【火ノ丸相撲】第230話「成長の糧」感想

漫画

皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。

今回は、週刊少年ジャンプ2019年13号より【火ノ丸相撲】第230話の感想になります。

【火ノ丸相撲】第229話「縦のつながり」感想
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、週刊少年ジャンプ2019年12号より、【火ノ丸相撲】第229話の感想になります。では、以下より感想&考察となります。
【火ノ丸相撲】“愛”にまつわるエピソード特集
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、【火ノ丸相撲】での“愛”にまつわるエピソードをまとめた特集記事になります。第一部 高校相撲編を対象として第1話から第159話までの中で“愛”にまつわるエピソードをピックアップし、まとめたいと思います。
【おすすめ】落ち込んだ時に読むべき漫画5選「文太郎と泣き、ポコと笑う」
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、落ち込んだ時にぜひ読んで欲しい【おすすめ】漫画作品を5タイトル、私の独断と偏見で厳選しご紹介致します!

では、以下より感想&考察となります。

スポンサーリンク

◆【火ノ丸相撲】

▼感想&考察

◎第230番 成長の糧

・懺悔

九月場所、七日目の夜。
激戦を終えた、刃皇から白星を勝ち取った冴ノ山関はインタビューに応えていました。

冴ノ山『横綱の立ち合いが甘かったというのもありますが』
冴ノ山『当たった瞬間に…はい 勝ったと思いました』

第227話の終盤に差し込まれた以下のナレーション。

『後に冴ノ山はこの取組を振り返ってこう語る』
『立ち合い当たった瞬間に感じた』
「勝った」と…

【火ノ丸相撲】第227話「刃皇と冴ノ山」感想
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、週刊少年ジャンプ2019年10号より、【火ノ丸相撲】第227話の感想になります。では、以下より感想&考察となります。
スポンサーリンク

これは今回のインタビューでのコメントだったのですね。
こういう細かいところもしっかり回収してくれるので、
川田先生は本当に信頼できる作家さんと言いますか、
週刊連載でありながら驚きの構成力です。

冴ノ山『残りの八日間も…はい 一番一番集中して…』
冴ノ山『この間弟弟子が怒られたばかりなのでね インタビューは真面目に
第218話で火ノ丸がやらかした公開プロポーズ事件は、
世間的にも周知の“珍事件”になっているのでしょうねw

しかしこういう、真面目に応えつつもしっかりとユーモアも交えられる辺り、
さすが兄弟子の貫禄という感じですね。
以前から顕著に見受けられる天王寺のサービス精神と言い、
ただストイックに取り組むだけではなく、
お客様を楽しませようというプロとしての心意気や気概もまた、
横綱として必要な要素なのかもしれません。

【火ノ丸相撲】第218話「勝利の波紋」感想
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、週刊少年ジャンプ2018年51号より、【火ノ丸相撲】第218話の感想になります。では、以下より感想&考察となります。
スポンサーリンク

さて、そんな冴ノ山関のインタビューの模様を自宅のテレビで見ていたのは、
刃皇の奥さんである由美さん
しばらくするとチャイムが鳴り、由美さんがドアを開けると
そこにはブチ切れたままの刃皇が仁王立ち…!www

おっと、これは一触即発か…?とか思っていると…。

『パッパッ』
由美さんは玄関に置いていた盛り塩をひとつまみすると、
邪気を払うかのように刃皇へとかけました。

刃皇はそのまま玄関先で正座をし、
刃皇「お願いします。
と一言。

そして次の瞬間、なんと由美さんは自らの上着をたくし上げ、
おへそを晒しながらこちらも一言。
由美「…どうぞ

正直、次のページをめくるまで、
“え?ドラゴンボール以来の『パフパフ』が始まっちゃうの!?マジで!?”
とか、めちゃくちゃドキドキしてしまいました。
はい、邪気を払うべきは私だったようです…w

【DRAGON BALL- 放たれた運命の子供】感想
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、【DRAGON BALL- 放たれた運命の子供】をご紹介させて頂きます!作者はもちろん鳥山 明先生です!【銀河パトロール ジャコ】のコミックスに収録されている描き下ろしSPおまけ漫画です。
スポンサーリンク

次のページに描かれたのは、
由美さんの上着の中に顔をうずめ、
まるで懺悔をするかのように今日の取組内容を反省する刃皇の姿が…!

