【からかい上手の高木さん】第1巻 感想

漫画

皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。

別サイト掲載分からの移植記事(※2016年1月の投稿記事)になります。
※別サイトの同記事は削除済み

皆さん、最近ニヤニヤしていますか??
心はホクホクしていますか??
今回は、少し読んだだけで悶絶すること請け合いの
とある漫画作品のご紹介です。
それは、、、
【からかい上手の高木さん】です!!

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TVアニメ『からかい上手の高木さん』PV第1弾
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◆【からかい上手の高木さん】第1巻

▼はじめに

作者は、月刊誌『ゲッサン』(月刊少年サンデー)にて
【ふだつきのキョーコちゃん】を連載中の山本崇一朗先生です!
※追記:2016年に連載終了
今回ご紹介する【からかい上手の高木さん】は、
定期的に『ゲッサン』の別冊付録として付く『ゲッサンmini』において連載中の作品となります。
※追記:2016年より『ゲッサン』に移籍し、定期連載開始

↓ 本編の内容が適格に表現されているカバーイラストです!w

↓ 裏表紙はこんな感じです。

さて、肝心の【からかい上手の高木さん】の内容なのですが、
これが非常にシンプルでして、

“気になる相手程イジワルしたくなる”

これを地で行く中学1年生の女の子“高木さん”と、
常に受け身になってしまう、同じく中学1年生の男の子“西片君”との
何気ない日々を描いた日常系ハートフル(≒イチャラブ)コメディ、となります。

基本的には各話、以下の流れで進行する1話完結ストーリーです。

①高木さんのちょっかいに西片君赤面
②西片君、反撃を計画
③西片君返り討ち & 高木さんの乙女(恋)心見え隠れ

とにかく、高木さんがあの手この手で西片君にちょっかいをかけてきます。
その時点で読者的に
「あぁ仲良いな~、ニヤニヤしちゃうなぁ~」となるのですが、
毎回最後の“オチ”で高木さんの乙女心に気付かされ、
ドキっとさせられる構成になっています。

上記の流れに合わせると、以下のイメージですね!(笑)

①読者:ニヤニヤ
②読者:ニヤニヤ
③読者:悶絶&キュン死

では、高木さんはどんなちょっかいをかけてくるのか、
高木さんの乙女心はどのように描写されるのか、ですが
それらはやはりこの作品の最も“おいしい”部分に当たりますので、
ぜひともまずは実際に本編を読まれることを推奨致します!

↓ 高木さんと西片君(身長は同じくらい)

そこで、ここからはネタバレを多く含んだ
第1巻の感想&考察として記述していきますので、くれぐれもご注意下さい。
繰り返しになりますが、まずは本編を読まれることを強くお勧めします!
私の拙い文章で内容を知るよりも、
何億倍も素晴らしいエンタメ体験ができますよ!
本当にキュンキュンしますので!w

それでは、以下よりエピソード単位で感想&考察を記述します。

からかい上手の高木さんVR プロジェクト告知①
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▼感想&考察

◎第1話 消しゴム

感想&考察

扉絵を除いて、計15ページ。
たった15ページで、高木さんと西片君の関係性がはっきりわかる構成になっています。

本編での高木さんの1stショットは見事なまでの女性的シルエット!美しい…!w

第1話ですが、「二人が初めて出会うエピソード」というわけではありませんでした。
流れとしても、今後テンプレとなる以下の流れではありません。

①高木さんのちょっかいに西片君赤面
②西片君、反撃を計画
③西片君返り討ち & 高木さんの乙女(恋)心見え隠れ

今回は②の西片君の反撃の企みから始まります。
そうすることで、

(いつもいつもオレをからかいやがって。)
(今日こそオレが高木さんをからかってやる。)

という冒頭の西片君の心の声の通り、
高木さんが西片君をからかうのはいつものことなんですよ~、
今回だけが特別なわけじゃないんですよ~、ということが伝わります。
二人の関係性が出来上がった状態から始まっているので、
たった15ページでもサクサクとストーリーが進行していきますね!

