【近況報告】2020年12月まとめ

近況報告
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【近況報告】2020年11月まとめ
この記事は2020年11月の【近況報告】をまとめたものです。
【おすすめ】洋楽20選『【Linkin Park】は青春の拠り所』
今回は過去の【近況報告】(2020年3月~2021年9月)にて【おすすめ】の洋楽として紹介してきた全20曲を順にまとめていきます。
【運営報告】ブログ開設3周年!思い出の記事10選!!
ブログ開設から3年。今回は2020年10月29日~2021年10月28日までの1年間で投稿してきた記事の中から、特に思い出深い記事を厳選して振り返っていきます!

◆【最新情報】注目作&投稿動画

▼発売間近の注目作

・2024年7月11日(木)発売:わたモテ】第25巻

【わたモテ】第25巻 店舗特典まとめ
【わたモテ】最新刊となる第25巻の店舗特典が公開されたので、今回はその内容を簡単にご紹介しながらまとめていきます。

▼直近の投稿動画(※更新日:2024.05.07)

◆【近況報告】2020年12月まとめ

▼近況報告(2020.12.03):【わたモテ】第19巻 発売日&【ともモテ】新情報

本日アプリの方で【わたモテ】『[喪185]モテないし自由に席を選ぶ』の公開と同時に、
最新コミックス第19巻の発売日が明らかになりました。
前回(※2020年7月10日)から約7ヶ月後となる2021年2月12日(金)発売とのことです!

【わたモテ】第18巻 店舗特典まとめ
【わたモテ】最新刊となる第18巻の店舗特典が公開されたので、今回はその内容を簡単にご紹介しながらまとめていきます。

一方、エピソードに関しては“物語の終焉”がいよいよ迫って来たなと、
そう強く感じさせる内容となっていましたね…。
もこっちが自身の歩んできた“これまで”を1ヵ所ずつ巡り・辿り・振り返り、
その先でまた新たな“これから”を紡いでいく、という美しい流れ。

うまく立ち回れぬ彼女の姿を見守りつつ、ここまで共に歩んできたような思いさえある、
そのような読者にとっては非常に胸を打つ1話だったといえるでしょう。

(※第6巻『[喪50]モテないし夕暮れの教室で一人佇む』参照)

おそらくコミックスとしてはあと数冊程で終幕を迎えるであろう本作。
すなわち新たな店舗特典やコミックス発売記念イベントなど、
いわゆる“お祭りごと”も残すところあとわずかということ。
【わたモテ】好きの方は悔いのないよう、公式アナウンスに注目しておきましょう!
店舗特典まとめやイベント参加レポートなど、私もできる限り最前線で味わい、
何かしらのカタチへ昇華していければと思います!

【わたモテ】第15巻 発売記念イベント『原画展』参加レポート
今回は【わたモテ】第15巻発売記念として現在開催中の『原画展』に関して、会場で撮った写真や入手したグッズなどをまとめてご紹介したいと思います。
【わたモテ】原画展 ~モテないからマルイ行く~ 参加レポート
今回は『有楽町マルイ 8階』にて現在開催中の【わたモテ】『原画展』に関して、会場で撮った写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。

また、最新話のラストページではともモテ】の新情報も記載されていました。
それによると、2020年12月22日(火)発売のガンガンJOKER2021年1月号にて、
ともモテ】の描きおろしが掲載されるとのことです!
谷川ニコ先生のラジオ出演まとめ記事でも触れた通り、ともモテ】の新作
ガンガンJOKER2019年7月号に描き下ろし読み切りが掲載されて以来のこと。

(※ガンガンJOKER 2019年7月号【ともモテ】参照)

【わたモテ】原作者ラジオ出演 トーク内容2「お気に入りはロッテの応援漫画」
前回に続き【わたモテ】の作者である谷川ニコ先生がラジオ番組に出演された部分の内容について、注釈をはさみつつまとめていきます。(※2019.06.11放送分より)

今回もまた“誰かの知られざる過去”を少しだけ覗けるかもです…!
言うまでもありませんが、コミックス未収録分のエピソードはまだ数ページ程度のため、
残念ながら【ともモテ】の最新コミックスが出る見込みは今のところありません。
ということで、こちらも気になる方はぜひ一度チェックしてみて下さいね!

