皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。
今回は通常の感想記事とは異なり、ちょっとした特集記事になります。
その内容とは、
【火ノ丸相撲】における“愛”にまつわるエピソード特集、です
目次
◆【火ノ丸相撲】“愛”にまつわる全エピソード
▼はじめに
以前、第217番の感想をまとめた際に“愛”というキーワードにふれたのですが、
改めてコミックスを読み返したところ、これは何も金鎧山戦に限ったことではなく、
作品全体を通して描かれている一つの大きなテーマなのではないか、と感じました。
そこで、今回は第一部 高校相撲編を対象として第1番から第159番までの中で
“愛”にまつわるエピソードをピックアップし、まとめたいと思います。
基本的には、セリフやタイトルに“愛”というキーワードが出てくればピックアップ対象とし、
その他、内容を加味して私の判断で加えるべきと感じたものも含めようと思います。
では、以下よりコミックスの巻数順にまとめていきます。
▼第4巻
◎第33番 何で相撲やってるの?
既に限界まで研ぎ澄まされていると思われた心と体。
それらを以てしても草介には一歩及ばず、敗北した火ノ丸。
一人雨の降る公園で打ちひしがれていると、あとをついて来ていたレイナが声を掛けます。
レイナ「ねぇ…何であんたは相撲なんてやってるの?」
それは、いつか亡き母が問いかけたものと同じもの。
火ノ丸「相撲が好きだからに決まっとるじゃろうが…!」
心に宿る思いは今も昔も変わらず。
火ノ丸「体が小せぇからって…向いてねぇからって…」
火ノ丸「この気持ちはどうにもならねぇよ…!」
火ノ丸が相撲への熱い思いを打ち明けたこのエピソードをまずはピックアップ。
“愛”というキーワードこそ出てこないものの、
後々の展開も加味した上で加えるべきかと判断しました。
ここから様々な困難を乗り越え、
再び第217番でこの原点とも言うべき感情へ回帰しているように私は感じられ、
非常に感慨深いものがありました。
また、思えば火ノ丸とレイナが初めてしっかり対話したのもこのエピソードでしたね。
火ノ丸のお母さんとレイナが少し似ている、という部分にもつながっていますし、
この辺りから彼女の“ヒロイン”感が出始めていた気がします!
▼第8巻
◎第66番 鬼丸国綱と三日月宗近、再び④
IH千葉県予選の団体決勝。
火ノ丸に対し、修羅の相をまとった沙田が
“自手取り上手出し投げ 双月”を繰り出した際の名塚記者のセリフ。
(これが… 天才…)
(相撲に愛されし者…三日月宗近…)
敏捷性、相撲勘、上背。
火ノ丸すら(惚れ惚れするよ…)と賞賛するほどの
沙田のその余りにも優れた力士としての才能が発揮されたエピソードをピックアップ。
また、持たざる者として終盤には火ノ丸が覚醒するエピソードでもありました。
▼第10巻
◎第84番 100円玉の修行 & 第86番 鬼丸国綱と大典太光世②
火ノ丸が駿海さんのもとで修業を積んでいた時期のエピソードから。
レイナと駿海さんの会話シーン、
そして、火ノ丸と典馬がぶつかり合ったシーンの両方で流れた印象深い駿海さんセリフ。
「ホレてんだねぇ あいつに」
「俺もさ 一目惚れってやつだ」
「あいつの相撲は人を惹き付ける」
「小せぇ奴がでけぇ奴をぶん投げる!」
「こんなのワクワクしねぇ訳がねぇ!」
火ノ丸の相撲がいかに人を魅了するか、に言及された場面です。
火ノ丸は修行で得た教訓を生かし、見事“百千夜叉墜”で典馬を打ち破りました!
