皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。
今回は『池袋 サンシャインシティ』にて開催された展示会、
『【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展-』についてご紹介致します!
目次
◆【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展-
▼はじめに
◎イベント概要
昨年末の初開催から約1年、さらなる進化を遂げて復活した注目のイベントがこちら!
『【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展-』です!!
私が実際に参加した東京会場の詳細は以下の通り。
開催期間は2021年9月17日(金)~2021年9月27日(月)。
会場は『池袋 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA』。
なお、現在は以下のスケジュールで大阪会場にて開催中です。
開催期間は2021年11月18日(木)~2021年11月30日(火)。
会場は『あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場』。
昨年末のイベントと同様、設定画や生セル画などの貴重な資料の数々はもちろん、
本作の世界観を堪能できるフォトスポットが今回も数多く展示されており、さらには
【犬夜叉】の追加展示だけでなく【半妖の夜叉姫】の展示エリアが大幅に拡張されるなど、
前回のイベント参加者であっても決して見逃せない大変豪華な内容となっています。
チケットに関しても前回と同じく販売枚数に上限を設けた『日時指定制』であり、
前売り券の残数がある場合のみ会場にて当日券が販売されます。
しかしコロナ禍の影響もあってか、少なくとも東京会場の場合は前回のように
連日“前売り券の時点で売り切れ”な事態は起きず、比較的余裕はあったかと思われます。
どちらにせよ“前売り券の方が安くて確実”ではありますが、参加希望者としては
前回よりも柔軟に予定を組みやすいといえるでしょう。
また、本イベントではフォトスポット以外での撮影が禁止となっています。
録音に関しては全面禁止です。…というのは変わらないのですが、
前回のイベントで撮影禁止だった箇所が今回は撮影OKになっていたり、
そもそも新規のフォトスポットが大量に増えていたりと、
撮影しているだけであっという間に時間が過ぎていくのでちょっと注意が必要です…w
そして今回も既に運営によって会場内の画像がいくつか公開されているので
そちらも項目毎にまとめていきたいと思います。どうぞ合わせてご確認下さいませ。
【情報解禁】
「『犬夜叉』×『半妖の夜叉姫』-アニメの軌跡展-」の宣伝動画を公開致しました!ナレーションは日暮とわ(CV.松本沙羅様)の新規撮り下ろしです!
▼展覧会公式サイトhttps://t.co/UO4lAaoQxC
■開催日程:9月17日(金)~9月27日(月)
■開催場所:池袋 サンシャインシティ 展示ホールA pic.twitter.com/7DJW9VFyiJ— 『犬夜叉』×『半妖の夜叉姫』-アニメの軌跡展-【公式】 (@inuyasha_ten) September 3, 2021
◎所感
私は東京での開催期間終了間際、2021年9月24日(金)に参加してきました。
当時の近況報告でも触れた通り、コロナワクチンの接種完了を待っていたので
参加がここまで後半の日程へずれ込んでしまうことに…。副反応で体調が崩れないかなど
不安もありましたが、結果的には万全の体調で当日を迎えられて何よりでした。
そして肝心のイベント内容ですが、これはもう率直に言って
昨年末のイベントの完全なる上位互換、そう捉えてしまって問題ないでしょう!
前回展示されていた魅力的なラインナップはもちろんのこと、それらに加え
完全新規のフォトスポットやキャラボイスでの展示案内などが大量に追加され、
一度の参加では消化しきれない程に見所満載の展示内容となっていました!
“ストーリーラインに沿ってじっくり振り返りながら劇中世界へと没入していく”、
そのような感動体験がさらに大きく広がっていた印象です。
加えて、展示物が増えたことで今回は展示エリアがかなり広くなっており、
『日時指定制』でもあるため他の参加者との距離は前回以上に確保できました。
撮影なども含め、ゆったり・マイペースにイベントを楽しみたい方にとっては
より満喫できる空間へと仕上がっていたのではないでしょうか。
さらに、ここで一部の方にとっては朗報かもしれない情報をもう一点。
東京会場のスタッフから直接聞いたお話なのですが、このイベントでの『日時指定制』とは
入場の時間を指定しているだけで退場の時間は特に制限していない、とのことでした。
つまり、入場してしまえば1時間毎に区切られている枠はそこまで気にする必要がなく、
かくいう私もトータルで1時間半~2時間くらいは会場内で堪能していた次第です。
これらはあくまで東京会場での情報となりますが、おそらく会場が移っても
それ程大きな違い・変更点はないでしょう。今後参加予定という方はご参考までに!