しかし、二人の出会いのエピソードも気になります!
私はまだ第1巻までしか読めていないのですが、
次巻以降で明らかになるのでしょうか。。

本編に戻りますが、直後に西片君は高木さんのビックリ箱で
結局、先手を取られてしまいますw
この後の西片君の心の声が彼のキャラクター性を物語っています。

(くそ・・・また、まんまとやられた。)
(しかもオレがやろうとしたことを先に・・・)
(さすが高木さんだ。)

またしても高木さんにからかわれたことを悔しがると同時に、
高木さんに対してリスペクトの念すら抱いています!(笑)
なんて可愛い奴なんだ、西片君w

そして、ついに高木さんからのちょっかいが始まります。

「消しゴムに好きな人の名前書いて、
使い切ったら両想いになれるってやつあったよね。」

高木さんは西片君から借りた消しゴムをじっと見つめてからニヤニヤ。
まぁ実際は何も書いてなかったんですが、
まんまと西片君は引っかかってしまいますw
そして、仕返しを企む西片君をよそに、
高木さんはトイレに向かい、席を外します。
高木さんの机には彼女の消しゴムが・・・。

今回の“オチ”を知っていると、
この時の高木さんの心情は非常に興味深いものがあります。
彼女の消しゴムには、ケースを外すと片面Aに「ろうかをみろ」
もう片方の面Bに「西片」と書かれていたのです!
結局、西片君はAを引き当てて
ニヤニヤ顔で廊下からこちらを見つめる高木さんと目が合い、あえなく撃沈!w

ただし、この時に西片君がBを引き当てる可能性もあったわけです。
しかし、仮にそうだったとして、
その事実を彼女に突き付けた時、彼女は赤面してくれたのでしょうか?
答えは、「No」だと思います。

高木さんの中で、もうとっくに恋心をひた隠しにする段階は過ぎているのです。
彼女からすれば、
「そうだよ、私は君が大好きだよ。君はどうなの?」
ぐらいの感情なわけです。
でも今の関係性を壊したいわけでもない。
だから、自分から気持ちを伝えることはまだできないけど、
ヒントはあげる、ということです。

つまり、西片君にとってこれはほとんど負け戦なのです。
いつか、本当に西片君が高木さんを恥ずかしがらせる時が来るとしたら、
それは二人の恋が成就したとき。
そして、この物語が完結するときなのではないか、と私は思っています。

「見てろよ、いつか絶対にからかって
恥ずかしがらせてやる・・・・・・!!」

第1話における主人公の決意表明ってものは、
大抵その作品の最終的な着地地点、あるいは分岐点を示すものだと思います。
【ONE PIECE】の中で、主人公ルフィは“海賊王”になることを決意し、
【NARUTO】の中で、主人公ナルトは“火影”になることを決意しました。
それが、【からかい上手の高木さん】の主人公である西片君にとっては、
気になるあの子を恥ずかしがらせてやる!だったわけです!(笑)

高木さんの思いを十分に理解した上で西片君の取る、
愛しさとイタズラ心の混じった甘酸っぱい行動。
それに思わずドキッと赤面してしまう高木さん。
そんな日がいつか来ることを願い、私は気長に待とうと思います。
本当に来るのでしょうか・・・?(笑)

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◎第2話 プール

感想&考察

高木さんと西片君は2人そろってプールの授業を見学中。
西片君の見学理由は、
のらネコをなでようとしたら噛まれて手を負傷、
という彼の子供っぽさや優しいところが全面に出たものでしたw

一方、高木さんはあっさりそれを言い当ててしまいます!
「テキトーに言っただけ」と言いつつも、
この“君の事なら何でもお見通し”感と言いますか、
高木さんから西片君への絶大な信頼感がたまりません!w

そして、ストーリーの主軸は高木さんの見学理由へ。
「当ててみてよ」と言う高木さんに対し、
「別にいいよ」とあしらう西片君。
しかし、そこはやはり高木さんです。
「じゃあ 私の勝ちでいい?」

子供っぽさの残る西片君は、こうなったら引き下がれません。
本当に高木さんは西片君のことを良く理解していますね。

前回に引き続き、“オチ”を知った上で改めて読み返してみると、
見え方が少し変わってきます。
結局高木さんに正当な見学理由なんてものはなく、
ただ西片君をからかいたかったから、ということで落ち着きます。

しかし、ここでの“からかいたかった”は、
“少しでも2人っきりでお話ししたかった”ということです!
前回も書きましたが、
これは西片君にとってほとんど負け戦なのです。
西片君にはまだまだ高木さんの乙女心が見えていません。

途中で、高木さんが
「西片ちゃんと考えてる?
なんかさっきから泳いでる女子ばっかり見てない?」と言うシーン。
またしても西片君がからかわれている、とも取れますが、
これって多分、高木さんの“嫉妬”描写ですよね?
“なんで私以外の女の子を見てるの? 私だけを見てよ。”
という感情が見え隠れしている気がします。

(表面上は)全てが明らかになり、
もう満足とばかりにプールへ戻ろうとする高木さんと、
またしてもやられた、とうなだれる西片君。
そして、訪れる今回の瞬間最大“ニヤニヤ”シーン。
「手 治ったら一緒に泳ごーね。」

惚れてまうやろーっ!!www
ニヤニヤ不可避!天使はここにいた!(笑)o(>ω< o)
扉絵を除いた、計15ページでこのクオリティ。
圧巻です!!

