皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。
今回はアニメ【機動戦士ガンダム】の初見感想として投稿してきた
過去の【近況報告】(2020年4月~2020年8月)をまとめていきます。
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目次
◆【機動戦士ガンダム】初見感想①(2020年4月~2020年8月)
▼はじめに
今や日本にいて“ガンダム”という単語を目や耳にしないで暮らす方が難しい、
それ程に現在のエンタメ業界へ深く根付いた一大コンテンツ【ガンダムシリーズ】。
その原点となるのがアニメ【機動戦士ガンダム】です。
1979年4月7日に第1話の放送が始まって以降ファンの数は着実に伸び続け、放送が終了した後も
映画・OVA・プラモデル・ゲーム等々、多岐にわたる幅広い展開で人気が途絶えることはなく、
現在に至るまで様々な派生作品が生み出されてきました。
“化け物コンテンツ”ゆえの宿命なのか、世代によってドンピシャの作品はやはり異なっており、
余程熱狂的なファンでもなければ全作品を網羅するなど年々難しくなっているのも事実です。
私自身“ガンダム弱者”であることに間違いはなく、
“子供時代にうっすら見た記憶がある”程度のものを除けば、
最初から最後までをしっかり見終えた作品は【機動戦士ガンダムSEED】、
【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】、【ガンダム Gのレコンギスタ】、
(※記憶の中の内容が若干曖昧な)【機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY】、
それとつい先日YouTubeで無料配信された【機動戦士ガンダムF91】ぐらいのものです。
そんな中、2020年4月より再放送が始まったのがアニメ【機動戦士ガンダム】。
これは原点に触れるいい機会だと、視聴を始めて早4ヶ月。
テレビ版の後に制作された劇場版三部作の一作目、それに相当するお話(※第1話~第14話)は
どうやらこれで“視聴済み”になった模様です。
そこで、区切りも良いのでこれまで初見感想として投稿してきた
過去の【近況報告】(2020年4月~2020年8月)を一度まとめておきたいと思います。
正直な話、今更この作品の感想を綴ったり・展開予想をしている人が他にいるのか?
そもそも一体誰に需要があるというのか…?w
客観的に捉えると疑問しか湧きませんが、書きたくなったのだから仕方がない!(*´꒳`*)
視聴を続けていって特に書くこともなくなれば普通に“これで終了”もあり得ますのでw
とにかく“自己満全開”で今後もじっくり追っていきたいと思います。
この素晴らしい作品へ目を向ける一つの機会にでもして頂ければ幸いです。
なお、Amazonプライム・ビデオやU-NEXTで全話配信中です。
まだ視聴したことがないという方もぜひこの機会に一度チェックしてみて下さいね!
それでは以下より順に感想をまとめていきます。
▼過去の近況報告
◎第2話までの初見感想
※2020年4月15日の近況報告より。
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今月よりテレビ神奈川にて再放送が始まった、アニメ【機動戦士ガンダム】を第2話まで視聴。
えっ、めちゃくちゃ面白くね?w
ここまで、先日触れたアニメ【女子高生の無駄づかい】のプチ感想とほぼ同じ流れであり、
往年のガンダムファンからはブチ切れられそうです…w
恥ずかしながら、私は今まで本作を1エピソードも見たことがなく、
内容についてはモノマネやパロディを通して“何となくふわっと知っている”程度です。
なので、アムロとシャア以外の登場人物は今後どういう役回りになるのか、
はたまた最後まで誰が生き残るのか、私は何も知りません。
そんな比較的フラットな状態で今さらながら本作を見ての私の感想が、
“オラ、ワクワクすっぞ!”なんですw
たった2話でこんなに多くのキャラクターが登場し、
加えてオリジナル用語も飛び交っているというのに、別に混乱することはありません。
つまり、情報の交通整理や導入が非常に丁寧なんだと思います。
個人的に一番驚いているのは、キャラデザの印象について。
実に約40年前の作品ですからさすがにそのタッチは古いと感じますが、
女性キャラはもれなく可愛いです。フラウ・ボゥとか、最高にキュートじゃないですか?w
あと、まだ名前すらわかりませんが第2話の終盤、画面右端で腕を組んでいる彼。
この人、別にまだ何もしていないのになんでこんなに大物感を出しているんですか?w
ちょっと怪我人を運んだくらいですよね?しかも人から言われて…!
