皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。
今回は【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】(以下、【わたモテ】)
の作者である谷川ニコ先生がラジオ番組に出演された部分の内容をまとめ、ご紹介致します!
◆【わたモテ】原作者ラジオ出演 トーク内容(※2019.06.04放送)
▼はじめに
昨晩、【わたモテ】の作者である谷川ニコ先生が
インターネットラジオ番組『We Come One』に出演されました。
(※正確には原作担当のみが出演)
本日はラジオの放送日です。今夜は先週に引き続きCHAMPAN CALLの愛条ヒカルさんのトークの続きから。後半のゲストは谷川ニコさん(原作者様のみ)が登場です。
今夜も22:30〜23:30は下記URLにアクセスしてくださいねー!https://t.co/tjop9a0Whq#愛条ヒカル#CHAMPANCALL #谷川ニコ#wcoラジオ pic.twitter.com/7VFiVrTZvt— We Come One (@WeComeOneWC1) 2019年6月4日
この番組は毎週火曜日22:30〜23:30に放送されており、
1時間の放送枠を前半・後半に分け一度の放送で二組のゲストを迎えてトークを行う、
という構成となっています。
昨晩の放送では後半の30分に谷川ニコ先生が出演されました。
また、ゲストとのトーク模様は2週にわたって放送されるため、
次回2019年6月11日放送分の前半30分にも再び谷川ニコ先生が出演されます。
過去に谷川ニコ先生がメディアへ出演されたことがあるのか、
私は詳しく存じ上げませんが、そう滅多にあることでないのは確かでしょう。
【わたモテ】ファンの方はぜひお見逃しなく…!(*´꒳`*)
そして今回は昨晩の放送でのトーク内容について注釈をはさみつつまとめていきます。
それでは以下より時系列順で記述していきます。
▼ラジオでのトーク内容
◎創造主の来店 ~ふたりでニコキュア~
・女性DJ:
本日のゲストは『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の原作者、
谷川ニコさんにご来店頂いております。
・男性DJ&女性DJ:
いらっしゃいませー!
・谷川ニコ(原作担当):
よろしくお願いします。
えーっとまぁ原作やってる、一応『谷川ニコ』とはなってますけど、
まぁ『(谷川)イッコ』とか適当に呼んでもらえればという感じで…。
・男性DJ:
この番組上ではどう呼べばいいですか?
『イッコ』の方が良いですか?
・谷川ニコ(原作担当):
そうですね、じゃあ『イッコ』でお願いします。
あんま使ったことないので…(笑)。
・男性DJ:
『ニコ』が一人になると『イッコ』なのか、ということも驚きではございますけども(笑)。
・谷川ニコ(原作担当):
そうですね…。まぁ適当に付けた感じなんで、便宜上。
・男性DJ:
なるほどなるほど。
まぁ、今回は私が純粋なファンとしてお呼びしてしまいました。
すいませんね、お応え頂いて。ありがとうございます。
・谷川ニコ(原作担当):
いえいえ。
・男性DJ:
普通にずっとファンでして。
初めは『ガンガンONLINE』などもチェックしたことがなくて、
本屋に行って、多分第1巻が発売されたぐらいの時に。
ちょっとフリーで読めるぐらいの小さい冊子があるじゃないですか?
あれを見て持ってかれて。うわやべーっつって。
で、買ってから『ガンガンONLINE』というものがあるんだと知って、
そこから連載もチェックするようになって。結局アニメのDVDとかも買うんですけどね。
2013年にはテレビアニメが制作され、7月から9月にかけて放送された。
“ぼっち”界に彗星の如く現れた一人の少女『もこっち』
様々な苦難を乗り越えようやく脱“ぼっち”を果たした彼女だが、
“愛すべきクズ”という主軸は一切ブレることなく、
彼女は“ありのままの姿”で今日も世界を駆け抜ける…!