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◎第3話 変顔

感想&考察

「だから違うって!!
おねしょは、とっくに卒業してるっての!!」

主人公のこんなセリフで始まる漫画を私は他に知りません!w
今日も同じく、西片君は高木さんにからかわれている模様。
そして、トイレで考え込む西片君。

このトイレのシーン。
作中で初めて西片君が高木さん意外の生徒(中井君)とお話をします。
前回のエピソードで、
2組の高尾君や3組の木村君と交流があることは示唆されていましたが
実際にお話するのは今回が初めて。(二人の前回の扱われ方には笑いました!w)
描かれていない部分でもこの世界は広がっているんだ、
ちゃんと続いているんだ、ということが分かり、個人的には嬉しい描写です。

そして、話題は“西片君と高木さんの関係性”について。
結果的にうやむやになるのですが、
やはり傍から見ても二人の仲が良いことは一目瞭然のようです。
しかし、好意を持っているのは西片君の方だろう、という見解に中井君が至るあたり、
男子的に高木さんは高根の花と言いますか、
普通に可愛い女子という認識なんでしょうね!
まぁ西片君のことですから、周りに自分たちがどう思われているか、
なんて気づいていないんでしょうが!(笑)

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シーンは変わり、秘策(変顔w)を引っ提げてチャンスをうかがう西片君。
ここぞ、というタイミングで変顔を放つも見事に不発!w
この時の高木さんの表情やリアクションから推察すると、
どうやら西片君が変に計画立てしたことや、
妙に肩に力が入った行動はお気に召さないようです。

でも、これって裏を返せば、
“飾らなくて良いんだよ ありのままの君が好きだから”
ということだと思うんですが、私の考え過ぎでしょうか?

結局、先生に注意されてしまい、
この授業中はもう高木さんと関わらないと決め、
高木さんに声をかけられてもずっとうつむいたままの西片君。
(というか、学生としてそれで良いのか!?w)

それでも、やはり気になってしまい、
呼ばれてもいないのにチラッと高木さんの方を見る西片君。
そして、訪れる今回の瞬間最大“ニヤニヤ”シーン。

やっとこっち向いた。

惚れてまうやろーっ!!www
いかん、いかん!(笑)
この作品に限っては、毎回こうなることが分かっているのに!
ついつい、リアクションが同じになってしまう。

でも、これ!西片君が振り向くまで、
高木さんはずっと西片君を見つめていたってことですよ!(≧∇≦)
もう本当、どこまでもキュンキュンさせてくれる奴らだぜ!!(笑)

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◎第4話 筋トレ

感想&考察

今回、冒頭で高木さんが自転車通学であることが描写されます。
西片君と高木さんは途中まで方向が同じで、
たまに一緒に帰ることもある模様。
というか、こんな場面を同級生が見たら、
「いや、どう考えても付き合っているよね!?」ってなりますよ。

帰宅後、西片君はある作戦を実行します。
それは、その日高木さんにからかわれた回数の
十倍の回数腕立て伏せをする、という苦行!w
こうすれば次こそはと意識が高まり、
明日からはもっとからかわれないようになるはずだ、とのこと。

しかし、なぜか回数は日に日に増えていく一方。
高木さん凄すぎ!(笑)
筋肉痛で苦しむ西片君を見て、
「えい。」と高木さんが指で西片君の腕にふれるシーン。
女子の取る、仲の良い男子への行動として非常にリアルだと感じました。
こういう何気ない所作の描写が山本先生は本当にお上手ですね!

