二人。
すると、
吉田「ちっ… これ持て
ゆり「え!?」
そう言って吉田さんは自分の荷物をゆりちゃんに手渡し、
彼女はもこっちを背負って再び登り始めたのです…!

ゆり「下りないの?」
吉田「あと少しで頂上なんだから登ってから下りる」

今回の、
頂上を目指してクラスメイトと一緒に山を登る、という一連のシーン。
ここは修学旅行編の内容をよく表した非常に象徴的な場面だったと思います。

これまでもこっちは何かと失敗を繰り返し、
その都度自分の力でその困難を乗り越えてきました。
自分に非があろうとなかろうと、
その結果生じた苦しみをたった一人で受け止めてきたのです。

2年生になり、今江先輩や荻野先生など、
ついにもこっちへ手を差し伸べてくれる人が現れましたが、
依然クラスでは浮いた存在のままでした。

それが修学旅行編に入ってからというもの、
第8巻『[喪73]モテないし整えない』ではうっちーに助けられ、
第8巻『[喪74]モテないし班行動する』ではゆりちゃんに助けられ、
そして今回、吉田さんにも助けられることに。
それこそ、今回は文字通り
身を預けられる誰か”がもこっちにもできた、ということが表現されていました。

登頂という困難を、級友の手を借り・足を借り、
彼女が乗り越えていくその様子は、
これまでの彼女を取り巻く悲しい環境を知っていればこそ、
尊く、そして美しいものとして映るのです。

【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!「乳首つまんでごめんなさい…」
前回に続き、【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第71話~第74話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
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ついに頂上へとたどり着いた三人。
目に映るのは夕焼けに染まる京都の街並み。

ゆり「凄くきれいだね」
吉田「ああ…」
そう感じるのは、本当に景色の美しさだけによるものなのか。
それとも共に何かを成し遂げたという達成感も作用しているのか。
それは誰にもわかりません。

ですが、彼女たちが共に過ごしたこの数時間は、
彼女たちにとってかけがえのないものであり、
今後の学校生活に大きな影響を与えることになります。

そして、これから最も学校生活が一変する彼女がようやく口を開きました。

もこ「な?」
もこ「苦労して登ってよかったでしょ

もう黙ってろよ、お前w

その発言を聞き、
何も言わずにふもとへと降りていくゆりちゃんと吉田さんw
もこ「ちょ…あの…あ あの~~…足が ちょっと…」

決して振り返ることの無い二人…!
先程までの感動的なシーンはどこへやら、
もこっちは今日も変わらず“いつものもこっち”だったとさw
というところで第76話が終了。

このエピソードを通して、
ようやくこの三人の関係性がカチっとかみ合った気がしますね。
そして、何だかんだ優しい二人です。
おそらくこの後、「ちっ…仕方ねぇなー」と
結局はまた助けてくれたのであろうことも予想できます。
笑いあり・感動ありの非常に濃密なエピソードでした!

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◎[喪77]モテないし二日目の夜を迎える

感想&考察

今回の扉絵で描かれたのは、
もこっちとこみちゃんから送られた写メを見つめるゆうちゃんでした!

これは第8巻『[喪71]モテないし出発する』で撮っていた一枚ですね。
二人で一緒に写メを撮るようお願いしていたのはゆうちゃんでした。
普段、天然ぶりが目立っていますが、
こういうところで意外に気が回る子だったりします。
いつも何かと衝突する二人のために、あえてこういうお願いをしていたのかもしれませんね。

【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!「乳首つまんでごめんなさい…」
前回に続き、【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第71話~第74話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
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一日中観光名所を歩き回り、
最後には登山までしたもこっち、ゆりちゃん、吉田さんの三人。
『蝙蝠(コウモリ)の間』へと帰って来るなり、
その疲れから皆眠ってしまいました。

そこへやって来たのが4班メンバーの最後の一人、うっちー
うち(何こいつら全員眠ってる 修学旅行来て普通寝るか?
うち(今日一日何してたんだろう?…………)
うち(いや 別にそこまで気にならないけどね…)


そういうセリフが出て来るということは気にしている証拠。

学校とは割とシビアな世界でもあって、
同調圧力というものが少なからず存在します。
もしかすると、うっちーの中では
『言わばクラスのはみ出し者である三人とは仲良くならない、いや、なっちゃいけない…。』
そういった固定観念のようなものがブレーキとなっているのかもしれません。
しかし、本来の彼女は
誰にでも分け隔てなく手を差し伸べられる人間だということが、
以前の描写から判明しています。

うち(それより…ご飯だし一応起こすか…)
うち(さすがに無視するのは気がひけるし…)
これこそ、第8巻『[喪73]モテないし整えない』で見せたうっちーの本来の人間性であり、
彼女が人から慕われる所以です。

【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!「乳首つまんでごめんなさい…」
前回に続き、【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第71話~第74話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
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が、今回は手を差し伸べる相手が悪かった…w

うっちーは皆を起こしてあげようと、まず吉田さんの肩をゆすりました。
その時、まだ夢の世界にいた吉田さんの脳裏には
第8巻『[喪74]モテないし班行動する』での“乳首つまみ事件”が呼び起されてしまいますw
もこっちが肩をゆすっているのだと勘違いし、
さらには自分の乳首を再びつまもうとしているのだと誤認…!

