目次
- 1 ◆【最新情報】注目作&投稿動画
- 2 ◆【近況報告】2021年11月まとめ
- 2.1 ▼近況報告(2021.11.01):【SHAMAN KING】マガジンエッジKC版 第35巻 読了
- 2.2 ▼近況報告(2021.11.02):【SHAMAN KING】完結版 全35巻 感想まとめ
- 2.3 ▼近況報告(2021.11.03):【犬夜叉】イベント紹介動画 再生回数1万回突破!
- 2.4 ▼近況報告(2021.11.04):藤本タツキ短編集【22-26】&小説【チェンソーマン】購入
- 2.5 ▼近況報告(2021.11.10):試行錯誤という名の戯れ
- 2.6 ▼近況報告(2021.11.18):【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展- 参加レポート作成
- 2.7 ▼近況報告(2021.11.19):【犬夜叉】Blu-ray BOX I サンプル画像公開
- 2.8 ▼近況報告(2021.11.23):【チェンソーマン】ねんどろいど 紹介動画
◆【最新情報】注目作&投稿動画
▼発売間近の注目作
・2024年7月11日(木)発売:【わたモテ】第25巻
▼直近の投稿動画(※更新日:2024.05.07)
◆【近況報告】2021年11月まとめ
▼近況報告(2021.11.01):【SHAMAN KING】マガジンエッジKC版 第35巻 読了
先日発売されたマガジンエッジKC版の【SHAMAN KING】第35巻<完>を読了。
前回購入した第34巻ではシャーマンキングとなったハオと葉たち『五人の戦士』、
両者がついに相まみえ、まさしく宇宙規模なド迫力ラストバトルへと突入…!
五大精霊をもってしても依然圧倒的な力の差を突き付けられる葉たちでしたが、
数多の苦難や試練を乗り越え大きく成長した彼らの『心』は決して折れません!
託された想いと願いを胸に『なんとかなる!』と何度でも立ち上がる…!!
すると、そんな彼らを後押しすように続々と駆けつけるオールスターの面々!
まん太をはじめとする懐かしの顔ぶれや今は亡き愛する家族たち、さらには
かつて対立関係にあった者たちや死闘を繰り広げた者たちまで。敵と味方・死者と生者、
あらゆる境界のなくなった光景を前にいよいよハオの『心』にも変化が…。
(※第34巻『第299廻 シャーマンキング GOD END PART III』参照)
皆の優しさに包まれて怒りや悲しみから解放されたことで、
ハオは自ら遠ざけてしまっていた“本来の願い”へとようやく辿り着くことに。
1000年もの間彼が探し続けていた人物、すなわち“愛しき母君”との再会をもって
物語はいよいよクライマックスへ…!というラストから待たされること約半年w
大ボリュームの描き下ろしを従え、最終巻となる第35巻がついに降臨です!!
では待望の母子の再会へ…と思いきや、なんといきなり時は流れて7年後…!
ふんばりが丘駅にて『伝説の戦士』たちの到着を待っていたのは竜と一人の少年。
この少年こそが次なる物語の主人公にして葉とアンナの愛息子『麻倉花』なのです!
(※第35巻『最終廻 the Last Words.』参照)
そうこうしているうちに続々と集結するかつての仲間たち。
すっかり大人になった皆の姿が新鮮で目を奪われますが、蓮に至ってはまさかの
“息子を引き連れて”の来訪と、とにかく序盤から驚く情報ばかりw
あんなに傍若無人だった蓮ですが我が子に対する所作一つ一つには愛情が滲み出ており、
見た目だけではなく『心』も本当に成長したのだな~としみじみさせられます。
(※第35巻『最終廻 the Last Words.』参照)
しかし『心』に変化が訪れたのは“彼”も同じこと…。
一同の話題は巡り巡ってあの日・あの場所・あの瞬間の一幕へ。
舞台は再び7年前、描かれるのはハオとその母『麻ノ葉』との1000年ぶりの再会劇。
(※第35巻『最終廻 the Last Words.』参照)
理路整然と諭したり・“幻の左”を放ったり・かと思えば愛に溢れた表情を浮かべたり、
周囲のリアクションの通り彼女はどこかアンナに似た雰囲気がありますね。
前々からハオはアンナを高く評価している節がありましたが、それもこれで納得です。
すなわち、麻倉家は代々“この手の女性”に弱いのです…!w
こうして悲願も成就し、深い愛情と優しさに包まれたことで彼の『心』からは
自ら手を下してでも人類を滅しようとする“怒りの業火”が既に消え去っていました。
(※第35巻『最終廻 the Last Words.』参照)
ハオ「残された時間の中でお前達が どう地上を変えるのか」
ハオ「少しの間 見守ってやるだけだ」
自分が何をせずとも人類は滅亡の道を辿るのだと“突き放している”ようでいて、
たとえそうだとしても抗う葉たちの動向・行く末を“見守ってやる”と、
実は“鼓舞している”ようにさえ思える、そんなハオの発言が変化を物語っています。
続く彼の言葉も裏腹です。
ハオ「僕はシャーマンキングだ 馴れ馴れしく呼ぶなよ 葉」
“それでもお前は『神』でなく、『兄』としてこれからも慕ってくれるのだろう…?”