まぁセイラさんにぶたれていた場面は
さすがに彼女側の主張がめちゃくちゃ過ぎて彼が可哀想でしたが…w
今後、彼が今の大物感を保ったままベジータや流川並みに活躍するのかどうか、
本編内容と合わせて注目していきたいと思います!(*´꒳`*)
Amazonプライム・ビデオやU-NEXTで全話配信中です。
私は当時のちびっ子たちと同様にこれから毎週の放送を楽しみに待ちたいと思いますが、
一気に最後まで視聴したい方や特定のエピソードを振り返りたい方はどうぞご利用下さい。
◎第7話までの初見感想
※2020年5月19日の近況報告より。
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先日の近況報告の通り、テレビ神奈川で再放送が始まった
アニメ【機動戦士ガンダム】の視聴を継続中。現在、第7話まで視聴済み。
第6話では度重なる戦闘の末、アムロがかなり神経をすり減らしているのが見て取れ、
こういったキャラの丁寧な内面描写や掘り下げが
他のアニメ作品と一線を画した、その要因の一つなのかな~と勝手に納得。
アムロに関してはどこか戦闘狂とも思える片鱗が見え始めており、
ここからの展開が素直に楽しみです。
また、第5話からの登場となったガルマ・ザビですが、
もう見るからにお坊ちゃんという感じで、シャアにも完全に利用されているようですし、
今のところ悲惨な未来しか想像できません…w
シャアが一体何を企んでいるのかも気になるところ。
そして前回の感想でも触れていた、あの異常な大物感を出していたキャラクターについて。
彼の名前がカイであることが発覚。
第7話ではついにその失礼な態度に目を付けられ、ブチ切れたブライト艦長に
思いっきり殴られていましたw
例の「親父にもぶたれたことないのに!」の場面ぐらいは私でも知っていましたが、
まさかアムロよりも前にブライト艦長からぶたれたキャラクターがいて、
しかもそいつがカイだったとは…!!w
ある意味、今後の展開で一番内面的な成長が期待できるキャラクターなのかもしれませんね。
ますます彼の動向が気になってきました!w
あと、セイラさんの「気が付いて?アムロ」とか、「アムロ、聞こえて?」などの
独特の言い回しに彼女の隠しきれない気品が感じられ、
緊迫した状況とのギャップでいちいち笑ってしまいますw 可愛いなぁ~もう!w(*´꒳`*)
◎第9話までの初見感想
※2020年6月4日の近況報告より。
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前回の近況報告に引き続き、再放送中のアニメ【機動戦士ガンダム】を第9話まで視聴。
第9話ではついにあの有名な「親父にもぶたれたことないのに!」を確認できました。
心が折れかけていたアムロに対し、言葉と拳で彼を奮い立たせようとするブライト艦長。
前後のフラウ・ボゥとの会話も含め、このエピソードでは
アムロのまだ幼い子供としての一面が強調的に描かれており、
逆にその周囲を固める人物たちは非常に達観した大人として描かれていました。
そんな彼らに自然と導かれ、アムロも一人の“男”へと成長していく、という流れ。
まさかこんな胸アツなシーンだったとは…!