ちなみに前回流れていた“親の声より耳によく馴染む”犬夜叉ボイスは今回もフル稼働!w
会場へお越しの際は入り口付近での待機中、ぜひ耳を傾けてみましょう!(*´꒳`*)
犬夜叉「おう!よく来たな!」
◎記事の構成
前回のイベントと同様、今回も会場で撮影してきた資料などをもとに
本イベントのご紹介がてら参加レポートとして諸々をまとめていきます。
先述の通り、本イベントではフォトスポット以外での撮影が禁止で録音は全面禁止です。
そのため記憶頼りな部分も多々ありますが、運営側が提供してくれている画像も引用しつつ、
じっくり振り返っていきたいと思います。
また、先日の近況報告の通り撮影資料をもとにした簡単な紹介動画を先行して作成し、
既にYouTubeへアップしています。どうぞ、そちらも合わせてご確認下さいませ。
YouTubeチャンネルはこちら!:
【エンタメ日和のエンタメチャンネル】
ということで、今回は大きく以下の4項目に分けた構成でまとめたいと思います。
▼展示物(池袋駅~会場 入り口)
▼展示物(【犬夜叉】展示エリア)
▼展示物(【半妖の夜叉姫】展示エリア)
▼グッズ
それでは順にご紹介していきます!
▼展示物(池袋駅~会場 入り口)
◎改札前の広告
前回同様、今回も期間限定(2021年9月13日~2021年9月26日)で
JR池袋駅北改札前の通路には今回のイベント専用広告が貼り出されていました!
左を向けば犬夜叉&殺生丸!
右を向けば夜叉姫3人娘!
今回は会場こそ異なりましたが、池袋で漫画やアニメのイベントを実施する際は
ここで広告を掲載するのが主流なのかもしれませんね。
また、こちらも前回と同じように会場周辺では他にも関連広告が多数確認できました。
イベント参加の際はこうした期間限定広告のチェックもどうぞお忘れなく!
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月13日の投稿より
◎特大キービジュアル
会場に入った直後、我々の視界へ一気に飛び込んでくるのがこちら!
壁にでかでかとプリントされた特大キービジュアルです!
一番最初に訪れるフォトスポットなだけに早速バシャバシャと撮影したいところですが、
このすぐ左隣がチケットの確認作業を行う受付カウンターになっていて
次から次へと人が流れてくるため、実はなかなか撮影しにくい場所だったりします。
東京以外の会場であっても展示物などの位置関係はあまり変わらないでしょうから、
この入り口の特大キービジュアルに関しては撮影を後に回すのが吉といえるでしょう。
そして当然ですがより多くのスタッフや(外で並んでいる)参加者の方々がいらっしゃるので
ここでの撮影中はどうしても注目を集めます。気になるという方はそういった点も踏まえ、
事前に“どうまわるか”など、ある程度シミュレーションしておくと良いかもしれませんね!
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月27日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年11月18日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年11月19日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年11月21日の投稿より
▼展示物(【犬夜叉】展示エリア)
◎等身大パネル
入場後に我々がまず訪れるのは【犬夜叉】の展示エリアであり、
その中でも最初に出迎えてくれるのがこちらの等身大パネル御一行です!
総勢16体!楓ばあちゃんや鋼牙、そして奈落一派までもが大集合!
特に楓ばあちゃんに至っては等身大パネルだと桔梗おねえさまよりも存在感があるような…w
前回は“七宝の小ささ”が印象に残りましたが、一挙に並べられると“邪見の小ささ”も相当ですね!
(※【犬夜叉】ワイド版第28巻『第513話 玉の邪念』参照)
とはいえ、私としては何と言っても神楽です!!
よっぽど気合が入っていたのか、自分で撮った写真をあとから見返してみると
ほとんど神楽に焦点が当たっていて、しかもなぜか後光が差している感じにw
【犬夜叉 完結編】第1話の初見感想の通り、彼女のおかげ(?)で
本作を一から振り返るに至ったようなものですし、思い入れもひとしおです。
前回は残念ながら彼女に関する展示物を何一つカメラに収められなかっただけに
個人的には“神楽不足”な面が少々あったのですが、今回はこちらのパネルに加え、
この先のエリアにて“あの印象的な場面カット”もしっかり撮影することが叶い、
さらにはこうして記事や動画として想いも添えながら自分なりにしっかり記録できたことで
【犬夜叉 完結編】第1話の視聴以来ずっと抱えていた感情の高ぶりやもやもやを
ようやく綺麗に浄化できたように思います…!(*´꒳`*)
とにかく、前回よりも大幅に展示スペースが広くなったからこそできる、
このダイナミックな配置具合!推しキャラたちの輪郭・鼓動を余すことなく心に刻みましょう!
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月24日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年11月20日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年11月24日の投稿より
◎旧フォトスポット
等身大パネルのエリアを抜けると、今回もまずは『骨喰いの井戸』が早々にご登場!
位置関係でいうと少し順番を前後するのですが、そこから『犬夜叉と御神木』、
そして『かごめの自転車』と、前回の目玉だったフォトスポットが次々と現れます!