紆余曲折を経て青春群像劇”へと至った本作ですが、そんな輝かしい高校生活も残りあとわずか。
読者一同、最後の瞬間まで余すことなく存分に噛み締めていきましょう!(*´꒳`*)

(※第15巻『[喪147]モテないし一人で寄り道』参照)

▼近況報告(2020.12.04):最新コミックスの予約受付開始について

【それでも歩は寄せてくる】第82局の感想記事をアップ。

そして、その最新コミックス第6巻の予約受付楽天にて開始となりました。
(※Amazon側にはまだ該当商品がありません)
発売日は2021年1月15日(金)で約1ヶ月半後の発売です。
しかしまぁ、楽天側のフライング具合が少しずつ顕著になってきていますね…w
=======※追記_ここから=======
Amazon側にも追加されました!(※2020年12月5日)
=======※追記_ここまで=======

また、巷では“まもなく連載終了”と噂されている【チェンソーマン】に関しても
最新コミックス第10巻の予約受付が既に始まっています。
発売日は2021年1月4日(月)でちょうど1ヶ月後の発売となります。

前回の第9巻を読んで頭と心がぐちゃぐちゃになったという方、
第10巻はもっと丁寧に細かく切り刻んでミンチにしてくれるので、
皆も一緒にパンに挟んで食べちゃおう♪レッツ・ファミリーバーガー♪\(^o^)/

(※【チェンソーマン】第10巻『[第85話] 超跳腸・胃胃肝血』参照)

【それでも歩は寄せてくる】第82局 感想 四ツ葉が導く新たな恋の分岐点
今回は週刊少年マガジン2020年50号より【それでも歩は寄せてくる】第82局の感想となります。
【チェンソーマン】第1巻『伏線』まとめ
今回は【チェンソーマン】第1巻の収録エピソードを対象に『伏線』と思われる内容をまとめていきます。なお、第1巻に収録されているのは『[第1話] 犬とチェンソー』から『[第7話] ニャーコの行方』までです。
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▼近況報告(2020.12.07):【チェンソーマン】最終回直前

【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 参加レポートへの追記完了。

“編集中”として残していたお勧めグッズ』の項目もなんとか書き終え、
これでこの記事はひとまず完成となります。
東京での開催などもはや先月のことですが(笑)、お時間のある時にでもどうぞ。

【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 参加レポート
今回は『池袋PARCO 本館7階』にて現在開催中の【犬夜叉】-アニメの軌跡展-に関して、会場で撮影した写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。

そして表題の通り、本日発売の週刊少年ジャンプ2021年1号にて、
チェンソーマン】が次回のCカラーで最終回を迎えること、そして同時に
何かしらの重大発表もあることが告知されました。

重大発表の詳細については次週を待つしかありませんが、
いよいよ終幕とあってこれまで以上に注目が集まっているらしく、当サイトの
【チェンソーマン】第1巻『伏線』まとめの記事なんかですらアクセス数が増えています。

【チェンソーマン】第1巻『伏線』まとめ
今回は【チェンソーマン】第1巻の収録エピソードを対象に『伏線』と思われる内容をまとめていきます。なお、第1巻に収録されているのは『[第1話] 犬とチェンソー』から『[第7話] ニャーコの行方』までです。

ここ1ヶ月ぐらいはこれに近しい状況だったと思うので、もしかして前もって
最終回などの情報を入手していた人たちが結構いたのでは?とか勘ぐっちゃいますね。
弱小ブログだからこそ、そういった“動き”が顕著という感じでして、
相変わらず変なネタバレ(?)を日々味わっております…w

ちなみに“動き”という話でいうと、つい最近は【寄生獣】完全版 第8巻の感想記事
妙な推移を見せ始めており、こりゃまたなんか新しい展開でもあるのかな~などと
あれこれ想像している次第です。

【寄生獣】完全版 第8巻<完> 感想
前回に続き【寄生獣】の完全版 第8巻の感想となります。完全版 第8巻には第58話~最終話されており、1話読み終える毎にその初見感想をまとめていきます。

