【それでも歩は寄せてくる】第27局 感想 天然催眠術師の刃は二段構え

漫画

皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。

今回は、週刊少年マガジン2019年42号より
【それでも歩は寄せてくる】第27局の感想記事になります!

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では、以下より感想&考察となります。

山本崇一朗が描く新ヒロイン!『それでも歩は寄せてくる』PV
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◆【それでも歩は寄せてくる】

▼感想&考察

◎第27局

感想&考察

ある日の放課後。
横に並んで教室から一緒に出て来たのはタケル君桜子ちゃんの二人。
そこへちょうど通りかかったのがうるしちゃんでした。

うるし「お タケル 今日は来るのか!?
タケル「えぇ!!もっちろん!!行き…」

彼が言い終わるよりも先に、
ここで桜子ちゃんが取り出したのは例の紐で吊るした五円玉

そして、気づけば舞台は瞬時に図書室へ。
『第23局』と同様、そこには桜子ちゃんの横で肩を落とすタケル君の姿が…!
いや、催眠術コワ過ぎ…w

それにしても『第25局』で示されていた通り、
うるしちゃんとタケル君の先輩後輩関係は非常に良好なようで、
つい先日初めて知り合ったとは思えない程に気さくなやり取りが交わされています。

やはり、この二人の根っこの部分は似通っており、
互いが誰にでも分け隔てなく接する明るい性格ということから自然と気が合うのでしょう。
こりゃ、今後も歩君の嫉妬展開は続きそうです…w

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さてさて、タケル君からすれば『第25局』での
男として 来れるときは来ようかなって!!”というセリフにもある通り、
この状況は彼の信念にも関わるところ。
タケル君は改めて桜子ちゃんに問いただします。

タケル「だから なんでだ!!」
桜子 「邪魔になるからだよ…」
桜子 「ぶっきらぼうで剣道にしか興味なかったあの歩くんが恋をしているんだよ…」

幼なじみの二人だからこそ感じる、歩君の確かな変化
うるしちゃんに出会う前の、不動の田中”時代の歩君の様子も気になるところ。
しかし、特に注目したいのはここから続く二人のやり取りです。

タケル「だから目を見て話せって」
桜子 「それは…ムリ…」

この作品において、両者の立ち位置”や“姿勢”の描写
非常に重要な観点として丁寧に扱われていることはこれまで何度も触れてきました。
それを踏まえてのこの二人の関係性について。
以下、『第23局』の感想より一部抜粋。

彼らが初登場となった『第20局』、そして今回の『第23局』において、
この二人は常に“肩を並べて”隣り合っています。
一見聞こえの良いように思われるでしょうが、上記の通り本作品では、
『両者の“立ち位置”や“姿勢”の描写が丁寧に扱われている』という点を踏まえると、
むしろ、本編の中でこの二人がまだ一度も“向かい合っていない”、
ということこそが重要であるように思えてくるのです。


上記の感想でも述べた通り、『歩君とうるしちゃん』、
そして『タケル君と桜子ちゃん』という二組のカップルは
意図して対比的に描かれている
ように感じます。

まだ向き合うばかりで、なかなか横に並び立つことのできない二人。
寄り添うばかりで、相手の本心と向き合うことのできない二人。

もしかすると、今後この二組のカップルが交流を深めることで
互いに新たな変化をもたらす、そんな展開が待っているのかもしれませんね!(o^-^o)

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桜子 「とにかく…歩くんの恋を応援してあげようよ… 邪魔なんてしないでさ」
タケル「恋の応援ねぇ… ………考えておこう…」
桜子 「よかった わかってくれて」

そこで、ふと横目で桜子ちゃんの様子を窺うタケル君。
彼はここぞとばかりに意を決して桜子ちゃんに“ある質問”を投げかけるのでした…。

タケル「…ところでお前は」
桜子 「ん?」
タケル「お前は…いないのか? こ…恋してる相手とか…
桜子 「いないねー
タケル(即答…)「あ…そう」

タケル(何を期待していたんだオレは…)

あっさり失恋してしまった『角竜 タケル』高校1年生…w
しかし、彼はまだ理解していません。
天然催眠術師の刃は二段構えである、ということを…!

(※【るろうに剣心】完全版 第13巻『第百四十三幕「天翔龍閃其之参」』より)

桜子 「タケルくんは? 好きな人いるの?