(※第1巻『[喪2]モテないし人見知り』より)
◎作者の口数と漫画の面白さは反比例
・男性DJ:
ライブとかも遊びに来て下さったんですよ、【the telephones】の。
・谷川ニコ(原作担当):
いや本当、呼んで頂きましてありがとうございました。
ロックバンド【the telephones】でドラムを担当されるプロのミュージシャン。
・男性DJ:
いやいやいや。
もしよろしければ、というご案内をさせてもらったんですけど、
“では遊びに行きますねー”と言って下さって。
まぁ武道館公演だったので、多くの方がゲストとして遊びに来てくれて、
いい意味で列が長く、“わーこんな来て下さってどうしようかな”と思ってて。
そんな状況だったので、初めは
並んでいる列の中で(谷川ニコ先生が)誰のゲストかなー?って、わかんなかったんですね。
で、わざわざ自己紹介をして下さって。
その時にもの凄い大きい声が出ちゃって。
僕みたいなファンはお顔を見ることも叶わないじゃないですか、基本で言えば。
急にメンバーにめっちゃ近い距離感でめっちゃ自慢し出して(笑)。
そういうウザいテンションも受け入れて下さって。
その後、一緒にお食事もさせて頂いたりとかですね。
もうお忙しい中、本当にね。
その際、先生の方から注意事項じゃないですけど、
今後こういうことがあるかもしれません、というお話が。
“そんなに会話得意じゃないので喋れないかもしれませんよ”、とのこと。
漫画読んでると確かに、そういう…なんつーんすか、
こう口数が…多くない方なのかなって思ってた感じだったんですけど、
確かにお話されても「あぁ…そう~ですね …うん」みたいな(笑)。
逆に、本当に漫画のキャラクターそのままの感じに見えたんですよね、それはそれで。
なんか結構、自己投影みたいなのはあるんですか?そこまではない?
・谷川ニコ(原作担当):
あぁ、どうなんですかね。
ちょっとはあるのかもしれないですけどね。
その上で最初の軽い挨拶以降、
ゲスト側が相槌程度しか発言していないという信じられないこの状況…w
男性DJが何とか柔らかい表現で“あの~、口数が少ない方ですよね…?”、
と告げようとしている部分は正直笑ってしまう…w
“自己投影”という言葉が出てきた通り、
『此の作者にして此の主人公あり』といったところだろうか。
(※第4巻『[喪28]モテないし夜の世界に行く』より)
◎想定より増えたキャラ数「作画、ごめん♪」
・男性DJ:
【わたモテ】におけるキャラクター設定に関して、
まず何が大切になっているんでしょうか?
・谷川ニコ(原作担当):
なんですかね?…またこれも「何なんですかね?」で終わる可能性があるんですけど(笑)。
具体的に毎回こういうの答えられないんですよ。
・男性DJ:
でも何かこう、こういう方が面白いかなってものがやっぱこうあって、
それをどんどん具体化していく訳じゃないですか。
・谷川ニコ(原作担当):
そうですね。
・男性DJ:
その一番初めの、何かこう、段階というか
何かこういうキャラの方が面白いのかなとか、こういうネタ描きたいなとか。
・谷川ニコ(原作担当):
最初はそれこそまぁ、キャラクター同士で掛け合いしていくっていうのは無しにして、
一人で友達作らずにやっていこうかなっていうのは考えてたんですけど。
・男性DJ:
それを全部俯瞰で見ていく、みたいな?
・谷川ニコ(原作担当):
そうですね、まぁ一人だけでやっていくみたいな漫画にしようかなとは思ってました。
どこか儚げで哀愁すら感じられるものが多く存在する。
たとえ当時は意図されていなかったのだとしても、
それらの壮絶な経験から形成された強固な土台は主人公にとって、
さらには作品全体にとっても確かな糧となり、
やがて現在の“輝かしい日々”へとつながっていくことに。
(※第3巻『[喪21]モテないし文化祭に参加する』より)
・男性DJ:
それが第10巻ぐらいから急に開けるというか。
でも別に、主人公であるもこっちとかの心持ちやキャラクターの性質みたいなものは
そんな変わってない気はするんですけど。
とにかく話しかけられるようになる、みたいになるじゃないですか?
あれ、なんであのような感じになったんですかね?
・谷川ニコ(原作担当):
何ですかね。あれも、そこまで計算してなかったっちゃしてなかったので。
自然と何かそういう流れになってきちゃったっていうか、描いてる内に。
・男性DJ:
自然と…!
・谷川ニコ(原作担当):
まぁ、ちょっと軽く計算していたんですけど、
まぁ何ですかね。思ったよりは何か、増やしちゃったなーって(笑)。
・男性DJ:
正直、それでちょっと困るなっていうことがあったりするんですか?