あと、先日の近況報告“細かく切り刻んで食べちゃおう♪”みたいなことを
ノリで書きましたが、今週の内容に妙にかすってて笑………えねぇ!\(^o^)/

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▼近況報告(2020.12.09):【わたモテ】第19巻の予約受付開始

本日わたモテ最新コミックス第19巻の予約受付が開始となりました。
先日公開された情報の通り、発売日は2021年2月12日(金)とのこと。

第18巻から約7ヶ月ぶりの新刊ということで、
今回のあとがきでは一体何が語られるのか非常に気になりますね。
先日の原画展【海浜秀学院のシロイハル】連載終了の件など、本編内容と同様に楽しみな限り。

【わたモテ】原画展 ~モテないからマルイ行く~ 参加レポート
今回は『有楽町マルイ 8階』にて現在開催中の【わたモテ】『原画展』に関して、会場で撮った写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。
【近況報告】2020年11月まとめ
この記事は2020年11月の【近況報告】をまとめたものです。

また、直近ではともモテ】の描き下ろしが掲載される
ガンガンJOKER2021年1月号の発売日が迫っています。
こちらも先日触れた通り、2020年12月22日(火)発売予定です。
【わたモテ】好きの方はどうぞお見逃しなく…!(*´꒳`*)

▼近況報告(2020.12.11):bilibili動画デビュー(※無断転載)

ついさっき知ったことなんですが、私が先日YouTubeへアップした
『【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 紹介動画』bilibili動画無断転載されていました。

中国の動画サイトなので書いてあることもよくわかりませんし、
削除依頼(通報?)するにもbilibili動画のアカウントが必要な模様です。
ということで、いろいろと面倒なのでもう無視することにしました…。(´•ω•`)
そもそも再生数・コメント数共に本家より盛り上がってるってどうなってまんねん…?w

このアップ主に限らず、どうやら他にも片っ端から無断転載している人がいるようでして、
YouTubeなどへ動画をアップされている方は軽くチェックしてみた方がいいかもです。
その上で可能な方は対応しておくに越したことはないかと。

bilibili動画でお楽しみの皆さん、ちょっとは本家も見てってよ…!\(^o^)/

アニメの【犬夜叉】と【犬夜叉 完結編】は共に、
Amazonプライム・ビデオU-NEXT全話配信中です。

【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 参加レポート
今回は『池袋PARCO 本館7階』にて現在開催中の【犬夜叉】-アニメの軌跡展-に関して、会場で撮影した写真や入手したグッズなどをもとにそのイベント内容をご紹介したいと思います。

▼近況報告(2020.12.13):【天穂のサクナヒメ】プレイ開始

先月末ぐらいから少しずつ進めているゲーム作品がありまして、
それがこちら!Switch版天穂のサクナヒメです!

画像の通り、私は『彩色画集付限定版』を購入しました。
PS4版も出ていますがゲーム性からして携帯ゲーム機との相性が抜群であり、
ちょっとした移動の際など時間を見つけてはこのSwitch版を楽しんでいます。

米づくりシミュレーション横スクロールアクションというゲーム内容ですが、
この二つの要素がうまい具合にかみ合っていて相互に作用しているのです。

米づくりで困ればアクション(※素材・アイテム集め)へ。

アクションで困れば米づくり(※能力強化)へ。

ゲームサイクルに無駄がなく、普通にプレイしていれば
提供されている要素を片っ端から満喫しているカタチになります。

また、時間の流れもなかなかシビアなので
もうちょっとアクションがしたい・米づくりがしたいと思っていても
ある程度で切り上げてもう一方のパートへ移る必要が出てきます。
この“もどかしさ”がまた“次のプレイ”を欲する絶妙なスパイスとなっているのでしょう。

そして、なんと言ってもおひいさま”こと、
主人公『サクナヒメ』の愛らしさがこの作品の魅力を何倍にも大きくしています!

