皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。
前回に続き【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】(以下、【わたモテ】)
の第1巻のご紹介をさせて頂きます!
以下より、第5話からエピソード単位で感想&考察を記述していきます。
目次
◆【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】第1巻 感想②
▼感想&考察
◎[喪5]モテないし宿る
感想&考察
【わたモテ】では、これでもか!というぐらいもこっちの失敗&空回りエピソードが描かれます。
それらの中でも個人的にベスト(ワースト?)5には入るであろう、
読んでいて辛くなるエピソードが第2巻収録の『[喪15]モテないし再会する』であり、
今回はそこへつながる前編のような内容です。
なお、このエピソード単体でも十分そのベスト(ワースト?)5に入るぐらい、
もこっちは失敗してくれてますw
帰り道、通り雨にあったもこっちは公園で雨宿りすることにします。
当然もこっちは一人っきり。
そこへ男子高校生二人組が同じく雨宿りをしに入ってきます。
突然の『使徒、襲来』に怯えるもこっちですが、
「君も雨宿り?」と声をかけられ、完全に固まってしまいます。
「あれ?もしかして無視されちゃった俺?」
「やめろよ…大人しい子なんだろ」
これを受けてのもこっちの独白がこちら。
(違う!!無視してないし私は大人しくないし 本当は明るくて面白い子なんだ!)
普段、学校生活でクラスメイトたちとの交流が一切ないもこっちですが、
そんなことで彼女の心は折れません。
“本当の自分とはこうなんだ!”という確固たるアイデンティティーを常に持っており、
その主軸は決してブレないのです。
そして『[喪1]モテないしちょっとイメチェンするわ』の感想でも述べた通り、
“このままじゃダメなんだ”ということも案外理解しているんです。
だからこそ!たとえ震えながらでも前へ突き進んでしまうんです…。。
「あぁ…ああ…雨ですね!!えへへへ」
とにかく黙っていてはダメだと何とか言葉を発しますが、会話は続かず。
しかし、もこっちのターンはまだまだ終わりません。
極度の緊張から出ていた異常な量の汗に対し、心の中でつぶやいた
(バスケ漫画か!!)
というツッコミに可能性を感じ(なぜ?w)、二人に向けて発するも「え…?」「?」と届かず!!
もういい、もういいんだ!もう止めてくれ、もこっち!!
⇒いいえ、もこっちは止まりません。
(き 聞こえなかった?)
と勘違いして再度挑戦しますが「え?あっもしかして俺に言ってる?」と見事撃沈!!o(TヘTo)
さすがに涙をこらえきれず、トイレに避難を試みますが、
優しい方の男子高校生に「まだ雨強いけど帰るの?」と心配され、
(泣いてるのがバレる 面白いこと言わないと!!)と最悪の思考パターンに!
もこっち 「トトト トイレで野グソ的なものでもしてこようかなって…」
男子高校生「あ、ごめん…聞いちゃって…」
もこっち 「違っ!?う 嘘 お お おしっこ…」
いやもう、どうやったら断ち切れるんだ、この負のスパイラル!www
トイレから戻ると、男子高校生2人はいませんでした。
どっと疲れてしまったもこっちは、その場でうたた寝してしまいます。
目覚めると、手元には一本の傘が。
(あれ?こんなの置いてあったっけ?)
と思いつつ、拝借してようやく帰路に就くもこっち。
(一度でいいから男の子にやさしくされたい…)
というところで第5話が終了。
この一本の傘こそ、何を隠そう男の子のやさしさがもたらしたモノ。
優しい方の男子高校生がわざわざコンビニで一本余分に購入し、戻って届けてくれていたのです。
普通なら今後なかなかの展開につながる大きなフラグ成立ですよ!
そ・れ・を!!その、フ・ラ・グ・を!!
粉々に爆散させるのが我らがもこっち!www
その様子は第2巻収録の『[喪15]モテないし再会する』にて。
いや~本当かっけぇーッスわ、もこっち♪♪
……あれ?涙で前が見えないぞ??(´;д;`)
◎[喪6]モテないしゲームする
感想&考察
夜遅くまで乙女ゲームにのめり込んだもこっちはその内容が少々過激だったこともあり、
朝からどこか爽やかな表情に。いやいや、どんな因果関係だ!w
しかし、確かに目もキラキラしてます。
学校のトイレで本日初めて鏡を見て(それで良いのか現役JK?w)、
「美人!?」(目がキラキラしてるしクマが弱い!!)