また、これまでどこか“おちゃらけた”雰囲気のあったカイですが、
第8話では涙を流しながらも勇敢に敵へと立ち向かう姿が描かれ、
彼の内面にも少しずつ変化の兆しが見て取れます。
とはいえ、ガンキャノンへ乗り込んだ際に「また棺桶入りかよ」と呟くなど、
これまでのように軽口を叩くことも忘れていません…w
戦況が激化していく中、今やカイの存在が一服の清涼剤になってきていますね。
そして、先述の通り第9話ではアムロが幼く描かれていた反動か、
女性陣のバブみがこれまでの比ではなかったように感じますw
フラウ・ボゥやセイラさんはもちろんのこと、
今回初登場となったマチルダさんに関してはとにかく大人の色気がぷんぷんといった感じで、
アムロも既にメロメロですw
わざわざ以下のようなナレーションも挿入される始末…!w
『一瞬の香りを残してマチルダは去った』
『アムロにとって、それは初めて知った女性の香りであったのだろう…』
しかし、私が今回一番バブみを感じたのはこの場面。
フラウ・ボゥ「その癖やめなさい」
文句一つ言わず素直にやめるアムロも含め、最高の場面でした!w
最後に問題の次回予告について。
初登場以降、ずっと不穏なフラグが立っていたガルマ・ザビ。
それを踏まえての、第9話で流れた次回予告がこちら。
『次回 ガルマ散る』
絶対あきまへんやん!!www\(^o^)/
これはアニメ【遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】で流れた、
伝説の次回予告『次回 城之内死す』の元祖ともいうべきネタバレ予告w
(※【遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】第127話『逆転!稲妻の戦士』参照)
ガルマが一体どんな悲惨な最後を迎えるのか、
しっかり見届けたいと思います…!(※散るのは確定w)
◎第12話までの初見感想
※2020年6月24日の近況報告より。
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前回の近況報告に引き続き、再放送中のアニメ【機動戦士ガンダム】を第12話まで視聴。
まずは、前回の次回予告で盛大なネタバレをされていたガルマ・ザビの末路から。
第10話の冒頭から婚約者であるイセリナとのイチャイチャぶりを見せつけ、
フラグ構築に余念がないガルマ…w
とはいえ、彼女とはお互いに家柄など無関係で相思相愛ということがよく伝わり、
この後に待ち受けるであろう悲惨な未来を思うと胸が痛くなりました…。
ホント誰だよ、この回のタイトル考えたやつ…!!w
(※詳しくは2020年6月4日の近況報告を参照)
そしてやはり運命には抗えず、
シャアに謀られたガルマはホワイトベースやガンタンクからの砲撃を一斉に浴び、
後は飛行船もろとも墜落するのみという絶望的な状況に…。
しかし、ここで意外な展開が…!
ガルマ「私とてザビ家の男だ!無駄死にはしない!」
そのまま機体を操作し、ホワイトベース目掛けて特攻を仕掛けるガルマ…!!
ガルマ「ジオン公国に栄光あれぇっー!!」
この特攻自体は失敗に終わるも、その壮絶なる死に様は圧巻でした。
自らの命を賭してでも責務を全うしようとする姿はまさしく一人の戦士。
また、彼は最後の瞬間にイセリナの笑顔を思い浮かべており、
最悪の場合は身分を捨ててでも一緒になろうと言っていたように
彼のイセリナへの愛情には嘘偽りなどなかったということがよく伝わります…。
序盤の御輿を担がれている“お坊ちゃん”という印象とはまるで違うところへ帰結しましたね。
個人的にはかなり好きなキャラクターの一人となりました…!
第11話ではイセリナがアムロへ復讐に出ましたがこれも失敗に終わり、彼女まで亡き人に…。
彼女から“ガルマの仇”という言葉を受け、アムロは精神的におかしくなってしまいます…。
そして、“ガルマの死”の影響は主人公サイドだけに留まりませんでした。
ジオン公国ではガルマの実の兄弟たちが彼の死を政治利用しようと暗躍。
そんな中ただ一人、父親でありジオン公国公王であるデギン・ソド・ザビだけは
息子の死を純粋に悲しんでおり、その姿が非常に印象的に映りました。
今回ようやく敵側のストーリーが詳細に描かれた訳ですが、
感情移入してしまう程のドラマが一部の登場人物の間で展開される一方、
第12話終盤のギレン・ザビによる演説などには
家族の死ですら戦意高揚に利用しようとする冷徹な思想が感じられ、
それに付き従い声を上げる兵士たちの様子は異様な雰囲気を醸し出していましたね。
ギレン「ジークジオン!!」
アムロたちが戦っている相手は決して一個人などではなく、
一国という強大な組織なのだと改めて痛感させられる恐ろしいシーンとなりました。
ちなみに、第12話からCM前後のアイキャッチでガンダムが描かれることに。
これまではタイトルロゴだけだったので、ちょっとしたことですが嬉しい変化です。
それと、このアイキャッチの際に流れる“シャ~ゥ♪”みたいな女性ボイスについても。
あれは一体何なんですか…?w
重々しい曲調が流れ出したと思ったら急にこのボイスが再生されるので、