この場面は、まだ少し無自覚ながらもレイナが火ノ丸の相撲に惚れた、
いや、惚れ直した瞬間でもありますね。
また、「小せぇ奴が…」からのくだりは、第217番で火ノ丸のセリフとして出てきました。
こういう部分で火ノ丸はやはり駿海さんの弟子なんだなぁと改めて感じられました。
▼第11巻
◎第90番 高校横綱
IHを目前にテレビ取材に対応する天王寺獅童が強さの秘訣を聞かれて答えたセリフ。
「俺が誰より相撲が好きって事やと思います」
「俺が一番相撲が好きで 俺が一番相撲の稽古をしてる」
「だから俺が一番強い」
これはまさしく全高校生力士に向けた宣戦布告であり、彼らをさらに昂らせるものとなりました!
第4巻 第33番の火ノ丸と同様、天王寺もまた相撲への愛情を明確に言及する力士の一人です。
◎第91番 帰ってきた「国宝」
ついに始まったIH。
その中でも一際存在感をはなっていた「草薙」こと久世草介に対し、
父である大和国がつぶやいたセリフ。
「…頼もしい顔をする様になった」
「あれは 相撲を好きな者の顔だ」
(あの新人戦を経てお前の相撲は守るものから欲するものになった)
火ノ丸との一戦で高校相撲の土俵に上がることを決意した草介。
前話の天王寺に続き、相撲に魅了された力士がここにも一人。
やはり高校相撲編では火ノ丸、天王寺、草介が三強だったので納得の流れですね。
◎第94番 鬼丸国綱と童子切安綱②
火ノ丸と天王子の取組が白熱する中、桐人の天王子へ向けてのセリフ。
(…あんたはこうも言ったよな…『誰よりも相撲が好きだ』と…)
(…でもその気持ち 本気で試された事はあるのかい?)
体格に恵まれず、何度も壁にぶち当たって来たはずの火ノ丸が
決して折れず今もなお闘志を燃やし、天王寺へはなったセリフがこちら。
(相撲をつまらないと思った事は一度もねぇ!!!)
(楽しい事ばかりじゃなかった…でもだからこそ今強く思える…)
(天王寺…あんたよりワシの方が 相撲が好きじゃ!!)
こうして振り返ってみると第90番からの流れと言い、
相撲への愛情を火ノ丸たちがぶつけ合っていた点が際立つコミックスでした!
▼第12巻
◎第106番 堀 千鶴子の話
IH団体三回戦、兜山高校と対決する大太刀高校のメンバー。
負傷から復帰した火ノ丸に感化されてか、他のメンバーの気迫もみなぎっており、
堀ちゃんは改めて火ノ丸の存在の大きさについてふれます。
「みんな彼に魅せられ…導かれてここまで来た」
「やっぱり潮君がいてこそのダチ高相撲部なんですよね…」
そして、それは自身の想いを再認識することにつながり…。
「潮君がみんなに与えた熱が潮君にまた還っていく…そして」
「互いに影響しあってどんどん熱くなる…」
「今日の潮君はきっと昨日より強いし…明日はもっと強くなってる…」
「…そして私も…明日はもっとこの人を好きになる…」
堀ちゃんが火ノ丸への想いを初めて吐露したエピソードをピックアップ。
▼第14巻
◎第116番 “心” “体” と “技”
IH団体戦準決勝の舞台で大太刀高校がぶつかるのは、絶対王者 鳥取白楼高校。
先鋒として小関部長と対決する榎木は、
