【運営報告】ブログ開設3周年!思い出の記事10選!!

雑記
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皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。

本日2021年10月29日(水)をもってブログ開設3周年となりましたので、
今回は直近1年間で投稿してきた記事の中から特に思い出深い記事を厳選し、
その内容を簡単に振り返っていきたいと思います!

【おすすめ】洋楽20選『【Linkin Park】は青春の拠り所』
今回は過去の【近況報告】(2020年3月~2021年9月)にて【おすすめ】の洋楽として紹介してきた全20曲を順にまとめていきます。
【それでも歩は寄せてくる】第9巻 感想まとめ
今回は本日発売された【それでも歩は寄せてくる】の第9巻について、収録エピソード毎に感想と当時の告知ツイートをまとめていきます。なお、第9巻に収録されているのは『第109局』~『第121局』までです。
【運営報告】ブログ開設2周年!思い出の記事10選!!
ブログ開設から2年。今回は2019年10月29日~2020年10月28日までの1年間で投稿してきた記事の中から、特に思い出深い記事を厳選して振り返っていきます!

◆【運営報告】ブログ開設3周年 思い出の記事10選

▼はじめに

当サイトで初めて記事を投稿したのは2018年10月29日(月)ということで、
本日2021年10月29日(水)をもって3周年を迎えることができました!
2周年直後からのこの1年間で私が投稿したのは計59記事ここまでの総数計287記事です。
(※【それでも歩は寄せてくる】第9巻 感想まとめまでで、この記事は含みません。)

【それでも歩は寄せてくる】第9巻 感想まとめ
今回は本日発売された【それでも歩は寄せてくる】の第9巻について、収録エピソード毎に感想と当時の告知ツイートをまとめていきます。なお、第9巻に収録されているのは『第109局』~『第121局』までです。

過去3年の投稿数が151→77→59と1年毎にわかりやすく減っていて素直に笑います…w
実際は“1本の記事にするまでもないこと”を【近況報告】として日々綴っているので
更新頻度自体はその倍くらい、といったところでしょうか。
好き勝手に運営しているとはいえ、3年間も何かと思いのたけを綴ってきただけに
一丁前にも自分の中の合格ラインだけは年々上がっていく一方でして、
今ではなかなかスムーズに記事が仕上がらなくなってまいりました…。
開設当初の記事などは修正したい点だらけであり、来年ぐらいには過去記事としっかり向き合い、
少しずつでも手を加えていければと思います。

【運営報告】ブログ開設2周年!思い出の記事10選!!
ブログ開設から2年。今回は2019年10月29日~2020年10月28日までの1年間で投稿してきた記事の中から、特に思い出深い記事を厳選して振り返っていきます!

この1年を簡単に振り返ると、主要なトピックスは大きく2点
1点目は計4つのリアルイベントへ参加し、その紹介動画参加レポートを作成したこと。
2点目はブログ開設当初から追っている【わたモテ】が連載10周年を迎えたこと。

まずはリアルイベントへの参加に関して。
前回は聖地巡礼を2回実施するなど大変アクティブな活動もありましたが、
やはりコロナ禍が深刻な現状、そう何度も長時間の外出・撮影を行う訳にもいかず、
できる範囲での小規模なイベント参加を重ねる1年となりました。
といっても、赴くこちらの熱量としては聖地巡礼の際に勝るとも劣らないものがあり、
存分に各々の世界観を満喫した上で、その高ぶりをもって記録を残してきた次第です。
いつかまた安心してアクティブな活動ができるよう状況が好転することを願うばかり。

【わたモテ】聖地巡礼:伏見稲荷大社「な?苦労して登ってよかったでしょ」
つい先日【わたモテ】聖地巡礼の一環として京都の【伏見稲荷大社】を訪ね、参拝してきました。今回はその時の模様を画像や動画を交えつつ順にまとめていきます。
【わたモテ】聖地巡礼:東京ディズニーランド「こいつブルってやがる!」
つい先日【わたモテ】聖地巡礼企画 第2弾として【東京ディズニーランド】へ行ってきました。今回はその時の模様を画像や動画を交えつつ順にまとめていきます。

次に【わたモテ連載10周年に関して。
2021年6月3日に始まった『【わたモテ連載10周年記念 夏祭りを起点に
公式初となる『人気キャラクターアンケート』などの注目企画が始動していく中、
2021年8月4日で【わたモテ】はついに堂々の連載10周年を迎えるに至りました…!!

さらに第20巻の発売日でもある2021年9月10日には先のアンケート結果も発表され、
現時点での『推しキャラ人気ランキング』及び『推しコンビランキング』が明らかに!

納得の順位や顔ぶれもあれば、予想外の躍進をみせるキャラもちらほら見受けられ、
主要キャラがほぼ主人公のみだった“ぼっち期間”などもはや遠い過去なのだと、
今なお新たな展開を生み出し続ける本作に改めて驚きを覚える結果となりました。

当サイトを開設したばかりの頃は【わたモテ】一色みたいな感じもあり、
感想を書き進めながらサイトの地盤固めをしていた当時が懐かしく思い出されます。
何かしらの【わたモテ】記事をきっかけに当サイトの存在を知ったという方もいらっしゃるはず。
とにかく思い入れの強い作品なだけに、こうしてネットの片隅からでも記念日を祝い、
その喜びを発信することができて大変感慨深い思いでいっぱいです。
連載期間があとどれ程残されているのかは不明ですが、時に読み解き・時に振り返り、
“元ぼっち”の少女が紡ぐ物語は果たしてどのように着地するのか、これまで同様
マイペースながらじっくり追っていければと思います。

(※【わたモテ】第15巻『[喪147]モテないし一人で寄り道』参照)

【近況報告】2021年6月まとめ
この記事は2021年6月の【近況報告】をまとめたものです。
【近況報告】2021年9月まとめ
この記事は2021年9月の【近況報告】をまとめたものです。

そんなこんなで気づけば3周年を迎えた当サイト。
今回はこの1年間で私が投稿してきた記事の中から特に思い出深い記事を厳選し、
その内容を簡単に振り返っていこうと思います。

また、後半では2周年~3周年にかけての人気記事トップ10の移り変わりに注目し、
各記事の『順位』や『平均ページ滞在時間』の推移を追っていきます。
ということで、今回は以下の構成でまとめます。
▼思い出の記事10選
▼人気記事トップ10の推移(※2周年~3周年)

それでは順に振り返っていきましょう!