巷ではメスガミ稲作わからせゲーとか言われている通り(笑)、
序盤こそ何かと高慢で楽をしたがる彼女に苦笑させられますが、進めていけば
見え隠れしてくる彼女の心根の優しさ慈愛の精神に思わずほっこりさせられます。

周囲を固める“人の子”たちとも仲間として・疑似家族として
徐々に確かな絆を構築させていく、その過程が非常に心地いい!(*´꒳`*)

貧しい生活に耐えられず一人泣きじゃくって逃げ出した一幕も、今となっては良い思い出です。
(※島周辺の海や吹雪が怖くて、結局泣いて帰ってきましたが…w)

発売直後は売り切れ続出で入手しづらい状況が続いていましたが、
現在はある程度落ち着いてきた感じでしょうか。
好き嫌いはあれど、本作が“挑戦的な一作”であることは間違いありません。

新たな方向性を打ち出した農作業シミュレーション。
より洗練された昔懐かしい横スクロールアクション。
生き生きとした魅力的なキャラ同士の掛け合い・絆の物語。
プレイしてまず“損をしない”ゲーム作品であり、多くの方にお勧めしたい一作です。
機会がありましたらぜひ一度チェックしてみて下さいね!
では、私は4年目の稲作があるのでこれにて…!w

最後に以下、序盤でお気に入りのサクナヒメ語録3点。

はぁぁあああん!!!

「ど、どうした…ついに頭に来たか?

「おお?よいぞ、わしを褒めよ称えよ!

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▼近況報告(2020.12.15):【チェンソーマン】アニメ化&『第2部』連載決定

昨日発売の週刊少年ジャンプ2021年2号にてついに最終回を迎えた【チェンソーマン】。
そして先週号で告知されていた重大発表の内容も明らかに。重大発表とは大きく2点
1点目がアニメ制作会社MAPPAによるTVアニメ化決定です!

既に公式HPや公式Twitterアカウントの運営が始まっており、
これから少しずつ情報が解禁されていくことでしょう。

チェンソーマン】は“動き”の見せ方や演出が突出していること、それはもはや周知の事実です。
アニメ映えすることは間違いなく、それをトップレベルの制作技術で映像化して頂けるのですから
自然と期待も高まります!とりあえずは続報を待つとしましょう…!

2点目が『少年ジャンプ+』での『第2部』連載決定です!

「ジャンプラで続きィ~!?」

ぃやったア~!!」www

(※第7巻『[第52話] 呪いと初めて』参照)

まさに“最高じゃあないっすか”状態!こんなに喜ばしいことはありません!
『第1部』の締めくくられ方からして“あれやこれや”がここから繋がってきそうで、
この時点でいろいろと展開予想が楽しい限り。こちらも今後の情報解禁を全力待機です!

さて、これら2点重大発表を引っ提げて迎えた最終回
“こんなに綺麗な幕引きがあるのだろうか”と美しさすら感じる“物語の着地”具合で心は満たされ、
読後の心地いい余韻にしばらく浸っておりました…。

(※第11巻『[第97話] 愛・ラブ・チェンソー』参照)

矛盾するようなこと言ってしまいますが、
『第2部』の必要性を疑ってしまう程の美しい収まり方なので、
全巻揃ってからまとめて読もうとしていた方にも『第1部』終了まで、
つまり第11巻(※未発売)刊行のタイミングでのチェックをお勧めしておきます。

最終回自体に関してもいろいろと触れたい・掘り下げたいことが山ほどあるのですが、
長くなりそうなのでそれらは第11巻のまとめ記事にて。(※いつになるのやら…w)

少しだけ触れておくと『抱擁』やら『匂い』やら、
私が当時【チェンソーマン】第1巻『伏線』まとめの記事として垂れ流していた妄想
ここにきて妙にぶっ刺さっており、それだけで込み上げるものがあります…。

【チェンソーマン】第1巻『伏線』まとめ
今回は【チェンソーマン】第1巻の収録エピソードを対象に『伏線』と思われる内容をまとめていきます。なお、第1巻に収録されているのは『[第1話] 犬とチェンソー』から『[第7話] ニャーコの行方』までです。

また、今回登場した少女『ナユタ』と読み切り【予言のナユタ】との関連性についても少しだけ。
この読み切りがチェンソーマン】と同一世界だと仮定するなら、私の認識としては
『彼女が輪廻を繰り返した先の遠い未来、または過去のお話がこの読み切りの世界』です。