刃皇「…愛の無い相撲を取りました」
刃皇「相撲は「」だ…技術的に私が劣っているとは思わない」
刃皇「ただあの瞬間 彼は私より力士だった…」

由美さんは刃皇の肩に手を置き、優しく語り掛けます。
由美「……特別な場所なんでしょ」
由美「頑張りなさいな
刃皇「…………はい」

何とも独特な夫婦関係です。
第20巻『第172番 鬼丸国綱と五條礼奈そして……』では、
元々、銀座のホステスであった由美さんを刃皇が口説き落として夫婦になった、
という経緯が語られていました。

しかし、そんな背景があるにも関わらず、
これまで刃皇から由美さんへ愛情を示すような描写は全くと言っていい程無く、
第20巻『第173番 愛があるなら』など、
刃皇の口から語られるのは相撲への惜しみない愛情ばかりでした。

それが、自宅で二人っきりになった途端にこの描写です。
流れる様な二人のやり取りを見る限り、
刃皇が不甲斐ない取組をした際のお決まりになっているのではないでしょうか。
決して外では見せることの無い、二人だけが共有する愛情表現
二人の間にある、計り知れない信頼を感じることができました。

また、今回由美さんが「…どうぞと、
自らの体を刃皇にさらけ出したこの場面。
読み返せば読み返す程に、
第23巻『第204番 Love So Sweet』において、
バスローブ一枚という姿のレイナが「おいで」
優しく火ノ丸を受け入れた場面に非常にリンクしているように感じました。
これが横綱力士の妻たる度量、ということでしょうか。
堀ちゃん、頑張って…!!w

スポンサーリンク
・不思議な師弟関係

翌日。
刃皇率いる朝陽川部屋には、張り詰めたような空気が流れていました。
それもそのはず、第227話では土俵上にも関わらず、
刃皇は“万全の天王寺と相撲を取れなくなった”と、加納に向け水をぶっかけていました…。

【火ノ丸相撲】第227話「刃皇と冴ノ山」感想
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、週刊少年ジャンプ2019年10号より、【火ノ丸相撲】第227話の感想になります。では、以下より感想&考察となります。
スポンサーリンク

そんな中、黙々とちゃんこを食べる、刃皇と加納の二人。
この空気を断ち切るように、刃皇が口を開きました。

刃皇「彰平…」
刃皇「昨日の相撲…何故立ち遅れた?獅童を恐れたか?

刃皇「…俺にビビらん奴が他の奴にビビるんじゃねぇぞ
加納「……はい」

火ノ丸と冴ノ山関の間には抜群の信頼関係ありますが、
刃皇と加納の間にもまた、他にはない独自の結びつきがあります。
まるで敵対するかのように互いに刺激し合いながらより高みを目指すという、
これもまた一つの師弟関係としてのカタチなのでしょう。

スポンサーリンク
・全てを糧に

ところ変わって、ここは柴木山部屋。
火ノ丸は薫風(くんぷう)さんにマッサージをしてもらっていました。
寺原「付け人やってるとみんな上手くなるんだ」
寺原「中でも風さんのは蟹江先生のお墨付きよ」

一旦土俵を離れれば、この和気あいあいとした空気感。
これも柴木山部屋の魅力の一つですよね。

あと、どうでも良いことですが。
薫風さんが“風さん(プーさん)”って呼ばれていてめちゃくちゃ笑いましたw
いや、そんな意図全く無いのかもしれませんが、
力士ということで体形的にも“ハチミツ好きなクマさん”が頭をよぎりまして…w

スポンサーリンク

そこへやって来た冴ノ山関から、
天王寺が休場せずに出る、ということを聞かされます。

冴ノ山「怪我の程度はわかりませんが出てくる以上はあまり考えない方がいいでしょう。」
火ノ丸「…望む所です 童子切との取組は学ぶ所が多いですから」

冴ノ山「童子切のデータ相撲はこちらの弱点を的確に突いてくるが…」
冴ノ山「言い換えればそこがこちらの改善すべき点でもある」
思えば“データ”相撲を取る力士が、
かつてはラスボス的存在だったというのもこの作品の驚くべき構成だとも思います。
普通そういうポジションのキャラってたとえ強くても脇役のイメージありませんか?
しかし、天王寺は誰よりも横綱然としていて、
高校相撲編で天王寺と草介がぶつかった際、
本当にどちらが勝つのか決着が描かれるまで全く予想できませんでした。
未だに圧倒的な風格を漂わせるライバル、それが天王寺 獅童です。