▼思い出の記事10選

①【わたモテ】原画展 ~モテないからマルイ行く~ 参加レポート

【わたモテ】原画展 ~モテないからマルイ行く~ 参加レポート
今回は『有楽町マルイ 8階』にて現在開催中の【わたモテ】『原画展』に関して、会場で撮った写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2020年11月7日 355日 第166位 01:15

当サイトが2周年を迎えた直後に参加した“今となっては何かと懐かしいイベント”がこちら!
『【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!原画展 ~モテないからマルイ行く~』です!
まずはその内容を参加レポートとしてまとめたこちらの記事から振り返ります。

開催期間は2020年10月31日(土)~2020年11月24日(火)。
会場は『有楽町マルイ 8階であり、広めのイベントスペースがいくつもあって
私が参加した初日には【わたモテ】以外のイベントも開催されていたように記憶しています。
確か、私は最初に間違えてそちらの列へ並んだような…?w

第15巻の発売記念イベント以来、約1年ぶりの開催となった『原画展でしたが、
今回は第1巻から当時の最新コミックス第18巻までを全て網羅した展示内容となっており、
【わたモテ】10周年を前にして最高の振り返りを堪能することができました!

【わたモテ】第15巻 発売記念イベント『原画展』参加レポート
今回は【わたモテ】第15巻発売記念として現在開催中の『原画展』に関して、会場で撮った写真や入手したグッズなどをまとめてご紹介したいと思います。

また、特に目を引いたのがわたモテ】キャラクターの等身大パネルです!

彼女たちの“ほぼ実物大”の姿を拝むのは初めての経験だったので強く印象に残っています。
コスプレ衣装を身にまとった5人が皆それぞれ独自の魅力満載でとても可愛らしいですね!
そして後述の10周年記念描き下ろしイラストへと受け継がれていく、
加藤さんの“現役JKガーターベルト伝説”はこうして幕を上げるのだった…!w

ここ最近の活動記録として象徴的なイベント紹介動画も本イベントのものが最初の1本でしたね。

2021年3月8日の近況報告の通り、この動画と過去の聖地巡礼動画をきっかけにして
海外のYouTuberさんに私のチャンネルをご紹介頂くというまさかの経験をするなど、
結果的にはいろいろと“次に繋がる”活動記録になった印象です。
記事ではなかなか厳しい部分がありますが、動画に関しては海外の方でも楽しめるよう、
今後はできる限りその辺りも意識しながら作っていければと思います。

【わたモテ】原画展 ~モテないからマルイ行く~ 参加レポート
今回は『有楽町マルイ 8階』にて現在開催中の【わたモテ】『原画展』に関して、会場で撮った写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。
【近況報告】2021年3月まとめ
この記事は2021年3月の【近況報告】をまとめたものです。

②【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 参加レポート

【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 参加レポート
今回は『池袋PARCO 本館7階』にて現在開催中の【犬夜叉】-アニメの軌跡展-に関して、会場で撮影した写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2020年11月16日 346日 第9位 04:26

【わたモテ】原画展から約1週間、私が動画や記事の作成で勝手に“てんてこまい”の中、
気づけば新たに始動していた注目のイベントがこちら!『【犬夜叉】-アニメの軌跡展-』です!

開催期間は2020年11月7日(土)~2020年11月23日(月・祝)。
会場は『池袋PARCO 本館7階』。
イベントなど滅多に開催されない両作品でありながらその開催期間が見事“重なる”なんて
両作品のファンにとっては大変忙しなく、同時に心躍る数週間でしたね!(*´꒳`*)

なお、先のイベントと違ってこちらは有料イベント、チケットの販売枚数に上限を設けた
日時指定制だったのですが、ほぼ全ての日程・時間帯が数日前には売り切れ…!
当日券もなかなか手に入らない大盛況ぶりに改めて本作の人気・注目度を実感させられました。
私も現地で存分に楽しませてもらい、高まった熱量そのままにひとまずは紹介動画を作成。

今確認したのですが、私はイベントへ参加した3日後にこの動画をアップしており、
その5日後にはレポート記事を(グッズ情報など一部未完成のまま)アップしていた模様です。
【わたモテ】原画展に関してもほぼ1週間以内に全てを仕上げているようでして、
我ながらこの頃の速度感がちょっと信じられませんね…w

ちなみに当時の近況報告の通りこの動画はbilibili動画無断転載されていることが発覚済み。
本家の動画より盛り上がっていてむせび泣くばかりでしたが、今はどうなっているのやら?

