【寄生獣】完全版 第5巻 感想

『寄生獣』完全版 第5巻の裏表紙漫画

皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。

別サイト掲載分からの移植記事(※2015年1月の投稿記事)になります。
※別サイトの同記事は削除済み

前回に続き、
【寄生獣】の完全版 第5巻についてご紹介をさせて頂きます!

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今回も1話ずつ読み終えた段階での感想となります。
例のごとく、私は今後の展開を一切知りません!(※追記:2015年時点
それでは、以下よりエピソード単位で感想&考察を記述します。

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◆【寄生獣】完全版 第5巻

▼感想&考察

◎第34話 鉄とガラス

感想&考察

いやぁ~、おもしろい!!
最短最低の感想ですが(笑)、
思わず単純にそう叫んでしまう程、たった1エピソードの中で物語が、
というよりは新一の感情や置かれている状況がめまぐるしく展開しました。

まず、前回のエピソードでミギーの存在が第三者に目撃されてしまい、
「走れ!追うんだ!そして殺す!!」
とミギーに迫られた新一でしたが、
状況を理解した後であってもそれだけはできませんでした。
「人を殺すなんてだめだ……どういう理由でも……」
今もなお、新一が“人間”でいてくれたことに私は感動を覚えました。

しかし、状況は深刻です。
「我々は間違いなくモルモットにされる」
「いや……その前に寄生生物の『仲間』に消されるかもしれん」
「我々は正体を 人間たちに知られても 『仲間』たちに知られても ただではすまんのだ」

例の目撃者によって未だに監視されていることを知り、新一の感情はさらに揺れ動きます。
「考えてみりゃてめぇこそ疫病神じゃねぇか! え!? ミギー!!」
ミギーが眠っている間に右腕を切り落とそうと試みる程、新一は追いつめられます。
しかしながら、ミギーとの何気ない日々が頭によぎり、
「・・・・・・なんてな」と取りやめるわけですが、
ここで差し込まれた一コマが印象的でした。

絵から察するに、おそらく漫画雑誌を新一とミギーで読んでおり、
ミギーがとある一コマを指して新一に何かつぶやく。
それに対し、新一は「また変なこと言ってるぜ」とばかりに愉快に笑う。
そんな日々のやり取りを想像させてくれる素晴らしい一コマでした。

自身の今後を考え、新一は村野さんを呼び出します。
少しでも今のうちに話をするために…。
村野さんは新一が何かを背負い、苦しんでいることに気付いています。
村野さんに追求され、新一がついに全てを打ち明けようとしたその瞬間、
ミギーの形状は変化していました…。

振り返った村野さんに、新一は
「本当に何もないよ」
そう告げることしかできませんでした。
彼女を守るために…。
「あたしってまるで信用ないんだ
「泉くんの眼って…なんだか乾いている

全てを失ったとばかりに自暴自棄になる新一に対し、
ミギーはいたって冷静です。
例の目撃者が未だに自分たちを監視しているという事実を知り、策を練ります。
「『味方』を呼んで協力してもらう」
そして、宇田さんが久々に登場したところで、今回のエピソードは終了となりました。

いつかは新一たちの前にまた登場すると思っていましたが、
まさかこの状況を打破するために宇田さんが出て来るとは!
冒頭で述べた通り、今回は新一の感情が非常に揺れ動いたエピソードでした。
困惑・恐怖・驚嘆・激昂・絶望、そして、最後にようやく希望を見い出す。。
たった1エピソードで無理なくここまで描き切るなんて、
岩明先生の構成力にはまったく恐れ入ります!(●´ω`●)ゞ

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◎第35話 名前に無頓着

感想&考察

ミギーの存在を目撃してしまった私立探偵の名前が倉森さんであることが発覚。
倉森さんは今回の依頼主である「田村玲子」に現状を報告しました。
しかし、「田村玲子」がそれらを認めるわけもなく、潮時とばかりに
「一度お医者に診てもらった方がいいと思うわ」
「もうやめにしましょう」
と突き放します。

ここで、興奮した倉森さんは大声を出したり
とっさに立ち上がってつまづいたりと、周囲の人々にクスクス笑われてしまうわけですが、
注目すべきはその後の「田村玲子」です!

