【犬夜叉 完結編】第1話 感想『約17年ぶりの戦国御伽草子は情報過多祭り』

アニメ

皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。

今回はアニメ犬夜叉 完結編】の第1話に関して、
その初見感想をエピソードの流れに沿ってまとめていきます。

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◆【犬夜叉 完結編】第1話 感想

▼はじめに

まずは今回視聴したアニメの原作漫画犬夜叉について。
こちらは1996年11月から2008年6月にかけて週刊少年サンデーで連載されていた作品であり、
作者は【うる星やつら】や【らんま1/2】でお馴染みの高橋留美子先生です。
むしろ“【犬夜叉】でお馴染み”の方も多いはず。
先日扱った【ガンダムシリーズ】と同様、世代によってドンピシャの作品は異なっており、
それは先生がいつの時代にも新しい代表作を生み出し続けている証明といえるでしょう。

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そして、過去にアニメ化された【犬夜叉】の放送期間は以下の通り。
アニメ犬夜叉】(放送期間:2000年10月~2004年9月)

アニメ犬夜叉 完結編】(放送期間:2009年10月~2010年3月)

私が学生時代に連載&放送中だった高橋留美子作品は【犬夜叉】なのですが、
お恥ずかしながら私は原作漫画を読んだことがなく
アニメも本編で“七人隊”と戦っていた2003年頃に学業やら何やらでなかなか見れなくなり、
犬夜叉】の知識はその辺りで止まってしまっています…。

とはいえ、この頃のOP曲だった【Every Little Thing】の『Grip!
初代OP曲である【V6】の『CHANGE THE WORLDに関してはしっかりCDを購入していて、
よくよく思い返してみれば当時の私はかなりハマっていたのだろうな、と感じますw

・【V6】の『CHANGE THE WORLD

・【Every Little Thing】の『Grip!

また、他の高橋留美子作品だと幼少期の頃にアニメが再放送されていた
らんま1/2】も非常に慣れ親しんだ作品であり、2016年頃に新しく発売された
B6版のコミックスで原作漫画全20巻を揃え、今でも定期的に読み返して楽しんでいます。

こちらも言わずと知れた名作なのでお勧めですよ!(*´꒳`*)

さてさて、それでは本題へ。
先の通り犬夜叉弱者”である私が視聴できていない空白期間を特に補完することもなく
約17年ぶりに【犬夜叉 完結編】から視聴を再開したら、果たしてどうなるのか?
それが今回の記事の骨子となります。まぁ、そりゃもう凄いことになりました…w

もともとは犬夜叉】の続編アニメ半妖の夜叉姫】の放送が始まるということで、
“絶賛再放送中の【犬夜叉 完結編】でも見て軽く復習しておくか”ぐらいの感覚でした。
(※【半妖の夜叉姫】は2020年10月3日(土)17:30から放送開始)

ところがどっこい…!そこで待っていたのは問答無用の新たなエンタメ体験
2020年7月19日の近況報告でも少し触れていた通り、
見終わってから小一時間放心状態になる程の衝撃を受けました。

【近況報告】2020年7月まとめ
この記事は2020年7月の【近況報告】のまとめとなります。

最初のアニメシリーズが原作漫画の第1巻から第36巻までを全167話かけて描いたのに対し、
完結編では第37巻から第56巻まで(※20巻分)を全26話で描いているのですから、
たった1話でもその圧倒的密度に“犬夜叉弱者”が震え上がったのは想像に難くないでしょう。

全てをうまく言語化できるかわかりませんが、この体験を一つの記録として残すべく、
今回は私が初見時に抱いた感想感情のうねりをありのままに書き記し、
できるだけ時系列に沿ってまとめていきたいと思います。

なお、こんな記事書いている間にも半妖の夜叉姫】の放送開始日は近づいており、
しっかり復習してのリアルタイム視聴というのはかなり厳しい戦いになってきています。
【犬夜叉 完結編】だけでも全26話ある上、漫画犬夜叉】のワイド版コミックス第30巻には
最終回の半年後を描いた読切が収録されているとのことです。
新シリーズを本当に心から楽しみたいのならそこまで振り返るのが正しい道筋なのでしょう。
皆さんもまだ復習を終えていないのなら、こんな駄文を読む前に原作をお楽しみ下さいませ…w

これより先は、“最新作になど永遠に追いつけないのかもしれない…”、
そう悟った私が現実逃避がてらに綴る約17年ぶり戦国御伽草子体験記となります。
既に【犬夜叉】を最後まで満喫されたという方はちょっとした復習資料として、
これからという方は一参考例として、この記事内容も合わせて楽しんで頂ければ幸いです。

それでは以下より、エピソードの時系列に沿ってまとめていきます。

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▼『第1話 奈落の心臓』初見感想

OP:【Do As Infinity】の『君がいない未来

運命に導かれるように時を超えた『1人の女子高生』と
悲劇の果てに御神木へ封印されし『1人の半妖』、全てはこの2人のめぐり逢いから…。

かごめがお馴染みのセーラー服姿を披露して元気いっぱいに画面を飛び出した直後、
四魂の玉がまぶしく輝き、そのままタイトルバックへ。

今風のタッチで少しアレンジされたかごめが可愛いのなんの♪(*´꒳`*)


そこからは懐かしのキャラから見知らぬキャラまで総出演のお祭り騒ぎ。




殺生丸が剣からゲッタービームみたいなのを放っていて少々困惑しましたが(笑)、
こういうちょっとしたネタバレやキャラの先出しが含まれてこそのアニメOPだと感じます。

今どき原作付きアニメをまっさらな状態で視聴するという機会も段々減っており、
そんな中で随分久しいワクワク感を体験できて個人的には大変嬉しい限り。
まぁ私が知らないだけで、完結編以前のアニメで登場済みの可能性は大いにありますが…w

楽曲自体も私は初めて聴いたものの犬夜叉っぽい”と感じさせてくれる素敵な一曲であり、
“全曲エイベックス一社提供”はアルバムを出す際の権利関係のトラブル回避だけでなく、
我々視聴者にも“楽曲の統一感”というメリットがあったのだな、と今更ながら納得…w

七宝と邪見による『だるまさんがころんだで謎の“ほっこり感”を間に挟みつつ(笑)、
いざ本編のスタートです!!

A-PART

・奈落の城

心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな

開幕早々、喋っているキャラが一体誰なのかがわからない…w
ニュアンスからしてこの完結編で初登場のキャラではなさそうかな?
約17年前の放送時点でいたような気もするし、いなかったような気もする…。
多分知っている人からすれば“こいつマジで弱者だな!”って感じなんでしょうねw

なお、初見時は内容よりも誰が喋っているのかが気になってあまりピンと来なかったんですが、
実はこのセリフ(和歌)は結びの一文として本編ラストで再び流れ、そこでようやく
誰の心情をうたっていたのか”が明かされることに。(※あくまでも私の解釈ですが)
ということで、ここを掘り下げるのはそちらのパートへ回します。

あと、いつの間にか奈落にしっぽ生えてませんか?w
私の記憶の中の奈落といえば、毛皮とマントヒヒのお面を纏い
犬夜叉たちへ散々嫌がらせをしては逃げ回っていたイメージであり、
そのイケメンフェイスが明らかになってからも直接対決を見た覚えがありません。
多分強いんだろうけど具体的な強さ・能力がまだ掴めない強敵、という印象です。

奈落「決して逃がすなよ…神楽…」

右手にワイングラスみたいな感覚で誰かの心臓握ってますけど、これって神楽心臓ですよね?
できる大人のおしゃれアイテムみたいになっていますが…w

一方その神楽はというと独房の前に立ち、中に入れられている
これまた見知らぬキャラクターを監視していました。

すると、いきなり謎空間から魑魅魍魎が出現し新キャラめがけて突進するも、迎撃されるの巻。


神楽(妖怪を食ってやがる)

なぜ魑魅魍魎が出現したのか?なぜ新キャラは閉じ込められているのか?そもそも誰なのか?
開幕直後にもかかわらず、既に疑問がありすぎて私が軽くパニックに陥っていると…。

神楽「おい御霊丸!てめぇ一体何なんだ? なんで奈落はてめぇを閉じ込めてる?