・谷川ニコ(原作担当):
いや、僕自身はそんなないんですけど、
作画が何か“人数多いから描くのがちょっと面倒くさい”、とは言ってますね(笑)。
・男性DJ:
そうですよね。しかもまぁ女の子だと、髪型で特徴つけなきゃいけない。
いろいろ変えなきゃいけないじゃないですか。
そこ大変そうですよね。
その中でも特に大きな影響を与えたと言えるものが修学旅行編を通して描かれた内容。
(※第8巻『[喪71]モテないし出発する』から開幕)
一人ぼっちの少女が夢見てきた“尊くかけがえのないもの”。
それを彼女がついに手に入れるその過程に、
第1話よりずっと見守り続けてきた我々読者は胸を打たれ、心を大きく揺さぶられる…。
そんな彼女の物語はさらなる広がりを見せ、今なお我々を魅了して止まない。
(※第13巻『[喪125]モテないし遠足がはじまる』より)
◎読者質問:橘田いずみさんがもこっちの声を担当された影響は?
・男性DJ:
質問メールを募集したらすごい量が届きまして、
来週放送分の後半と合わせて紹介していきたいなと思うんですが、
この人の質問は僕もすごい気になりました。
『橘田いずみさんが声優をやられたことで、その後もこっちに変化はありましたか?』
・谷川ニコ(原作担当):
あぁ~どうですかね。
・男性DJ:
元々普通に描いていたものへ、
誰かの声が加わる・ライブな雰囲気が加わるということで、
なんかこう、“こういうこともありか”とか
考えることができたりすることってあったんですか?
・谷川ニコ(原作担当):
まぁ何か、ネタでちょっと入れたぐらいですね。
他のキャラクターに“声がちょっと高い”みたいなやつを言わせたとか、
そういうやつはあります。
作中でもあの声のイメージで良いかと。
もこっちの声マネをしていたネモは、うっちーから
うち「まあ 少しだけ似てるけど… 本人はもっと声低そうで」
うち「高くて暗くてキモイよ で キモさのなかに蠱惑さがあって……」
と、アツ過ぎる辛口評価を受けることに…!w
今やこの評価は“うっちーから橘田さんへの評価”とも同義となった。
・男性DJ:
“声優さんはどういう方が良いんですか?”とか、
キャスティングの段階で相談されたりするんですか?
・谷川ニコ(原作担当):
オーディションみたいなのはやりましたね。
・男性DJ:
どうなんですか、オーディションの空気とか。
関わっている時の先生はどういう感じですか?
谷川ニコ(原作担当):
なんか、まぁいろんな人が聞いてて、原稿があって録音して、
あと誰が良かったかって丸つける、みたいな感じで。
・男性DJ:
結構そこ、丸つけるって難しくないですか?
まぁ、今になって聞くのもあれですけど。
こういう方がいいなとか、これは違うなとか、基準があった訳ですよね?
やっていく内に。
・谷川ニコ(原作担当):
まぁそうですね。なんだろう。
特徴無さ過ぎたりするのはちょっと…。
・男性DJ:
あぁ、読み上げるのはすごく上手だけども、みたいな?
・谷川ニコ(原作担当):
そうですね。
・男性DJ:
それで考えると、確かに橘田さんって結構キャラ強い感じしますよね。
◎読者質問:普段、何を食べますか?
・男性DJ:
この質問は、ちょっと意味が…(笑)。
『外食の際はどのようなものをよく食べますか?』
これは何ですか?(笑)
・女性DJ:
いや、でも純粋に気になるんですよ。ファンとして。
・男性DJ:
お腹空いたし何か食べようって思ってパって思いつくものって何ですか?
・谷川ニコ(原作担当):
週一で、サラダが無料で食べられる
バイキングみたいなところに行ってますね(笑)。
・男性DJ:
あっ、サラダ好きなんですか?
・谷川ニコ(原作担当):
いや、一週間分取っておこうかな、と(笑)。
・男性DJ:
それは栄養価として接種しておこうっていう感覚なんですね。
・谷川ニコ(原作担当):
締め切り前に、作画とそれで食っておこうみたいなやつをやってますね。
・男性DJ:
お二人は好みって結構違います?
・谷川ニコ(原作担当):
あぁ、どうなんですかね。作画は結構肉がダメって言ってますね。
・男性DJ:
だとしたら、よく攻撃的なネタに絵を合わせていきますね(笑)。
・谷川ニコ(原作担当):
今は食えるって言ってましたけど。
油とかがあまり好きじゃないみたい。
こみちゃん、または吉田さんという二人の存在。
特にこみちゃんが猛威を振るうエピソードに関しては、
一体どんな精神状態で制作しているのか気になるところ…w
(※第14巻『[喪134]モテないし周りは騒がしい』より)
◎読者質問:“あの子”の名前は何ですか?
