皆さん、こんにちは!エンタメ侍です。
前回に続き【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】(以下、【わたモテ】)
の第6巻の感想記事になります!
以下より第50話からエピソード単位で感想&考察を記述していきます。
目次
◆【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】第6巻 感想②
▼感想&考察
◎[喪50]モテないし夕暮れの教室で一人佇む
感想&考察
先に述べておくと、
今回のエピソードは全編を通して荻野先生のセリフに重要な点が集約されていたかと思います。
その詳細は後ほど。
ある日の放課後。
校内には、クタクタになって廊下を歩くもこっちの姿が。
(まさか体育の授業なんかで居残り補修やらされるとは…)
(1年の時は体育で補修なんかなかったじゃん!!)
なんでも、ペアでテニスのラリー15回という課題をサボったそうです。
「できるできるできる 黒木はできる!!」
「あきらめないで!!絶対できるから!!」
完全に荻野先生にロックオンされているもこっちw
2年生に進学してからというもの荻野先生による松岡修●ばりの熱血指導により、
もこっちは日々戦々恐々としていました。
その後、帰り道にたまたま生徒会室の前を通ったもこっちはちらっと中を覗くことに。
そこに見えたものとは、夕焼けに佇む一人の美少女。
彼女は今江先輩。
第5巻『[喪37]モテないし卒業式に出る』以来の登場です。
(なんだあの今にも物語が始まりそうな美少女具合は…!)
そのあまりにも美しい立ち姿に、同じ女性ながらドキドキしてしまうもこっち。
(もしかしてこれは…!)
あることを閃いたもこっちは、急いで図書室へ向かいます。
そこにいたのはもちろん、宿敵こみちゃん!
夕日が差し込む中、一人で本を読んでいるこみちゃんの姿を見てもこっちは確信しました。
「そうか!!夕方の教室という環境で一人でいれば美少女はさらに美少女に!」
「イマイチな奴も補正でそれなりに見えるのか」
大声で超失礼なことを告げるもこっち!w
こみちゃんの「はぁっ!!?」というリアクションも無視して、今度は急いで自分の教室へ!
ケータイの位置を試行錯誤して調整し、タイマー機能で自撮りすること数回。
(いける…!!)
ついに撮れた納得の一枚にご満悦の様子。
(これだったら絶対物語が始まる……)
そして迎えた、翌日の放課後。
誰もいない教室に再び戻って来たもこっちは、
昨日とまったく同じ位置・同じ体勢で誰かがやって来るのを待ちます。
その間も思い描くのはアニメのような始まりの物語…。
すると忘れ物でも取りに来たのか、一人の男子生徒が教室に入ってきました。
彼はすぐにもこっちの存在に気づきましたが、特に何も反応せず。
一向に何のリアクションも返って来ないので途中からはずっと目で彼を追っていたもこっちw
しかし、そんな事情を知る由もない彼は要件を済まして早々に教室を出て行きました。
が、何かを感じたのか、彼は廊下で立ち止まって振り返りました。
するとそこには教室から顔を出し、何も言わずにこちらを見つめるもこっちの姿が…!w
これ彼からしたらちょっとしたホラーですよ!w
結局もこっちが思い描いたような“物語”は始まりませんでした。
(待てよ…同じクラスで見知ってるから駄目なのか?)
(あっちは私のこと「あっち●ちんの黒木さんだ」)
(「今日も一人で夕日見ながらち●このこと考えてるのかな?」とか)
(誤解されている可能性がある)
まだ尾を引いていたのか、あの事件!w
ということで、もこっちは場所を変えることに。
学校中を歩き回り、ようやく見つけた誰もいない空き教室。
(ここで一人なら学年もクラスもわからないから)
(ミステリアス感が出るかもな…)
それからは毎日放課後になる度にこの場所を訪れ、夕日に黄昏続けること一週間。
(誰も来ねぇよ……!ぶち殺すぞ……)
待ち受けていた非情な現実…!w
ただ、ここから続く彼女のモノローグは、
今回のコメディチックな出来事に対してだけではなく、
これまで自身が置かれてきた周りの環境そのものに対しての悲痛な叫びとして、
私の目には映りました…。
(なんで誰も私を見つけてくれないのだ…)
(なんで誰も私を気にしてくれないのだ…)
これまで何度も挑戦してはことごとく失敗し、決して報われることのなかった彼女の歪な努力。
(私には物語のヒロインのような主人公に気づかれる能力がないのだろうか…)
と、その時…!突然、開かれた教室のドア!