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そして、帰り道。
「いいと思うよ、ちょっとだけどなんかたくましくなった気がするし。」
「ちょっとカッコ良くなったんじゃない?」
と高木さんに褒められ、テレてしまう西片君。
そのことを高木さんにからかわれ、
腕立て伏せの回数がまた増えてしまう西片君でしたとさ!(笑)

しかし、高木さんが感情面で西片君に
嘘をついたことってほとんど無いのではないでしょうか?
最後のセリフもきっと本心です。
“気になる相手程イジワルしたくなる”
そういう部分も含めてありのままの自分をさらけ出せるということで、
高木さんにとって西片君は本当に大切な存在なんでしょうね。

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◎第5話 空き缶

感想&考察

今日も二人で仲良く下校する、西片君と高木さん。
高木「途中まで一緒に帰ろーよ。」
西片「え、でも高木さんチャリじゃん。」
高木「押すもん。」
冒頭のこの会話から、
一緒に帰る時は常に高木さん主導であることがうかがえます。
本当に高木さんは西片君が大好きだな!w

西片君が飲んでいた缶ジュースを受け取り、
一口飲もうとする高木さん。
そこへすかさず関節キス・・・・・・だよね。」

と攻める西片君でしたが、全く動じず口を付ける高木さん。

(まったく恥ずかしがらない・・・!?
どうなってんのこの人・・・・・・!?
西片君がピュア過ぎてツライ!w

そして、二転三転して空き缶をゴミ箱へ投げ入れる対決をすることに。
自分に分がある、と確信した西片君は
「もし高木さんが勝ったらなんでも言うコトを聞いてあげるよ。」
と、大きく出ます。

しかし、勿論全て高木さんの掌の上なわけです!w
あえて一度失敗し、油断させて言質をとってからの本気。
余裕のホールイン!
この後の高木さんのセリフからもくみ取れるように、
どうやら高木さんは運動神経が良い模様。

結局、最後まで高木さんのペースで西片君の完敗。
しかし、なんでも言うことを聞く、という約束に対し
「ま、別にいいや 何もしなくても。」
と、圧倒的王者の貫禄を見せつける高木さん!w

まぁ、西片君が何か自分にしてくれるとして、
それは西片君主導でなければ嬉しくないのでしょう。
乙女ですなぁ~!(笑)(*´Д`*)

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◎第6話 日直

感想&考察

日直当番のため、いつもより早く登校する西片君。
グラウンドから教室を見上げると、
なぜかそこにはこちらを見つめる高木さんの姿が。
もうこの時点でニヤニヤが止まりません!w

教室に入るも高木さんの姿は無く、
西片君は「自分を驚かすために教室のどこかに
高木さんは隠れている」、と直感的に悟ります!
しかし、目星の場所はことごとくはずれ、気を抜いたところを
カーテン裏にじっと潜んでいた高木さんにまんまと驚かされてしまいます!w

この二人、このシチュエーション。
もう全てが可愛くて、可愛くて!(*´ω`*)
他に誰もいない教室で仲の良い男女が“かくれんぼ”って!w
↓ 守りたい、この笑顔!(ウソみたいだろ。人を驚かせた後にこのスマイルなんだぜw)

あえて言及するまでもないですが、
西片君とのこの時間を作るためだけに
高木さんは早起きして教室でずっと待っていたわけです。

しかし!高木さんのターンはまだ終わりません!
二人して席につき、落ち着いたところで、

「ねぇ西片。なんか静かな教室で二人っきりだとさー、
世界に二人しかいない感じしない?」

このまま誰も来なきゃいいのにね。

こんなの、こんなの反則だよぉ~!www
ここでときめかないわけないでしょうが!?(●´ω`●)
しかし!
ここからはいつもと違います!
ついに西片君が核心をつく時がきたのです!

西片「あの・・・高木さん・・・
高木さんて・・・もしかして・・・オ・・・
オレのこと・・・」

ミナ「おっはよー!」
てめぇ~このヤロウっ!!www
普通に登校してきたクラスメートに邪魔されてしまいます。。

高木「なんだっけ 西片。」
西片「・・・なんでも・・・ない・・・」
高木「ふーん。」

この「ふーん。」は非常に意味深く感じられます。
私は第1話の感想で以下のように記述しています。

高木さんの中で、もうとっくに恋心をひた隠しにする段階は過ぎているのです。
彼女からすれば、
「そうだよ、私は君が大好きだよ。君はどうなの?」
ぐらいの感情なわけです。
でも今の関係性を壊したいわけでもない。
だから、自分から気持ちを伝えることはまだできないけど、
ヒントはあげる、ということです。

今回、もしも西片君が最後まで言い切れていた場合、
おそらく高木さんははっきり「うん。」と答えてくれたのだと思います。
そして、今度は西片君が自身の答えを導き出すことに。
それは、この作品にとっての“終焉”と同義かもしれません。
そういう意味で、
ミナさんは読者の救世主……なのかもしれない。「(ぬ~べ~♪)」←伝わるかな?w