クッ
「 (結局大した収穫もなく……) クククッ
「 (消してしまうかあの探偵……) ククックククク……」

自宅に帰り、鏡の前に立つまで「田村玲子」は
無表情のまま自身が笑い声をあげていたことに気づきませんでした。

笑っていたのか わたしは……」
「意図せず自然に笑いがこみあげてきたのは初めてだ」
「顔の表情の方を忘れてたな……」

つまり、寄生生物である彼女が嘘偽りなく、本心で
「おもしろい」という感情を抱いたということです!
ちょっとした描写でしたが、これはとんでもない事実です!
寄生生物にも感情が芽生えるということです!
「田村玲子」の場合、それが人間の赤子を宿し、
産んだことに起因するのかは不明ですが、今後この事実は大きく物語を動かしそうです!

また、新一は宇田さんの協力により、
倉森さんを取り押さえることに成功しました。
そこで、新一は事実を全て打ち明けます。
そして、自分たちをもう付け回さないでほしい、と。

続けて、ミギーは倉森さんにこう告げます。
「……こいつをよく見てみろ まだ10代の高校生だ おまえから見たってまだ子供だろォ」
「それが母親を殺され死体の山をまたいでさんざんな目にあって
「それでもけなげにがんばってるんだ かわいそうだとは思わないか?
「自分と比べてみてどうだ おまえなら耐えられるか?」
勿論、効果的に倉森さんを説得するためだったということも理解しています。
しかし、先の「田村玲子」の件も考慮した場合、
新一のことを「かわいそう」だと思っているのは何を隠そう、
ミギー自身なのではないでしょうか?

最後に、倉森さんの依頼主に関して新一たちは探りを入れました。
その依頼主はおそらく寄生生物だからもう近づくな、という忠告とともに。
宇田さんに寄生している「パラサイト」が巷のうわさ話を考慮し
「ジョー(≒あご:jaw)」と安直に改名したように、
寄生生物は名前に無頓着だからと、
「『たみやりょうこ』……に似た名前じゃないのか?」
と問いかけました。
私は第4巻 第27話の感想&考察において、

「田宮良子」から「田村玲子」になったあたり、安直だな~wと思う反面、
名前にこだわりなど持たないという寄生生物らしさが表現されているのだと思い、
さすが岩明先生!となりましたw

と述べていたんですが、まさかここで繋がってくるとは!!
改めて、さすが岩明先生!!w

新一たちから忠告を受けてもなお、倉森さんは本件から引き下がる気はないようです。
今度は「田村玲子」を尾行しています。
この、危ない方向にぐいぐい突き進んでいってしまう感じ、
私には加奈さんのことが頭をよぎってしまいました…。
前巻で、新一はとうとう加奈さんを守りきることができませんでした。。
どうか倉森さんには助かってほしい、
今度こそ新一の助けが間に合ってほしいと、心から願います。。

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◎第36話 悪魔の面影

感想&考察

まさか、扉絵をめくった1ページ目で驚くとは思いませんでした!w
なんと、「田村玲子」から新一たちに接触を図ってきました
電話で場所と日時を一方的に告げてきたわけですが、
どうやら、新一たちに目を付けているという事実を
「田村玲子」は隠す気がないようです。

指定された場所は東南大学。
「田村玲子」はそこで講義を受けていました。
後に、「聴いておきたい講義があったもんでね」と彼女は言っていましたが、
その講義内容が非常に興味深い内容でした。

テーマは『動物の利他行動とその疑問点』
かいつまんで説明すると、
人間は、自分が損をするにもかかわらず他者を助ける行動を取る。
他の動物においても、群れ全体の安全のため自らの身を危険にさらす事例がある。
これは、「種」を守るための「本能」によるもの、という説があるが、
それとは全く異なる見解がある。
「利己的遺伝子」説である。
「種」ではなく「自分」、さらに「自分の遺伝子を受けつぐ子孫たち」こそ大事だというものであり、
つまりは、群れの仲間に対する思いやりや家族愛など、そんなものは存在せず、
動物の肉体は遺伝子のあやつり人形である、という考え方。
ただし、「種」すら違う相手を保護するという動物の事例もあり、疑問点は残るのだが、…etc。