入って来たのは荻野先生でした。
「来なさい!」
先生はもこっちの手を引っ張り、強引に教室の外へと連れ出しました。
「どうしていつもはっきり言わないの? 見つけてもらうのを待ってるだけでは駄目よ」
「今回は特別よ 次からはちゃんと自分から伝えなさい」
(なんでこいつ そのことを!?)
動揺を隠せないもこっちをよそに、
荻野先生は迷いなくもこっちの手を掴んだまま歩みを進めます。
そして、もこっちが連れて来られたのはテニスコート。
ん?
テニスコート…??
「はい!やりたかったんでしょ? テニス」
ファーッwww
荻野先生いわく前回の居残り補修以降、
毎日遅くまで残ってテニスコートを見ていたのを知っている、とw
「コートは貸せないけどラケットとボールは貸してあげるわ」
眩し過ぎるほど情熱的に生徒指導をする荻野先生とは対照的に、
(夕方の教室に一人でいると)
(鈍感で勘違いしがちな体育教師は声かけてくれるのかー……)
と、ようやく現状を把握したもこっちは至極冷静に我に返るのであったw
というところで第50話が終了。
考え過ぎなのはわかっています。
わかってはいますが、こうして改めて読み返した時、
このエピソードは表面上の内容以上に深いテーマが内包されているように強く感じます。
特に最後の流れに関して。
もこっちが自分を見つけてくれる“誰か”を待ち続けたあの空き教室とは、
閉鎖的でどこか他人任せな彼女の弱い心そのものを象徴した空間だったのではないでしょうか?
そして、それじゃダメなのだと。
「見つけてもらうのを待ってるだけでは駄目よ」
先のセリフの通り、彼女の間違いを正しながら
強引にでも外の世界へと連れ出してくれた荻野先生。
しかしそれもセリフの通り、“今回が特別”なだけ。
いつも荻野先生のような“誰か”が連れ出してくれる訳ではなく、
いつかは自分の力で外の世界へと出て行かなくてはいけません。
これは学校に限った話ではなく、
その後社会に出てからも通じる“人生における1つの教訓”と言えます。
こういったことを踏まえた上でもう一度冒頭で描かれた荻野先生の熱血指導の描写を見ると、
また違った見え方がしてくるので不思議です。
「できるできるできる 黒木はできる!!」
「あきらめないで!!絶対できるから!!」
その都度起こった出来事への教育的指導という意味だけではなく、
荻野先生のセリフはどこか、
もこっちやこの作品自体が向かうべき道を示す指針になっていたり、
それこそ読者に対してのメッセージになっているような気がします。
それにしても、どうも私は荻野先生が出てくると贔屓目で見てしまうんですよねw
たとえ意図通りではなかったにせよ、彼女が今後成し遂げる功績や教師という立ち位置から、
作者自身の想いを代弁しているキャラのように思えてしまうんです。
でも人気投票とかしたら多分順位低いんだろうな、荻野先生…w(*´꒳`*)
◎[喪51]モテないし同性を意識する
感想&考察
ぐいっと背伸びをしていたもこっちは、
隣の席でリップクリームを塗っていたネモに目が行きました。
と、そんなもこっちの視線に気づき「ん?」と首をかしげるネモ。
さっ、さすが…!あざと可愛いではないか…!
「あっいや…別に…かか可愛い リップクリーム だと思って…」
ネモ相手の会話でも、もこっちはまだまだ緊張を隠せない様子。
そんなもこっちに対し、ごく自然に軽いトーンで返答するネモ。
「使う?」
は?可愛過ぎちゃう??w
(え!?いやリップクリームって人に貸すものなの?)
一気にテンパるもこっちでしたが、
それを見つめるネモの表情がまた何とも妖艶で・ミステリアスで…。
ただ優しく見つめているという風にも見えますし、
“さぁ黒木さんどうするの?ねぇどうするの?”と
小悪魔的な微笑みを浮かべているようにも見えるんですよね~。
罪な女子やで!(o^-^o)
結局ネモの優しさに甘え、自分の唇にも塗ってみたもこっち。
それだけでもう気分は舞い上がり、自分の中でのネモの評価がグングンと上がっていきます。
(思えば2年の時からちょくちょく私を気にかけてくれてるし…)
(よく見るとあの子の髪型ってアニメキャラっぽいよな…)
(アニメで出てくる女の子って異性の主人公以外に対しては基本百合だし)
(そういうこと!?)
色々と飛躍し過ぎな点もありますが、
“アニメキャラっぽいよな”のくだりなど、実は今読むと的を得ている部分もあり、
ニヤリとさせてくれます。
(※第10巻『[喪90]モテないし将来について考える』などを参照)
しかし、この時もこっちの中で焦点が当たったのは“百合”の部分。
(うん…やっぱりリップクリームは間接キスにしてはレベル高いし)
(そうと見て間違いない…!)