わかっていても毎度笑ってしまいます…w いずれ慣れてくるのかな~?(o´ω`o)
◎第16話までの初見感想
※2020年7月20日の近況報告より。
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前回の近況報告に引き続き、再放送中のアニメ【機動戦士ガンダム】を第16話まで視聴。
第13話では、幼い頃に離れ離れとなっていた母との感動の再会を果たしたアムロ。
しかし、ジオン兵へ容赦なく銃を向ける彼の姿に母はショックを隠し切れず、
二人の間には見えない亀裂が…。
結局母の理解は得られぬまま、
「これからもお達者で…お母さん…」
この一言を残してアムロは母のもとを去ることに…。
本エピソードをもってアムロは“母親からの自立”、
そして“子供だった自分”との決別を自らの意思で選択した訳ですが、
それに呼応するようにより明確になっていくのが彼の求める女性像です。
続く第14話で再登場したマチルダさんがその最たる例でしょう。
初登場の第9話の時点でも大人の色気たっぷりでしたが、
この第14話ではその魅力にさらなる磨きがかかっていました。
それは単純にマチルダさんの作画に気合が入っているというだけではなく、
前話からの流れをくみ取るに、母性に飢えたアムロ視点に合わせ、
あえてそういった演出になっているのではないかと感じます。
まぁそんな考察がどうでもよくなるくらい、
マチルダさんの美しさは揺るがないですけどね…!(*´꒳`*)
マチルダ「モルモットはおイヤ?」
モルモットでイイで~す♪w\(^o^)/
そりゃアムロもあんな顔になるわ…w
ただ、フラウ・ボゥはそんなアムロの恋心に感づいているようで、
この辺りの恋愛模様も今後の展開に影響してくるのかもしれませんね。
また、第16話ではセイラさんとシャアの関係性にようやくスポットが当たりました。
彼女の少々暴走気味な行動の末、捕虜としてジオン兵一名を捕らえた一行。
彼から“シャアは失脚して故郷へ帰ったらしい”という情報を聞き出し、
安堵から涙を流すセイラさん。
シャアが自分の兄であると確信している彼女ですが、
この兄妹の物語は今後どのような展開をみせるのでしょう…。
本筋に関わりそうなのはこのぐらいで、今回は変わり種な展開が多く見受けられました。
第15話で描かれた“ザク VS ザク”などがわかりやすいところ。
第14話ではガンダムに複数取り付けられた時限爆弾を制限時間内に解除しなければならない、
タイムアタック的な要素が導入されていましたね。
最初はアムロ単身で挑んでいましたが、
最後の瞬間にはクルー総動員で駆け付け協力プレイで乗り切る友情展開に…!
しかもその一部始終を、爆弾を付けた側のジオン兵が見守っているという特殊な状況。
最終的に身分を隠しながらも両者が妙な交流を果たす、
本当に最初から最後まで異質なエピソードとなりました。
とはいえ、一辺倒なロボット同士の戦闘ばかりでは視聴者も飽きてくるというもの。
適度に差し込まれるこういった変化球のエピソードが良いアクセントになっていますね!
多分、総集編とかではまるっと削られる部分なんでしょうけど…w
最後に、今回の視聴中にちょっと気になったワンシーンをいくつかまとめておきます。
・水着回(※『第13話 再会、母よ…』参照)
セイラ「太陽の光が一箇所から来るって、わざとらしいわね」
『1クール終わって水着回挟むなんて、“あざと”らしいわね』w
・交渉術(※『第13話 再会、母よ…』参照)
ジオン兵 「何だと言ってるんだ、言えっ!」
おばあちゃん「あたしゃ89歳になります。」
ここ、笑わん奴おるんか?w
・ダイナマイトボディ(※『第14話 時間よ、とまれ』参照)
この場面のミライさんのボディライン、ムチムチすぎません?w
・コア・ファイター離脱後のガンダム(※『第15話 ククルス・ドアンの島』参照)
リュウ「まったく、ガンダムのこんな姿見たくもないな」
確かに…w それはそうと、どう回収する気なんだ?w
◎【劇場版 機動戦士ガンダム】の初見感想
※2020年8月3日の近況報告より。
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昨晩テレビで放送された【劇場版 機動戦士ガンダム】を視聴。
こちらはテレビ版の第1話から第14話までを再編集した内容となっています。
基本的には『総集編映画』という部類の作品であるため、
テレビ版と比べてとにかく“展開が早い”印象を受けました。
本筋にそこまで大きな変更点はありませんでしたが、前回の感想で触れていた
“変化球のエピソード”に関してはやはりカットされていましたねw
(※『第14話 時間よ、とまれ』参照)
特に気になった変更点は『ニュータイプ』というキーワードがこの時点で登場したことです。
劇中では例の、大人の色気たっぷりで再登場したマチルダさんが口にしていました。
(※『第14話 時間よ、とまれ』参照)
私は現在テレビ版を第16話まで視聴済みですが、記憶が正しければ
まだその単語は出てきておらず、このまま最終話まで見終えた後ならば
“劇場版のこの時点で触れておくのがベスト”という判断になるのでしょうか?