私が聞きたいことを全て代弁してくれる神楽お姉さま!w めちゃくちゃ頼りになります!
すると、そこへさらなる来訪者が…。

???「それが知りたかったら御霊丸を外に出してやれ」

神楽 「白童子!?」

“誰だろう?”と思ったら神楽がすぐに教えてくれるループへと突入w

御霊丸「選べ神楽 このまま奈落に服従しながら死ぬのか」
御霊丸「それとも儂と共にここを抜け出し自由を手に入れるか」
神楽 「自由…だって…?」

白童子「本気で奈落から解放されたければやつを殺すしかない」
神楽 「あ…あぁ…」

神楽が奈落の呪縛から解放されたがっているのは私も覚えていました。
先程の“ワイングラス持ち”されていた心臓はやはり神楽のもので合っていたようですね。
で、ここから再び神楽先生の解説タイムへ。

神楽(もともとこいつらは白霊山で奈落から吐き出された心臓だった)
神楽(その後変な和尚に真っ二つにされて白童子赤子になった)


多分すごく簡潔に要点を絞って説明してくれているんでしょうけど、意味がわからないw
変な和尚に真っ二つにされて”ってパワーワードにも程がありませんか?(o^-^o)

白童子「どうだ神楽?その時が来たら奈落を滅する前に心臓を取り返してやるぞ」
神楽 「ふん、それで?御霊丸を逃がした後で、このあたしに何をさせようってんだ?」

白童子「まだ儂らに奈落を凌ぐ力はない だからそれを手に入れるのだ」
神楽 「なるほど…四魂のかけら、か…」

こうして今回の一連の騒動の導入がキレイにまとまり、恒例のエピソードタイトル場面へ。

奈落の心臓

懐かしぃ~!!(*´꒳`*)
和柄の背景と手毬や四足獣の描かれた六角形のパーツ、その上に浮かび上がる
エピソードタイトルと、さらにそこへ吹き込まれる山口勝平さん犬夜叉ボイス!
【名探偵コナン】の“扉”と同様、“新しい物語が始まるんだ!”と、
テレビの前にかじりついて見ていたあの頃の純粋な気持ちを思い出させてくれます。

なお、今回の完結編での和柄背景が『七宝』文様であることにも注目です!
円形が連鎖して永遠に繋がるこの柄には円満調和の願いが込められているとされ、
人とのご縁や繋がりの大切さが表されているそうです。
時代を超えて想いや絆を繋げていく本作のテーマ性と合致した非常に素晴らしい演出であり、
こういった一つ一つの丁寧な作り込みを重ねていくこと自体が、
巡り巡って人を惹きつける魅力への『連鎖』へとまた繋がっていくのでしょうね。

実は前シリーズとは和柄も、六角形のパーツの柄や配置などもいろいろと異なっており
その意味するところを考察してみるのもなかなか楽しいのではないでしょうか。
余裕のある方はぜひ調べてみて下さいね!私にはそんな余裕、微塵もありません…!!
まだ開幕から3分半って、正気か…?w\(^o^)/

・犬夜叉一行の日常

弥勒珊瑚バイオレンスイチャイチャとそれに巻き込まれる七宝という見慣れた光景を前に、
ここまでオーバーヒート気味だった私の脳にもようやく休息が訪れ、そこから舞台は現代へ。

教室に一人残って補習のテストを受けていたかごめ

かごめ「わからない…もはや何がわからないかすらわからない…」

先程までの私の気持ちを代弁してくれているのでしょうか?w
『かごめこそ至高!女神!』(o^-^o)

教室の外にはかごめを待つお友達の女子三人組の姿が。
確かにこんなキャラたちがいたような記憶がうっすらありますが、
当然彼女たちの名前や個性など何も覚えておらず…。

するとそこへ変質者、もとい犬夜叉四足歩行で廊下を嗅ぎまわってのご登場!

犬夜叉「おぅ!おめぇらか!」

怪しすぎるだろwww でもこの“ゆるさ”、決して嫌いじゃない!w
高橋留美子作品ならではの安心と信頼のコメディ具合にニンマリ!

その後犬夜叉が教室を覗いてかごめの集中力を削いだため、お仕置きタイムがスタート。

かごめ「おすわり!
犬夜叉「ふんぎゃっ…!」

わぁ~!随分久しぶりに見る『おすわり』だ!!
一視聴者としては大変感慨深いものがあるのですが、よくよく考えてみると
周囲の友人たちからは“とんでもない調教プレイを楽しむ二人”という構図な訳ですよ。
『かごめこそ至高!女王様!』(o^-^o)

かごめ「もぉ~、ウチで待っててって言ったでしょ?」
犬夜叉「おめぇが遅せぇからだろうが!」
かごめ「だから早く帰ろうと頑張ってたんじゃない!」

周囲の視線など気にせずイチャイチャし続ける二人でしたが、
かごめの答案用紙を見て先生が一言。

先生「う~ん全部間違っとる これだとお前の志望校難しいぞ」

直後、心的ダメージでメッキ加工が施されるかごめボディ…!
『かごめこそ至高!ブロンズ聖闘士!』(o^-^o)

といった感じで心地よい学園パートも終わり、帰宅する一同。

犬夜叉は意気消沈のかごめをおぶって帰ることになるのですが、ここでの
“フェンスの上を歩きながら帰宅”というのは【らんま1/2】でもよく見る構図であり、
妙にノスタルジックな気分にさせられますね。

個人的にはこうした青春を凝縮して抜き出した日常の一幕”に、
他の高橋留美子作品にも通ずる“多感な少年少女の煌めく瞬間を描く”という美学を感じます。

そして“ジャマしちゃ悪いから”とその場を去っていく友人たちに対し、
一旦は言い訳しようとするもすぐに取り止め、
そのまま犬夜叉の背に身を預けながらかごめが呟いた一言がこちら。

かごめ「まぁ…いっか…」

ん?この二人ってそもそも付き合ってましたっけ?w
何このデレ具合、可愛すぎとちゃいまっか?犬夜叉も特に気にしていませんよね?
いろいろ気になりますが、かごめのあまりの可愛さにここはもう思考放棄を選択。

どうせこの先、脳はオーバーヒートまっしぐらなんだし…w

二人は帰宅してすぐ、家族に見守られながら井戸へ飛び込み再び戦国時代へとタイムスリップ

犬夜叉「おーいかごめ!何だったら志望校とか受験とか、このオレがやっつけてやろうか?」
かごめ「いや、それ絶対無理だから」
犬夜叉「へっ、どうせザコ妖怪なんだろう?」
犬夜叉「受験だの邪見だの、いかにも弱そうな名前じゃねーか!」

綺麗なバトン渡しが決まり、続いては殺生丸一行の場面に。

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・殺生丸一行の日常

先のザコ妖怪イジりを受け、まずは邪見がくしゃみを一発。

邪見「へっぷしっ!」
りん「邪見さま、風邪?」
邪見「誰か、わしの良からぬ噂でもしておるのではないか?」

そんなコメディタッチの流れなど何処吹く風と、殺生丸からはある質問が飛び出します。

殺生丸「邪見、結晶に変わりはないか?」

邪見「未だ妖気の消えることありませぬ つまりはあの奈落めが」
邪見「己の心臓を隠すために持っている不妖璧がこの近くにないということ」

結晶と呼ばれる“それ”は色や形状からも四魂のかけらとは別の何かと予想されますが、
その入手経緯や不妖璧云々など、私には何のことだかさっぱり…w

ところで、殺生丸といえば序盤こそ“非情で厄介な相手”という印象でしたが、
徐々に彼の内面も掘り下げられていき、りんの参入を境にして
この一行も随分にぎやかなグループへと変貌を遂げていった記憶があります。
3人のかみ合っていないようで実は通じ合っている謎の結束”感は唯一無二。

また、続編アニメ半妖の夜叉姫】のあらすじを読んで
殺生丸りんのその後の関係性が気になっている方も多いはず。

殺生丸には、がいる。』

その詳細については本放送を楽しみに待つとしましょう!