よく見比べてみると井戸の中の作りや『封印の矢』の形状など、実は前回の展示物から部分的に、
あるいは大幅に“変更点”があることがわかります。
前回は日本全国を巡回した後に台湾でも開催された一大イベントだった訳で、それで
“新たに作り直した”ということなのか、そもそも“何パターンも作っていた”だけなのか、
真相は不明ですが、こうした“違い”を見つける楽しみもあるでしょう。
他の例でいうと『封印の矢』が刺さった犬夜叉の胸元、そこに前回あったはずの
“血がにじみ出た跡”が今回はかなり薄まっていた、もしくは完全に無くなっていました。
これから参加される方は前回のレポート記事などを参考にぜひじっくり見比べてみて下さいね!
なお、旧フォトスポットの詳細はそちらでまとめていますので、お時間のある時にでもどうぞ!
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月19日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月26日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月20日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年11月22日の投稿より
◎場面カット、設定画、セル画
先程の『骨喰いの井戸』を抜けて辿り着くのが場面カットの展示エリアであり、
その後は要所要所でキャラクターの設定画や当時のセル画なども交えながら、それらの
美麗かつ貴重な資料の数々をもって我々はさらに深い追憶体験へと導かれることに…!
特に場面カットは前回だと撮影禁止対象、運営側からの提供画像で我慢するしかなかっただけに
今回の大々的な開放具合には素直に驚きました。
これで段違いにフォトスポットが増えますからね。で、そうなると至る所で始まる撮影会!w
皆それぞれの思い出深いワンシーンを前に足を止め、目と心にしっかり刻んだ上で最後には
カメラにも収める、と。やはり前回同様、このイベントは作品の軌跡を振り返るだけに留まらず、
本作を視聴していた当時の自分の記憶や感情を巡る旅路としても機能しているように感じます。
何を隠そう、私も先述の通り神楽の名シーンをしっかり刻み、感無量…!。゚(゚´Д`゚)゚。
当時の近況報告でも触れましたが、彼女の最後の一幕は読んでいて胸が苦しくなる一方で
どこか安堵感すら抱くような、感情を大きく揺さぶられる貴重な漫画体験となりました。
こうして最高のカタチで彼女の軌跡を振り返ることができて本当に嬉しい限りです。
(※【犬夜叉】ワイド版第21巻『第374話 風』参照)
皆さんも思い出深いシーンの数々を懐かしみつつ、当時の感情とも向き合ってみて下さいね!
ちなみにこれは余談なのですが、序盤に登場した“えちえち妖怪”としてお馴染み(?)の
『逆髪の結羅』に関して、実は彼女の設定画(※セル画だったかも?)には制作スタッフによる
“おーモーレツ!”という魂の走り書きが残されていました。大の大人で“これ”なのだから
当時の純粋無垢な子供たちへ与えた衝撃・影響は計り知れません。よって、こうした彼女の
えちえち過ぎるキャラデザの罪深さ、それを痛感するこの一文も要チェックとしておきます!w
(※【犬夜叉】ワイド版第1巻『第6話 逆髪の結羅』参照)
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月18日の投稿より
◎新規フォトスポット
・四魂の玉
『骨喰いの井戸』や最初の場面カットのエリアを抜けた後、我々の前へついに姿を現すのは
本イベントが初出となる“完全新規”のフォトスポット…!
他の展示物とは明らかに異なる空間作りへの力の入れ具合、それが物語る通り
中央に座して待つのは本作最重要のキーアイテムにして全ての元凶!『四魂の玉』です!!
美しくも禍々しい輝きの明滅は“意志の存在”を示唆しているようでもあり、
非常に幻想的でいろいろと“奥行き”を感じさせてくれる素敵な全体構成となっていました。
ここで少し視点を引き戻すと、右を向けばTVアニメ【犬夜叉】の第1話冒頭、
儚く物悲しい桔梗の“覚悟の言葉”が大変印象深いあのワンシーンがちらり。
「四魂の玉は──私があの世にもってゆく」
左を向けばTVアニメ【犬夜叉】第2話にてかごめの“時を越える運命の旅路”を決定づけた、
楓ばあちゃんの“あの助言”のワンシーンがちらり。
「四魂の玉はおぬしが守らなければならぬぞ、かごめ」
これらが『四魂の玉』を挟む形で配置されており、生まれ変わりという両者の繋がりが
“願望機たる宝玉に翻弄されし彼女らの立ち位置”ともうまく絡めて表現されていますね。
やはりこのエリア独特の空気感は実際に現地で味わって頂きたいところ!可能な方はぜひ…!
(※【犬夜叉】ワイド版第1巻『第3話 玉を狙う者』参照)
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月23日の投稿より
・殺生丸の立像
今回の新規フォトスポットの中でも特に注目を集めているのがこちら!『殺生丸の立像』です!
もう少し引きの画にするとこんな感じ!