内容はどうあれ、いつもと違うことに気づきます。
そしてもこっちは帰宅時に寄った本屋さんである女性雑誌の記事から、
女性は恋をすることで美容に効果のある女性ホルモン「エストロゲン」を分泌する、
という知識を得ます。
(乙女ゲームでエア恋愛 エアセッ●ス(的なこと)をやっていたから!)
(この女性ホルモンが分泌されて奇麗になったんだ!!)
と、納得してしまいますw
つまり毎日乙女ゲームにのめり込み続ければ、
女性ホルモンの過剰分泌でスタイルも抜群の美少女になれる、と。
ここでもこっちが想像する自身の理想の姿が描かれるんですが、もう本当に美少女でして…!!
一体いつこの美少女は本編に出てくるんですか、谷川 ニコ先生?(o´ω`o)
おっぱいとか跳ね過ぎですw
そして調子に乗ったもこっちは風呂にも入らず、一晩中乙女ゲームをして朝を迎えます。
そりゃぁもう顔も髪もベッタベタ。
そんなもこっちを目撃した智貴は(なんか朝から汚ねぇ…!)と当然の反応w
しかし、その真意が伝わるはずもなく…。
もこっち(あの目…!?姉を見る目じゃない あれは性的な目だ!!)
いや、ゴミを見る目だ!www
そして数日後、もこっちはある一つの悟りの境地に到達します。
「やっぱり特定の男とずっと付き合うのってあきるわ…」
「やっぱさ いい女になるには誰か一人じゃなく色んな恋愛しないと駄目だな」
智貴(何言ってんだこいつ…バカなのかな…)
智貴は智貴で唯一無二の真実に到達…!w
というところで第6話が終了。
最後のシーンですが、これって第2話で智貴が無理矢理約束させられていた
「毎日一時間の姉との会話」の場面でしょうか。
だとしたら、ちゃんと約束守ってる智貴ってやっぱ良い奴過ぎるでしょw
この姉弟、何だかんだ本当に和みますわ~♪(o´ω`o)
◎[喪7]モテないし何気ない日常生活を送る
感想&考察
今回は最大でも2ページで1ストーリーというショートショートの形式でした。
今後も【わたモテ】では定期的にみられる形式です。
このエピソードではタイトルの通り、
もこっちのスクールライフを登校から下校に至るまでを順に追っていき、
そのダメダメぶりを再確認できるという内容でしたw
・『登校』
まずは登校中のもこっちから。顔は死んでるのになぜか上機嫌の様子。
実は夜更かしして2時間しか寝ておらず、
ちょっとハイな状態でいつもより調子がいいなんて勘違いしています。
(今ならなんでもできる)と、大通りまで走って行くことにします。
はい、フラグ成立です♪w
案の定2ページ目では路地裏で酔っ払いのごとく3コマ分も吐き続ける現役JK!
ウソみたいだろ?主人公なんだぜコイツw
こんな感じで非常にコンパクトにまとまったストーリー全10話で構成されていました。
その中でも特にふれておきたいのが、以下のストーリー。
・『想像したくない』
二年生はそろそろ修学旅行の時期だ、という話をクラスメイトがしています。
それを聞いたもこっちは“来年に自分が修学旅行へ行く”という状況を想像します。
班分け・部屋割り・自由行動などのキーワードが頭を駆け巡り、
もこっちが顔面蒼白&戦々恐々となる、といった内容でした。
わずか1ページだけのストーリーなんですが、第9巻まで読み終えた状態で
改めてこのお話を読み返した時のなんと感慨深いことか…!!(。ノω\。)゚・。
私は前回の投稿で以下のように述べました。
では、なぜ再びブームが訪れたのか?ですが、
実はストーリー展開においてある大きな変革があったのです。
ざっくり言いますとこの大きな変革こそ修学旅行編を境に始まったものであり、
第1巻時点のもこっちでは想像しえない未来が待っていたのです。
ちなみにアニメ化はされていないエピソードです!
修学旅行編は第8巻から第9巻で描かれていますので、ぜひ!