今回のエピソードに限っていえば、この3人のパートが最後の『癒し』枠でしたね。

邪見「はてさて一体どこにあるのやら…う~ん…」

りん「邪見さま~♪邪見さま~♪お・い・て・く・よ~♪
邪見「あっ!殺生丸様、待って~!

今回は顔見せ程度に留まりましたがそれでも十分にほっこりさせられました!(*´꒳`*)
次回以降の活躍が楽しみな限り!

・白童子の襲撃

さぁ、いよいよ物語には動きが…!
戦国時代へ戻ったかごめと犬夜叉でしたが、移動中に敵の襲撃を受けます。

かごめ「あっ!最猛勝さいみょうしょう>!」

げ、現役やと…!?www この蜂、まだ第一線で活躍していたんですか!?
序盤で散々主人公たちを苦しめた敵とはいえ、
完結編という終盤に差し掛かってもまだ猛威を振るっているとは…!

“奈落か!”と犬夜叉は身構えますが、そこにいたのは白童子!

白童子「久しぶりだな しばらく姿が見えなかったから心配していたのだ」


両者、既に面識はあるのですね。
あと、“そこにいたのは白童子!”とか知った風なことを書きましたが、
“なぜ彼が空を飛べているのか”すら私には理解できていないので、あしからず…w

直後、かごめは隙をつかれて四魂のかけらの入った小瓶を最猛勝に取られてしまいます。

この働き蜂、マジでどの戦闘でもMVP候補なんじゃないでしょうか?w

そこへ駆けつけたのは弥勒たち。
弥勒はすぐに風穴』を発動しようと構えますが、珊瑚がそれを制止します。

珊瑚「風穴を開かないで、法師さま! 最猛勝にやられる」

ここはさすがに仕切り直しの第1話ということであえて丁寧に描写したのでしょうが、
私としては未だに何の解決策も出てこない程の蜂の猛威に驚きが…w
まぁ確かに能力として『風穴』は制限なしだと強すぎますよね。
その分、当時は子供心を非常に刺激された覚えがあります。

あと、珊瑚が弥勒のことを“法師さま呼びだった件についてここでようやく思い出し、
なんだかんだ敬意を持ってスケベ坊主に接している彼女の姿にめちゃくちゃ萌えましたw

白童子「これさえ手に入ればもうお前らに用はない」

そう言ってその場を去ろうとする白童子。
かなり省略されているのでしょうが、あれぐらいのハプニングで四魂のかけらを取られるなら、
“奈落は今まで何やってたんだ?”という思いが…w
原作的にも“余裕の勝ちゲーを楽しんでいて別にいつも本気じゃない”という感じでしたっけ?

とにかく、四魂のかけらを取り返そうと鉄砕牙を構える犬夜叉。

犬夜叉「逃がすか!風の傷!!」

で、出た~!!またまた懐かしい必殺技風の傷』!!(*´꒳`*)
今になってみても、やはりこのネーミングセンスにはめちゃくちゃシビれます!

しかし…!
犬夜叉が放った衝撃波は白童子が纏う球状の結界(?)にはじかれ、あえなく消滅…!!

白童子「さらばだ犬夜叉!」

そしてそのまま姿を消してしまう白童子。

かごめ「大丈夫、四魂のかけらの気配は消えてない!追えるわ!」

こうして犬夜叉一行は白童子の後を追うことに。

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・鋼牙の戦い

所変わって、荒野を駆け抜けていた鋼牙一行の場面。
先行して前を行く鋼牙に対し仲間の二人から何事かと尋ねられ、鋼牙は一言。

鋼牙「近ぇんだよ!胡散臭せぇ匂いが!」

するとその前方には異形の化け物が…。

???「フハハ 現れたな四魂のかけら

もはや当然のようにまたしても私の知らないキャラのご登場なのですが、
彼の目的は鋼牙の両足に埋め込まれている四魂のかけらの模様。

二人の激戦を予感させつつ、舞台は次のキャラの一幕へとまた移行。
ホント、気持ちいいぐらいに場面が切り替わっていきますねw

・琥珀の苦悩

次の場面は一匹の巨大狼が村人たちを襲っていたところからのスタート。
そこへ颯爽と現れ、見事その狼の首を切り落としたのは琥珀でした!


しかし相手もしぶとく、首のみで逃走したため琥珀はその後を追うことに。

森の中を探索しながら彼の頭の中を駆け巡っていたのは、呪縛ともいえる奈落の命令
『琥珀、強い妖怪を狩ってこい

この部分については特に私の記憶が曖昧でして、
今現在琥珀は完全に自分の意思で行動できているのかどうか、よくわかりません。
今のところ支配されているような素振りは見受けられませんが、
確か四魂のかけら生かされている身なので奈落の気分一つで絶命もある状況なのかと。
また、彼に強い妖怪を狩らせることで奈落側に何か利益があるのでしょうか?

…とかいろいろ考えていると、飛び出してきた狼ヘッドに噛まれて琥珀は左腕を負傷。

とはいえ、琥珀は琥珀できっちり相手の脳天に鎌を突き立てて見事勝利します。
こう見ると彼も普通に強いですね!

しかし、ホントにしぶいといこの相手…w
狼の左目に取りついていた妖怪の本体が正体を現し、再び逃げ出しました。
琥珀がそのまま探索を続けていると、薪拾いをしていたとある親子と遭遇します。
寄り添う父と息子の姿を見て瞬間的に固まる琥珀…。

いけません!これはいけませんよ!私はこういうのに弱いんだ…!w
操られていたとはいえ、琥珀は過去に自らの手で父や仲間を殺害してしまっています。
その胸中たるや…。

ひとまず三人は親子が住む民家まで移動し、琥珀はそこで左腕の手当てを受けることに。

この場面、琥珀としてはもう二度と叶うはずのなかった、
“父からの無償の愛情を受ける”構図となっており、束の間のことながら視聴者の涙を誘います…。

ところがそんな感傷に浸っている隙もないのがこの完結編。
先程取り逃がした妖怪がなんとこの親子の息子の方へと取りついてしまい、
彼は近づいてきた父へと刃を向けたのです…!

その光景を前に、琥珀の脳裏でフラッシュバックするのは過去の惨劇…。
直後、二人の間に割って入った琥珀が叫んだセリフがこちら。

琥珀「操られているんだ!操られているだけなんだ!

まるで自分が過去に犯した過ちを弁明するかのように感情を露わにする琥珀…。
ここでの一連の流れはもう少しじっくり見たかったのが正直なところ。
とにかく琥珀にはぜひともハッピーエンドを迎えて欲しい…!

その後琥珀は妖怪を追い詰め、なんとか男の子から引きはがすことに成功。
三度逃げようとする妖怪でしたが、そこへ舞い込んだのは鋭い風の刃…!!

神楽「風刃の舞!」

一瞬の内に妖怪は細切れになり、その残骸を挟んで向き合うことになった琥珀と神楽。

神楽「よう」
琥珀「神楽!」

そういえばこの二人も何か繋がりがあったんでしたっけ?記憶が曖昧で本当にくやしい…。

神楽「奈落の心臓の在り処がわかったよ」
琥珀「本当なのか!?」
神楽「ああ…だがな琥珀…お前の敵う相手じゃない…だから…ここで死になっ!