普通に勉強になる内容です!(笑)
しかし、この「動物の肉体は遺伝子のあやつり人形である」という考え方。
完全版 第1巻 第8話で「田宮良子(現:田村玲子)」が述べていた、

「地球上の生物はすべてが何かしらの『命令』を受けているのだと思う……」

にどこか通じるものを感じてしまいました。
「田村玲子」の発言や行動には
自身の子供に対する「愛情」がなかなか見受けられません。
ですが、要所要所で差し込まれる「田村玲子」が我が子を抱きかかえるというその描写に、
私はなぜか子を大事に思う1人の「母親」像が重なって見えていたのですが、
今回の「利己的遺伝子」説を経て、一応の納得ができました。

しかしながら、本当に「愛情」や「友情」というものは存在しないのでしょうか??
う~ん…深すぎて私なんかには全然分かりません!w

【寄生獣】完全版 第1巻 感想
今回は【寄生獣】の完全版 第1巻についてご紹介をさせて頂きます!完全版 第1巻には、第1話~第9話が収録されています。1話ずつ読み終えた段階での感想となります。それでは、エピソード単位で感想&考察を記述していきます。
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前巻で市長になった「広川剛志」たちが何を企んでいるのかに関して、
「よくは知らないわ」と「田村玲子」は答えましたが、果たして実際はどうなのでしょう?

あと、今回のエピソードで強く感じたことは、
もしかして新一ってめちゃくちゃイケメンなのでは?、です!(笑)
大学生にちょっかいかけられ過ぎです!w

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◎第37話 食堂

感想&考察

私立探偵の倉森さんですが、やはりあきらめがついていなかったらしく、
新一たちから忠告を受けた後もどうやら「田村玲子」を尾行していたようです。
しかし、「田村玲子」に気付かれてしまい、
仕方なくアルバイトの阿部くんに代理で後をつけさせていましたが、
結果、その阿部くんは寄生生物の餌食に…。

今回、「広川」グループに関する新しい情報がいくつか発覚しました。
まず、新たなメンバーとして「三木」が登場。
大柄の男性で、周りに表情の変化がわざとらしい、不自然だと指摘されるほど表情豊かであり、
非常に根が軽いタイプの模様。運動性は乏しい(?)らしい。
また、完全版 第4巻 第27話においてヤクザの事務所を「後藤」が襲撃した際、
運転手だった寄生生物の名前が「草野」であったことも判明。
どうやら、「草野」は「田村玲子」の行う“研究”に一応の理解は示すものの、
決して全てを受け入れているわけではないようで、
本エピソードではグループ内での対立構造が見受けられました。
そして、やはり「田村玲子」はこのグループの動向に大きく関わっている模様。
現在彼らが行っている(らしい)、市の「コロニー計画」も彼女が発案者であり、
「後藤」や「三木」にしてみれば「田村玲子」は恩人とのこと。。
「コロニー計画」とは、彼ら寄生生物の「食堂」の確保を意味するのでしょうか?

新一は、阿部くんの安否を心配する倉森さんに
“Eブロック3号”の「食堂」につれてこられ、
そこで事情を知らずに“弁当持参”で訪れた寄生生物と遭遇し
一触即発、というところで今回は終了となりました。

加奈さん亡き今、今後は倉森さんが台風の目となりそうですが、どうなるのでしょう?
もしや、“人間”として新一たちを裏からサポートする良き理解者に!
なんてことにならないかな~、
なってほしいな~、と思うエンタメ侍でした!(o´ω`o)

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◎第38話 敵対

感想&考察

前回“弁当持参”で登場した寄生生物との対決ですが、
予想通り新一たちの圧勝でした。
新一 「これなら馬の差で勝つな」
ミギー「だれが馬だって?
戦闘も掛け合いも素晴らしいコンビネーションです!w

残念ながら倉森さんはここで退場のようです。
負傷したわけではないのですが、普通の人間にはもう耐えられない、と。。
しかし、結果として新一にある決意を抱かせることになりました。
「一匹ずつ殺す……」
「一匹倒せばその分 犠牲者が減るってわけさ」