完全に不意を突かれて内心では動揺しまくっているタケル君ですが、
何とか平静を装いこの場を乗り切ろうとします…。

タケル「………いねーよそんなもん」(お前だよ
桜子 「そうなんだ」

しかし…!!

桜子 「できたら教えてね 私 応援するから

タケル(脈が…なさすぎる…
桜子 「どしたの?」

『天翔ける龍の牙をかわしたところで
『吹き荒れる風に体の自由を奪われ爪によって引き裂かれる

(※【るろうに剣心】完全版 第13巻『第百四十四幕「由美・愛の形」』より)

なぜか、所々で飛天御剣流奥義の心得がしっくりくる流れにw

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タケル(もういい…つらすぎる…将棋部にいこう…)
桜子 「どこいくの」
タケル「便所だよ

『第25局』と同様、またしてもタケル君はトイレと偽って部室へ向かうつもりです。
こういう、ちょっとした判断・行動の積み重ねが、
イマイチ本音で向き合えていない二人の現状を作り出しているのだと感じます。

そして去り際、タケル君は捨て台詞でも言うかのように
またしても本当は思ってもいないことを口にしてしまうのでした…。

タケル「まぁ…お前も好きな人できたら教えろよ… 応援してやる…」
桜子 「……ありがと」

ここまでで描かれたのは、なかなか素直になることのできないタケル君の姿でした。
では、桜子ちゃんはそんな彼のことをどう捉えているのか。
過去の描写から察することもできましたが、
続く彼女の言葉にはそれこそ本音が溢れ出ていました…。

桜子 「でも私はそういうのはしばらくはいいかなぁ…」
桜子 「今はタケルくんが近くにいるだけで十分だし

思い起こせば、彼女はこれまで
タケル君と一緒にいたい”という意思だけは明確に示してきました。
『第25局』など、彼を呼び戻すためにわざわざ上級生のいる部室まで出向いた程です。
桜子ちゃんにとってタケル君が大切な存在であることは間違いありません。

ですが、それが恋愛感情であるかどうかは別の話であり、
さらにはその感情を彼女が正しく自覚しているかどうかもまた別の話なのです。
この作品世界では高校2年生のうるしちゃんですら、
その感情の片鱗を見せ始めたのはつい最近の話です。(※第1巻『第12局』などを参照)

桜子ちゃんが自身の感情と向き合えるかどうか
という点もこのカップルの今後の課題なのかもしれません。

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桜子 「トイレ…いいの…?」
タケル「やめた」

彼女からの先の発言を受け、慌てて引き返すタケル君。
今この時ばかりは己の信念よりも優先させたい想いが彼にはありました。

タケル「…時々思うんだが お前のそれ…わざとやってんのか」
桜子 「どういうこと?」
タケル「いや…だから…つまり… いや なんでもねぇ…」

まだ素直に打ち明けることのできない感情。今はただ側にいられるだけで…。

しかし、そんな甘えを絶対に許してくれない天然催眠術師…!www
そして再び五円玉は宙に弧を描き始め…。

桜子 「どういうことかを」
タケル「やめろ!!ホントに」

歩君とはまた違った意味で、
すぐ相手に筒抜けになりそうなタケル君の恋愛感情…w
桜子ちゃんがそれを察した時、または自身の感情と向き合った時、
二人の関係性はどのように変化するのでしょうか。
やはり、うるしちゃん&歩君カップルとの相互作用に期待したいですね…!(*´꒳`*)
というところで第27局が終了。

◆電子書籍

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◆まとめ

以上が、【それでも歩は寄せてくる】第27局の感想となります。

今回は、『第27局』にして初めて歩君が一切登場しないエピソードとなりました。
第2巻収録分のエピソードになって以降、
徐々に作品世界の広がりを感じていましたが、
今回のエピソードで一つの到達点を見た気がします。
まぁ、これもまた転換期の一つに過ぎないのでしょう。

そして、その第2巻も予約受付がようやく始まったようですね。
発売日は2019年10月17日とのことです。
前回は各店舗で売り切れ続出だったようなので、
初版の発行部数も今回はかなり増えるんじゃないでしょうか?
とはいえ、確実に手に入れたい人は予約も視野に入れつつ、チェックしてみて下さいね!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙

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