あとどうでも良いことなんですが、
・『一番むかつくタイプ』
で描かれた茜ちゃん(あーちゃん)、おっぱい大きすぎませんか?w(※特に3コマ目)
腕をクロスさせて強調するような姿勢だから余計なのかもしれませんが、
それにしてもこれは…ゴクリ。しかも後に明らかになりますが、これで超ウブですからね。
茜ちゃんファンは要チェックですよ!!(o´ω`o)
まぁとにかくたった一日でいろいろな目にあったもこっちなんですが、
最後にはJKのパンツを見れて全てが浄化された、という心温まるエピソードでしたw
◎[喪8]モテないし見えないことに気を遣う
感想&考察
季節はめぐり、衣替えの時期に。
クラスメイトの夏服を見ていてもこっちはあることに気づきます。
(中学の時と違う!みんな下着…いやブラを透けさせている)
いやいや、そんなことないと思いますよ!w
一方、自分は母親に買ってきてもらうぐらい下着に関して無頓着であり、
今からでもかわいいパンツをはけば自信がもてて友達や彼氏もできるのでは?
そのような発想に至ったもこっちは、その晩さっそく電話でゆうちゃんに相談します。
「ゆっゆうちゃん?その…はあはあ ど どどんな パ パンツはいてる?」
事案化待ったなし!w しかし、相変わらずもこっちの行動力はすごいですね。
今の現状を打開・改善できるかもしれないという情報は即座に取り入れて実行。
いつもその発想が奇抜過ぎて思うような結果が得られないわけですが、
色々とかみ合えばとんでもない成功者になれるのでは?
翌日、ゆうちゃんにお店を紹介してもらうことに。
学生服姿のゆうちゃんも非常に可愛らしいですね。
もこっちも自分なりにちょっとでもオシャレしてみようと
襟ををたてますが、ゆうちゃんに「変ってるね」とツッコまれ、
もこっち 「オシャレな人ほどよく襟を立ててるね」
ゆうちゃん「へー超うけるね」
もこっち 「うける!!?」
と大失敗!w
今後もちょくちょく出てきますが、ゆうちゃんは案外毒舌だったりします。
本人が無自覚なのも“あっ本心なんだ”と余計に効きます!w
そして二人はゆうちゃん御用達の下着ショップへと到着。
その余りにも場違いな雰囲気にもこっちは困惑し、ゆうちゃんに下着選びをお願いします。
そんな無理難題もしっかり受け止めて真剣に下着を選んでくれるゆうちゃんに対し、
もこっちは感動を覚えます。
(こんなかわいい娘があんなかわいい下着はいてあんな短いスカートはいて)
(きっと定期的にパンチラしてこんな娘の彼氏だったら…)
「こりゃホンマ勃起もんやで…」
てめぇも現役JKってこと忘れんなよ!!w
ついに手に入れたかわいいパンツを自宅で鑑賞中、
智貴が訪ねてきたので思わず制服のポケットにさっとパンツを隠すもこっち。
智貴 「おい俺の部屋にあったカップメンは?」
もこっち「食ったに決まってんだろ 殺すぞ」
智貴 「……いやこっちこそ殺すぞ」
自分の部屋から何かが無くなった場合、とりあえず疑うのが姉というあたり、
智貴はもこっちのことを良~く理解しておりますw
そして、翌日。
いきなりパンツを無くしたようですが、そんなことより今日は暑いな~、と
ポケットからハンカチを取り出し顔の汗を拭くもこっち。
ふと手元が気になりハンカチ(と思っていたもの)を広げると、あ~ら不思議♪(o´ω`o)
かわいいパンツのご登場♪www
クラスの男子にもしっかり目撃され、
トイレにこもってパンツを引きちぎるもこっちでしたとさ♪めでたしめでたし♪w
この時の表情!主人公(※現役JK)がしていいものじゃないでしょ!w
この頃のもこっちは本当に何をやっても報われない。。
よくこの辛い時期を乗り切った!もこっち、アンタやっぱすげぇよ!o(TヘTo)
◎[喪9]モテないし似顔絵を描く
感想&考察
お昼休み。食後の時間はすべて妄想に費やしているもこっち。
本日は最近見たアニメに自分を登場させるというもの。
これがもう完全に【Fate】であり、自身がマスターとして使役している
“オリジナルサーヴァントの沖田総司とまぐわう”という内容w
その妄想もいよいよ佳境、というところで
教室ではしゃいでいた男子がもこっちの机にぶつかり腹パン状態に…!