今度は琥珀めがけて風の刃を放つ神楽…!というところで一旦のCM休憩へ。

ちなみに再放送バージョンで視聴している私としては、
ここで死になっ!”の直後に流れたCMが【100日後に死ぬワニ】でくそ笑いましたw
“え、これ琥珀の走馬灯なの!?”とか“あの風の刃、時速どれ程なのよ!?”とか、
いろいろ考え出すと止まりません。罪作りなワニやで…w(o^-^o)

とまぁ、開幕から約10分で怒濤のA-PARTが終了し、熱量そのままに後半のB-PARTへ…!

………10分!?www

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B-PART

・鋼牙の窮地

CM明けは自慢の蹴り技で先程の化け物を貫く鋼牙の場面から。

確かに体を真っ二つにしたはずが繰り返し再生するこの難敵に彼は苦戦しており、
ついには捕まってしまいます。

???「貴様を四魂のかけらごと取り込んでやる!」

絶体絶命の状況の中、形勢を覆したのは外部より放たれし光纏った一本の矢

空を切るその矢は鋼牙を拘束していた敵の左腕を貫き、胴体をも一気に突き抜けます…!

???「何っ!?」

ここ、よく見たら股間射抜いてません?ホント“あの御方”は恐ろしい巫女ですわ…w

さすがにこの攻撃にはダメージを受けたらしく、
異形の化け物は「ジャマが入ったか」とそのまま飛び去ってしまいました。

鋼牙は先程の矢が『破魔の矢』であることだけでなく、その矢を放ったのが
かごめとは別の人間であることにも既に気づいている様子です。

そして、今回ようやくその姿を見せてくれた【崖の上の巫女】がこの方!!

桔梗~!!相変わらずお美しい!!(*´꒳`*)
ノータイムで股間を射抜いてちゃ『ジブリヒロイン』はちょっと厳しいでしょうが、
るーみっくヒロイン』としては抜群のポテンシャルであります…!w

桔梗と鋼牙は面識があっただろうかと私が疑問を浮かべていると、
桔梗の口からはさらなる新情報が流れ込んでくることに…。

桔梗「たった一撃でこうも霊力が落ちるとは…!」
桔梗「だがあの魍魎丸もうりょうまる>とかいう妖怪、以前に見た時とは印象が違う…」
桔梗「まるで魂が入ったかのような…」

冒頭の神楽に代わり、今度は桔梗が解説役になってくれていますw
先程まで戦っていた異形の化け物の名前は『魍魎丸』とのことで、
“魂が入ったかのような”という“いかにも”な伏線まで残してくれました。

また、桔梗自身には徐々に力が衰え始めている節が見受けられ、この先に待つであろう
彼女の物語に緊張感が生まれてきましたね。
情けないことに、そもそも桔梗が復活した経緯も私はあやふやなので、
早い内にその辺りだけでも復習しておきたいところです…。

・琥珀と神楽の対話

一方、こちらは先の対峙以降ずっと戦闘が続いていた琥珀神楽
ただし“戦闘”といっても攻撃しているのは神楽のみであって、琥珀は避けるばかりです。
その中で彼は必至に訴え続けます。

琥珀「心臓の場所がわかったんなら、俺にも教えてくれ!」

神楽「その前に、てめぇの四魂のかけらが必要なんだよ!」

今この場において琥珀は逃げ切ることよりも神楽との対話を求めています。
これは逆に考えると、琥珀からして神楽は“話の通じる相手”であり、わかり合える存在
ということを意味しています。

片や、神楽にも彼女なりの考えがありました…。

神楽「かけらを取ったらてめぇは死ぬ せめてこの場で楽に死なせてやるぜ

その言葉通り、彼女は今“四魂のかけらを奪う”という本来の目的よりも、
残虐な他の誰かではなく自分が“琥珀を楽に死なせてやる”ということ、
それを優先しているように私には感じられました。

徐々に明瞭になっていく彼女の行動理念と本当の願い。
私は二人の関係性などろくに覚えていないはずなのに、
気付けばこの歪な心の交流へ強く引き込まれている自分がいたのを覚えています。

そして、いよいよ追い詰められた琥珀。

神楽「逃げ場はないよ 覚悟はできたかい?」

琥珀「覚悟ならとっくの昔にできてる!でもここで死ぬ気はない…!

よく見返すと、この時点で神楽は武器の扇子を構えるのをやめており、
彼との対話を受け入れたことが示されています。

琥珀「かけらが必要なら、このままオレを連れて行って差し出せばいい!」
琥珀「その時に俺は奈落の心臓に一太刀浴びせる!この命に代えても…!
琥珀「神楽だってそのつもりでこの結晶くれたんじゃないのか?」

その結晶は殺生丸一行が所持していたものと同一のものでした。
文脈を読み取るに“奈落の心臓へと導いてくれるもの”というところでしょうか。

さて、実際のところ神楽としては四魂のかけらを奈落に回収されると困る訳で、
今はなんとしてもこの場で琥珀を仕留める必要があります。
しかし彼女はそれについて言及することもなければ、もはや行動に移すこともありません。

彼女は気付いてしまったのかもしれません。

復讐という呪縛に囚われ、一人の人間として自由に生きる未来を失った悲しき少年。
片や自分は心臓を奪われ絶対的支配下の中言われるがままに悪事を遂行するのみで、
今では自由を得るためにまた別の誰かの指示を受け、いいように利用されているという事実。

目の前に立つその少年とは、いわばもう一人の自分
自らを重ねてしまった相手を手に掛けることなど、もはや彼女にできようはずもありません…。

琥珀「奈落に操られていたとはいえ、俺はこの手で父上や仲間を殺してしまった」

自由とは程遠い復讐の道へと突き進む彼の言葉に、今はただ神楽も耳を傾けるばかり…。

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その裏でこの地へと近づきつつあったのは、白童子の後を追っていた犬夜叉一行

かごめ「あっちよ!大丈夫、白童子はまだ遠くまで行ってないわ」
かごめ「あ…四魂のかけらの気配がもう一つ…」


愛する弟の琥珀が近くにいることを感じ取り、珊瑚にも緊張が走ります。
一同集結に向け、いよいよ舞台は整いつつありました…。

場面は戻り、合わせ鏡のように向き合って対話を続ける琥珀と神楽の二人。

琥珀「俺は奈落の言うがままに罪を重ねて」
琥珀「たった一人の姉上さえ何度も傷つけ、悲しませてしまった」
琥珀「それでも今日まで生きてきたのは…」

神楽「仇を討つため…か?」
琥珀「俺の役目だ…それを果たしてからでないと…あの世で父上や仲間に謝ることもできない…」

悲しき決意を語る琥珀の言葉を受け、ようやく明らかになる神楽の胸中

神楽(無駄だぜ琥珀…てめぇの決意がどれ程のものか知らねぇけどな…)
神楽(一太刀浴びせたところで、奈落も赤子も白童子も何ともならねぇ…)
神楽(結局はお前のかけらを抜き取られて終わるんだ…)

神楽(そしてこのあたしも…奈落から赤子に主が変わるだけ本当の自由なんて…どこにも…)

どこか“諦め”にも聞こえるその言葉とは裏腹に、覚悟を決めた表情を浮かべる神楽。

琥珀「頼む神楽!オレを心臓のある場所へ!でなければ俺は一人でも…」

そう言って今一度結晶を掲げた琥珀の手元へ一陣の竜巻が舞い降り、
琥珀の持っていた結晶は粉々に砕け散りました

その描写はまるで、誰かに利用され自由を奪われ続けてきた神楽が
自分も他者を利用しようとしていた事実を受け止め、そんな己の弱い心を自分自身で打ち砕き
彼女が“自己の在り方を確立する”に至った象徴のようでした。

神楽「これで心臓に行き着く手がかりは無くなった」
琥珀「神楽…一体…」
神楽「うるせぇ!逃げろ!てめぇのかけらが取られたらいろいろ面倒なんだよ!」

神楽にとって本当に面倒なこととは琥珀を逃がして白童子たちを敵に回すこと。
しかし彼女はその道を選択しました。そうです、選択”したのです…!
まだ自覚はないのかもしれませんが、今や彼女の意思は何者にも縛られてはいません。
既に彼女の心はこの広い大空を自由に舞い始めているということ…。

・琥珀と神楽の窮地

そのような神楽の変化など知ったことかと、突如姿を現したのは白童子

白童子「つくづく信用できない女だ 奈落を裏切り、儂たちも裏切るのか?」

神楽「ちっ、逃げろ!琥珀!
琥珀「でも…!」
神楽「逃げろって言ってんだよ!