吉田「死ね!!」
うち「えぐぅ!?」

直後、うっちーのお腹めがけてエルボーをぶちかます吉田さん!w
うっちーはしばらく悶え苦しみ、ブチ切れた状態でそのまま部屋を後にしました。
いやこれ、うっちー可哀想にも程があるでしょ!w
しかも、悶える姿が何だかちょっとエロい…!w(o´ω`o)

それからさらに時間は経過し、夜の7時過ぎ。
今度はゆりちゃんを起こす人物が…。
ゆり「へ?」
まこ「どうしたの?ご飯出てこないで」
次に『蝙蝠の間』を訪れたのはまこっちでした。
ここでゆりちゃんがようやく目を覚まします。

ゆり「で?何?」
まこ「あっうん…今日地主神社って所行ってきて…」
まこ「ゆりに渡したいのあって… これ」
そう言って彼女が差し出したものは、縁結びのお守り

地主神社第8巻『[喪74]モテないし班行動する』にて三人も訪れていた場所であり、
しかも、縁結びのお守りはゆりちゃんが一際気にして目で追っていたものでした。
まこ「友達とかに渡すお守りらしくて…せっかくだから」
ゆり「あ…うん ありがと…」

たとえ一時仲違いすることがあろうと、
互いに相手を慕う想いは変わらず、いずれまた惹かれ合う。
それが本当の友達というものです。

まこ「それとさ明日一緒に回らない?
ゆり「え?」
まこ「明日って自由行動だし班の人じゃなくて好きな人と回っていいわけだし」
ゆり「あっ うん…」

紆余曲折ありましたが、ゆり×まこ、これにて完全復活となりました…!

【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!「乳首つまんでごめんなさい…」
前回に続き、【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第71話~第74話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
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そして、ゆりちゃんに続き吉田さんもようやく目を覚ましました。
まだ少しふわふわした状態で吉田さんが視線を横に移すと、
未だ横になって寝ているもこっちの姿が目に入りました。
そこで思い出される、少し前の乳首タッチ未遂の件…!

次の瞬間、もこっちの腹にパンチを叩き込む吉田さん…!w
突然のことにもこっちは何事かと飛び起きます。
もこ「なっな 何!?えっ!!?」
吉田「てめーまた触ろうとしたろ!!
もこ「な 何を!?」
吉田「朝みたくだよ!」
もこ「え?乳首?乳首のこと!?
吉田「殺す」

全くかみ合わない二人…!
それもそのはず、冤罪ですw(※『犯人はうち』)

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一段落したところで問題になったのが晩ご飯
三人はずっと眠っていたため、まだ帰って来てから何も食べていません。
吉田さんいわく、外に出てもばれない、
ということで三人で外出することに。

もこ(夜中ホテルぬけて買い食いとか修学旅行来て初めて青春っぽいことしてるぞ)
もこっちはこの状況を純粋に楽しんでいました。
しかし、三人が玄関を出ようというその時…!

荻野「外出禁止よ 部屋に戻りなさい!!」
ちょうど見回りに来ていた荻野先生に見つかってしまいました。
しっかり事情を説明するゆりちゃんに対し、
もこっちはこそこそと逃げようとしたり、挙動不審ぶりが一際目立ちますw

と、ここで荻野先生はもこっちのことを見つめ、何か思うところがあるようで…。

荻野「じゃあ今回だけ私が付き添うことで許可する」
荻野「コンビニでしょ そう遠くないし」
三人「え!?
青春っぽいこと、終了のお知らせw

コンビニに着いて早々、荻野先生はもこっちに話しかけました。
荻野「ちゃんと班長としてやれてる?みんなと仲良くしてる?
もこ「へ?あっはい!き 今日はい いっぱい回りましたよ?」
荻野「二人とも友達になれそう?
もこ「え!?あっはい…まぁ……」
もこ(やめろバカ 聞こえるだろ!!)