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◎第7話 傘

感想&考察

とある放課後の教室。
振りだした雨を見て、そそくさと教室を出ていく生徒たち。
しかし、一向に立ち上がらない高木さんを不思議に思い、
西片君が声をかけると、傘もカッパも忘れてしまったとのこと。
ここぞとばかりに「ドジだね高木さん!」とまくし立てるも、
時既に遅し。

「たしか西片の傘ってちょっと大きめだよね。」

あぁ~、もうちくしょー可愛いなぁ!w
というか、捨て身だなこの子!(笑)
好きな子と相合い傘したいがために、
あえて傘もカッパも家に置いてくるなんて。
いや、勿論カバンの中に実はあった、って可能性もありますよ!
でも、それぐらいやってしまいそうな雰囲気が高木さんには感じられます。

いつものことではありますが、そこからはもう終始高木さん無双。
カバーイラストの展開とは異なりますが、
西片君はコロコロと高木さんの掌の上で転がされちゃってます!w
これまた、高木さんが本当に楽しそうな良い顔なさるんですわ!(*´ω`*)

帰宅途中で雨は止み、
(よかった・・・高木さんちまで続くかと思ってヒヤヒヤした・・・)
と安心する西片君でしたが、
そこは正確にはドキドキだったのでは?と思うエンタメ侍でした!(笑)

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◎第8話 風邪

感想&考察

いつもの教室。
いつもの座席。
でも、そこに彼はいません。
そして、ものすごく寂しそうな高木さん…。

そこへ、ようやく西片君が遅れて登校してきます。
風邪を引いてしまったようですが、
深夜アニメ『100%片想い』(なんだそりゃw)を夜更かしして観てしまったことが原因で、
それもすぐに高木さんに見抜かれてしまいます。

いつも通り、高木さんにツッコもうとするも、
思わず咳込んでしまう西片君。
それに気づき、いつもとは違う表情になる高木さん。
ここからは今までと少し異なる展開になっていきます。

西片君には秘策がありました。
『100%片想い』本編で出て来た、
男性キャラクターからヒロインらしき女の子への
「キミ可愛いね。」の一言。
これを高木さんにカウンターでくらわせれば
赤面させることが可能である、と西片君は考えたのです!
困ったことに、状況によっては本当に効果的な気もするんですよねw

しかし、今日に限って高木さんは一向にからかってくる気配を見せません。
それもそのはず。
高木さんは西片君の体調を心配してくれているのです。
西片君はそんなことにも気づかず、カウンターを放つ気満々です!w
救いようがねぇな!(笑)

このシーン。
西片君は人をうずうずさせる天才なのではないしょうか?w
あの表情、あの姿勢。
高木さんも良く耐えましたよ!(笑)

高木さんが全くからかおうとしてこないので、
仕方なく授業に集中しようとする西片君。(だから、君学生だろって!w)
それでも、やはり高木さんが気になるのでチラッと盗み見た所、、、

髪をかき上げる女神

からの、
微笑みかける女神

はい、堕ちたぁ~!www
相手は女神なんだから仕方ないですよね!(笑)
普段、色恋沙汰なんてどこか
他人事のように感じている節のある西片君が、
(・・・高木さんて黙ってると・・・)
と、改めて高木さんの可愛さにドキドキしています。

思わず顔が赤らむ西片君に、高木さんが
「大丈夫?しんどくない?」
「でも 顔赤いよ。熱あるの?」
と、優しさのラストスパートをかけてきます!(笑)

さすがにもう耐えきれず、ほとんど健康状態であること、
そして、遅刻の原因は体調不良ではなく、
ただの寝坊であることを西片君は正直に告げます。
(別に黙っていたわけでもないんでしょうがw)

高木「じゃあ 別に平気なんだ。」
西片「うん。全然平気だよ。」
凄く安心した表情の高木さん。

高木「じゃあ からかってもいいんだね。」
西片「えぇ!?何それ!」
そして、二人は通常運転に戻るのでした!w

今回のエピソードで、
高木さんがただただ自分の思いを押し付けるだけの人物ではなく
相手を大切に思いやれる人物である、ということが描かれました。
これ、高木さん中1ヒロイン界最強説ありえますよ!(笑)