流石はお兄様、左には場面カット・奥には白骨大墓標改め父君『犬の大将』を従え、
弟君よりも格段に広いエリアを設けてのご登場です!w
場面カットが示している通り、こちらの立像はTVアニメ【犬夜叉】の2番目のED楽曲、
【Do As Infinity】の『深い森』が流れる中で描かれた“あの一幕”が元ネタです。
合間にその週のエピソードカットが挟まる構成ではありましたが、2曲目にして
EDムービー自体には主人公たちが一切登場しない驚きの采配となっており、
既にこの時点で殺生丸の人気は確立されていたのだな~ということが窺えますね。
物憂げに佇む姿が立体になっても変わらず美しい限りですが、特徴的なモフモフ部分も
一層“モフモフ感”が増していて最高です!そりゃ邪見も飛びつきますよ!w
また、どうしても殺生丸の方に目が行きがちなのですが、その奥にいる
『犬の大将』に関してもなかなかのクオリティ&迫力に仕上がっています。
こうなってくると超特大サイズな『犬の大将の白骨立像』をぜひとも制作して頂きたく、
そこで“ダイナミックお墓参り”という罰当たり上等な聖地巡礼もやってみたいところですw
ここが屈指の人気エリアであることはご想像の通りですが、とはいえ少々混んでいたとしても
1~2組程度のことであり、後ろに並んでいればすぐに順番が回ってきます。
鑑賞及び撮影の際は譲り合いの精神を持ち、ファン一丸となって楽しんでいきましょう!
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月21日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月25日の投稿より
・鉄砕牙、天生牙、破魔の矢、飛来骨、錫杖
続いて待ち構えるは新・旧フォトスポットをずらりと並べた豪華絢爛なショータイム、
ファン待望の犬夜叉&殺生丸御一行『武器博覧会』が開幕です!!
ここで改めて先程の『◎旧フォトスポット』で述べた件に戻りますが、
やはり同じ展示内容であっても前回のイベントとは異なる展示物があるようで、
特に『鉄砕牙』に関しては“前回のそれとは全くの別物”だと感じました。
今回の『鉄砕牙』は鍔の毛並みが随分滑らかに見え、柄の“ほつれ”もあまりなく整っており、
全体的に綺麗な仕上がりになっている印象です。
一方、前回の『鉄砕牙』は鍔の毛が豪快に逆巻き、柄の“ほつれ”具合もかなり荒々しく、
光沢ある刀身には切れ味の鋭さが感じられ、非常にワイルドな仕上がりになっていました。
ここはもう前向きに解釈して“『鉄砕牙』などの展示物はイベント毎にモチーフの時期が異なる”、
そのように捉えると“では、いつの頃だろう?”と新たに思い巡らす楽しみが生まれますね。
【犬夜叉】ワイド版第22巻の巻末特集にて高橋留美子先生自ら語られている通り、
“『鉄砕牙』は犬夜叉と共に成長する刀”な訳で、作中でも様々な形態を見せてくれました。
せっかくですから原作愛と妄想を大いに膨らませ、どんどん楽しんでいきましょう!(*´꒳`*)
なお、旧フォトスポット『鉄砕牙と天生牙』の詳細に関しては前回のレポートをご参照下さい。
このエリアにおけるフォトスポットとして完全新規でご登場となったのが
かごめの『破魔の矢』、珊瑚の『飛来骨』、弥勒の『錫杖』の計3点です。
特に戦国風ロケットパンチ(笑)こと『飛来骨』のインパクトはかなり強烈で、
こんな巨大な塊が高速回転しながら向かって来るなんて想像もしたくありません…w
大きさだけでなく細かな傷跡もしっかり刻まれていて丁寧に作り込まれているのがわかりますね。
この傷跡は『飛来骨』が珊瑚と共に数多の激戦をくぐり抜けてきた証であり、いわば勲章です!
そんな頼もしき相棒のリアルな存在感を直に味わえる貴重なこの機会、ぜひお見逃しなく…!
ところで改めて振り返ってみると、乙女心の暴発で愛しき相棒に傷が増える場面もちらほらw
まぁ、それもまた“かけがえのない勲章”ということで!(o^-^o)
(※【犬夜叉】ワイド版第16巻『第289話 観音堂』参照)
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月27日の投稿より
・キービジュアルの立体パネル①
【犬夜叉】の展示エリアとしては最後のフォトスポットとなるのがこちら!
『【犬夜叉】-アニメの軌跡展-』のキービジュアルを用いた立体パネルです!
後方にはスペースが空いているため、裏側に回り込んで井戸から飛び出すような構図で
ダブル犬夜叉と記念撮影を行うことができます。ここで一応の補足ですが、前回同様に
会場内ではスタッフの方々が巡回されており、希望すれば撮影にご協力して下さいます。
なので“両手にキャラグッズを抱えたまま記念撮影”のようなことも可能であり、
一人で参加される方もそういった点はどうぞご安心を…!
また、このように前回のイベントのキービジュアルが新たな展示物へと昇華することで
イベント同士の繋がりや軌跡も確かに感じられるため、個人的にこういった流れは大歓迎!