(※第11巻『[第97話] 愛・ラブ・チェンソー』参照)

“この読み切りがうんたらかんたら…”とそのまま下書きで書き進めていましたが、
やっぱり長くなり過ぎたので全カット!w 第11巻のまとめ記事で改めて記述します。
ちなみにこの読み切りは『少年ジャンプ+』の【ファイアパンチ】の項目で、
特別読切4』として掲載されています。
【チェンソーマン】を読み終えた後でも全く問題ないので、ぜひチェックしてみて下さいね!

ということで、【チェンソーマン】はひとまずここで一区切り。
藤本タツキ先生、最高にイカれたイカした作品をありがとうございました!!
第2部』に期待を膨らませつつ、次作でのご帰還を気長にお待ちしております…!m(_ _)m

私もいい加減、続きの記事を書き終えないとなぁ~…w(o^-^o)

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▼近況報告(2020.12.18):【SHAMAN KING】マガジンエッジKC版 第23巻まで読了

昨日発売されたマガジンエッジKC版の【SHAMAN KING】第21巻~第23巻を読了。

先月購入した第19巻と第20巻では葉とアンナの出会いの物語、
恐山ル・ヴォワール編』がメインとなって展開され、
葉がシャーマンキングを目指すに至ったその経緯が明らかになりました。

今回は蓮の肉体をメイデンが蘇生する場面からのスタート。

…したはいいのですが、前回のラスト1コマと全く繋がっておらず若干困惑…w
第21巻から読み進めれば違和感はないものの、あのコマが完全に“なかった”ことになっていて
ちょっと笑ってしまいます…w 私が流れを理解できていないだけなのかな…?

今回のメインの1つはなんと言ってもゴーレムの戦闘描写です!
ここまでずっと異様な存在感を放っていたアイツがようやく本領発揮で大暴れ!

(※第22巻『第193廻 穴と仇』参照)

状況に応じて次々と形態を変形させいく姿など、ギミック好きにはたまりません…!
【機巧童子ULTIMO】や【ユンボル -JUMBOR-】での描き込み具合を見てもわかる通り、
この辺りは武井先生の趣味嗜好が大いに発揮される得意分野といった感じでしょうか。

(※第23巻『第202廻 禁断のフィンランド』参照)

また、ゴーレムの謎を明かす上で必然的に焦点が当たるのがチョコラブ贖罪の物語について。
今現在ゴーレムを操っているのはコックピットに座している幼き少女ではなく、
となって彼女に取り憑いている父親『カメル・ミュンツァー博士』。
そんな彼を殺害してしまったのが、何を隠そうチョコラブだったのです…。

(※第23巻『第204廻 インインディオ』参照)

本来少年漫画で扱うにはかなり繊細な内容のはずですが、
武井先生のポップで前向きな作風がうまく働き、暗くなり過ぎるのを防いでいますね。
チョコラブが元ギャングの黒人系アメリカ人であることなど、
彼に関しては今考えるといろいろ挑戦的な設定が盛り込まれており、
新作アニメではどこまで原作準拠で描かれるのか非常に気になるところです。

そんなチョコラブも新たな力決意を胸に戦線へと復帰…!
W.O.S.ダブルオーバーソウル>』という概念の導入や先の練り込まれた人物背景など、
彼は先生の中でも特にお気に入りキャラの一人だったのではないかと思われます。

(※第23巻『第206廻 決着だ!』参照)

ありのままに魂をぶつけ合う両者は互いに満身創痍。
覚悟を決めた最後の一撃で、ついに決着が…!
…からのあの流れはさすが【SHAMAN KING】w
我らが“おかみ”はとっくにハオより強いのではなかろうか?w

(※第12巻『第106廻 麻倉の嫁』参照)

この戦闘に一区切りが見えたところで今回は終了。次巻へ続く…!