また、ガルマが特攻を仕掛ける場面で、彼が最後の瞬間に思い浮かべるイセリナの描写として
“こちらへ笑顔で駆け寄って来るイセリナ”の新作カットが追加されており、
これにはかなりグッときました…!(※第10話の感想は2020年6月24の近況報告を参照)
ガルマ「ジオン公国に栄光あれぇっー!!」
(※『第10話 ガルマ散る』参照)
ただ、個人的にはサントラとのマッチ具合でいうとテレビ版の出来が良すぎたので、
両方の良いとこ取りをしたバージョンも見てみたいたいな~なんて思ったり…w
うん、私やっぱりガルマのこと好きですね!w
イセリナは劇場版の世界線だと生き残ったという認識でいいのでしょうか?
それはそれで悲劇的であり、いろいろとその後を想像させてくれます…。
うん、私イセリナのことも好きですね!w この相思相愛カップル、最高なんだぜ!(*´꒳`*)
(※『第10話 ガルマ散る』参照)
あと今更になってわかったんですが、セイラさん・ハロ・キッカって、
全て声優の井上瑤さんが一人で担当されていたんですね!
まさか同じ声優さんだとは全く気づきませんでしたよ…!
(※『第16話 セイラ出撃』参照)
波平さん(※声優:永井一郎さん)の場合は“あ、波平さんだ!”ってすぐ気づくのにw
まぁそれはそれで凄いことなんですけど…w
ちなみに、例の“おばあちゃんのシーン”が劇場版でもカットされておらず、
それが“普通に嬉しかった”ということだけは最後に記しておきたい…!むしろ、なぜ残した?w
ジオン兵 「何だと言ってるんだ、言えっ!」
おばあちゃん「あたしゃ89歳になります。」
何度見ても笑ってしまうw
(※『第13話 再会、母よ…』参照)
先述の通り、本作はテレビ版の内容を劇場版の枠へきれいに収めた内容です。
全43話の内ここまででも計14話分のストーリーがその背景にあり、
“そんなに見てられねぇよ”って方にとっては良い導入作品となっているはずです。
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第1弾:【伏見稲荷大社】
第2弾:【東京ディズニーランド】
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また、皆さんが聖地巡礼する際の参考にでもして頂ければ幸いです。
チャンネル登録の程、何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
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◆まとめ
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本来子供向けであるはずのロボットアニメに重厚な人間ドラマを加えるなど、
当時としては革新的な試みが多く見受けられ、【ガンダムシリーズ】としてだけでなく、
アニメ業界全体に多大なる影響を与えたと思われる、まさしく“原点”な本作。
全体の約1/3を見えた今、私が改めて感じるのは“そりゃ皆ハマるわな…!”ですw
様々なエンタメで溢れかえっている現代において、
今なお初見で単純に“おもしろい”と感じるのですから、
当時の反響・ムーブメントの勢いはとてつもないものだったでしょう。
そもそも私自身こんなに感想を書く気もなかった訳で(笑)、
“見始めました~”と“見終わりました~”ぐらいの簡素な報告になる予定が、
気付けばあれも触れたい・これも触れたいと、ここまできてしまった次第です。
ただし先述の通り、“楽しかったな~”程度で特に書きたいと思うことがなくなれば、
『初見感想まとめ』はこれで終わる可能性も十分にありますので…w
最近は録り貯めてから視聴するようになっており、私はまだ第16話までしか見れていません。
果たしてこの先にどのような激戦・波乱が待ち受けているのか…!
感想云々はとりあえず置いておき、またじっくり味わっていきたいと思います…!!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙
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