火ノ丸「学ばせてもらいます ただ…」
火ノ丸「勉強代に星をくれてやるつもりはない 目指すは優勝決定戦
火ノ丸「童子切を喰らって今より強くなる…!

本エピソードのタイトル通り、
天王寺との取組を自らの成長の糧とし、
さらなる高みを目指さんとアツく滾る火ノ丸!

そんな火ノ丸を見つめる柴木山部屋の面々がワンカット描かれるのですが、
ここで一点注目したい描写が…!
この時、チヒロのみ火ノ丸ではなく、
火ノ丸を見つめ微笑む冴ノ山関を見つめていたんです…!

チヒロもまた誰よりもハングリー精神旺盛な高みを目指す一人のアスリート。
かつては仲間である火ノ丸からも得られるものは全て得ようと、
本気でぶつかっていました。
そんな彼がここで冴ノ山関を見つめる意味…。

私にはまるで、
「あんたもまた、この火ノ丸を糧にして強くなろうとしてるんだろう?」
とでも言いたげなように映りました。
刃皇と加納の関係程には目に見えたバチバチが無いものの、
そこは仲良しこよしではない、プロとしての線引き・気構えを感じます。
私の考え過ぎかもしれませんが、ここまでの背景も踏まえ、
このワンカットには色々と深読みさせてくれるだけの密度がありましたね。


スポンサーリンク
・危険な取組

そして、八日目の取組が始まりました。
『東 大典太 - 西 大包平』

第21巻『第179番 戦え!!』より、かつて典馬から
典馬「言っとくけど俺 あんたの事怖いと思った事ねぇから」
と告げられ、敗北を喫していた加納。

スポンサーリンク

その時の雪辱を果たすべく、加納は闘志をむき出しにし、
今ではもう彼の取組では欠かせないものになりつつある
修羅の相・無道を纏いました。

加納(俺を…侮るな!!!)
典馬(この投げは…危険だ…!!)

典馬の右腕を巻き込むようにして加納が繰り出した技は、
『変形掬い投げ 羅城開門 武者返し』

これ以上堪えれば肩を痛めてしまうと、そのまま典馬は投げられ、
これで決着となりました。

典馬「ったく 危ねぇ事してくれるじゃねぇか 先パイ」
加納「……」
一呼吸置き、加納は典馬に振り返ってこう告げました。
加納「良かったな お前は壊れなくて

典馬(…昨日の取組を経てか…)
典馬(そっちに振り切れちまったらしい…)
典馬(この先 大包平と当たる奴は気を付けた方がいいかもな…)
このセリフが流れた際に描かれた火ノ丸のカット…。
何とも不穏な空気が流れ出してきました…。


スポンサーリンク
・全力で挑むべき相手

さて、そんな暗い空気を振り払うかのように快活に土俵へと入って来た一人の力士。
彼こそ、本日火ノ丸とぶつかる天王寺 獅童…!

天王寺「おーおー 今日も仰山見てくれとりますわ…」
天王寺「さぁ気張って相撲… 取らしてもらいますかぁ!!」
その陽気な発言とは裏腹に、痛々しく左足に巻かれたテーピング。

加納(…どうして出てきた 獅童…)
第227話にて、この怪我の原因を作ってしまった加納は気が気じゃありません…。

【火ノ丸相撲】第227話「刃皇と冴ノ山」感想
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、週刊少年ジャンプ2019年10号より、【火ノ丸相撲】第227話の感想になります。では、以下より感想&考察となります。
スポンサーリンク

加納(確かに今休めば来場所は角番だが…そんな状態で何が出来る?)
加納(その辺りはドライな判断を下せる奴だろ お前は…)

加納(刃皇…?いや…)
加納(鬼丸…なのか…?獅童が出場に踏み切った理由は…)
加納(…何があるって言うんだ…鬼丸に…)
彼が天王寺の真意を汲み取れない中、ついに取組が始まろうとしていました。

『東 鬼丸 - 西 童子切』
ここまで6勝1敗の天王寺に対し、
火ノ丸は5勝2敗ともう後がありません。

そして、その時はやってきました…!