かつて天王寺の言葉に救われ相撲を続けることができたと語ります。
以前はその過酷な状況に、
自らの相撲への熱意すら疑わしくなってしまう時期もありましたが、今は違います。
(あの時の獅童さんの言葉があったから僕は強くなれました)
(…何よりもしあのままやめてたら)
(いつかきっと…あの時わかってなかった自分の本当の気持ちに気づいて)
(ふと思い出しては死ぬほど後悔してたと思う)
(だって…僕やっぱり…死ぬ程相撲 好きでしたから)
ダチ高メンバーを火ノ丸が導いてきたように、
白楼高校は天王寺というカリスマが皆を支え、
そして、共に高めあってきたのだと改めて感じられるエピソードでした。
◎第121番 怖いもの知らず
鳥取白楼高校という名門の監督を父に持つ加納 彰平。
彼もまた“大包平<おおかねひら>”という国宝の一人です。
しかし、彼は他の力士と異なり、自身が相撲をどう捉えているのかを語りません。
彼は自分が相撲を取る理由を、自分の外にばかり求めます。
「…僕はこの白楼相撲部が好きです」
「相撲が心底好きなこいつらを尊敬してるし好きなんです」
高校相撲編の頃から彼の存在はどこか異質でした。
それが浮き彫りになったエピソードをピックアップ。
▼第16巻
◎第135番 バカとバカ②
IH団体戦決勝までコマを進めた大太刀高校。
対するは草介率いる栄華大付属高校。
先鋒を務めるのはチヒロ、そして、その実兄である兵藤。
あまりにもトリッキーな兵藤の行動に会場中が大興奮。
思わずチヒロも真面目にやれ、と言いそうになるも、
確かな下積みを経て作られたであろう兵藤の“力士の体”を見て考えを改めます。
その時の栄華大主将である四方田のセリフがこちら。
(…確かにあいつはバカだ…でも『“相撲が好き”』)
(全身から発する兵藤のその純粋な気持ちに勝負を預けてみたくなる…!)
そんな兵藤がチヒロに問いかけます。
「千比路…相撲は好きか? 俺は好きだぜ」
「やっと出会えたんだ こうやって胸張って言えるもんがよ」
「お前はどうだ?お前は何で相撲やってんだ?」
チヒロが相撲を取る理由。
きっかけは学際で火ノ丸に負け、興味を抱いたこと。
それは確かに通過点だったはず。
しかし、今ここで湧き上がるのは皆と同じ想い。
(そうさ…俺だって…相撲が好きだ!!)
チヒロから相撲に対する想いが初めて吐露されたエピソードでもありました。
◎第140番 “活き”返れ!!
チームのために、火ノ丸のために。
全てを背負い、土俵へ上がろうとするユーマへ火ノ丸がはなったセリフがこちら。
「ユーマ 相撲は好きか?」
「…これで最後じゃ ワシや 部長の事はいい」
「自分自身の為に 戦ってこい」
ユーマは過去の自分を恥じており、その責任感からか何かと気負う傾向が強く、
ダチ高メンバーの中でも“心”が揺らぐ場面が最も多かった人物かもしれません。
しかし、そんな彼も火ノ丸の言葉で自分の原点を再認識することができました。
(思い出せ…火ノ丸や久世草介にも勝つ気で挑んだ あの時の気持ちを…!!)
(思い出せ!俺はダチ高の外で 俺が惚れたこの競技で)
(何者かになりたかったんだ!!)