そう言って一人で白童子と戦闘を開始する神楽。ホント良いお姉さんすぎるよ…。

記憶が戻っても珊瑚とは距離を置くしかなかった琥珀にとって、
神楽の存在は“もう一人の姉”という疑似家族的な役割も担っていたのかもしれませんね。

神楽「琥珀、降りる時は自分で何とかしな!」

それだけ言うと彼女は髪に挿していた羽を巨大化させて琥珀を乗せ、
そのまま遠くへと飛ばし彼を逃がしたのです。

白童子「逃がさん」
神楽 「竜蛇の舞!」


カッコイイ~!!(*´꒳`*) この【犬夜叉 完結編】第1話において、
私は神楽の魅力に終始心を奪われており、当時の記憶などどうでもよくなる程に
また一から彼女の人物背景を追いたくなっています。

しかし、ここでの彼女の攻撃は白童子が常に纏っている結界に防がれてしまいました。

白童子「神楽、たまには味わってみるか?自分の風刃を…!」

直後彼の結界は周囲の風の渦を吸収し、そのまま神楽めがけて反射したのです…!


私が結界の無慈悲な能力に驚いている間に、神楽大ピンチ…!!
…というところで参戦するのが主人公組!!

犬夜叉「風の傷!」

神楽 「犬夜叉…!」
犬夜叉「どうなってんだ神楽!なんでお前と白童子が争ってる!?」
神楽 「うっせぇな、説明してる暇はねぇ!」

理由はわからずとも迷わず神楽を救うあたり、皆なんだかんだ
彼女が本来持ち合わせている“善の心”にうっすら気づいているんでしょうか?
神楽が殺生丸とちょっといい感じ(?)だったのは何となく記憶にあるんですが、
彼女と犬夜叉一行でこれまでどんな交流があったのか、いまいちよく覚えていないのが
本当にくやしい…。

珊瑚は琥珀を追うため、雲母きらら>に乗って別行動を取ることに。
ここで名を呼ばれるまであの猫又の名前は正直忘れていました…w

そして、残ったメンバーは引き続き白童子とのバトルへ。

犬夜叉「くらえ!金剛槍破!」

ちょちょちょっと待ってくれ!!いやいやいや、ウソだろ!?
金剛槍破』って最強の必殺技で、最後の決め技じゃないんですか!?w
漫画の一コマなのか、アニメ・映画のワンシーンなのか定かではありませんが、
その大技の存在はさすがの私でもふとしたタイミングで目にした記憶があります。

しかし今の場面、演出的にも演技的にも
“遠くの敵にはとりあえずこれで”ぐらいの感覚になってませんか!?
“出し惜しみせずにいきなり最強の大技を叩き込む”というのなら確かに理にかなっていますが、
実際のところ白童子には全く当たらず、相手にもされていません…w
その隙にまた彼は消えちゃいましたし。

散魂鉄爪』が主戦力だった時代はやはり遠い過去…。約17年という期間を空けた私は
作中のパワーインフレに全くついていけない『ヤムチャ』だったようですね…。

約17年ぶりに犬夜叉を視聴したら私がヤムチャだった件】\(^o^)/

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かごめ「かけらの気配は遠くに行ってない!どこかまだ近くにいるはずよ!

ところで、かごめの探知能力ってお話作り”の面から考えても非常に有効な設定ですよね。
彼女は『ドラゴンレーダー』を搭載した人間のようなものなので、
“あっちにかけらがあるよ~”と舞台を自然と動かすことができますし、
その希少価値から敵に狙わせて新たなピンチも演出できます。
さらには今回のように、かけらを持って隠れた相手の索敵役として活躍させることで、
インフレ気味なバトルの中でもその場にいる必然性役割を持たせられる、と。

全てが最初から設計されていたものなのか、補強されていったものなのかは不明ですが、
さすがは12年近くも連載が続いた長期作品とあって、
飽きさせない展開を生み出す”地盤・基本設定がしっかりしており、
小手先のアイディア一発ではないベテラン作家の凄みを改めて痛感させられます。
(※一方、私の感想はこういう“脱線”してるから長くなるんだろうな~w)

神楽 「良いのかい?ガラあきの背中みせて
犬夜叉「けっ!下手なマネしやがったら容赦なくたたっ斬る!

良いですよね~!こういう関係性!馴れ合わず、されど見放さず。
この会話終わりで神楽が放った舌打ちまで含め、最&高です!w

犬夜叉「知ってること洗いざらい吐いちまえ!」
犬夜叉「白童子の野郎、おめぇを片付けるまで帰らねぇつもりらしいぜ!」
神楽 「大方、奈落の心臓の場所をバラされたくないんだろうよ」

それは図星だったのか、直後再び姿を見せる白童子
すると、そこへ現れたもう一人の刺客
登場してすぐに犬夜叉へ衝撃波を放ったその男は既に負傷していました。

神楽「現れやがったな」

弥勒「あれは御霊丸!?生きていたのか!」

冒頭の登場以来となる御霊丸はもともと私の知らないキャラでしたが、
どうやら犬夜叉一行とは既に接点があった模様。

白童子「その怪我、誰にやられた?」
御霊丸「そんなことはどうでもいい」

すると彼は秘めた妖気を開放するように、光を帯びながら見る見るうちに姿を変えていきます


そして現れたのは、つい先程まで鋼牙と戦っていたあの異形の化け物、魍魎丸

魍魎丸「いいから四魂のかけらをよこせ…!」

さぁ、私と同じような知識量でこの完結編を迎えている方々、
次のセリフのインパクトに備えて下さい…!!

かごめ「御霊丸魍魎丸だったの!?」

どっちも誰なんだ!?www
この1話の中で私を最も震撼させたセリフはこれで間違いありません!!
そりゃもう言語化不能の衝撃を覚えましたよ。

かごめ「御霊丸魍魎丸だったの!?」

私の知っているキャラが全く知らないキャラのこれまた全く知らない正体に驚いている、
という訳がわからないこの状況。

私が中途半端な知識を持って視聴を始めたことや、
このアニメも仕切り直しの作品でありながら消化すべき原作エピソードが大量にあって
そこまで丁寧に描いていられないという制作側の諸事情、
さらには約17年寝かせた記憶の扉を少しずつこじ開けながら視聴するというかつてない経験、
その他諸々の特殊な状況が重なり合ったからこそ味わえる稀有な体験をしているのだと、
先のセリフに腰を抜かしながら私は同時に妙な感動を覚えていました。

何度見返しても震えますが、さすがに初見時に抱いたあの感情のうねりは2週目以降で
そっくりそのまま味わうことはできません。これもひとつのエンタメ体験いや~すごい!!
この感動を味わえただけでも、変に見返したりせず、
いきなり完結編の第1話から見た意味はあったのだと心から思えます。

しかしそれはそれとして、そんな珍妙な感動など一切いらないから
“素直に全部把握した上でじっくり楽しみたかった”ともめちゃくちゃ思います…w
我ながら難儀なヤツなんだぜ…!\(^o^)/

白童子「使え ここは儂に任せてお前はもう一つのかけらを追え」

魍魎丸は白童子から受け取った四魂のかけらで傷を回復。

そして犬夜叉の制止もむなしく、魍魎丸は大きく翼を広げると、
琥珀を追いかけるためにその場を飛び去ってしまうのでした…。

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・白童子との闘い

魍魎丸がいなくなり、再び白童子へ鉄砕牙を構える犬夜叉。

しかし金剛槍破を放つも先程と同じく幻影(?)に惑わされ相手に当てることすらできません。
すると突然背後に現れた白童子は神楽のみを結界内部へ取り込んでしまいます。

白童子「裏切者 貴様だけは絶対に逃がさん

犬夜叉「白童子!てめぇ!」
白童子「どうした?もう一度斬れ 神楽諸共」

当然、神楽を盾にされては犬夜叉も手を出せません。

神楽 (斬らねぇのか!?まったく甘っちょろい野郎だぜ…!)
白童子「意外だな 貴様ごときが盾代わりになるとは」

神楽も一矢報いようと、結界内部で振り向きざまに風の刃を放ちますが、
白童子の胴体を真っ二つに引き裂いたにもかかわらず、効いている様子がまるでありません!