そして、疑惑は確信へ…。
(しかし 私は普通<ノーマル>だからな…)
(まぁ ゆうちゃんの匂いかいだり セクハラしたりするけど)
(それは普通<ノーマル>の範囲内だし…)
自供と捉えてよろしいか?w
(なんだったらおっぱい揉みたいし…ゆうちゃんだったらキスまではOKだけど)
(それは普通<ノーマル>の範囲内だし…)
ビックバンの如く、広がりを見せる“普通”の定義…!
(でも普通<ノーマル>の私がこの有様なら)
(異常性<アブノーマル>のこの子は一体どんなことを私に……!?)
どこか期待した目でネモを見つめるもこっち。
一方、次の授業の教科書を忘れていることに気づいたネモは、
これまたフレンドリーに「黒木さん見せて」と机をくっつけてきました。
もこっちは「う…うん い…いいよ」と返事しながらも内心では、
(ガンガンズイズイぐいぐい来やがる)と超興奮!w
こりゃ完全に堕ちてますわ♪w(*´꒳`*)
そして、休み時間。
もはや、もこっちはネモから目を離せなくなっていますw
対するネモは、茜ちゃん(あーちゃん)から「陽菜ー トイレ行こー」と誘われ、
一緒にトイレに向かいます。
と、しれっとその後をつけるもこっち…w
二人が個室に入ると同時に自分も隣の個室へ…!
(本当は私と行きたかったんだろうな…)
怖い!怖過ぎるよ、もこっち!w
ゆうちゃんに対してもそんな一面を見せる時がありますが、
結構ストーカー気質なんですよねw
(まあ…急に二人でイチャイチャしたら世間の目も厳しいしな…)
という謎の理論でもこっちは勝手に納得していました。
その時、ふと聞こえて来た茜ちゃんとネモの会話。
「何それ?可愛いじゃん」「でしょー 使ってみる?」
察するに、先ほどのリップクリームについての話題。
もこっちが衝撃だったのは、いとも簡単に別の女の子へ貸し出したという事実…!
茜ちゃんから「デザイン可愛いけど、中身微妙だね」と指摘されたネモはこう答えました。
「そうなんだよねーだから早く使い切っちゃおうっと思ってねー」
真実を知ったもこっちは、その後、涙を浮かべながら廊下を駆け抜けました。
(あのくそビッチ 女なら誰でもいいのかよ!)
(いつもいつも人を弄んでちくしょー!!)
勝手に期待して、勝手に裏切られる。
特に周りが何もしなくても、自ら不幸へと突き進んでいく…!
一体何なんだ、この負のスパイラルは!w
廊下を走っていたもこっちですが、ついにはつまずいてしまい、
そのまま前のめりにこけて鼻血が出てしまうという、もう散々な目に!w
そんなもこっちのもとへ「だ 大丈夫!?」と近寄り、声を掛けてくれた人物が…!
その人物とは、今江先輩でした!
「平気?痛くない?」と優しく声を掛けながら、
ティッシュで鼻を抑えてあげるその御姿は女神そのもの…!
そして「立てる?保健室行こ?」と、もこっちの手を引きながら歩き出した彼女。
彼女の偽りなき優しさに触れ、もこっちは思いました。
(なんでこの人 いつもこんなに気遣ってくれるの?)
(はっ!!)
(まさか…私のこと……!?この人 異常性<アブノーマル>!!?)
いや、お前だ!www
周囲の環境が少し変われど、
やはりもこっちはもこっちだな~としみじみ感じたところで第51話が終了。
ところで最後の流れですが、どこか前話の展開と似ていませんか?
どちらももこっちに対して文字通り“救いの手を差し伸べ、彼女を導く存在”が描かれています。
以前の第5巻『[喪42]モテないし何気ない日常を送る(2年生)』の感想でも触れた、
現在と高校1年生編との違い。
それはもこっちのことを気にかけてくれる人物の存在。
その時に挙げた2名こそ、荻野先生と今江先輩でした。
このような内容が2話連続で続いたことには特に意味がないのかもしれませんが、
彼女らの存在は間違いなく物語に推進力を与えているということ、
その事実を改めて痛感させてくれる両エピソードとなりました。
◎[喪52]モテないし作曲する
感想&考察
自宅でゲームをしていたもこっちはテレビのある特集に目を奪われていました。
『ボカボPとして中高生の絶対的支持を得ている こえだめPがテレビ初登場!!』
ボカボPとは、どうやら手がけたVOCALOIDの楽曲がヒットしているアーティスト、
いわゆるボカロPのオマージュのようです。
最近話題の『米津玄師』さんなどもデビュー前はボカロ作品を手がけていたようですね。
(そういや女で作曲してる人ってあんまり出てこないな…)
(女子高生で曲とか作ったら注目されんじゃね?)