【近況報告】2020年12月まとめ
この記事は2020年12月の【近況報告】をまとめたものです。

その後、想いの限りを詰め込んだレポート記事もなんとか完成。
少しでも会場の雰囲気が伝わるように書き進めた結果、これまた膨大な長さに…。
綺麗にまとまっている自信など微塵もありませんが、原作の振り返りや比較など
各展示物に対し一ファンとして語らずにはいられない“あれこれ”を余すことなく綴りました。
イベントの参加・不参加にかかわらず楽しんで頂ける内容に仕上がっていればと思います。

そしてあれから約1年、本イベントは新たな展示物・エリアを加え大幅にパワーアップ
名称も『【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展-』に変えていよいよ再始動です!
先日の近況報告の通り私も早速参加させてもらい、合わせて新たな紹介動画を作っておきました。
今後は大阪での開催も決定しているとのことなので、ご参考までにどうぞ。

今回も詳細なレポート記事を用意できればいいのですが、それに関してはまた別の機会に。
つまるところ当時の速度感の私”などもういないのだよ、フハハハ!\(^o^)/

【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 参加レポート
今回は『池袋PARCO 本館7階』にて現在開催中の【犬夜叉】-アニメの軌跡展-に関して、会場で撮影した写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。
【近況報告】2021年10月まとめ
この記事は2021年10月の【近況報告】をまとめたものです。
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③【わたモテ】第19巻 店舗特典まとめ

【わたモテ】第19巻 店舗特典まとめ
【わたモテ】最新刊となる第19巻の店舗特典が公開されたので、今回はその内容を簡単にご紹介しながらまとめていきます。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2021年2月4日 266日 第32位 02:42

続いては第15巻以降、通算5本目となる【わたモテ】 の店舗特典まとめ記事について。
当初こそ通常の感想とは異なるスタイルということで試行錯誤しながら進めていましたが、
今となってはこの『店舗特典まとめ』の形式が一つのジャンルになりつつありますね。

店舗特典をそれぞれ掘り下げていく過程が結果として見所を端的に紹介しているに等しく、
なんだったら“最新刊のご紹介”として通常の感想よりもシンプルにまとまっている気が…w

【わたモテ】第15巻 店舗特典まとめ
【わたモテ】最新刊となる第15巻の店舗特典が公開されたので、今回はその内容を簡単にご紹介しながらまとめていきます。

ところで、どうも最近私は店舗特典のご紹介”という枠組みを越えるか・超えないか、
そのギリギリのラインを攻めながら“原作を上手く絡めてまとめ上げる”ということに
何とも言いようのない達成感を覚えつつあります。多分伝わっていないと思うので例を一つ。

今回のイラストもモデルのようなスタイルとポージングで最高にイケてる女子という感じですが、
彼女の内面を知った今となってはその見え方も大きく異なってきます。
当の本人は別に格好つけてる訳でもなく“自然とキマってしまう”、そんな
ポテンシャルのみで青春を駆け抜ける姿がむしろ一周回って眩しいんだぜ…!

イケてるよりもイカしたい残念乙女に幸よあれ!!

「頑張れ 負けるな!!イケ!!」\(^o^)/

(※第19巻『[喪184]モテないし学校が始まった』参照)

(※第19巻のメロンブックス店舗特典『イラストカード』項目より一部抜粋)

どうですか?この“上手く絡めてやった”感丸出しのめちゃくちゃ鼻につく感じw
勝手に紹介して・勝手に頭を悩ませ・勝手に達成感を得る。
こんなに“自己満な悦楽”もないと思う訳ですよ…w

正直、店舗毎に特典の有無が確認できて1クリックでショップへ飛べるリンクがさえあれば
“それだけで十分”なのでしょうし、現状私の奇怪な紹介文を楽しんでくれている方が
果たして存在するのかも不明ですが、こればっかりは私自身が楽しいんだから仕方ない!
今後も“作品及び特典の紹介”となり得るか否か、ギリギリの狭間を攻め続けたいと思います!
ちなみに“イケてるよりもイカしたい”はギリギリアウト』だと思うんだぜ…!(o^-^o)

【わたモテ】第19巻 店舗特典まとめ
【わたモテ】最新刊となる第19巻の店舗特典が公開されたので、今回はその内容を簡単にご紹介しながらまとめていきます。

④【チェンソーマン】考察:表紙に潜む『心』の立体構造

【チェンソーマン】考察:表紙に潜む『心』の立体構造
今回は【チェンソーマン】コミックス全11巻の表紙イラストへ注目し、そこに込められたメッセージや意図を順に考察していきます。また、記事の後半ではおすすめのグッズ情報をまとめます。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2021年3月3日 239日 第3位 05:39

この1年で“最も反響のあった”記事は何かと考えた時、まず真っ先に思い浮かぶのがこちら!
当サイトでは人気記事のランキングを全期間で集計していますが、
今年投稿したばかりの本記事が堂々の第3位に輝いている通り閲覧数の伸び具合は過去最大、
平均ページ滞在時間も日によっては20分越えと、驚きの記録ばかりです。
因果関係は定かではありませんが検索順位もなかなかに良好な様子で、例えば
チェンソーマン 表紙』と検索しても未だ上位に表示されていて本当にありがたい限り。

そんなこんなで『ひとまずの注目』だけはやたら集めてくれている本記事ですが、
実際のところお越し頂いた方にとって満足のいく内容なのかは甚だ疑問です…w

というのも『考察』と銘打っておきながらそこにあるのは『肥大した妄想』の数々。
自分の中で大きく深まり広がった『見解』をこれでもかと綴って繋げて解き放つ
とにかく“私はこう感じたんだ!”と暴走気味に想いを発していく流れが
我ながら見返していてなんとも痛々しく、そして清々しい…w
そんな暴走もひとえに【チェンソーマン】という作品を愛するが故のことであり、
独自の解釈は共感されずとも、その熱量だけは正しく伝わっていることを願います。m(_ _)m

また、本作がクライマックスへ向けて天井知らずの盛り上がりをみせていくように、
こちらも私なりに読み手の感情が徐々に昂っていくような文章構成にしたつもりです。
読み進めることで自然と本作への熱量が高まっていく、作品愛が溢れてくる、
そして最後の瞬間にはまた本編を振り返りたくなる、そのような読後感を目指しました。
お時間のある時にでも、ぜひコミックス片手に楽しんで頂ければと思います!(*´꒳`*)