口には出さずとも、裏に潜む彼の本音が自然と浮かび上がってきますね。
対する葉の答えは単純明快・あるがまま、むき出しの想いを言葉が象るのみ。
葉「うん…わかったよ にいちゃん……」
つまりは皮肉にも、ハオは『人』の身を捨て『神』となった今になって、ようやく
『人』として向き合い・愛を与えてくれる『家族』を手に入れた、ということ…。
あれから7年、再びこうして集った仲間たちは
世界がハオの言っていた通りに突き進んでいる現状に胸を痛めていました。
世界はあまりに大きく、自分たちはあまりにも無力なのだと…。
………しかし、彼らが歩みを止めることはありません。
葉「それでもなんとかするしかねえ」
葉「それがあいつとの約束だからな」
なぜならば、それが自分たちの地上へ帰って来た理由なのだから。
なぜならば、そんな自分たちを『神』が“見守って”くれているのだから。
親子関係・会社経営・環境問題…等々、悩みの種は尽きぬものの、それもまた人生。
加えてその道中、分かち合い・励まし合える仲間がいるだけでなんと心強いことか。
今一時ばかりは肩の荷を下ろして友との久々な語らいに酔いしれる。
そんな幸福な日常も交えつつ、世界はまた新たな一日を迎えていく…。
本編ラスト。
ふんばりが丘の夜明けを“見守る”ハオと、その傍らには見覚えのある猫が一匹。
目を合わせ・微笑む両者の間にかつてのわだかまりは微塵も感じられず、その様は尊く美しい。
それはまるで、この先に待つ明るい未来を示しているかのように…。
(※第35巻『最終廻 the Last Words.』参照)
こうして仄かな希望と心地よい読後感が広がりゆく中で、
あの世とこの世をつなぐ者たちの激動の旅路はひとまずの幕引きへ。
連載開始より今年で実に約23年、名を変え・居を変え・時代を超えて受け継がれし、
【SHAMAN KING】マガジンエッジKC版、今ここに堂々の完結です…!!