“さらに次”があるのかは現状わかりませんが、ぜひとも継続的に繋げていってほしい限りです。
そしてこのすぐ隣には両作品の場面カットが大きく施された印象的なゲートが現れます。
ということで【犬夜叉】の展示エリアはここまで!ゲートを抜ければそこは新世界!!
では、いざ次世代の物語へ!【半妖の夜叉姫】の展示エリアへと参りましょう!
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月22日の投稿より
▼展示物(【半妖の夜叉姫】展示エリア)
◎場面カット、設定画、セル画、等身大パネル
【半妖の夜叉姫】の展示エリアへ入ってすぐのところでは、アニメのキービジュアル2種や
キャラクター相関図に続いて本作の美麗な場面カットがずらりとご登場!
こちらは【犬夜叉】の展示エリアと同様、そのまま進んでいくと設定画やセル画なども加わり、
要所要所で現れては本作の世界観を広げていく、そんな環境作りを担う展示物となっています。
また、ここで少し順番を前後しますが、本作登場キャラクターの等身大パネルが
この先計3ブロックにわたって展示されていきます。
これらは前回のイベントで撮影禁止だった展示物で、中には今回新たに制作されたものもあり、
ここでようやく彼女たちのサイズ感を実感するという方も多いでしょう。
今回のミニマム枠『竹千代』に対し、七宝・雲母あたりを横に並べてみたいところ…w
なお、夜叉姫3人娘のパネルに記された“担当声優さんのサイン”もどうぞお見逃しなく!
残念ながら私が参加した日はもろはの担当声優である田所あずささんが訪問される前だったので
画像には2名分のサインしか写っていませんが、Twitterの投稿を追ってみると
後日改めて夜叉姫声優3人でイベント会場へ訪れたことが報告されており、そこで
もろはのパネルにもサインが加わったという内容が画像つきで上がっています。
せっかくの機会ですので、今後参加される方は記念サインもしっかり確認しておきましょう!
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月17日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月18日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月19日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月21日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月22日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月23日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年11月29日の投稿より
◎新規フォトスポット
・日暮とわ、せつな、もろはの衣装
続いてはコスプレイヤーの皆さんも必見!リアル夜叉姫衣装が一挙集結です!
おそらく衣装やマネキンのサイズ感は実際のキャラ設定にある程度基づいていると思われ、
身長こそ低めながらやはり彼女らはすらりと足の長いモデル体型なのだと実感できました!
肝心の衣装に関しても細部までこだわって再現されているのがよく伝わります。
衣装といえば現在放送中のTVアニメ【半妖の夜叉姫】弐の章のEDムービーにおいて
現代風のファッションに身を包んだ“少しパラレル”な彼女らの姿が描かれていますが、
機会があれば今度はそういった現代衣装姿の3人も展示会の中で拝んでみたいですね。
とわはもともと学生服なので現代寄りの衣装だともいえますが、あのEDムービーでは3人の
普段まとっている衣装や雰囲気ががらりと変わり、皆がそのギャップで見事に輝いていたので
今後はそんな“IFな一幕”を切り取った新しいフォトスポットの誕生にも期待したい限りです。
まぁそれはそれとして、今回のリアル夜叉姫マネキン3体を横からのアングルで捉えた場合、
“実は最も胸部の成長が著しいのはとわちゃんなのでは?”という説がここにきて急浮上…!
“男装キャラ”と勝手にそのポテンシャルを見誤っていた全視聴者よ、乙女が胸に秘めし
真の『双頭の蒼龍破』は顕現間近!(※思春期の成長速度に)震えて眠れ…!w\(^o^)/
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月20日の投稿より
・兼光の巴、倶利伽羅丸、妖刀菊十文字、虹色真珠
本イベントの終着点がいよいよ目前に迫る中、続いて我々を楽しませてくれるのは
夜叉姫たちの主要武器3種と虹色真珠を一堂に集めた新規フォトスポットエリアです!
相変わらず繊細な作り込みが際立っており、例えば『倶利伽羅丸』の刀身には
本編同様に龍の文様が細かく刻まれているのが確認できます。
さらに『妖刀菊十文字』においては密閉空間へ収めて光を内部に留めることで
“溢れ出る妖気”のように神秘的で、かつ美しい輝きを放つ見事な仕上がりに…!
続けて展示されている『虹色真珠』や序盤の『四魂の玉』なども同様、このように
今回は新たな試みとして光の表現方法を模索、そして導入されていることが窺えますね。
既存コンテンツを拡張するだけでなく、創意工夫で劇中の世界観を少しでも再現しようする
運営側の姿勢には本当に頭が下がる思いでいっぱいです。
(※TVアニメ【半妖の夜叉姫】弐の章『第25話 天生牙を持つということ』参照)
やはり画像ではどうしても伝わりきらない部分ですので、どうぞ会場でじっくりご堪能下さい!