(※第11巻『[第97話] 愛・ラブ・チェンソー』参照)

【チェンソーマン】考察:表紙に潜む『心』の立体構造
今回は【チェンソーマン】コミックス全11巻の表紙イラストへ注目し、そこに込められたメッセージや意図を順に考察していきます。また、記事の後半ではおすすめのグッズ情報をまとめます。
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⑤【それでも歩は寄せてくる】第108局 感想 古都に群れ咲く、桜と笑顔と恋心

【それでも歩は寄せてくる】第108局 感想 古都に群れ咲く、桜と笑顔と恋心
今回は週刊少年マガジン2021年27号より【それでも歩は寄せてくる】第108局の感想となります。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2021年6月25日 125日 第191位 03:37

週刊少年マガジン2019年14号での連載開始から約2年3ヶ月、
これまで数多くの『変化』を積み重ねてきた二人の恋物語へ突如訪れた明確な『分岐点』。
週刊少年マガジン2021年27号掲載『第108局』にてついに少女は恋心自覚することに…。

『第1局』よりずっとリアルタイムで追ってきた作品なだけに今後の展開へ期待が膨らむ一方、
“物語は着実に終幕へ向けて進んでいる”のだと改めて実感させられる内容となりました。

また、今回はうるしちゃん側の“芽生えた瞬間が描かれた訳ですが、
対する歩君側の“芽生えた瞬間”が描かれた第6巻『第69局』にも注目し、対比関係を強調するため
本記事ではタイトルや記述内容をそちらの感想記事といろいろ紐づけた構成にしています。
こういった試みは今後もできる範囲で模索し、表現の幅を広げていきたいところです。

【それでも歩は寄せてくる】第1局&第2局 感想 攻める後輩、悶える先輩
今回は週刊少年マガジン2019年14号より【それでも歩は寄せてくる】第1局&第2局の感想となります。
【それでも歩は寄せてくる】第69局 感想 春風舞い込む、桜とチラシと恋心
今回は週刊少年マガジン2020年35号より【それでも歩は寄せてくる】第69局の感想となります。

2022年7月放送開始予定のTVアニメでは果たしてどの辺りまで描かれるのかわかりませんが、
今現在の本編の進行速度からして“TVアニメの放送終了と合わせて本誌での連載も終了”、
そんな一連の流れまで予感してしまいますね。

(※第8巻『第108局』参照)

いずれにせよ、本放送に向けてここから様々なメディアミックスが展開されていくと予想され、
その中で何かしらの“本誌との連動企画”もあることでしょう。
初心な恋物語の行く末を見守りつつ、今後の広報展開にもぜひ注目しておきましょう!

なお、当サイトでは本記事をもって“週刊ペースの感想記事”をひとまず終了し、
“コミックス単位での感想記事”へと移行しました。
直後の『第109局』を含めた第9巻の感想まとめは既にアップ済みですので
そちらも合わせてどうぞご確認下さいませ~m(_ _)m

【それでも歩は寄せてくる】第108局 感想 古都に群れ咲く、桜と笑顔と恋心
今回は週刊少年マガジン2021年27号より【それでも歩は寄せてくる】第108局の感想となります。
【それでも歩は寄せてくる】第9巻 感想まとめ
今回は本日発売された【それでも歩は寄せてくる】の第9巻について、収録エピソード毎に感想と当時の告知ツイートをまとめていきます。なお、第9巻に収録されているのは『第109局』~『第121局』までです。
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⑥【チェンソーマン】マンガ展 レポート『浸るは追憶、ここは電ノコ幻想魔境』

【チェンソーマン】マンガ展 レポート『浸るは追憶、ここは電ノコ幻想魔境』
今回は『タワーレコード渋谷店8階』にて現在開催中の『【チェンソーマン】マンガ展』に関して、会場で撮った写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2021年6月28日 122日 第135位 01:42

コロナ禍でいろいろと制限された状況が続く中、私個人としては
今年初のイベント参加となったのがこちらの展示会!『【チェンソーマンマンガ展』です!

開催期間は2021年6月12日(土)~2021年7月4日(日)。
会場は『タワーレコード渋谷店8階 SpaceHACHIKAI』で、入場料金無料でした。
先の【犬夜叉】の展示会と同じく、チケットは販売枚数に上限を設けた『日時指定制
予約開始日には即完売と、こちらも大変な盛り上がりをみせていましたね。
例のように簡単な紹介動画を用意していますので、そちらもどうぞご確認下さいませ。

連載史上初の展示会とあってその内容にファン一同の注目が集まっておりましたが、
待っていたのはリアルチェンソーマン』をはじめとする計3か所のフォトスポットに加え、
力強くそして血生臭い複製原画』の数々、そして必見の『LPジャケット風パネル』等々、
“この状況・この段階でよくぞここまで…!”と唸ること間違いなしな感動体験ばかり…!
新たな展開を控えた今だからこそ、より感慨深い“最高の振り返りの場”だったといえます!

また、会場で販売されたオリジナルグッズも本当に魅力的なラインナップだったのですが、
その中でも一際異彩を放っていた衝撃の公式アイテム、
Majiで〇〇する5秒前”な一コマを大きく掲げた『姫野のジョッキグラス』
どのグッズよりも先に完売したという事実はやはり見逃せません…!

すなわち変態紳士変態淑女が嗜む高尚な聖典、それが【チェンソーマン】なのだ!\(^o^)/

さらに場内最奥のスクリーンには【チェンソーマン】関連の動画が投影されており、
まさに『電ノコ幻想魔境』と呼ぶにふさわしい“独特の雰囲気”を終始作り出していました。
特に第9巻発売記念スペシャルPVは何度リピートしても引き込まれる完成度であり、
今後のイベント企画や広報展開においてもぜひ使用して頂きたい限りです。

とにもかくにも本作への想いを確かめる高める、素晴らしい機会をくれた今回のイベント。
『第二部』やTVアニメなど、さらなる起爆剤を前にしてのこの一大ムーブメント
リアルタイムで味わい、その感動を自分なりに刻むことができて本当に嬉しく思います。
この記事が本作の感動体験を振り返る上で何かしら役立っていましたら幸いです!