強烈なお腹の痛みに苦しむもこっち。
「この痛みのまま妄想に戻れば破瓜のシーンにリアリティが…」
この思考回路は果たしてポジティブと言えるのか…?w
そんな中、校内放送で呼び出しを受けたもこっちは職員室へ向かいます。
同じく呼び出された初芝君ともこっちは、
先日美術の時間を休んでいたので放課後に残って課題を提出するよう指示されます。
この初芝君は今後も登場する(レギュラー?)キャラクターですね。
初芝君に素っ気ない態度を取られたもこっちは
(やな奴 やな奴 やな奴)と腹を立てますが、この言い方だと【耳をすませば】状態であり、
最終的に自転車の二人乗りで日の出を見に行く感じになってしまうと我に返りますw
こういうワードセンスというか、ユニークな発想ができるというところを
もっと周りに示せればすぐに友達ができると思うんですけどねぇ…。
まぁ本人からしてみれば天然な部分でもあり、特に武器になるとも思ってないんでしょう。
そして、放課後。
課題内容は二人一組でお互いの顔を描くというもの。
私はこういう課題やったことないんですけど、
男女で組まされるとものすごく恥ずかしくてやりづらそうですね。
先生は美術室に残らないようで、もこっちは初芝君と二人っきりになります。
相変わらず素っ気ない初芝君にもこっちがイライラし始めていたところ、
初芝君はシャシャッと早々に描き上げ、
もこっちを一人その場に残したまま美術室を去ってしまいました。
後々初芝君には急いでいる理由があったことが明らかになりますが、
お互いの顔を描くという課題中に相方を残して特に悪びれもせず出て行けるって、
初芝君も結構肝が据わってますよねw
残されたもこっちは“もう適当でいいや”とパパっと描き上げるんですが…。
いや、もうそれ完全に【カイジ】の安藤でしょ!?w
するとそこへ美術部の女子生徒2名が室内へ入ってきます。
初芝君が教卓に置いていった課題の絵を見て、
「うわ!?何この絵 キモくない?」
と気になるリアクション。
どんなひどい絵を描いたんだともこっちも気になり、
美術部員が出て行ったのを見計らって確認します。
なんとそこに描かれていたのはいわゆる萌え絵!w
ものすごくデフォルメされた美少女のもこっちが描かれていたのです。
(あの対応は私に照れてただけか だってこんなかわいいと思ってる子と一緒だったもんな)
と、もこっちはまんざらでもない模様。
あろうことか、美術の先生に初芝君の絵を「コピーしてもいいですか?」と尋ねる始末!w
この子、こういう時ホント躊躇ないよ!www
そして場所は移って漫画研究部の部室へ。
どうやら初芝君はここの部員であり、先輩の作業を手伝っていた模様。
先輩「お前の背景<モブ>キャラ全部同じ顔なんだけど…」
初芝「この顔が一番速く描けるんです」
そうです、初芝君が得意なモブキャラのタッチこそ、
先程描き上げたもこっちの絵のタッチなんです!w
“質”よりも“早さ”。もこっちのことなんてちっとも見てなかったんですね。。
そんな事実を知るはずもないもこっちは、
コピーしてもらった初芝君の絵を見ながら頬を赤らめニヤつきます。
「まあ付き合ってくれとか言われたら困るけど…」
「と 友達くらいなら別になってやっても…」
もこっちチョロ過ぎぃ~!www
【私がチョロいのはどう考えても初芝が悪い!】
が始まりそうなところで第9話が終了。
あの手の知識は人一倍あるもこっちですが、
いざ当事者となるとゆうちゃんばりにウブな一面を見せてくれます。
う~ん、やっぱりこの頃のもこっち“女の子”しててかわいいですよ!