(音声編集とかやったことあるし…意外とちょろいかもな)
どうやら、第2巻『[喪17]モテないし握手会に行く』での失態の件を
音声編集経験としてカウントしている模様w
その後、すぐにVOCALOIDをネット注文していたようで翌日には家に届いていました。
早速封を開け、中身を確認します。
(コード…?ピッチ…?ビブラート…?クオンタイズ…?)
説明書に飛び交う専門用語の数々に少し混乱するも、とりあえず起動してみることに。
そして、画面を睨むこと5時間。
出来上がったもこっち渾身の作品がこちら…!
『おー チー んー ちー ん~~~~』
『おー イー なー りー さー ん~~』
『オー ミー そー シー ル~~~~♪』
静かにヘッドフォンを取り、ベッドに飛び込むもこっち。
(一万五千円…こんな物買わなきゃゲーム2本は買えたのに!!)
たった5時間で砕け散った夢!www
(もっと簡単で面白いと思ったのに…こんなにつまんねえなんて…死ね!!)
(作曲なんか興味ないのにPって響きに騙された 大体Pって何?プロデューサー?作曲家?)
(秋●康?佐●河内?クズじゃねーか!?)
とばっちりでディスられる、某有名人2名w
しかしまだ諦めきれないもこっちは、
(そうだ…出発点を間違えた… 得意分野でいこう…… 作詞だったらいける!)
と、視点を変えて再起を図ります。
(詩なら多分量産できるから適当に作って)
(後は誰かに曲を作らせれば楽に有名になれる)
(あれ結局 秋●康か 佐●河内になってね!!?)
そして再び被害を受ける某有名人2名www
ここら辺、めちゃくちゃ作者自身の想いが込められてそうですw
とりあえず、楽曲を提供してくれそうな人を先にネットで調べておくことに。
すると出てくるのは同じ様な発想で自分が書いた詞に合う曲を作ってほしいという依頼の数々。
(どうしてこう すぐに人のやる気を奪うんだこいつらは…)
(こいつにいたってはタメかよ……ふざけんな……)
羅列される作曲依頼の中からもこっちが注目したのは、
投稿者『miko@図書委員』さんによる『初めて詩を書いてみました』という件名の書き込み。
(何故かこいつにだけ まったく返信ないのも自分とかぶってるみたいで悲しくなるわ……)
もこっちはネット上で遭遇した“ぼっち”仲間に胸が痛くなります。
(もうやめた……しょうがねえから最後に返信だけしてやっか… いや…せっかくだし…)
そこで視点は変わり、投稿者『miko@図書委員』さんのご自宅へ。
こみちゃん、チーッス♪www
“@図書委員”辺りからそんな気はしてましたよ!w
お風呂上りで髪を乾かしながらパソコンを見ていたこみちゃんは驚きます。
「えっ返信きてる!!?」
こみちゃんは急いで返信内容を確認します。
『すばらしい詩ですね 私も同じ高校二年生なので共感しました』
『せっかくなので この詩をアレンジして作曲したものを送ります』
ずっとスルーされていた作曲依頼。
しかもその内容は中学生時代における智貴への片思いを文字に起こした大切なもの。
そんな赤裸々に綴った自分の詩に、ついにメロディーが付くのです…!
「うそ!?本当に!?」
興奮冷めやらぬまま、彼女は送られた楽曲を再生しました。
『オー ミー ソー シー ルーーーー♪』
『おー ●ー アー いー ふー クー シ~~~~~』
いやいや、もこっちド畜生過ぎる!www
こんなところでも巡り合うなんて、やっぱり二人は似た者同士で、
何をやっていてもいずれは交わり合う運命なんだなぁと再確認できたところで第52話が終了。
こみちゃんが登場して以降、最終的に被害を被る人間がもこっちではなくなってきていますw
今まではその役目をほとんど智貴一人で担っていました。
こういった展開の広がりや変化の積み重ねを徐々に感じられるのも、
コミックスで読み返す際の楽しみの1つですね!
そして、やがてはこみちゃん以上に大変な目に遭うキャラが出てくる訳ですが、
まぁそれはもう少し先のお話です♪(*´꒳`*)
◆投稿動画
▼イベント紹介動画
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第1弾:【伏見稲荷大社】
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チャンネル登録の程、何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
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◆まとめ
以上が【わたモテ】第6巻の感想②となります。
長くなったので次の投稿に続きます。
それでは、また~(。・ω・)ノ゙
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