【チェンソーマン】マンガ展 レポート『浸るは追憶、ここは電ノコ幻想魔境』
今回は『タワーレコード渋谷店8階』にて現在開催中の『【チェンソーマン】マンガ展』に関して、会場で撮った写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。

⑦【機動戦士ガンダム】初見感想②『主観が導くセリフ改変と心の均衡』

【機動戦士ガンダム】初見感想②『主観が導くセリフ改変と心の均衡』
今回はアニメ【機動戦士ガンダム】の初見感想として投稿してきた過去の【近況報告】(2020年8月~2021年7月)をまとめたいと思います。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2021年7月3日 117日 第214位 05:13

一体何年後に次のステージ(※【機動戦士Zガンダム】)へ辿り着けるのか、
いよいよ気が遠くなってきた気もする私の【ガンダム初見感想シリーズ!w
前回の『まとめ記事』から約1年をかけ、ようやくの『まとめ記事②』となりました。

【機動戦士ガンダム】初見感想①『ネタバレ予告は無慈悲で不可避』
今回はアニメ【機動戦士ガンダム】の初見感想として投稿してきた過去の【近況報告】(2020年4月~2020年8月)をまとめたいと思います。

世間的にはただでさえ“今更何を語るの?”というレベルでメジャーな作品であり、しかも
じっくり腰を据えての長期戦とあって、実は当サイトで随一需要がないシリーズなのかも?w
そんな悲しき実績とは裏腹に私個人としてはますます本作の魅力に引き込まれる一方でして、
“今更”と理解しつつもこれまで以上にいろいろと今回も掘り下げてみました。

特に印象深いのは『ランバ・ラル』が初登場となった『第19話 ランバ・ラル特攻!』
このエピソードにおけるアムロ心理描写はとにかく秀逸の一言…!

彼が独房から呼びかけた人物の名前とその回数がそのまま信頼度を表していたり、
自らの存在意義』を証明するため・より明確にランバ・ラル敵として捉えるため、
戦闘中に告げられた言葉を“都合の良いように改変していたり、とにかく
アニメ史という枠組みを越えて称賛されるべき画期的な試みが次から次へと顔を出します。

ロボットアニメでありながら根底には重厚な人間ドラマがしっかり構築されている訳で、
“なるほど、そりゃ40周年も迎えますわ”とホント“今更”ながらに納得感服の嵐です。

お話の情報密度が高まっていくのに合わせ、じっくり掘り下げたいこちらとしては
視聴ペースが自然と落ちてしまうのですが、今後も時間をみつけては
ガンダム初心者なりにあらゆる意味でマイペースな考察を楽しんでいきたいと思います!

ただし『ネタバレ予告』、お前だけは許さねぇ…!!\(^o^)/

マチルダがホワイトベースを守るために死んだ!

(※『第23話 マチルダ救出作戦』参照)

【機動戦士ガンダム】初見感想②『主観が導くセリフ改変と心の均衡』
今回はアニメ【機動戦士ガンダム】の初見感想として投稿してきた過去の【近況報告】(2020年8月~2021年7月)をまとめたいと思います。

⑧【チェンソーマン】MAPPA STAGE 2021まとめ(ティ‌ザー‌‌PV‌解禁、作者Q&Aなど)

【チェンソーマン】MAPPA STAGE 2021まとめ(ティ‌ザー‌‌PV‌解禁、作者Q&Aなど)
今回は先日開催された『MAPPA STAGE 2021 -10th Anniversary-』内での【チェンソーマン】ステージに関して、そのトーク内容を時系列順でまとめていきます。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2021年7月10日 110日 第148位 03:29

本誌での連載終了と同時に発表されたTVアニメ化決定のお知らせも、その後しばらくは
詳細のわからぬまま、約半年が過ぎようか…というところでついに迎えた情報解禁日
その舞台となったのがこの一大イベント『MAPPA STAGE 2021 -10th Anniversary-』!

今回の記事では注目の【チェンソーマン】ステージに焦点を絞り、
舞台上で展開されたトーク内容を注釈もはさみながら時系列順にまとめていきました。

見所はたくさんありましたが、やはり何と言ってもティ‌ザー‌‌PV‌初解禁でしょう。
我らがチェンソーマン躍動感ある返り血上等な斬首っぷり心震えるのは当然として、
早川家の食事風景には涙腺を刺激され、悪魔の不気味でダイナミックな演出には息を呑み、
マキマさんの“手ごねハンバーグ”には肝を冷やす、という忙しなさw

また、原作で描かれていないシーンもちらほら見受けられたため、
記事の方では現段階での簡単な考察も軽く挟み込んでおきました。
いずれにせよ、一癖も二癖もある唯一無二なアニメに仕上がりそうで楽しみな限りです!

その後、舞台上には集英社担当編集の林さんMAPPA代表取締役の大塚さんが登壇され、
そのままトークコーナーへと移行していきました。
ちなみにこの時、YouTubeのチャット欄では両者を声優さんと勘違いした海外の方から
DENJI AND AKI????”→“DENJI AND AKI
みたいなコメントが定期的に書き込まれていて、めちゃくちゃ微笑ましかったですw

制作サイドのお二人とあって貴重なお話ばかりで本放送への期待がますます高まる中、
ファンとしては絶対に見逃せない注目のコーナーが開幕!
それすなわち、藤本先生ご自身が肉声で読者の質問に答えるチェンソーマンQ』!