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月24日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月25日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年9月26日の投稿より
・運営公式Twitterアカウント:2021年11月23日の投稿より
・キービジュアルの立体パネル②
ついに来たるは最奥エリア!今回のイベントを締めくくる最後のフォトスポットがこちら!
『【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展-』のキービジュアルを用いた立体パネルです!
【犬夜叉】展示エリアでの立体パネルと同様、キャラが飛び出す形でスペースが空いているので
ここでは“犬夜叉&殺生丸に見守られながら、夜叉姫たちと共に戦国の世を駆ける”、
そのような構図で記念撮影をすることも可能です!
ちなみに横からのアングルだとこんな感じ!
もろはちゃんがめちゃくちゃ力技で飛び出ていることを確認できますねw
これだけスペースが空いているのですから、いろいろな構図が試せるでしょう。
例えばキャラの周辺にぬいぐるみグッズなどを掲げて撮影したい方も多いはず。
先述の通り撮影の際はスタッフの方々が快くご協力して下さいますので、どうかご安心を!
ということで、本イベントの展示エリアはここまで!
ここを抜けると物販エリアとなっています。前回同様、一度物販エリアへ入ると
展示エリアへは戻れないルールとなっているので移動の際は慎重に…!
思い残すことがないよう、この貴重な機会&感動体験を存分に満喫して下さいね!(*´꒳`*)
▼グッズ
◎入場特典、限定グッズ付き入場券、連動施策特典
ここからはグッズ周りの情報に関してまとめていきます。
まずは会場に入った時点でもらえるグッズ3点のご紹介から。
1点目が今回の入場特典『イラストシート(全5種)』です!ランダムで1枚が貰えます。
私はこの中から犬夜叉一行のある日の一幕が描かれた、こちらの1枚をゲット!
前回のイベントでも犬夜叉一行のイラストをゲットしていましたが、今回のメインは弥勒&珊瑚!
“語らずとも伝わる”二人の確かな絆が滲み出ている大変素敵なイラストですね!
一方、後方からはそんな空気をぶち壊すトラブルメイカーがゆっくり忍び寄っている、と…w
奥のかごめの様子を見るに“良い感じ”の二人へ無神経にも近づこうとする犬夜叉を
必死になって止めているのかな~なんて、いろいろ妄想が広がる1枚となりました!w
2点目が限定グッズ付き入場券を提示すると貰える『豆皿2枚セット』です!
前回を踏まえての今回。まさか手ぬぐいの方がなくなって、豆皿が増えるとは…!
いやホント、このイベントの“豆皿推し”は一体何なのでしょうか?w
通常の一般入場券(前売り券)が税込1,800円で、限定グッズ付きだと税込3,300円。
前回よりも結構高くなっていて、当日券はさらに+200円となるのでどうかご注意を!
3点目が【半妖の夜叉姫】の公式Instagramをフォローしていれば貰える、
『オリジナル限定ステッカー』です!入場時にフォロー画面を見せると条件達成となります。
相変わらず“ウホウホ原始人”な私がインスタなんてやっているはずもなく、このためだけに
Instagramアプリをインストールして当日を迎え、なんとかもろはちゃんをゲットです!
前回の『限定ポストカード』と合わせてこれでようやく夜叉姫が3人揃った感じですね!
今回もチケットの販売枚数に上限が設けられている以上、
物販エリアのグッズとは違ってこれらの特典が品切れになることはそうないかと思われます。
前回同様に“貰えるものは貰う”の精神でしっかりチェックしておきましょう!
また、1会計あたり5,000円(税込)以上の購入で本イベントオリジナルの
『特典ショッパー』が貰える仕様も前回と同じです。こちらもぜひお見逃しなく!
◎おすすめグッズ①:パンフレット
ここからは私の独断と偏見でおすすめグッズ計5点を選出し、順不同でご紹介していきます。
まずは今回の展示会を記念して作られた公式パンフレットです!
税込2,200円、A4サイズで計34ページとなっています。
前回のパンフレットに引き続き、今回も盛り沢山の内容で構成されており、
アニメの振り返りやフォトスポットの解説、そして声優陣のサインまとめなど、
貴重な資料ばかりでファンアイテムとしても納得の仕上がりなのですが
やはり特に注目すべきは今回新たに収録された声優座談会の内容です!
前回は8ページにわたる1グループのみの座談会レポートとなっていましたが、
今回はなんと16ページ&計4グループという特大ボリュームです!
4グループ目の2世代キャスト対談などはまだ本編でも実現していない交流模様なので
気になる方も多いはず。当然読み応え十分ですし、購入してまず損をしない一冊でしょう。
なお、もろはの担当声優である田所あずささんは当時から“殺生丸推し”だそうで、
今回の座談会中に要所要所で垣間見える彼女のガチファンぶりは必見ですよ!w
某娘声優「その、殺生丸様の娘にですね、なりたいです」
(※【犬夜叉】ワイド版第23巻『第411話 やさしい彼』参照)
◎おすすめグッズ②:御朱印帳
続いてご紹介するのは前回のイベントでも“本作ならではのグッズ”として
大変ユニークだったこちら!御朱印帳です!