ベ●ータ「がんばれもこっち…おまえがナンバー1だ!!」
(※【ドラゴンボール 完全版】第34巻『其之五百十 ベジータとカカロット』参照)
◎おまけ
感想&考察
第1巻には全2ページのおまけ漫画が収録されています。
まず、学校から帰宅した智貴は、母がリビングで鑑賞しているものに悪寒を感じますw
それはもこっちと智貴が幼い頃に二人で遊んでいるビデオ映像でした。
二人はとても仲睦まじく、
智貴 「おねーちゃん だーいすきー」
もこっち「おねーちゃんも ともくんすきー」
こっ、これは…!www
続けて、幼い智貴はお姉ちゃんと大きくなったら結婚すると宣言!
それに対し、姉弟では結婚できないんだよー、と優しく教えてあげるもこっち。
一体何なんだ、このかわいい生命体どもは!?w
智貴 「おねーちゃん ちゅー ちゅううー」
もこっち「はい ともくんちゅー」
とっくにライフポイントが0になっていた智貴は、
自室にて“碇ゲンドウ”のようなポーズでうなだれるのであったw
こんな時もあったんだな~というお話。
一つ思ったのは智貴からもこっちに対する距離感や態度が昔と変わったことは周知の事実として、
同じようにもこっちから智貴に対する距離感や態度もだいぶ変わったんだな~ということ。
このおまけ漫画から察するに、
幼少期の頃のもこっちは姉としての包容力がしっかりあり、面倒見も良く母性すら感じます。
一方、当時の智貴はお姉ちゃん子であり、頼れる優しい姉を心から慕っています。
やがて二人は成長し、智貴はスポーツ万能で、友達にも恵まれ、女の子にもモテモテに。
そんな智貴に対し引け目があり、自分に自信が持てなくなったもこっちは
かつてのような余裕をもった接し方がいつからかできなくなったのでしょう。
これは逆に考えると、もこっちが学生生活を充実させ、
自信や余裕を取り戻すことができれば、またかつてのように智貴に対し
姉としての包容力ある接し方ができるようになるのではないでしょうか?
智貴にはいつも迷惑かけてばかりのもこっちなんですが、
かわいい弟を助けるために一肌も二肌も脱いで姉としての包容力を見せつける、
そんな母性溢れるもこっちもいつか見たいな~と思わせてくれる素敵なおまけ漫画でした。
◆投稿動画
▼イベント紹介動画
【わたモテ】や【チェンソーマン】など、大好きなエンタメ作品のイベント開催時は
できる限り実際に参加し、その都度『紹介動画』を作成してきました。
これまでに作成した『紹介動画』は全てYouTubeで公開していますので、
何か気になる作品・イベントがありましたら、どうぞお手隙の際にでもご確認下さいませ。
▼聖地巡礼動画
現在、YouTubeで【わたモテ】の聖地巡礼動画を公開しています。
第1弾:【伏見稲荷大社】
第2弾:【東京ディズニーランド】
原作で描かれた“あの日々”の追体験として、どうぞお楽しみ下さい。
また、皆さんが聖地巡礼する際の参考にでもして頂ければ幸いです。
チャンネル登録の程、何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
YouTubeチャンネルはこちら!:
【エンタメ日和のエンタメチャンネル】
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◆まとめ
以上が【わたモテ】第1巻の感想②となります。
こうして改めて第1巻を読み返して思うのは、大きく2点。
まず、もこっちがかわいらしく恥じらう場面などが割と多く描かれており、
なんだかんだ全体的にちゃんともこっちが“女の子”してたな~、ということ。
次に、この時期のもこっちの失敗は本当に目も当てられないと言いますか、
とことん報われないな~ということw
もし、「もこっち」という主人公でなかったのなら。もう少しお話のトーンが違ったのなら。
やろうと思えばすごく暗い作品にもなり得ましたよね。
ただそれらの描写も、もこっちのキャラクター性やお話の運び方、または絵のタッチなど、
谷川 ニコ先生の絶妙な塩梅で非常にユニークで楽しめる娯楽作品になっております。
このブログで今後また【わたモテ】を取り扱う場合、
最新話の感想に移るべきか、このまま順にコミックスの感想に進むべきか。
まだちょっと検討中です。
とにかく!!原作が過去最大に盛り上がっている今だからこそ!
アニメ視聴のみだった方も、この機会に改めて原作を追ってみてはいかがでしょうか。
きっと、もこっちたちがその独特な発想や行動で楽しませてくれるはずです!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙
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