ジャンプ本誌にて突然の連載終了を突き付けられた当時など
それはもう『みかん(≒未完)END』の向こう側を強く切望していた訳ですが、
まさかここまでの向こう側が拝めるようになるとは全く想像もしていませんでした。
完全版、完結版と経ていく過程で加筆・描き下ろしの類はさらに増え続け、
今では数多くの派生作品と新たな続編作品、そして再アニメ化を含めた
多岐に渡るメディアミックス、これらを生み出す一大コンテンツへとさらに成長。
連載当時から追ってきた読者にとっては感慨もひとしお…という一方で、多すぎて
“どれから押さえればいいの?”、そんな嬉しい悲鳴をあげている人も多いはず…w
ということで、最後に現在のコミックス・シリーズ情報をまとめておきましょう。
とはいえ派生作品が多すぎるので、一番知りたいであろう本筋に関わる作品に注目。
現在【SHAMAN KING】シリーズの本編としては以下の計3タイトルで展開しています。
①【SHAMAN KING】
②【シャーマンキングFLOWERS】
③【SHAMAN KING THE SUPER STAR】
①②は既に完結済みで、この順番で追っていけば問題ありません。
また、①~③は全て最新のマガジンエッジKC版で統一して揃えることが可能です。
完全版限定のイラストなど、コレクター的なこだわりが特にない限り、
お話を追う分にはマガジンエッジKC版を揃えていけばそれで大丈夫です。
(※完全版は集英社出版の現在“絶版”な大判コミックス)
(※完結版は講談社出版の現在“最新”なコミックス、マガジンエッジKC版のこと)
ちなみに今回ご紹介した第35巻、つまり①のマガジンエッジKC版 最終巻の紙媒体には
“大ボリューム44ページの描きおろし”が新たに追加されていますが、
電子書籍版に関しても更新をかければ追加される仕様となっています。
既に電子書籍で所有していて紙媒体も購入するか検討していた方はご参考までにどうぞ。
(※第35巻 描き下ろし『DAY AFTER MAIZE』参照)
てな訳で、2020年6月より綴ってきた本作の『ゆるゆる感想』もこれで一区切り。
現在放送中のTVアニメは次回よりついに『恐山ル・ヴォワール編』となり、
アニメ版としてはいよいよ未開の領域を紡いでいくことに…!
先の通り多数の派生作品を生み出し、コミックス・アニメ・グッズ等々、
ここにきて再び様々なメディアを日々にぎわせている【SHAMAN KING】シリーズ!
『みかん(≒未完)END』で止まっているという方もこの機会にぜひ再注目を…!
きっとあの頃の感動や興奮がそれこそ“蘇る”こと間違いなしですよ!(*´꒳`*)
『SHAMAN KING』完結35巻、本日発売です。超ボリュームの描き下ろし「DAY AFTER MAIZE(デイアフタートウモロコシ)」を収録しております。 pic.twitter.com/1mVNfP50Eo
— SHAMAN KING20th公式 (@skg20th) October 15, 2021
▼近況報告(2021.11.02):【SHAMAN KING】完結版 全35巻 感想まとめ
【SHAMAN KING】完結版 全35巻 ゆるゆる感想のまとめ記事をアップ。
【SHAMAN KING】マガジンエッジKC版の感想として(ほぼ)毎月の刊行に合わせて
投稿してきた過去の【近況報告】(2020年6月~2021年11月)を記事にまとめました。
コミックスの購入を検討する際や当サイトの感想を振り返る際にでもご利用下さい。
また、昨日も触れた通り現在放送中のTVアニメ【SHAMAN KING】にて
いよいよ『恐山ル・ヴォワール編』が描かれることになります!!
新規キービジュアルの公開に加え、YouTubeでは専用の予告映像が公開されたり、
新たなED映像も『恐山ル・ヴォワール編』の内容で全編構成されるなど、
とにかく制作サイドの力の入れ具合が伝わってきます!
この辺りで本編の記憶が止まっているという方もいらっしゃるはず。
ぜひこの機会に、改めて本作の魅力に触れてみて下さいね!(*´꒳`*)
なおTVアニメ【SHAMAN KING】はAmazonプライム・ビデオやU-NEXTで配信中です。
【「恐山ル・ヴォワール編」予告映像解禁】
「大切なものは心だ」という葉の語りから始まる…。
次回より「恐山ル・ヴォワール編」突入#SHAMANKING pic.twitter.com/SIx2kmEpVV
— 『SHAMAN KING』プロジェクト公式 (@SHAMANKING_PR) October 28, 2021
▼近況報告(2021.11.03):【犬夜叉】イベント紹介動画 再生回数1万回突破!
昨晩、何気なく自身のYouTubeチャンネルを確認していたところ、
『【犬夜叉】-アニメの軌跡展-』紹介動画の再生回数が9999回になっていることに気づきました。
“こりゃ待つしかねぇべ!”と少し間を明けてから再び確認し、
そこでようやく“再生回数1万回突破”の記録をしっかり捉えることができました!