反射機能付きの結界瞬間移動に加え本体も不死身とか、コイツ強すぎませんか?w

とはいえ、せっかくなのでこの辺りも一応自分なりに考察してみます。

とにかく防御回避の能力に特化した強さを誇る白童子ですが、
それは相手から攻められることを恐れている証拠とも受け取れます。
このことは何も戦闘面においての話に留まりません。
白童子はかなり強気な口調が目立つキャラではありますが、それもまた
誰かに痛い所を突かれるのを恐れて先に予防線を張っているように感じられるのです。

つまり、白童子とは自分という存在にどこか自信を持てていないキャラであり、
その裏返しとして大きく膨らんだ虚栄心が無意識下で働いた結果、
内面的にも戦闘面でも“自己を守り抜く能力”が著しく飛躍したのではないかと思う次第です。

また、そう考えると白童子がここにきて神楽へやけに突っかかるのも納得できます。
彼女は先の通り、ついに“自己の在り方を確立する”までに至りました。
両者共に奈落の支配に悩まされている身でありながら、
神楽は自らの意思と行動のみで己の自由を勝ち取ろうとしています。
神楽自身がどう感じているかは別として、圧倒的強者を前に
単身でも歯向かい意思を貫く彼女の姿には強烈な『自己肯定感』が見て取れ、
自分という存在に自信を持てていない白童子からすれば、それは面白いはずもありません。

自己の在り方を確立した神楽』と『不安定な自己を虚栄で覆い隠す白童子』。
両者がぶつかり合うことは作劇として必然といえるのではないでしょうか。

まぁ、一方のキャラをついさっき知ったような人間の考察に、
“果たして何の意味があるのか”とか考え出すと私の『自己肯定感』が消し飛びそうですが…w

白童子に葬られることを予感してか、神楽は遺言を残すかのように
犬夜叉へある重要な事実を打ち明けます。

神楽「聞いとけ犬夜叉!奈落の心臓赤子は今の魍魎丸ってやつの中にいる」
神楽「白童子赤子魍魎丸を強くして、奈落に取って代わるつもりなんだ」

本当にこのエピソード、神楽が何から何まで教えてくれるな…w

ちなみに奈落の心臓』=『赤子だということが判明しましたが、
よくよく見返してみれば冒頭でも神楽が説明してくれていたんですね。
その時点ではパワーワード変な和尚に真っ二つにされてに意識が向いており、
ここに至るまで私は『赤子』の意味がよくわからず、
この緊迫した状況下でどんな【しあわせ家族計画】だと不思議に思っていたものです…w

白童子「お前にしてはよく考えついた」

さて、ここからは神楽に代わって白童子による解説タイムの始まりです!w

白童子「あの日 奈落が心臓を外に出したのは間違いだったのだ」
白童子「奈落は心臓を守るため赤子不妖璧を渡した 不妖璧を持てば妖気が隠せる」

白童子「そこで赤子が考えたのが強い鎧を作ることだった」
白童子「それが死んだ御霊丸を取り込んだ魍魎丸だ そうしていく内に儂らは気付いた」

白童子「心臓のない奈落など所詮は抜け殻 儂らこそが本物だと」
白童子「いずれ儂が奈落に取って代わる

神楽 「ふん そんなこと奈落はとっくの昔にお見通しだぜ」
白童子「だろうな だが儂のことよりも自分の心配をしたらどうだ」
白童子「同じ裏切者でも貴様の心臓は奈落が握っているんだぞ

奈落は相変わらずワイングラスみたいな感覚で心臓を握っていますが、
やはりあれは神楽の心臓だった模様…!本当の意味で“握っているのが凄いですよねw
いろいろと明かされた事実ですが、わかったような・わからないような…。
どうやら私に足りないものはピンポイントな情報というレベルではなさそうです…w

ただ、白童子が口にした儂らこそが本物”の部分には、先に述べた
不安定な自己を虚栄で覆い隠す白童子』という一面が表れていたように感じます。

白童子「あきらめろ神楽 貴様の自由など何処にもない」
神楽 「うるせぇ!」

神楽は再び風の刃で白童子の体を斬りつけますが、やはり一切効いていません…。

白童子「何度でも砕くがいい 儂は死なん」(何人たりとも儂を殺せんのだ あの奈落でも…)

まさにその時、一部始終を盗み見ていた奈落は不敵な笑みをこぼしたのです…。
次の瞬間、なんと白童子を包んでいた結界が強制的に解除され、彼は無防備に…!

犬夜叉「今だ!風の傷!」

このまたとない絶好の機会。犬夜叉に続き、弥勒は『風穴』を発動しようと構えます!

白童子「させるか!」

白童子は先の戦闘時と同様、風穴』対策として最猛勝を配置。

しかし!最猛勝はなぜかすぐに白童子の傍から離れその後も指示に従う気配がありません。

白童子「どうした?なぜ儂を守らん!?」
神楽 「奈落に見切りをつけられたのは どうやらてめぇの方だったみたいだねぇ」

白童子「黙れ!儂は死なん!」

続けて瘴気を散布しさらなる抵抗を見せる白童子でしたが、かごめの神通力の前で
この手の能力は無力も同然

かごめ「浄化するわ!」

放たれた『破魔の矢』は白童子を覆い隠していた瘴気を一瞬でかき消します。

瘴気が消えてすぐ、今度は怒り狂ったように神楽へ刃を持って飛び掛かる白童子!

白童子「儂は神楽とは違う!こやつのごとき奈落の道具ではない!」

しかし、必殺の舞台が整ったのはあくまでもこちらの側
一網打尽・回避不能の大技が、ついにその発動の時を迎えます…!

弥勒「風穴!」

問答無用で万物を吸い込む無慈悲なまでの力を前にして、さすがの白童子にも為す術はなく…。

白童子「…儂は本物だぁ!!