『はっきよい!!』

天王寺「ハッ ハァ!!」
開始直後、周囲の不安などもまとめてを吹き飛ばす程豪快に、
そして鋭く火ノ丸の顔へ右肘でのかち上げを繰り出す天王寺…!!

これを受けての火ノ丸も決して下がりません!
笑みさえこぼしながら感じるのは、目の前の力士の変わらぬ強さ…!
火ノ丸(…どんな状態だろうが関係ねぇ…全力で行く…)
火ノ丸(相手はあの… 天王寺獅童なのだから…!!
優勝争いもかけた二人の取組がいよいよ始まりました…!
というところで、第230話が終了。

◆電子書籍

▼eBookJapan

電子書籍をご利用なら、まずおススメなのがeBookJapanです!



約50万冊という世界最大級の品揃えに加え、
一冊まるごとタダで読める無料まんがが提供されています。
無料まんがのラインナップは定期的に更新されるので要チェックですよ!


▼DMM電子書籍

次におススメなのが【DMM.com 電子書籍】です!
こちらも品揃え抜群ですし、何より特徴的なのが成人向けタイトルなど、
他にはないジャンルのコンテンツが充実していることです!
無料サンプルも付いていて試し読みができるので安心ですよ!

◆動画配信サービス

▼dアニメストア

アニメ動画配信サービスを利用するなら、dアニメストアがおススメです!
dアニメストアとは、月額400円(税抜)
2,800作品以上アニメが見放題の定額動画配信サービスです!
しかも、初回の31日間はなんと無料なんです!!
もし見たいアニメが配信されているなら、無料期間だけでも利用しなきゃ損ですよ!

一度ダウンロードしてしまえば、いつでもどこでも視聴可能です。
スマートフォン・タブレット・パソコン、どのデバイスにも対応しています!



スポンサーリンク

◆まとめ

以上が、【火ノ丸相撲】第230話の感想となります。

優勝争いも見えて来た九月場所、後半戦もいよいよ開始となりました。
天王寺の怪我は果たしてこの取組に支障が無いものなのか。
そして、加納が語ったように、
今場所休場せず火ノ丸との取組を選んだ天王寺の意図とは…?
またいろいろと気になる内容が増えてきました。

その中でも特に今回のエピソードで注目したいのは、
典馬から出た以下のセリフ。

典馬(この先 大包平と当たる奴は気を付けた方がいいかもな…)

先述の通り、このセリフと同時に描かれたのは火ノ丸でした…。
この二人の取組に向け、何やら新たな伏線が張られましたね。
しかも、なかなかにヘビーな内容になる予感…。
まぁまずは、童子切戦の行く末をじっくり見守って行きましょう!
それでは皆さん、素晴らしいエンタメ人生を~(。・ω・)ノ゙

【火ノ丸相撲】第229話「縦のつながり」感想
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、週刊少年ジャンプ2019年12号より、【火ノ丸相撲】第229話の感想になります。では、以下より感想&考察となります。
【火ノ丸相撲】第231話「鬼丸国綱と童子切安綱、対話」感想
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、週刊少年ジャンプ2019年14号より、【火ノ丸相撲】第231話の感想になります。では、以下より感想&考察となります。
【火ノ丸相撲】“愛”にまつわるエピソード特集
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、【火ノ丸相撲】での“愛”にまつわるエピソードをまとめた特集記事になります。第一部 高校相撲編を対象として第1話から第159話までの中で“愛”にまつわるエピソードをピックアップし、まとめたいと思います。
【おすすめ】落ち込んだ時に読むべき漫画5選「文太郎と泣き、ポコと笑う」
皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。今回は、落ち込んだ時にぜひ読んで欲しい【おすすめ】漫画作品を5タイトル、私の独断と偏見で厳選しご紹介致します!
漫画
スポンサーリンク
エンタメ侍をフォローする
本日好天!エンタメ日和

コメント