新一は一対一ならもう負けないと確信しています。
そして、これが特別な能力を身につけた自分の使命なのだと。
恐ろしいのは、ここでのナレーションの一文。

【しかしそれからわずかして
新一は自分の認識の甘さを思い知らされることになる……】

ひぇえ~!!
もう新一をこれ以上苦しめないであげて下さいよ!w
真意はこの際置いておいたとして、
最後まで「田村玲子」だけは新一たちへ危害を加えることに反対してくれていたのですが、
最終的に「広川」グループは新一を始末するということで意見がまとまりました…。
そこで実行者として名乗りを上げたのは「三木」でした。
その“軽さ”から「田村玲子」にも「草野」にも心配されていましたが、果たしてその実力はいかに?

また、適任者として名が挙げられていた「後藤」ですが、グループ内でも相当の強者のようです。
最後の2ページには、
黒のブリーフ一枚姿でショパンを演奏する「後藤」が描かれていたわけですが、
なんなんですか、このオーラ!この大物感!!(笑)

本巻も残すところあと3話となりましたが、まだまだ波乱が起こりそうです!

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◎第39話 刺客

感想&考察

ついに、「三木」との対決が始まりました!
学校にてミギーが探知した敵の数は3人。
新一は人気のない所まで移動し、敵を迎え撃つかたちとなりましたが、
新一の前に現れたのは「三木」ただ1人。

ここで驚愕の事実が発覚します。
なんと、「三木」の体には3匹の寄生生物が入っているとのこと!!
寄生生物は名前にこだわりがなく、安易につけるということが度々明記されてきましたが、
まさか「三木」という名前が伏線だったとは!
おそらく、運動性が乏しいという点も伏線だったのでしょう。
3匹の寄生生物による意思統一によって肉体を動かすということで、
必然的に人間らしい動作を行うのは難しいのでしょう。

しかし、あくまでそれは“人間として”の場合。
形状を気にせず戦闘を行う場合、それぞれが変形して敵に攻撃を加えるということで
手数やそのバリエーションも相当なもののはず。
すごく単純に表すと、

寄生生物 (ミギー) + 新一
VS
寄生生物 × 3

こうなるわけです。
仮に、ミギーが「三木」側の寄生生物1匹分と同等の力関係だった場合、
新一は単純計算で寄生生物2匹分以上の働きをしなければ勝てないのです。
本当にあくまで単純計算なんですが、これ大ピンチですよ!!
果たして「三木」の実力の程は?新一とミギーの運命はいかに!?

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◎第40話 司令塔

感想&考察

いやぁ~、本当にハラハラさせてくれる戦闘描写ですね!
今までの戦いとは異なり、ミギーによる防御が完全ではなく、
戦闘が長引くことで新一の体にも切り傷が増えていきます。
いつそれが致命的な一撃になるかもわかりません。
走るスピードでは新一に分があるようですが、逃げるだけではスタミナが持ちません。
追いつめられ、そこでいつものように新一とミギーで作戦を練るわけですが、
それに対する「三木」の発言に興味深いものがありました。
「へーっ そうやって 相談しながら戦うんだ」
「それって効果あるわけ?」

また、本巻の読者の質問&作者の回答ページにて、岩明先生は以下のように述べられています。

ミギーは、はた目には新一の“武器”に見えますが、
戦いになるとほとんど“指揮官”となっています。
武器指揮官というのもなかなか珍しいと思います。

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戦闘において素人同然の新一を導くかたちで、
ミギーは新一に語り掛けながら戦っています。
これは漫画的にも非常にうまく機能しているように感じられます。

今何が起こったのか、次に何をすれば良いのか。
普通、現状を説明しながら戦うなんてことありませんよね?
そんなことしたら違和感があってリアリティがかけてしまいますよね?
でも、それじゃあ読者が置いてけぼりになってしまいます。
ところが、新一はただの高校生で戦闘において素人だという前提があり、
ミギーはそんな新一がしっかり戦力として機能するように導いている、
そういった背景があるので、
読者にも新一目線で状況の把握を違和感なくさせることができるのです。