それと、1つ気になったのが『100%片想い』という作品。
考え過ぎかもしれませんが、
これって高木さんの心情を現した作品なのでは?と思いました。
『100%片想い』内のストーリーが
本編での高木さんの心情とリンクしたりすると面白いなぁ~、
と感じた次第です。
まぁ考え過ぎですね!w

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◎第9話 本屋さん

感想&考察

第1巻の最後に収録されている今回のエピソードは、
いつもの学校という環境ではなく、
古屋書店という本屋さんから始まりました。

見るからに怪しい風貌&仕草で、
西片君はとある本を購入しました。
人気の少ない本屋に朝一で来る程、
誰にも見つかりたくない様子。

しかし!
彼女が西片君のそんな
“おいしい”ところを逃すわけありません!w
書店から一歩出たタイミングで、
高木「おはよ、西片。」

これは笑うしかない!www
驚きつつも頭をフル回転させ、
何とかこの場を乗り切ろうとする西片君。
西片「『爆裂!!・・・最強サッカー!!』11巻を買いまして。」
高木「見せて。」
絶対に逃がさない高木さん!(笑)

それでも無理くり取り繕い、
その場を離れようとする西片君でしたが、
高木「せっかく会ったんだし、ちょっと一緒に歩こうよ。」
絶対に離さない!w
というか、この二人、学校以外でもイチャイチャしてるよぉ~w

高木さんの追及は止まりません。
高木「私にウソついてない?」
西片「あ・・・え・・・?」
高木「ウソ、ついてる?」
西片「あ・・・あの・・・」

高木さん、顔は笑ってるけど怖いよ~!
でも、これ案外本当に
高木さんは傷ついていたのかもしれませんね。
自分にだけはウソをつかないでほしい。
西片君自身の口から本当のことを言ってほしい。
そう思っていたのかもしれません。

そして、西片君はついに核心をつかれます。
高木「普通の恋愛まんがでしょ?『100%片想い』って。」
そうなんです。
前回のエピソードで登場した『100%片想い』
西片君はすっかりハマってしまっていたのです。

皆に笑われたくない西片君は
内緒にしていてほしい、と高木さんにお願いします。
「西片、私にウソついたからなー」と、
毒づいてみる高木さんでしたが、
彼女が西片君を本当に苦しめるようなことをするはずありませんよね。

「わかった、言わないよ。」と、
あっさりお願いを聞く高木さんに西片君は驚きます。
なかなか信じてくれない西片君に
高木さんはある提案をします。

お互いのヒミツを知っていれば少しは安心。
だから自分のヒミツも教えてあげる、と。
そして、高木さんは西片君の耳元でこう、ささやくのです。

「あのね・・・
私 西片のこと好きだよ。」

完!!
の文字が一瞬見えた気もしますが(笑)、
もうちっとだけ続くんじゃ!w

あまりの衝撃で動揺を隠せない西片君ですが、
高木さんは愉快そうにケタケタと笑っています。

「西片が私にウソついたから、
私もお返しにウソついたんだよ。」

なんだそういうことか、と理解する西片君。
しかし、高木さんは続けます。
「うん、ウソだよ。」
「ウソに決まってるでしょー。」
(ヒミツなんかじゃないもん。)

第9話にして、
初めて高木さんの心の声が明記されました。
そこで明らかになった高木さんの本心とは、
やはり、西片君へのひたむきな恋愛感情でした。

いやぁ~、本当に落としどころが上手ですね!
このエピソードに限ったことではありませんが、
今回は特に1話完結としての完成度と、
第1巻収録分の最後のエピソードとしての完成度
共に完璧でしたね!!

毎回それなりの“オチ”が求められる1話完結モノって
本当に大変だと思うのですが、
山本先生にその心配は無用のようですね。
新人作家さんとは思えないストーリー構成力です!
次巻以降も勝手ながら期待させて頂きます!!

◆電子書籍

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▼まとめ

以上が、【からかい上手の高木さん】第1巻の感想となります。
実は私、この作品は表紙買いでして、
ほとんど内容を知らずに購入したんですが、(※追記:2016年時点
いやいや、本当に素晴らしい作品に巡り合えましたよ!
それもこれも、全てはこのカバーイラストに魅かれたから、です。

このカバーイラストに魅力を感じられた方は、
まず間違いなく楽しめる作品内容だと私は思います。
ぜひ、皆さんもこの作品世界にふれてニヤニヤ&キュンキュンして下さい!(笑)
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙

【それでも歩は寄せてくる】第1局&第2局 感想 攻める後輩、悶える先輩
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