当サイトにてこれまで何度か触れてきた以下の真理、
此の作者にして此の主人公あり』及び『此の作者にして此の作品あり』
これをまさに体現したような方でしたね…w

【チェンソーマン】の根底にあるものが少し覗けた気もする、今回の特別企画。
漫画家 藤本タツキ先生魅力へ迫りたい方はひとまずこのコーナー部分だけでもぜひ!
その流れのまま、続いてご紹介する『巻末コメントまとめ』の記事まで辿り着いたら最後、
あなたはもう“藤本ワールド”から逃れることはできない…!w(o^-^o)

【チェンソーマン】MAPPA STAGE 2021まとめ(ティ‌ザー‌‌PV‌解禁、作者Q&Aなど)
今回は先日開催された『MAPPA STAGE 2021 -10th Anniversary-』内での【チェンソーマン】ステージに関して、そのトーク内容を時系列順でまとめていきます。
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⑨【チェンソーマン】ジャンプ掲載順位&巻末コメントまとめ

【チェンソーマン】ジャンプ掲載順位&巻末コメントまとめ
今回は【チェンソーマン】の『第1部』が掲載されていた週刊少年ジャンプ2019年1号~2021年2号までを対象に、その掲載順位の推移と作者である藤本タツキ先生の巻末コメントを順にまとめていきます。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2021年8月8日 81日 第108位 04:10

先程最も反響のあった”記事として【チェンソーマン】の考察記事を挙げましたが、
個人的に“最も発見のあった”記事となると、こちらのまとめ記事が思い浮かびます。

この記事では本作が連載中だった週刊少年ジャンプ2019年1号~2021年2号までを対象として
掲載順位の推移と藤本先生巻末コメントを全て整理しながら順に掘り下げていくという、
おそらく需要供給全く釣り合っていないであろう内容に仕上がっています…!w

この記事の『まとめ』にも記述しましたが、データ収集及びその整理から始まり、
より適切な見せ方や他に必要な補足情報の精査など、試行錯誤を経た上での記事作成、
そういった過程であったため、とにかく時間労力を要した1本になりました。

それだけにやはり『発見』の連続でして、例えば掲載順位の推移をみることで
本作が低迷期から絶頂期へ至るまでの“読者の心の揺れ動き”が浮き彫りになりました。
単純なところだと、巻末コメントを丁寧に拾っていくことで
先生が本編の演出でモチーフにした作品”がどんどん明らかになっていきましたね。

(※第7巻『[第60話] クァンシと魔人達四十九人斬り』参照)

特に第10巻『[第83話] 死・復活・チェンソー』でモチーフにされたという
ABARAに関しては改めて振り返ってみると本作との共通事項が多く、
そのリスペクト具合から今後の展開にも何か繋がる部分があるのではないかと、
今では【チェンソーマン】読者として決して見逃せない作品の一つとなっています。

(※【ABARA】第1巻『.1 白奇居子』参照)

また、巻末コメントを追っていくことで自然と入ってくる、
“その時期に先生が何をインプットし何に興味を抱いていたのか
これらの情報が巡り巡って後の演出や作品へと紐づき、結果的に
先生が自らの作品へ込めているテーマメッセージを浮かび上がらせるという
“外からのアプローチ”が成り立つことも新たな『発見』だったと感じます。
こちらに関しては【ルックバック】もその一例だったといえるでしょう。

(※【ルックバック】参照)

自分以外の“誰に需要があるのかわからない”トピックスでも
時間労力をかけて少なくとも自分が納得できるものを目指して突き進む。
とにかく自身の熱意に従い、その先で新たな『発見』があれば儲けもの。
今回もそんな当サイトを象徴する記事として仕上がったのではないかと思います。
結局のところ、非効率的な部分も今となっては当サイトの個性だといえるので
そういった面も大切にしつつ、適度に改善を加えながら邁進していく所存です!

【チェンソーマン】ジャンプ掲載順位&巻末コメントまとめ
今回は【チェンソーマン】の『第1部』が掲載されていた週刊少年ジャンプ2019年1号~2021年2号までを対象に、その掲載順位の推移と作者である藤本タツキ先生の巻末コメントを順にまとめていきます。

⑩【わたモテ】第20巻 店舗特典まとめ

【わたモテ】第20巻 店舗特典まとめ
【わたモテ】最新刊となる第20巻の店舗特典が公開されたので、今回はその内容を簡単にご紹介しながらまとめていきます。
・振り返り
投稿日 掲載期間 閲覧数順位( / 287) 平均ページ滞在時間
2021年9月2日 56日 第31位 03:46

最後に、通算6本目の『店舗特典まとめ』となるこちらの記事を振り返っていきましょう。
冒頭でも触れた通り、本作は2021年8月4日でついに連載10周年…!!
2021年6月3日より始まった『【わたモテ連載10周年記念 夏祭りもいよいよ大詰め、
という中で迎えた2021年9月10日、『人気キャラクターアンケート』の結果発表と合わせて
同日“世に放たれた”最新コミックスがこちらの第20巻でした。

【近況報告】2021年6月まとめ
この記事は2021年6月の【近況報告】をまとめたものです。
【近況報告】2021年9月まとめ
この記事は2021年9月の【近況報告】をまとめたものです。

第18巻以来の『特装版』も従え“見所盛り沢山”な記念すべき一冊となりましたが、
中でも注目なのはやはり小陽ちゃんサチの活躍ぶりでしょう!