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▼近況報告(2020.12.29):各最新コミックスの表紙公開

それでも歩は寄せてくる最新コミックス第6巻の表紙イラスト
各通販サイトにて公開となりました。

うるしちゃんがまさかの表紙リストラ”ですw
それに呼応するするように、ここまで全ての表紙で記されていた「んあっ!?」のセリフも
今回でついに無くなることに!もしかしたら裏に書かれているのかも…?
(※【それでも歩は寄せてくる】第5巻 感想まとめ参照)

その他、周囲に散りばめられたセリフのチョイスなども含め、
まさしく新章の幕明けを予感させる素敵な表紙となっていますね!
発売日は約2週間後の2021年1月15日(金)です。

また、その少し前の2021年1月4日(月)には
チェンソーマン】の最新コミックス第10巻が発売されます。
こちらはこちらで主人公を排除したマキマさんオンリーの表紙となっており、
これでもかと強調された彼女の女性的シルエットに思わず『ドキッとさせられます。

しかし、読み進めればすぐにその指先の意味するところが明らかになり、
先程の『ドキッ』から一転して『ゾクッ』とさせられる、そんな構成となっているのです。
本編同様こういう仕掛けが至る所で見受けられ、少しでも読者を驚かせよう・楽しませようという
藤本先生のサービス精神、そしてそれを実現する“漫画力”にただただ脱帽…!

(※【チェンソーマン】第10巻『[第81話] おてて』参照)

ということで、年明けに最新刊が発売される両作品。
年末年始のお休み中にでもゆったりとチェックしてみて下さいませ~(*´꒳`*)

【それでも歩は寄せてくる】第5巻 感想まとめ
今回は本日発売された【それでも歩は寄せてくる】の第5巻について、これまで投稿してきた感想記事を収録エピソード毎にまとめたいと思います。なお、第5巻に収録されているのは『第55局』~『第68局』までです。
【チェンソーマン】第1巻『伏線』まとめ
今回は【チェンソーマン】第1巻の収録エピソードを対象に『伏線』と思われる内容をまとめていきます。なお、第1巻に収録されているのは『[第1話] 犬とチェンソー』から『[第7話] ニャーコの行方』までです。
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【近況報告】2020年11月まとめ
この記事は2020年11月の【近況報告】をまとめたものです。
【近況報告】2021年1月まとめ
この記事は2021年1月の【近況報告】をまとめたものです。

コメント

  1. こんばんは、お久しぶりです。
    なんかコメがしずらい話題が多かったので、コメントを差し控えておりました。

    今日本屋に行ったら、凄まじい人で何事かと思ったら社会現象になっている鬼滅の刃の最終巻発売だったんですね。

    普通は平積みとかされてるものなんですが、一冊も置いてなくて紙に希望の巻書いて購入するようになってました。
    今までに無い対応でびっくりしましたよ。

    落ち着いた頃2期あったら、見たり買って読むのもいいですかね。

    なんか私だけ、イジラないで長瀞さんの特装版なんて買ってましたからね。
    場違い感が半端ないです。
    長瀞さんは6巻の特装版で谷川ニコ先生と歩寄せの山本さんのおまけがあったのでついポチってしまったのがきっかけですねえ。
    一旦買い始めると揃えるのが好きなのでその後も買ってしまったりします。
    作品自体は人を選びますね。
    マガポケにあるのでまあ、気が向いたら。

    ちなみにコメしずらいのはガンダムとか、ネタバレせずに話すのきついなあみたいな感じですね。
    自分は劇場版から再放送のテレビ組でした。
    それでは。

    • ミカゼさん
      コメントありがとうございます!お久しぶりです!

      >今日本屋に行ったら、凄まじい人
      >鬼滅の刃の最終巻発売
      >今までに無い対応
      私も書店に寄ってみたのですが、いやホントすごいことになってますねw
      第20巻の時点で売り切れ続出を体験していましたが、
      (※2020年5月14日の近況報告より)
      今回は最終巻ということもあって今まで以上に長蛇の列となっていました。

      私は前回見つけた小さな個人書店でなんとか購入できたのですが、
      初日の購入は逃した人も多そうです。

      >私だけ、イジラないで長瀞さんの特装版
      >場違い感が半端ないです。
      やはりこういう弊害も生まれていましたか…w
      鬼滅云々に関わらず、今日明日ぐらいは書店での買い物が大変そうですw
      なんにせよ、今のご時世少しでもこちらの業界が活気づけばと願います。