・男性DJ:
【わたモテ】以外の質問、ちょっとだけ読んでもいいですかね?
・谷川ニコ(原作担当):
はい。
・男性DJ:
『【クズとメガネと文学少女(偽)】で、“図書委員長”の名前は決まっているんですか?』
確かに呼ばれてねぇーなって。お教え頂けないでしょうか、と。
その中に登場するキャラクター“図書委員長”は誰かに名前を呼ばれることなく、
結局そのまま全2巻で構成されるこの作品は幕を閉じた。
しかし彼女が持つキャラクター性は非常に魅力的であり、
終始コメディ調のこの作品の中において、
彼女が時折見せる悲しげな表情や抱えている闇などから、
非常に整った容姿をしているものの、
実はもこっちにも近しい存在なのではないかと感じてしまう…。
(※【クズとメガネと文学少女(偽)】第1巻『文学少女(?)』より)
・谷川ニコ(原作担当):
まぁ途中で決めたんですよね。
けど、出すタイミングないなって思って(笑)。
・男性DJ:
確かに呼ぶ感じじゃないですもんね、あれで馴染んじゃってるし。
・谷川ニコ(原作担当):
なんか、“今さら出しても…”って感じになっちゃって、いいかって。
・男性DJ:
決めた名前って何なんでしょう?それって言えるもんでしょうか?
・谷川ニコ(原作担当):
どうですかね、ちょっと…。
内緒って訳じゃないですけど、なんか恥ずかしいっていうか(笑)。
キャラクターの名前とか付けてんの、恥ずかしいと思っちゃうんですよね。
・男性DJ:
でも、決めていかなきゃいけないじゃないですか?
・谷川ニコ(原作担当):
そうですね、だから漫画のタイトルとかも、
“こういうタイトルで…”、とか言うの結構恥ずかしいんです。
あと、これはまたあれなんですけど、
決まってないことでも“決まってる”って言っておいて、ちょっと匂わせるっていうか(笑)。
・男性DJ:
待って下さい、今その技術を使ったってことですか?(笑)
・谷川ニコ(原作担当):
そこはちょっと謎にしておこうかと(笑)。
・男性DJ:
なるほどなるほど。
作品世界のキャラクターたちへ投影されているように感じられる。
今回のトーク内容からつくづく思うのは、やはり漫画などの作品は
その作者の内面を大きく反映したものになるのだな、ということ。
(※【ライト姉妹】第2巻『野望12』より)
◎読者質問:ラストシーンは決まっていますか?
・谷川ニコ(原作担当):
これはちょっと、他の漫画家で絶対そうなんじゃないかなって思ってることがあって。
“ラスト決まってる”とか言ってて、
“決まってねーだろ!”とかたまに思う時があるんですよ(笑)。
・男性DJ:
まさにそういう質問もありましたよ!
『【わたモテ】ってラストシーンって決まってるんですか?』っていう質問が。
でも、そういうのは秘密にしておきます?
・谷川ニコ(原作担当):
まぁ先に言っちゃったからあれなんですけど、
そう聞かれた時は“決まってる”って言っておこうかなって(笑)。
今はちょっと初期と変わってきちゃったので、まぁ本当決まってないですね。
・男性DJ:
じゃあもし当時、例えば第5巻、第6巻ぐらいの時のタイミングだったら、
何となく“こうだろうな”っていうことは考えていたと?
・谷川ニコ(原作担当):
そうですね。
そこへと至る道も形成途中であり、
まだしばらくは彼女たちが送る“輝かしい青春の日々”を見守っていられるのかと、
一読者としては安心したいところ。
また、終盤になって先生の口が悪くなってきており、
本性の部分、つまりは“もこっち”的な部分が表れてきているのかな?と、
聞いていて何だか嬉しい気持ちになってしまった…w
(※第10巻『[喪89]モテないし忘れ物する』より)
◎先日の『原画展』について
・男性DJ:
あと『原画展』。
あれって準備する上でこれが一番大変だったなっていうのあります?