(※2021年9月13日の【近況報告】参照)

“陰口ガールズ”4人娘の決裂模様、そこから新たな関係性の構築へと至るまで、
連載当初とはまた違った角度で胸が締め付けられる展開・描写の連続に、ここにきてなお
これ程新鮮かつ刺激的な驚きを提供してくれるのかとますます本作に魅了された次第です。

特にサチの人物像とその掘り下げ方が秀逸で、裏腹な言動を繰り返す彼女の内面を
微細な表情変化と取り巻く環境変化によって徐々に浮かび上がらせていく
その象徴として彼女が“取り繕えなくなる程に心が乱れている時”または
本心で向き合っている時”には自然と『』が浮かび上がるという
漫画表現ならではの手法が大いに際立つ素晴らしい構成でしたね!

(※第20巻『[喪191]モテないし繰り返す』参照)

当然、そんな今回は特典でも“陰口ガールズ”が大半を占めている状況であり、
小陽ちゃんサチに至っては『特装版』や『人気キャラクターアンケート』でも大躍進と、
ようやくスポットが当たったばかりとはとても思えない目覚ましい結果を残していました。
この勢いだとサチの“単独起用特典もそう遠くない未来に実現するかもしれませんね。
今回で完全に“サチ推し”となった方々は今後の広報展開に注目です!

(※第20巻のゲーマーズ店舗特典『ブロマイド』参照)

また、今後の注目といえば『佐々木風夏』の連続起用に関しても同様です。
今回で実に5連続起用一体どれだけ扱いやすいキャラクターだというのか!w
“またやらかすに違いない”、信頼実績を誇る残念乙女には期待しかありません。
そういう一面は我らが主人公もこっちとも共通する部分がありますね!
作者と読者の寵愛はねのけ、歩むは前人未到の『ビッチ道』。
そんな彼女たちの残念ムーブをこれからも皆で愛でていきましょう!(*´꒳`*)

(※第20巻のとらのあな店舗特典『イラストカード』参照)

【わたモテ】第20巻 店舗特典まとめ
【わたモテ】最新刊となる第20巻の店舗特典が公開されたので、今回はその内容を簡単にご紹介しながらまとめていきます。

▼人気記事トップ10の推移(※2周年~3周年)

順位 人気記事トップ10の記事タイトル
(※2021年10月28日時点)
順位 平均ページ滞在時間
2周年 2周年 3周年 前年差
【寄生獣】完全版 第8巻<完> 感想 第25位 00:46 03:41 +02:55
【チェンソーマン】第1巻『伏線』まとめ 第13位 01:08 01:20 +00:12
【チェンソーマン】考察:表紙に潜む『心』… 第–位 00:00 05:39 ±00:00
【わたモテ】第7巻 感想② サイコ可愛いきー… 第11位 01:42 05:25 +03:43
【わたモテ】第8巻 感想② 修学旅行編開幕!… 第1位 02:10 03:47 +01:37
【それでも歩は寄せてくる】第38局 感想 エッチ… 第4位 00:38 01:54 +01:16
【わたモテ】第10巻 感想① 純粋無垢な少女の… 第2位 02:16 04:15 +01:59
【わたモテ】第11巻 感想① まこっちに学ぶ… 第6位 02:08 03:47 +01:39
【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 参加レポート 第–位 00:00 04:26 ±00:00
【わたモテ】第9巻 感想① 修学旅行編終幕!… 第3位 02:17 06:12 +03:55

◎総評

現時点(※2021年10月29日)の人気記事トップ10に関して、
それぞれの『順位』と『平均ページ滞在時間』の推移をまとめたものが上の表です。
なお、『平均ページ滞在時間』を算出する上で設けた期間は以下の通り。
・2周年:2019年10月29日( or 投稿日)~2020年10月28日までの集計
・3周年:2020年10月29日( or 投稿日)~2021年10月28日までの集計

トップ4全てが“2周年時にはランク外だった記事”であることもそうですが、
何より“2周年以降に作った記事”が2本もトップ10入りしている現状に驚きです。
『平均ページ滞在時間』に至ってはトップ10全てが『+』という結果に落ち着き、
この表をざっと見ただけでも大きく変動のあった1年であることが窺えますね。

この結果からして、2020年11月より当サイトの設定に加えている
AMP対応』が見事クリティカルに機能したのではないかと思われます。
これは“モバイルページを高速に表示させる”手法でして、
まだ追加対応が必要な部分も残ってはいるものの、今のところはなかなか良好な様子。
というか“初年度からやっておけよ”レベルの話なのかもしれませんね…w

【近況報告】2020年11月まとめ
この記事は2020年11月の【近況報告】をまとめたものです。

ところで、正直な話なぜここにきて【寄生獣】の感想記事が盛り上がっているのか、
私には理解できません…w 1周年の【運営報告】でも触れた通り、この記事は
過去に運営していたブログからの移植記事であり、実際の作成日は2015年3月です。
つまり、私からすればめちゃくちゃ修正したい記事の筆頭なんですよ!!
今以上に駄文全開の記事を目にされて“二度とこんなサイト来るか!”とならぬよう、
寄生獣】関連の記事に関しては現在手掛けている諸々の作業が落ち着き次第、
順次修正対応していければと思っています。
【寄生獣】自体は名作中の名作なのですから、少しでもそれに見合う感想を目指し
4周年を迎えるまでになんとか修正を済ませたいところです…。

【寄生獣】完全版 第8巻<完> 感想
前回に続き【寄生獣】の完全版 第8巻の感想となります。完全版 第8巻には第58話~最終話されており、1話読み終える毎にその初見感想をまとめていきます。
【運営報告】ブログ開設1周年!今振り返る、思い出の記事20選!!
ブログ開設から1年。今回は2018年10月29日~2019年10月28日までの1年間で投稿してきた記事の中から、特に思い出深い記事を厳選して振り返っていきます!