その言葉を最後に、彼は漆黒の世界へと飲み込まれていきました…。
私が彼の存在を知ったのは“このエピソードから”ではありますが、
先に述べた彼の人物背景を思えばこそ、最後の言葉の虚しさといったらありません…。

弥勒 「どうも気分が悪い… まるで奈落に利用されたかのような…」
犬夜叉「したんだろうよ 奈落の野郎、白童子の始末を俺たちにさせやがったんだ

結界の解除も最猛勝の撤退も全ては奈落の思うがまま…。
強敵との戦闘を終えたというのに、皆の中では断つべき“諸悪の根源”が
その実態をより鮮明にしていくのでした…。

そんな犬夜叉一行から少し離れ、ぐったりへたり込んでいたのは神楽。
さすがの彼女も死と隣り合わせの緊張感からようやく解放され、力が抜けたのでしょう。
随分疲れ切った様子の神楽を見て、かごめは優しく語りかけます。

かごめ「神楽、これからどうするの? ねぇ、良かったら私たちと…」

神楽 「よしな… 今更お前らとつるめるかよ…」
神楽 「それより急いだ方がいいぜ 魍魎丸の目的は琥珀のかけらだ」

つい先程まで自分の命が狙われていたというのに、すぐに琥珀の救援を促す姿には
彼女が本来持ち合わせる心根の優しさを改めて感じることができましたし、同時に
やはり彼女にとっても琥珀は“自由を奪われたもう一人の自分”として、
または“疑似家族の弟”として、特別な存在であったのだと
窺い知ることもできました。

犬夜叉「おい神楽!奈落が握ってるっていうお前の心臓、ついでに取り返してやる!だから…」
神楽 「何あまっちょろいこと言ってやがる…!」

この言葉を最後に神楽は琥珀を逃がした時と同様、巨大化させた羽へ乗り、
そのままどこかへと飛び去っていきました。


犬夜叉「だからそれまでくたばるんじゃねーぞ!いいな!」

犬夜叉の言葉を背に浴びながら、決して振り向くことなく新たな決意を固める神楽。

神楽 (言われなくても逃げ抜いてやるさ…どこまでもな…!

その目に宿すは生への渇望。心に刻むは自由意志
数多の“しがらみ”かなぐり捨てて、果てなく広がる大空へ。
今ここに一陣の疾風が舞い上がる…。

・魍魎丸との闘い

場面変わって、先の舞台から半ば強制的に離脱させられていた琥珀の現在。

後を追って単身向かった珊瑚は既に近くまで辿り着いており、
琥珀は姿を隠して彼女の様子を窺っていました。

琥珀(姉上…どうかそのまま行ってくれ…)

しかし珊瑚よりも早く琥珀の存在を見つけた魍魎丸は彼の背後から忍び寄り、
そのまま琥珀を難なく拘束。

すると拘束中の触手からは腕が生え、琥珀の足に触れました。

魍魎丸「見えるぞ貴様の心が…父親と仲間を殺した罪に怯え、死をもって償おうというのか」
魍魎丸「良い心構えだ ならばあの姉のためにも死んでやれ」
魍魎丸「弟が父親を殺したことをあの女は忘れられない…!」

魍魎丸「お前が生きている限り、お前ら姉弟の苦しみは終わらん」

触れた者の感情や思考を読み取る能力でしょうか。
白童子の能力も厄介極まりないものでしたが、こちらはこちらで状況と使いようによっては
猛威を振るうこと間違いなしの能力ですね。
一度触れてしまいさえすればその後は相手の知られたくない秘密や弱みをつけるのですから、
単純な火力による脅威よりもたちが悪いかもしれません。

精神的にも追い詰められた琥珀、危うし…!

というところでようやく駆け付けた、頼れるお姉ちゃん…!

珊瑚「飛来骨!」

出ました!!戦国風ロケットパンチ…!!w
何があろうと手元に戻って来る仕様はそれこそある種の様式美
ガオガイガー然り、そこには圧倒的ロマンを感じます!

ガイ「まだまだぁっー!ブロウクンマグナーム!」

(※【勇者王ガオガイガー】第1話 感想『◎B-PART』参照)

【勇者王ガオガイガー】第1話 感想(Blu-ray BOX Division 1)
今回は【勇者王ガオガイガー Blu-ray BOX】についてご紹介をさせて頂きます!【勇者王ガオガイガー】とは、【勇者シリーズ】の第8作目となるロボットアニメ作品です。それでは、以下より第1話の感想&考察を記述します。

琥珀「来ないで、姉上!
珊瑚「琥珀、お前記憶が…!

そうか!!珊瑚は琥珀の記憶が戻っていたことさえ知らないのか…!
二人に限ったことではなく、この作品はとにかく悲しき運命とそれに翻弄されるキャラの葛藤
さらには各々が新たな一歩を踏み出すためにもがき苦しむ過程をじっくり描いて
これでもかとその内面を掘り下げていきますよね。
なんだか奈落よりも高橋留美子先生が恐ろしくなってきましたよ…w

そうこうしていると、さらに犬夜叉が参戦!
ここで放った金剛槍破』が琥珀を捕らえようとしていた触手を見事細切れに粉砕!
ようやくこの技がまともに活躍しているところを見れました!w

犬夜叉「悪足掻きはてめぇの方だぜ、魍魎丸! …いや、奈落の心臓!!」

犬夜叉「てめぇの正体がわかった以上、このまま見逃すわけにはいかねぇ!」
犬夜叉「覚悟しやがれ!金剛槍破!!」

これ以上ない程にめちゃくちゃ格好良い主人公ムーブからの『金剛槍破でしたが、
今度はあっさり避けられ、そのまま虚空を突き進む儚き散弾…。

金剛槍破ちゃんって“ドジっ娘属性”でも付いているんでしょうか?w

しかしさすがの魍魎丸も状況が良くないと判断したのか、ここで彼は撤退となりました。

そして訪れる、久方ぶりの姉弟の再会…。

珊瑚「琥珀、私がわかるんだね?思い出したんだね、あんた?」

琥珀「思い出した…何もかも…あの日のことも…」

琥珀「だから、姉上とは一緒にいられない…」
珊瑚「琥珀、お前ひとりに何ができる?死にに行くだけじゃないか…!」
琥珀「だけど…」

まだ踏ん切りがつかない様子の琥珀を見て、今度はかごめが手を差し伸べます。

かごめ「一緒にいるとつらい…?」

かごめ「珊瑚ちゃんの傍にいてあげられないの…?

珊瑚やかごめの言葉に加え、足元に寄り添う雲母きらら>の姿は
まるで“君は一人じゃないんだよ”と、そう優しく訴えかけているかのようです。

かごめ「他の誰も…琥珀君の代わりにはなれないのよ…」

琥珀 「姉上…」
珊瑚 「琥珀…」

向き合う両者はこの世に残された“たった二人だけの姉弟”。
望まず背負ってしまった罪の重さも、二人ならば…。
紆余曲折を経た姉弟の物語にも、こうして温かな光がようやく差し込もうとしていました…。

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・桔梗の弱体化

今回の本編ラストを飾るのは、B-PART序盤の魍魎丸戦以来の描写となる桔梗の現状でした。

『破魔の矢』を一撃放ったのみで衰弱していた彼女ですが、未だ復調の気配は見られません
彼女が使役する式神(?)からも「痛むのですか?」と心配する声が上がります。

桔梗「案ずるな…これしきの傷…」

するとそこへ思わぬ来訪者、旅の僧侶二名が現れます。

「お、お師匠様…!!」「な、妖…!?」「こ、こっちを見てます…!」

“人ならざる者”の気配を察してか二人に緊張が走る中、「私の姿が見えるのですか?」
至って冷静に対処する桔梗。
構わず僧侶は「悪霊退散!」と札を掲げるも、それらは一気に燃え上がってしまいます。

桔梗「生憎、私には魔除けの札は効きません」

驚いた二人は逃げるようにしてその場を退散しました。
特に大事にならずに済んだものの、これは結果的に桔梗の弱体化を示すことに…。

「あの者たち、桔梗様の結界を…」「どうやって通り抜けたのでしょう…?」

頭を悩ませる式神の横で、もう何度目かわからぬ痛みに襲われ胸を押さえて苦しむ桔梗…。

桔梗「このままでは奈落を倒す前に…」

迫り来る自らの“終焉を感じ取り、桔梗は焦りを覚えていました。

そして結びの一文として読み上げられたのは、冒頭で流れたあの和歌

心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな

これは百人一首に含まれる和歌であり、その意味としては
自分の意に反して生き永らえてしまったならば それはさぞつらいだろうが
今見ている夜更けの美しい月のことをきっと恋しく思い出すに違いない”、というもの。

