皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。
今回は週刊少年マガジン2021年24号より、
【それでも歩は寄せてくる】の第105局の感想記事になります!
(※当サイトでは『マガポケ』で無料公開された後にその感想記事をアップしています)
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週マガ発売日です。「それでも歩は寄せてくる」はうるしが連絡を待ってます。よろしくおねがいします pic.twitter.com/HM92LXFZes
— 山本崇一朗.高木15ツバキ5将棋7 (@udon0531) May 12, 2021
目次
◆【それでも歩は寄せてくる】第105局 感想
▼感想&考察
◎第105局
感想&考察
明日はいよいよ修学旅行最終日。
学友と京都で過ごす最後の夜とあってはさぞ荷造りや思い出話で慌ただしいかと思いきや、
なんとここにきて身支度に勤しむ少女がおったそうな。
うるし「なんで私は浴衣を着せられてんだ」
相も変わらず皆のおもちゃ、改め愛されキャラなうるしちゃんは
“男との夜の密談ならば『浴衣』”と促され、あっという間のフォームチェンジで迎えた真夜中。
全ては前回明らかになった歩君とのお電話TIMEに向けてのことであり、
彼女を見守る一同の思いは親心半分・好奇心半分といったところでしょうか。
ただし、その割合に少々イレギュラーを生じている者が若干一名。
マキ 「月がきれいですねって愛してますって意味なんだぞ ちゃんと覚えとけー」
うるし「なっ…」
マキ 「うるしから言ってもいいぞ」
うるし「どっちもないわ!」
イタズラ心と胸囲の膨張が著しい友人にも背中を押されつつ、
うるしちゃんはひとまずロビーへと移動を開始。
約束の0時まであと5分。
どうやら昨晩の内に“電話でのリモート対局”の約束をしていたらしく、
ロビーで待機中のうるしちゃんは既に駒も並べ終えて準備万端………とはいかず、
お昼の“うわの空”状態よろしく、歩君との久しぶりの会話を前にして
彼女はより一層の胸の高鳴りを感じていたのでした。
うるし(すごく…久々な気がするな…3日会ってないだけなのに)
二人が最後に会話をしたのは修学旅行前夜が描かれた第7巻『第94局』でのこと。
また、第7巻に収録されているのは“そこまで”であり、
コミックス第8巻として現在の修学旅行編を読み進めた場合、
読者としても今回は“ここから”ようやく二人の世界ががっつり交わることに。
つまり両者の“会いたくても会えない”もどかしさを疑似体験できる構成になっていた訳ですね。
まぁ、“もどかしい”のは今に始まったことではありませんが…w
(※第7巻『第94局』参照)
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席に着いたはいいものの、やはりどうにも落ち着かないうるしちゃん。
うるし(……あと4分!!電話くるまでに心を落ち着けとこう!)
うるし(センパイらしく余裕を持った態度で出られるように…)
彼女が気を引き締め直そうと深呼吸のために立ち上がった、まさにその直後…!
うるし(とりあえず深呼吸──)
『ヴーヴー』
鳴り響くは両者繋げる呼び出し音、立ちすくむは両腕掲げる恥じらい娘。
以前の“ラジオ体操の一件”然り、この子はバンザイに翻弄される運命なのかもしれない…w
(※第7巻『第91局』参照)
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うるし(大丈夫…落ち着いて…センパイらしく…余裕を持って…)
歩『こんばんは』
歩『センパイ?』
いろいろと自分へ言い聞かせるも、結局は“うるしらしく”お約束の思考停止モードへ!w
うるし「は…はい…八乙女うるしです… こんばんは…」
歩 『……?どうかしたんですか』
うるし「なんでもない!」
久方ぶりの会話でさらに強まる鼓動とは裏腹に、乙女の語彙力と声量は既に初期化寸前!
恋にも青春にもまだまだ“Hello World!”な内面を引っ提げ、二人のお電話TIMEが今始まる…!
というところで第105局が終了。
=======※追記_ここから=======
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◆まとめ
以上が【それでも歩は寄せてくる】第105局の感想となります。
ということで、今回でついに二人の世界が再び交わることに!
本格的な動きは次回以降となりますが、先述の通り
コミックスで読み進めている場合はここまで二人の交流がないのですから、
やはり本作としては異例の、かつ辿るべき長編だったといえます。
二人の学年が違うからこそ描ける、本作ならではの演出が今後もまだまだ見られそうです。
もしも今回の長編がアニメ化されるとなれば
それこそ1~2話ぐらいはどちらか一方しか登場しない構成でまとめ、
本編同様に“もどかしさ”を感じさせてくれるかもしれませんね!
まぁさすがにそれは第2期とかがあった場合の話にはなるでしょうが。
今のご時世、なかなか思うように制作を進められない時期が続くかとは思いますが、
素敵なアニメになってくれることを願います!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙
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