そして上の表でも示されている通り、
この1年で当サイトの新たな基盤として最も大きく貢献したくれたコンテンツ、
それは間違いなく【チェンソーマン】関連の記事でしょう!
『伏線』まとめの続きが一向に出ない中(笑)、考察記事やイベントレポート記事など、
とにかく想いのままに書き上げ、そのまま次へ次へと突き進んだこの1年!
それぞれを新たなシリーズとして進めていくこともできるでしょうし、
また違ったスタイルの記事も作れそうだな~とアイディアを温めていたりもします。

【チェンソーマン】と向き合うことの多い1年ではありましたが、
作品をそのまま置き換えても成り立つようなものが多々あり、コンテンツの方向性
ぐっと広げることができたと感じます。これを生かしてまた新たな記事を生み出せればと。
なお“『伏線』まとめの続き”云々に関してはまた別のお話ということで…w(o^-^o)

【チェンソーマン】第1巻『伏線』まとめ
今回は【チェンソーマン】第1巻の収録エピソードを対象に『伏線』と思われる内容をまとめていきます。なお、第1巻に収録されているのは『[第1話] 犬とチェンソー』から『[第7話] ニャーコの行方』までです。

そんなこんなで、長々と語ってきた3周年の振り返りもここまで!
新たな課題や反省点もありつつ、この1年での確かな成果も少なからず感じられ、
このままもっと皆さんに楽しんでもらえるサイトになっていけばと思います。

とはいえ、こちらのスタンスは特に何も変わりません。
気負わず・焦らず、ただ自分に正直に。心から満喫したエンタメ体験をまっすぐ捉え、
その想いを何かしらのカタチへ昇華して皆さんと共有すること。それあるのみです!
先の修正対応の件といい、次の1年はより一層記事の投稿数が減るでしょうが(笑)、
少なくとも自分で納得できるよう、一球入魂の精神で1つ1つ仕上げていく所存ですので
また機会がありましたらどうぞ遊びに寄って下さいませ~m(_ _)m

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◆投稿動画

▼イベント紹介動画

わたモテチェンソーマンなど、大好きなエンタメ作品のイベント開催時は
できる限り実際に参加し、その都度『紹介動画』を作成してきました。

これまでに作成した紹介動画』は全てYouTubeで公開していますので、
何か気になる作品・イベントがありましたら、どうぞお手隙の際にでもご確認下さいませ。

▼聖地巡礼動画

現在、YouTubeで【わたモテ】の聖地巡礼動画を公開しています。
第1弾:【伏見稲荷大社】
第2弾:【東京ディズニーランド】

原作で描かれた“あの日々の追体験として、どうぞお楽しみ下さい。
また、皆さんが聖地巡礼する際の参考にでもして頂ければ幸いです。
チャンネル登録の程、何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m

YouTubeチャンネルはこちら!:
【エンタメ日和のエンタメチャンネル】

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※本ページの情報は2020年9月時点のものです。
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普段からDMM関連のサービスに慣れ親しんでいる方には“特におすすめ”といえるでしょう!

◆まとめ

以上がブログ開設3周年を記念した思い出の記事まとめとなります。

今回はコロナ禍という特殊な状況下での1年ではありましたが、振り返ってみれば
“小規模”とはいえ定期的にイベント参加を重ねていたことに今更ながら驚きました。
もちろん興味を惹かれるイベントがこの期間に開催されていたからこそではあるものの、
嫌なニュースばかりが続く“ステイホームな毎日”に飽き飽きしていたのかもしれません。

そんな中で都度アップしてきたイベント紹介動画ですが、つい先日には
『【犬夜叉】-アニメの軌跡展-』紹介動画がめでたく再生回数1万回を突破…!!
初めての“1万回越え”とあって本当に嬉しい限りです!先のレポート記事とも合わせ、
微力ながら本イベントの魅力を少しでも多くの方に届けられていればと思います。

【近況報告】2021年11月まとめ
この記事は2021年11月の【近況報告】をまとめたものです。

また、今回は特に【チェンソーマン】関連のコンテンツを広げる&深める1年となりました。
記事の『順位』や『平均ページ滞在時間』からして反響も“そこそこ”といった感じです。
個人的にはこの1年を通して、現状だと【チェンソーマン】は記事盛り上がりやすく
犬夜叉】は動画盛り上がりやすい、そのような印象を受けています。
これは単純に私の動画海外のユーザーを取り込めているか否かの差であると思われ、
わざわざ素人の作った動画へ辿り着く程既に海外人気も根強い犬夜叉に対し、
アニメ化目前の【チェンソーマン】が一層盛り上がるのは“これから”という認識です。
日本人でも読みづらい私の記事が海外の方に読まれるなんて可能性は最初から捨ててます…w

それはそれとして、この1年でとにかく増えたのがスパムコメントです!!
裏で片っ端から私が削除しているので皆さんの目に触れる機会はないでしょうが、
とにかく様々な怪文とストレートなリンク羅列の内容でチェックの度に呆れています…w
この程度のまま、大きなトラブルに発展するような事態だけはないことを祈ります。
一方、ごく稀に広告を扱う企業の方からもお声掛け頂く機会が何度かありまして、
内容に応じて順次ご返答している次第です。
なにぶん個人で管理しているサイトなもので対応が遅れることもあるかと思いますが、
何卒ご了承頂ければ幸いです。

ということで、なんだかんだ今回もいろいろあった上でついに迎えた3周年
4周年へ向けての意気込みなど特にありませんが、既に水面下で作業し始めているものや
まだ構想段階で整理中のものなど、1つでも多くのコンテンツをカタチにしていくため
それぞれ優先度をつけつつ、何よりも自分の納得いくものへと仕上がるように
今後もしっかりエンタメ作品向き合い掘り下げていければと思います!!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙

【運営報告】ブログ開設2周年!思い出の記事10選!!
ブログ開設から2年。今回は2019年10月29日~2020年10月28日までの1年間で投稿してきた記事の中から、特に思い出深い記事を厳選して振り返っていきます!

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