・谷川ニコ(原作担当):
特にないですね、サイン本書いたぐらいですね。
・男性DJ:
サイン本の列すごくて。僕も行ったんですけど、心折れちゃって…。
こんなに並ぶんだって思って。
土日だから厳しいのかなって思って、平日にもう一回行った時も“すげー”ってなって。
ちょっと僕の情熱じゃサイン本は無理っぽいと。
安全に『原画展』を楽しんで帰って来ました(笑)。
◎続きは来週までお預け
・男性DJ:
いやー緊張しますね、まだ全然緊張解けないっすね。
まだまだ話すこといっぱい残ってるんで、週をまたぎます!(笑)
なので、また来週!(笑)
・女性DJ:
それではそろそろお時間となります。
最後にゲストさんよりお知らせがあればお願い致します。
・男性DJ:
どうでしょうかね、今後も更新を楽しみにするという感じですかね?
・谷川ニコ(原作担当):
そうですね、特には無いっていう(笑)。
・男性DJ:
じゃぁ、谷川ニコ先生の公式ツイッターだったりとか、
作品それぞれのサイトだったりとかをチェックして頂いて。
今後も一番は健康でありますようにと、それが何よりでございますので。
よろしくお願い致しますね!本日はありがとうございました!
・女性DJ:
来週は谷川ニコさんのトークの続きよりお送り致します。
・男性DJ:
来週は谷川ニコさんからのリスナープレゼントもございますのでお聞き逃しなく…!
・女性DJ:
最後に曲でお別れとなります。
“鈴木このみ n’ キバオブアキバ”で
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』です!
・男性DJ:
それでは来週もまたのご来店をお待ちしております!
触れておきたいのは以下の歌詞。
==========※歌詞の一部_ここから==========
私はここにいるよ!
ホレろ ホレろ ホレろ ホレろ
モテろ モテろ モテろ モテろ
全てが変わる未来で会おう
ん~ 1234!
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
==========※歌詞の一部_ここまで==========
まるで現在の展開を予想していたかのような歌詞の内容に、
そういう曲調ではないにも関わらず、ついつい目頭が熱くなってしまう…。
これらは、“当時のもこっち”にとっての心からの悲痛な叫びであり、
これまで彼女が歩んで来た道の険しさを表すと同時に、ようやく彼女が手に入れた
“かけがえのないもの”の素晴らしさを改めて痛感させてくれるもの。
今回のラジオ出演を締めくくるのに、最高の楽曲の1つとなった。
◆投稿動画
▼イベント紹介動画
【わたモテ】や【チェンソーマン】など、大好きなエンタメ作品のイベント開催時は
できる限り実際に参加し、その都度『紹介動画』を作成してきました。
これまでに作成した『紹介動画』は全てYouTubeで公開していますので、
何か気になる作品・イベントがありましたら、どうぞお手隙の際にでもご確認下さいませ。
▼聖地巡礼動画
現在、YouTubeで【わたモテ】の聖地巡礼動画を公開しています。
第1弾:【伏見稲荷大社】
第2弾:【東京ディズニーランド】
原作で描かれた“あの日々”の追体験として、どうぞお楽しみ下さい。
また、皆さんが聖地巡礼する際の参考にでもして頂ければ幸いです。
チャンネル登録の程、何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
YouTubeチャンネルはこちら!:
【エンタメ日和のエンタメチャンネル】
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◆まとめ
以上が【わたモテ】作者:谷川ニコ先生のラジオ出演内容のまとめ1となります。
(※2019.06.04放送分より)
ということで、今後も滅多にないであろう谷川ニコ先生のラジオ出演に関して、
気になっている人も多いでしょうから急いでその内容をまとめてみました。
先述した通り今回は前編であり、来週2019年6月11日のラジオにて後編の模様が放送されます。
初めて先生のお声を聞きしましたが、口数も含め序盤はどうにも緊張されているようでしたね…w
しかし終盤になるにつれ、徐々に先生のトークも軽快になっていったように感じられました。
何より、先生が話される内容の節々から【わたモテ】っぽさと言いますか、
各登場キャラクターの片鱗を垣間見ることができました。
これは非常に興味深い事実だったと思います!
また、今回の放送直後に公式ツイッターへ投稿された先生のつぶやきがこちら。
…
— 谷川ニコ (@harimoguni) 2019年6月4日
もう今から第16巻のあとがきが楽しみで仕方ありませんよ…!www
絶対何かしら触れられるでしょ、これw
ラジオ出演までの経緯、そして『原画展』関連の出来事など、
第16巻は本編以外の部分にも期待が高まりますね!(*´꒳`*)
とにかく、まずは来週のラジオに注目したいと思います!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙
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