税込2,200円で約16×11cmというサイズ感。
価格にしろ・大きさにしろ、前回販売された御朱印帳とはまさに“兄弟関係”、
そんなグッズとなっていますのでコレクション性も高く、加えて
普段から神社やお寺をまわるのが趣味という方には当然実用性もありますね。
(※【犬夜叉】-アニメの軌跡展- 参加レポートの『◎おすすめグッズ』項目参照)
なお、会場では前回のイベントグッズも多数販売されていましたので、
過去のラインナップに関しても事前にある程度ご確認されることをおすすめしておきます。
先述の“1会計あたりの購入金額”に関わる部分ですので、どうぞお忘れなく…!
◎おすすめグッズ③:ぬいぐるみキーホルダー
お次は今や軌跡展での記念撮影に最適&最高なこの相棒!ぬいぐるみキーホルダーです!
ぬいぐるみグッズは前回のイベントでも広く展開されていましたが、
今回のイベントで初出となるのは犬夜叉・殺生丸・日暮とわ・せつな・もろはの計5点、
1体税込1,650円で全部買い揃えると8,250円。
会場のフォトスポットでカメラに収めればひと際“映え”な写真が出来上がること、
それはここまで掲載してきた運営側の提供画像を見てもお分かりの通り。
現状アニメ本編ではなかなか実現しない親子共演ですが、可能な方はぜひ会場にて
一足早いオリジナルの再会劇をお楽しみ下さい!(*´꒳`*)
◎おすすめグッズ④:オルゴール
注目度という意味では前回のイベントで“一番最初に売り切れた”という
輝かしい実績を誇るこちらのグッズも見逃せないでしょう!新verのオルゴールです!
税込4,180円で約14×7×7cmというサイズ感。TVアニメ【犬夜叉】の3番目のED楽曲、
浜崎あゆみさんの『Dearest』が収録されています。
今回で第2弾となったオルゴールですが、やはり【犬夜叉】といえば名曲揃いですから
今後さらにバリエーションは充実していくことでしょう。
収集癖のある方は特に注意すべきグッズといえるかもしれませんね!w
◎おすすめグッズ⑤:マスク
最後にご紹介するのは現代において“重宝すること間違いなし”なこちらのアイテム!
キャラクターのモチーフデザインがプリントされたマスクです!
バリエーションは犬夜叉・殺生丸・日暮とわ・せつな・もろはの計5種類。
1つ税込1,320円で全部買い揃えると6,600円です。
こういったアニメ作品の展示会グッズにマスクが加わるという事実が
“様変わり”してしまった現状を物語っていますね。
裏を返せば今の時代にそれだけ需要も実用性もある商品ということです。
数年後には“当時だったからこそ”と時代を象徴する珍しいグッズとして
これらのマスクを振り返る、そんな明るい未来が訪れることを祈ります。
それはさておき、こちらのマスクは内布がナイロン素材なので耐久性に優れ
通気性も良く、洗って繰り返し使えるので重ね着け用マスクとしてもおすすめです。
【犬夜叉】好きのワンポイントアイテムとしてぜひ!(*´꒳`*)
以上、おすすめグッズ①~⑤でした!
前回は一部食品を除いて巡回展終了後に事後通販が実施されましたが、
今回は私の知る限り事後通販に関する情報はまだ流れていないかと…。
おそらくあるとは思いますが確実ではないので絶対にゲットしたいグッズに関しては
やはり現地で直接購入するのが一番です。
売り切れ情報などにも注意しつつ、後悔のないようご検討下さいませ!
てな訳で、今回の参加レポートの本文はここまで!あとは『まとめ』を残すのみ!
繰り返しになりますが、今回の展示会イベント
『【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展-』は前回の完全なる上位互換、
そう捉えて問題ない情報量&クオリティに仕上がっており、むしろ前回のイベントを
十分満喫された方にこそ改めておすすめしたい記念イベントとなっています。
続編アニメも放映中という貴重なこのタイミングを逃すことなく、
広がり・深まり続ける【犬夜叉】ワールドを存分にご堪能下さいませ~!m(_ _)m
◆投稿動画
▼イベント紹介動画
【わたモテ】や【チェンソーマン】など、大好きなエンタメ作品のイベント開催時は
できる限り実際に参加し、その都度『紹介動画』を作成してきました。
これまでに作成した『紹介動画』は全てYouTubeで公開していますので、
何か気になる作品・イベントがありましたら、どうぞお手隙の際にでもご確認下さいませ。
▼聖地巡礼動画
現在、YouTubeで【わたモテ】の聖地巡礼動画を公開しています。
第1弾:【伏見稲荷大社】
第2弾:【東京ディズニーランド】
原作で描かれた“あの日々”の追体験として、どうぞお楽しみ下さい。
また、皆さんが聖地巡礼する際の参考にでもして頂ければ幸いです。
チャンネル登録の程、何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
YouTubeチャンネルはこちら!:
【エンタメ日和のエンタメチャンネル】
◆おすすめ電子書籍サービス [PR]
▼eBookJapan
電子書籍をご利用なら、まずおススメなのがeBookJapanです!