触れるのがこれでもう何度目か分かりませんが、
私が荻野先生というキャラクターに対して思うのは以下の通り。

その都度起こった出来事への教育的指導という意味だけではなく、
荻野先生のセリフは、どこか、
もこっちやこの作品自体が向かうべき道を示す指針になっていたり、
それこそ読者に対してのメッセージになっているような気がします。

(※第6巻『[喪50]モテないし夕暮れの教室で一人佇む』の感想より一部抜粋)

【わたモテ】第6巻 感想② 荻野先生のセリフは読者へのメッセージ???
前回に続き、【わたモテ】の第6巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第50話~第52話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
今回は上記に加えて、もう一点。
これはいつも以上に私の妄想が多分に含まれているため、
あえて今まで言及してこなかった部分なのですが、
荻野先生のキャラクターデザインに関して。

第2巻『[喪10]モテないし無表情になる』で初めて描かれた時からずっと感じていたことですが、
荻野先生の容姿って、もこっちのお母さんにどこか似ていませんか?
これって私的には非常に意味深いことだと思っていまして…。

まず母親とは、時に厳しく、時に優しく、
我が子へと無償の愛を捧げる象徴的な存在です。
しかし当然ながら、子供とはいつか独り立ちし巣立っていくもの。
いつまでも後ろから手助けすることはできません。
まして学校という環境に親が介入することは難しく、
また良い影響を与えるとも思えません。

そして、そんな学校という閉鎖的な空間で、
ずっと一人ぼっちのまま苦しんでいたのがもこっちでした。
そのもこっちを光射す方へと導く存在である担任教師の容姿が、
我が子に無償の愛を捧げる象徴的存在である母親に似通ってくるのは、
至極納得のいく流れではないでしょうか?
初登場以降、回を重ねるごとにますます容姿が似通ってきている気がするのも、
そういった役割がより明確になってきたから、
などと妄想し始めたらキリがない訳です。…はい、全部私の妄想ですよw(*´꒳`*)

【わたモテ】第2巻 感想① 「誰かと一緒に過ごしたい」ぼっちの儚い願い
今回は【わたモテ】の第2巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第10話~第12話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
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コンビニを後にした一行。
荻野先生はもこっちだけを先に帰し、
ゆりちゃんと吉田さんだけをその場に残してあるお話をしました。

荻野「旅行中 黒木と仲良くしてるの?
ゆり「え?ああ…まぁ…」
荻野「そう…修学旅行終わっても黒木のことよろしくね
ゆり「あっはい…」
荻野「みんなと仲良くなりたくてこの班に入ったのよ」
ゆり「あっそう…なんですか?」
荻野「何かあったら助けてあげてね


何という教師の鑑(かがみ)か…!
黒木のことよろしくねの一コマは、個人的にベスト荻野です。
このシーンも誰目線で読むかによって笑えるシーンにもなるかと思いますが、
私は断然感動したタイプの人間です。

そして、笑える視点を持つのが彼女、もこっちですw
実は帰らずにこっそり隠れて、全てを盗み聞きしていたもこっち。
これはもうたまらず、ただただ打ち震えるばかり…!!w

先に『蝙蝠の間』へ戻っていたもこっちは、
ゆりちゃんと吉田さんが戻って来ると同時に
もこ「ちょっ ちょっと別のクラスの友達に会ってくる!」
と言って部屋を出て行きました。
当然、嘘ですw

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もこ(あの担任のせいで変に同情されたら癪だ
もこ(あいつらに勘違いさせないよう部屋を少し出よう)

まだ二人に対して、見栄を張ることを優先しているもこっち。
非常階段で一人になりながら、ここまでの修学旅行を振り返ります。
もこ(修学旅行も残りあと二日…)
もこ(当初思ってたよりはマシな旅行になったな…)
もこ(このまま何事もなく終わってほしくもあるが)
もこ(ほんの少し修学旅行ならではのワクワクドキドキがあってもいいな…)

そんなワクワクドキドキを求め館内を練り歩いていた彼女は、
ついにあるものを発見…!
それはPAYテレビ”のカード販売機でした。

もこ(これか!!?
絶対に違う…!w

こそこそと人目を避けて何とかカードを購入したもこっちは、
駆け足で『蝙蝠の間』へ帰って来ました。
いい物買ってきた」と語る彼女はカードを二人に見せました。

もこ「あっ あそこに入れれば有料チャンネルが観れるんだよ」
ゆり「え…!?有料チャンネルって…」
ゆりちゃんはここで察した模様。

しかし、もう一人は…。

吉田「ふーん じゃあなんか映画観ようぜ」
もこ「あっ…うん…映画も観れるね…でも別のも…」
もこ(何こいつ…ピュアヤンキーなの?)
前話の『[喪76]モテないし頂上を目指す』にて、
もこっちの安い挑発にすぐ乗るなど、
吉田さんが純粋な人だという描写が度々ありましたが、
もこっちもここではっきりとそう認識したようです。