一方、「三木」に関してですが、
味方同士の触手が衝突するなど、体全体の意思統一がどうもうまくできていないようです。
ミギーは「三木」の頭を、「あまり優れた『司令塔』とは言えない」と述べていましたが、
先に述べたミギーの『司令塔』としての優秀さを思えば当然のことでしょう。

最後には、ミギーの作戦と新一の機動力によって
何とか「三木」の頭を切り落とすことに成功しましたが、
これで本当に仕留めることができたのでしょうか?
実際問題として、「三木」の体にはあと2匹の寄生生物がいるわけです。
何かしら、「三木」の反撃がありそうですね。。

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◎第41話 完全体

感想&考察

やられた!完全に岩明先生にしてやられた!!
今回のエピソードを読んで真っ先に思い至ったのがこれです。
もうね、全て岩明先生の手の上でころころ転がされていたわけですよ、全く!(笑)

頭を切り落とされた「三木」でしたが、おもむろに右腕を切り口に近づけたと思いきや、
そのまま右腕が移動し、「選手交代だな……」
頭部に切り替わってしまいました!
そして、「三木」は頭部から右腕へ…。
「おまえはやはり右手でいるのが分相応のようだ 三木
「あっちはミギーですってよ ほんとにみんな呼び名に工夫がないっていうか」

そうなんです…!!
「三木」という名前は3匹の寄生生物から成り立っているからじゃなかったんです!
ミギーと同じく、本来は右腕だったから「三木だったんです!

“それ”は、「三木」が右腕に戻り、眠りにつくことで
全身を掌握した1個の生物へと変貌しました。
「しかし そうなる直前の数秒間 意識が5つに分裂した!」
「つまりあの体には全部で5匹潜んでいる!」
ミギーが「三木」内の寄生生物を3匹に感じたのは1つに統一できていなかったから。
ただし、「統率者」になれるのは“それ”と「三木」のみ。
完全に1つにできるのは“それ”のみとのこと。
そして…。

「おまえとは……前に一度 眼が合ったな……」

頭部として現れたのは、なんと後藤」!!
「三木」と「後藤」は同じ体を共有していたのです。
「後藤」という名前も、おそらく5頭ということからだったのでしょう!
思い起こせば、本巻の第38話においてボスである「広川」から
「三木」が新一の始末を担当することになったと告げられ、
「……何事も慣れだ」
と「後藤」は右腕を上げて振っていたのですが、これも伏線だったのです!

黒のブリーフ一枚姿でショパンを演奏していたのも、
「三木」が出ている場面から
「後藤」が出ている場面に切り替わった際に服を着ていなかったという、伏線だったわけです!

ちくしょう..!!!ちくしょおおおーーーっ!!!!(笑)
セルのように発狂してしまう程、岩明先生にしてやられました!

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戦闘態勢に入った「後藤」はまさしく別格でした。
状況に応じ、体中の形態を変形させて新一たちを追いつめてきます。
「三木」戦で大量に出血させていたことで、
何とか新一たちは命からがら逃げきることができましたが、
ミギーが「すばらしい……」と思わずつぶやいてしまう程、
「後藤」は寄生生物として桁違いの存在でした。
ミギーのつぶやきに「え?」と聞き返す新一でしたが、
これまた、最後の何でもない
というミギーの一コマが非常に意味深でした。。

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▼まとめ

以上が、【寄生獣】完全版 第5巻の感想となります。
次巻以降、果たして穏やかな日常が描かれることなんてあるのでしょうか?
そう疑ってしまう程に、新一は深刻な状況に陥ってしまいました。
「広川」グループは新一を始末することで意見がまとまっています。
そして、新一の素性は全て筒抜けなわけです。
本当、どうするの??(笑)

「田村玲子」は「A」戦の時のように傍観者となるのでしょうか?
彼女がどのような立場で、どう動くのか。。
やはりキーパーソンなのではないかと個人的には思っています。
次巻も非常に楽しみです!

アニメの方は次回より後半に突入のようですが、
原作未読の方もまだまだ間に合います!(※追記:2015年に放送終了
ぜひ御一読下さい!!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙

【寄生獣】完全版 第4巻 感想
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