約50万冊という世界最大級の品揃えに加え、
一冊まるごとタダで読める無料まんがが提供されています。
無料まんがのラインナップは定期的に更新されるので要チェックですよ!
▼DMMブックス
次におススメなのがDMMブックスです!
こちらも品揃え抜群ですし、何より特徴的なのが成人向けタイトルなど、
他にはないジャンルのコンテンツが充実していることです!
無料サンプルも付いていて試し読みができるので安心ですよ!
◆おすすめ動画配信サービス [PR]
▼U-NEXT
【犬夜叉】のアニメや映画をまとめて視聴するならU-NEXTがおススメです!
また、U-NEXTでは動画だけでなく漫画作品も合わせて楽しむことができます。
月額料金は2,189円(税込)ですが毎月1200円分のポイントが支給されるので、
実質989円となります。
さらに今なら『31日間無料トライアル』が実施中であり、以下の2つの特典が付与されます!
・特典1:31日間無料で見放題!(対象:見放題動画・読み放題雑誌)
・特典2:600ポイントプレゼント!(対象:新作・コミック・書籍)
他の動画配信サービスと比べて扱っている作品数がかなり豊富なので、
きっと夢中になれる作品が見つかるはずです!
ご興味のある方は、まずは無料期間で存分にU-NEXTコンテンツを体験してみて下さいね!
※本ページの情報は2020年9月時点のものです。
※最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
▼DMM動画
“多種多様なコンテンツを楽しめる”という面ではDMM動画もおすすめ配信サービスの1つです。
第1話のみ無料公開中という作品も多々あるため、ひとまずのご確認だけでもぜひ!
また、DMM見放題CHライトという定額の見放題プログラムも用意されており、
お笑いやグラビア、さらにはアダルトな作品まで、月額550円(税込)で
コアなジャンルを含めた7000タイトル以上の作品を好きなだけ堪能できますよ!
なお、マルチデバイス対応でスマホやPC以外にもTVやPS4などでも視聴が可能です。
そしてDMM動画もDMM見放題CHライトも共通のDMMポイントが利用できるため、
普段からDMM関連のサービスに慣れ親しんでいる方には“特におすすめ”といえるでしょう!
▼Amazonプライム・ビデオ
Amazonプライム・ビデオとは、
Amazonプライム会員が利用することのできる特典サービスです。
Amazonプライム独自の特典が豊富であり、
月額料金も500円(税込)と非常にリーズナブルになっています。
既に登録されている方も多いかと思いますが、ぜひチェックしてみて下さい。
◆まとめ
以上が『【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展-』の参加レポートとなります。
昨年より続くコロナ禍という逆風の中でこの手のイベントを企画&実施すること、
それがいかに困難であったかは想像に容易く、まずはこうして無事開催へと至るまでに
本イベントへ従事されてきたスタッフの方々へ、感謝の気持ちを表明すべきでしょう。
これ程作品愛とサービス精神に溢れた企画を実現して下さり、誠にありがとうございます!
大阪会場は開幕したばかりで“まだまだここから”という状況かと思いますが、
東京会場で満喫させて頂いた一参加者として心より御礼申し上げます!m(_ _)m
さて、先述の通り前回から大幅にパワーアップしての復活となった今回の展示会。
新たな展示物や表現方法など、見所満載な企画内容に終始楽しませて頂きましたが、
おそらく前回の参加者程驚いたに違いない点が“フォトスポットの大幅拡大”です!
新規のものはもちろん、前回撮影禁止だった場面カットなども大量に解放されたため、
カメラアングルとかにこだわり始めたらいくら時間があっても足りない事態に…!w
おすすめとしてはまず一通り最後の展示エリアまで巡ってみること、
その道中で参加者の少ないフォトスポットがあればひとまずの撮影を済ませておき、
ある程度全体規模を把握した上で今度はフォトスポット巡りへ、という流れが無難です。
本文でも触れた通り“退場の時間が特に制限されていない”イベントではありますが、
参加者が密集するような状況は誰しもが避けたいはず。
“どの展示物をじっくり鑑賞したいか・撮影に時間をかけたいか”、
やはりある程度想定しておけばより快適にイベントを楽しむことができるでしょう。
その際の1つの参考資料として本記事をご活用頂ければ幸いです。
前回からさらに広がり・深まった原作の追憶体験をどうぞじっくりご堪能下さいませ!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙
コメント