彼もまた高みを目指す一人の力士。
続く第141番と合わせ、ユーマの“心”の成長が垣間見れるエピソードでした。
▼第17巻
◎第145番 鬼丸国綱と草薙剣、再び
ついに始まる、IH団体決勝の大将戦。
土俵に上がる直前、火ノ丸はメンバー1人1人に向けて感謝の気持ちを述べました。
ダチ高に入るまでは興味などなかった団体戦。
みんながいたから、みんなで乗り越えてきたから、つながった今という現実。
「みんな…相撲部に入ってくれて 相撲を好きになってくれてありがとう…!」
最高の舞台、最大の敵を前に、火ノ丸の胸に込み上げるモノが
仲間への惜しみない感謝であったことが印象深かったエピソードです。
◎第149番 鬼丸国綱と草薙剣、覚醒
火ノ丸と草介が、互いに必殺の間合いで取っ組み合いの状態となり、
より消耗が激しい火ノ丸に対して言った駿海さんのセリフがこちら。
駿海「辛い時こそ思い出せ…自分がここにいる理由を…!」
火ノ丸の頭をよぎるのはかつての母の問いかけ。
母「あんたは何で相撲をやってるの?火ノ丸」
自分はなぜ相撲を取るのか。なぜあきらめないのか。
過去の一切合切が頭を駆け巡り、導き出した答えはやはり変わらぬ単純明快なある想い。
「初期衝動も 負の感情も 期待も 恩義も」
「みんなとの日々も かーちゃんも全部ひっくるめて」
「相撲が好きだからワシはここにいる!!」
大一番のこの局面で、再び回帰するのは第33番でふれた火ノ丸の原点。
火ノ丸がここにいる理由。火ノ丸が相撲を取る理由。
鮮明になった頭と心でいざ金星を掴み取らん、
というところで締めくくられる非常に胸が熱くなるエピソードです。
◎第150番 鬼丸国綱と草薙剣、告白
土俵上で再び正面同士でぶつかり合う火ノ丸と草介。
その時、レイナはいつの頃からかずっと抱いていたある感情と向き合うことになります。
(小さな体で何度弾かれても向かっていくその目から)
(みんな 目を 心を 奪われるんだ…)
それは素直にならなければ見えにくいもの。
しかし、彼女は気づいたのです。
そして今、はっきりとその感情を正面から受け止めました。
「好き…」(ずっと見ていたい)
(相撲の神様がどんだけあんたを嫌っても 私は)
「私はあんたの 火ノ丸の相撲が好きだよ…!」
レイナが自身の想いをはっきりと認識したエピソードをピックアップ。
彼女もまた、相撲を通して“心”の成長を遂げた一人です。
やがて彼女の想いはより大きくふくらみ、
いずれ来る火ノ丸の窮地を救うことになります。…が、それはまた別のお話。
▼第18巻
◎第159番 覚悟は決めた
大相撲の道へ進むことを決意し、その思いを両親に伝える小関部長。
プロの世界は甘くないと父親に言われ、
部長は“潮 火ノ丸”という仲間・ライバルの存在についてふれます。
彼にとって大相撲の世界に入るのは至難の業であり、
そんな彼の苦労を知りながら
何となくの軽い気持ちでプロになるなどとは口にはできない、と。
「上手くいく可能性は低いかもしれない…それでも好きなんだ!相撲が!!」
「人生を懸けてもいいと思えるくらいに!!!」
こうしてまた小関部長も相撲に魅了された者の一人として大相撲の道へ進むことになりました。
駿海さんいわく、3年後、
鍛錬の末に「国宝」「豊作の世代」と呼ばれる彼らの刃が横綱・刃皇に届くころ、
大相撲はかつてない程の盛り上がりを見せるだろう、と。
それを予感させるように、“鬼丸”こと火ノ丸がプロとしての初土俵で
その燃えたぎる闘志をむき出しにしながら“鬼車”を披露したころで
第一部 高校相撲編 完!!
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◆まとめ
以上が、【火ノ丸相撲】における“愛”にまつわるエピソード特集、となります。
いや~なかなかまとめるのに時間がかかってしまいました!w
しかし、こうして実際にまとめてみると、
少なくとも高校相撲編はやはり一貫したテーマに沿って描かれている気がしますね。
結果的に、作品の根幹に関わるような重要なエピソードが多くピックアップされた印象です。
また、今回コミックスを読み返すことで、
あのシーンのあのセリフが、その先のこの場面につながってくるのか!という、
新しい発見が多く見つかりました!
週間連載として、各話にしっかり盛り上がりや驚きを設けつつ、
全体設計としてまったくブレないストーリー展開になっており、
相当練りこまれた脚本だと再認識できました。
皆さんも【火ノ丸相撲】を読む際は
過去に出たセリフ内容をチェックしておくと新しい発見があるかもしれませんよ♪
それでは、また~(。・ω・)ノ゙
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