もこ(まあいい こいつでワクワクドキドキの夜の始まりだ)
そう思い、リモコンのスイッチを押したもこっちでしたが…。
もこ「ん…!?あれ?反応しない? なんで…!?」

一向に画面に映らない有料チャンネル…。
「1000円……」と涙目になるもこっちを見かねた吉田さんは、
吉田「かりるぞ カード」
そう言ってカードを引き抜き、一人フロントへ。

この時の彼女の行動。
普段から姉御肌な一面がある吉田さんですが、
前話にてもこっちとゆりちゃんの三人で山登りを成し遂げたことで、
どこか彼女の中にも仲間意識が芽生え始めていたのかもしれません。

吉田「おい このカード使ったけど何も見れなかったぞ」
フロントに着くなり、早速訴えかける吉田さん。
言い方には棘がありますが、
これも彼女なりの誠意の表れ。

すると、どうしたことかと近づいて来た一人の男性教師。
ちなみに、彼はもこっちが1年生の時の担任教師です。

先生「何してんだ?」
吉田「このカード1000円も出して買ったのに使えねーから文句言ってんだ」
先生「あーそれな…」

そして、語られる(吉田さんにとっての)衝撃の事実…!

先生「毎年バカな生徒がそれでアダルトチャンネル観ることが多くてな」
先生「学校側でホテルに観られないように頼んだんだ」

一気に顔を真っ赤にする吉田さんw

先生がカード代金を返金してもらっている横で、
吉田「違っ!!私はっ…!!私じゃなく買ったのは…」
と、顔を真っ赤にしながら必死に弁明する姿は何とも愛らしい!(*´꒳`*)
さすがピュアヤンキーですね!w

その後、
返金された1000円を握りしめ、『蝙蝠の間』へと歩き出す吉田さん。
一切その時の表情が描かれませんが、シルエットだけで怒りを感じますw

そして、場面はうっちーの友達がいる2班の部屋
『雌猫の間』へと移ります。
この部屋名から、ファンの間で彼女たちは
雌猫の間グループなどと呼ばれていたりします。

そんな彼女たちは女子高生らしく、恋愛話で盛り上がっていました。
すると突然、隣の『蝙蝠の間』から響き渡る轟音&悲鳴…!w

そして、この中で唯一その部屋のメンバーと関わりのあるうっちーは、
うち(本当何してんだあいつら… いや興味ないけど……)
と、言葉とは裏腹に着実に三人のことを意識し始めていたのでした。
というところで第77話が終了。

これまた密度の濃いエピソードでしたね!
前話で構築された新たな関係性を下地に、
次々と展開されるキャラの掛け合い、
そして巻き起こるさらなる化学反応の数々は作品世界の広がりを強く感じました。
今後の展開を大きく期待させてくれる大満足な内容でした!!

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◆まとめ

以上が、【わたモテ】第8巻の感想③となります。

ついに始まった修学旅行編!
と言っても続く第9巻では完結し、また新たな展開が始まるという、
一切中だるみすることの無い見事な速度感になっています。

この第8巻でようやく合流した新キャラクターたち。
皆一様に個性的であり、もこっちと関わることでその魅力がさらに何倍にも増していきます。
修学旅行編のエピソードは残りわずかですが、
ここで培ったつながりを日常回でどのように料理してくれるのか、
今後の展開へさらに期待が高まる、そのような内容だったと思います。

さて、次巻では智貴LOVE朱里ちゃんの暴走&失敗がとうとう始まります。
合わせて、こみちゃんの暴れ具合も存分に堪能できるなど、
これまた盛り沢山な内容になっていますよ!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙

【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!「乳首つまんでごめんなさい…」
前回に続き、【わたモテ】の第8巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第71話~第74話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
【わたモテ】第9巻 感想① 修学旅行編終幕!「処女でも気にすることないよ」
今回は【わたモテ】の第9巻をご紹介させて頂きます!作者は谷川 ニコ先生です!(※原作担当の方と作画担当の方の二人組です。)今回は第78話~第81話についてです。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
【わたモテ】全キャラ登場回まとめ(高校1年生編)
今回は【わたモテ】の高校1年生編を対象とし、全キャラ毎にその登場回をまとめていきます。それでは、以下よりキャラ単位で記述していきます。
【わたモテ】全キャラ登場回まとめ(高校2年生編)
今回は【わたモテ】の高校2年生編を対象とし、全キャラ毎にその登場回をまとめていきます。それでは、以下よりキャラ単位で記述していきます。
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