      長瀞さんの方はふわっとした作風だけ知っている程度なので、
      またどこかのタイミングでチェックしてみますね!
      鬼滅は今やっている映画がいずれ間違いなくテレビ放送となるでしょうから、
      そういうのを待ってからじっくり読みだすというのも一つかもしれません。
      書店では売り切れ続出で紙媒体は当分手に入らない状況ですしね…w

      >ガンダムとか、ネタバレせずに話すのきついなあみたいな感じ
      これも、そういう目線の人多いだろうな~と思っていましたw
      これだけの作品になるともはや“知ってて当たり前”レベルでしょうから。
      “今さら何を楽しんでいるんだ?”感を一周まわって楽しんでもらえれば幸いですw

      少し立て込んでいて間が空いてしまっていますが、
      こちらも引き続き視聴していこうと思います!

      世間的にまだまだ気の緩められない状況が続きますが、
      どうぞご自愛下さいませ。それでは、また!

  2. こちらにさせていただきます。
    ああ、ハルヒ見逃していたんですね。
    自分はBD持ってますが、(一応ハルヒのTV版boxも)なんかテレビでやってるとついつい見てしまいますね。

    映画館で見ましたが、また違った感じになります。
    途中でトイレ我慢してましたが。

    見逃してもBDあるからとかレンタルで110円だろうとか言われるとそうなんですがね。
    (とりあえず見たことはあるんですよね。)

    前置き長くなりましたが、たまに本が売ってないと電子がいいよと言われるんですが、間に合わせは別としてやっぱり紙の方にしてしまいます。
    そういえば、シャーマンキングも電子版なら全巻発売済みなんですよね。
    やはり紙の方がいいんでしょうか?

    ちなみにチョコラブみたいな黒人人種系はアニメだとどうなるんでしょうね?
    近況読ませていただきましたけど、
    ちょっと逆なんですよ。
    昔は海外展開なんて考えてなかったから人種とか関係無く自由にやれたんですよね。
    今はヒロアカとかはむしろ海外の方が人気高いですし、進撃の盛り上がりは鬼滅一色のこちらでは考えられないほどの盛り上がり見せていますね。
    ですから昔の作品はあんまり海外とか関係なしに作品作れたのにたいして今の方がアニメとか漫画とか海外展開気にするので、そこらへんは大変なのでしょう。

    マンキンについてはまだ、語りたい事もありますが、今日はこのへんで。
    一応天気の子録画しておきましたけど面白いのかなあ?

    • 冬場にまったりと【消失】を見るってのは色々感慨深いものがあって最高ですよね~。
      まぁ見逃しましたけど…w

      >シャーマンキングも電子版なら全巻発売済み
      そうなんですよ、なので書きおろし漫画やイラストなどは電子版発売時のもので、
      今回書籍化される上で追加されたものは今のところなさそうです。
      私の場合は考察記事とかも書く都合上、
      ピンポイントで素早く&臨機応変に読み返しやすい紙媒体を
      どうしても手元に置いてしまいますね。
      ただ、やはり管理の面から考えると電子版が有益なのは明らかなので、
      個人的に“何度も読み返す”という位置づけの作品を極力紙媒体で購入している感じです。

      >昔の作品はあんまり海外とか関係なしに作品作れた
      >今の方がアニメとか漫画とか海外展開気にするので、そこらへんは大変
      考えてみれば“これ完全にアウトやん”って表現や演出が昔の作品を読んでいると溢れていますねw
      ここから規制がゆるくなっていく未来はなかなか想像しづらいですが、
      作品の演出上で必要不可欠な表現はぜひとも妥協せずに勝負してほしいところ…。

      チョコラブ問題は根が深いのでどうなるのか、今後の情報開示に注目ですね!

      >一応天気の子録画しておきましたけど面白いのかなあ?
      私もまだ見れていませんが、基本的に世間で“良い”とされている作品はもれなく楽しめる
      “THE スタンダード”な感性の私は何の問題もなく楽しめそうですw