まさかあの冒頭の一文からここへ繋がってくるとは…!
この和歌の選択は桔梗の現状と重ね合わせてのものであることはまず間違いないでしょう。
単にナレーション的な意味合いで挿入されたものとも受け取れますが、
読み手であるあの子(※名前すらわからない…)の鏡の能力を鑑みるに、
桔梗の様子を盗み見ていた彼女が桔梗から読み取った感情をあの和歌と結び付けて読み上げた、
という解釈に私はしておきます。

どこか空虚な印象を受ける彼女の様子から、桔梗どうこうというよりも
人間の複雑な心模様に興味があり学習している観察している
その一つの成果としてのあの和歌である、という考察です。

ホント無知って無敵ですね、なんとでも言えますわw\(^o^)/
この辺りは振り返り&視聴継続の過程でいずれ明らかになるでしょう!
ということで本編はここまで!あとは『◎ED』『◎次回予告』を残すのみ…!
最後までじっくり楽しんでいきましょう!(*´꒳`*)

ED:【AAA】の『With you

いや、めちゃくちゃ綺麗だな!w


OPもそうでしたが、今風のタッチで描かれたイラストの数々には素直にグッときますし、
間に差し込まれる当時のハイライトシーンも非常に懐かしく胸を打つものがありますね。

ちなみにこの楽曲、『Hide-away』やら『Hide & Seek』やら、
曲調は同じでタイトルや歌詞を変えた別バージョンが複数存在するようです。
CDも3種類販売されており、wikiには“全7パターンが存在する”など、
流し読みでは到底理解に苦しむ怪文書が展開されているのでお勧め(?)ですw

改めて考えてみるとこの完結編ですら約11年前の作品なんですから、
新たに制作される【半妖の夜叉姫】では一体どのような美しい映像胸躍る楽曲
これまで同様に作品世界を盛り上げてくれるのか、ストーリーだけでなく、
そういった作画OPEDなども丸々含め、今から放送が楽しみで仕方がありませんね!

次回予告

【犬夜叉】のサントラとして最も有名と思われる楽曲『半妖 犬夜叉』!
次回予告ではこちらの短縮バージョンが採用されています。

耳にした瞬間に戦国の世を駆け巡る大冒険の一幕が頭をよぎり、そして、
それを毎週心待ちにしていたあの頃の純粋なワクワク感が一気に湧き上がる楽曲であり、
私にとっては犬夜叉】の顔ともいえる代表曲です!!

ではそんな素敵なBGMをバックに気になる第2話の内容について見ていきましょう。

かごめ「翠子の魂を使おうとする桔梗

かごめ「妖狼族に伝わる五雷指を手に入れようとする鋼牙君

かごめ「奈落を追い詰める者たちが戦いの準備を急ぐ中、白童子が始末された」

ここまででも十分に伝わる、
“来週も詰め込めるだけ詰め込みまっせ!”という制作陣の揺るがぬ意志!w

しかし、雲行きはここから一気に怪しくなり…。

かごめ「裏切りがバレたら神楽も危ないわ
犬夜叉「神楽の血の匂いだ!あいつの心臓は奈落が握ってる!」

犬夜叉「次回!犬夜叉 完結編!『神楽の風』」

神楽「あたしは風だ自由な風だ…」

えっ、ちょ、ちょっと…!?
………神楽逝ってしまうんですか…!?えっ…??
最後の最後でめちゃくちゃ不穏な空気が流れているんですが…。

今回の完結編 第1話を視聴して、絶対に当時より神楽のことが大好きになった自分がおり、
もし本当に次で“さよなら”になってしまうんだとしたら…かなりショックですね…。

本当は完結編だけを全部見てその上で【半妖の夜叉姫】の放送を楽しもうと思っていましたが、
これは方針を変更せざるを得ません
“覚えていればもっと楽しめるんだろうな~”の連続がこの先も続くことは覚悟していました。
しかしそれでも次回だけは、神楽のこれまでを全て理解した上で迎えたい…。

理想は原作漫画を全て読み終えた後に、改めて【犬夜叉 完結編】の視聴を再開。
その後に【半妖の夜叉姫】へ、という流れですね。
ちなみに原作漫画の【犬夜叉】は通常版で全56巻、ワイド版で全30巻。
………むしろどうすれば【半妖の夜叉姫】本放送に間に合うのか…?w

ということで長々とまとめてきましたが、
様々な条件が重なって唯一無二のエンタメ体験ができたのは確かな事実でありながら、
結局は“原作漫画を無性に読みたくなったという、まさに思うつぼな結論に至りました!w

【犬夜叉】を知らないままに【半妖の夜叉姫】を視聴しようという方、
さすがに約10年ぶりの新シリーズなのである程度配慮された構成かと思われますが、
やはりこれまでの流れを知っているに越したことはありません。
皆さんの生活スタイルに合わせ、一度ご検討してみて下さいませ!

では私はこれより、神楽の軌跡を巡る”長い旅に出て参ります…!w(*´꒳`*)

=======※追記_ここから=======
2020年9月23日の近況報告の通り、原作漫画【犬夜叉】のワイド版全30巻を購入し、
私はひとまずこちらで振り返ることにしました。

各巻末には高橋留美子先生インタビュー記事などのオリジナルコンテンツが収録されており、
それぞれ大ボリュームの一冊となっています。ご参考までにどうぞ…!

【近況報告】2020年9月まとめ
この記事は2020年9月の【近況報告】のまとめとなります。

=======※追記_ここまで=======

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2020年9月20日現在、配信タイトルに【犬夜叉】が追加されており、
2020年9月26日からは【犬夜叉 完結編】が追加される予定です。
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◆まとめ

以上が、アニメ犬夜叉 完結編】第1話の初見感想となります。

なんとか書き上げることができました!他の記事と同様、
ちょこちょこ見返しては修正を加えることもあるでしょうが、ひとまずは完成です!
冒頭で述べた通り、第1話を視聴した際の衝撃が本当に凄まじく、
いつか何かしらのカタチで吐き出したいとずっと考えていました。

9月に入ってから少しずつ書き始め、ようやくここまで辿り着けて
今は一安心…と言いたいところですが、これも先述の通り、
私としてはスタートに立っただけなんですよねw
見方によっちゃ、まだスタートに立つことすらできていません…!

神楽の魅力に引き込まれて以降、記事を書き上げることは第一優先として、
その後は彼女の軌跡を振り返ることが決定してしまったんですよ。
たった1話でこんなに魅了されることになるとは、我ながら普通に驚いています。
半妖の夜叉姫】が2020年10月3日(土)17:30から放送開始なので、
もう約2週間しかありませんよ…。ホントどうしましょう?w
とにかく、今月は『犬夜叉月間』になること間違いなしです…!

【犬夜叉 完結編】第1話についてはここまでで散々語ったので、
それ以外の部分についてもあと少しだけ。
あまりOP映像から先の展開を推測するようなことはしたくないのですが、
桔梗琥珀が一緒に行動しているワンカットがすごく気になっています。
また、これは既に触れましたが、殺生丸ゲッタービームの件についても同様ですw

今回の感想の中で“よく知らない”なりにいろいろと勝手な考察を広げてみましたが、
実際に原作を振り返った時、“どれぐらい的外れなことを言っていたのか”、
とことん思い知ることになるんでしょうね…w
まぁ、これはこれで稀有なエンタメ体験の延長戦といっていいでしょう。

私が忘れているあれこれ。私の視聴していなかった空白期間のあれこれ。
それらを一つ一つ拾い上げながら、神楽の魅力も再確認しつつ、
まずは本作のグランドフィナーレを目指して存分に楽しんでいきたいと思います。
そして続編半妖の夜叉姫】を最高のカタチで迎えられれば文句なしですね!
皆さんも適度な復習はくれぐれもお忘れなく…!w
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙

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