当然ですが、私の弱小YouTubeチャンネルの動画としては初めての“1万回越え”です。
3周年の【運営報告】でも触れた通りこの動画はbilibili動画に無断転載されていて
“そっちの方が盛り上がっている”状況にいろいろ複雑な思いもあった訳ですが(笑)、
まぁこれで少しは“格好がついた”かたちでしょうか。
この動画を公開したのが2020年11月11日(水)なので、あと少しで1年が経過します。
国内外問わずコメントも未だ定期的に頂けており、本当にありがたい限りです。
この動画以外にも【わたモテ】聖地巡礼動画や【チェンソーマン】マンガ展紹介動画、
『【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展-』紹介動画なども公開していますので、
お手隙の際にはぜひYouTubeチャンネルの方にも遊びに下さいね!(*´꒳`*)
YouTubeチャンネルはこちら!:
【エンタメ日和のエンタメチャンネル】
▼近況報告(2021.11.04):藤本タツキ短編集【22-26】&小説【チェンソーマン】購入
小説【チェンソーマン バディ・ストーリーズ】と藤本先生の短編集【22-26】を購入!
とりあえず小説は後のお楽しみとしてまずは短編集の方から読み進め、つい先程読了。
先月発売された短編集【17-21】に引き続き、
今回は藤本先生が22歳から26歳の間に描かれた作品が収録されています。
この頃の作品になってくると後の【ファイアパンチ】や【チェンソーマン】、
そして【ルックバック】へと受け継がれていく“系譜”のようなものが感じられますね。
添えられている作者コメントを読む限り、当時のジャンプSQ.編集部からの
“藤本タツキには○○○が描けない”という意見に応える、または反発するかたちで
各読切作品を次々創作されていったとのこと。
編集部側に先見の明があるのか・ないのか…、藤本先生の一ファンとしては
少なくとも当時のジャンプSQ.編集部は信用ならないな~というのが正直なところ。
実際、担当編集の林さんは先生の作品が正当な評価を受けていないとして
編集部内でも意見をぶつけ合いながら戦ってくれていたようですし。
まぁ、作者コメントでは最終的に“裸体カラー掲載”の件に絡めてジャンプSQ.編集部への
“感謝”に落ち着いているので、先生としては特に気にしていないのかもしれませんね。
で、それはそれとして…!今回はとにかく『あとがき』ですよ!!
全部持っていかれること請け合いなので、絶対最後に読みましょう!w
(※【寄生獣】完全版 第3巻『第18話 人間』参照)
また、前回に続いて今回も小冊子【日刊藤本タツキ】の応募券が付いてきます!
購入された方はこちらのご確認&応募対応もお忘れなく!(*´꒳`*)
『チェンソーマン バディ・ストーリーズ』を読んだら、アンケートに答えよう‼
回答者全員に、藤本タツキ先生の描き下ろしカバーイラストを使用した、特別壁紙をプレゼント🎁
たくさんのご感想お待ちしております✨https://t.co/ih4YCX8BX7#チェンソーマン pic.twitter.com/Tt2nT8SXbK
— JUMP j BOOKS編集部 (@JUMP_j_BOOKS) November 4, 2021
▼近況報告(2021.11.10):試行錯誤という名の戯れ
いろいろ準備していたり、試してみたり、ただ遊んでいるだけだったり(o^-^o)
▼近況報告(2021.11.18):【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展- 参加レポート作成
【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展- 参加レポートをアップ。
東京会場での開催を終えてから約1ヶ月半、本日からはついに大阪会場での開幕と、
かなり“今更”なことを重々承知した上での『My 参加レポート』となります!w
実はまだグッズ情報が一部“編集中”だったりしますが、重要な部分はひとまず書き終わったかと。
とにかく前回のレポートと同様、イベント内容を一つ一つ順に振り返りながら
補足情報なども加えつつ、私なりにじっくり掘り下げてみたつもりです。
イベントの参加有無を問わず【犬夜叉】好きな方々が楽しめる記事になっていることを願います。
相変わらずの長文ですので、どうぞお時間のある時にでもご確認下さいませ~m(_ _)m
▼近況報告(2021.11.19):【犬夜叉】Blu-ray BOX I サンプル画像公開
【犬夜叉】×【半妖の夜叉姫】-アニメの軌跡展- 参加レポートの更新完了。
“編集中”だった箇所も書き終えましたので、なんとかこれで完成です!
過去にYouTubeへアップした紹介動画とも合わせ、楽しんで頂ければと思います。
また、9月に発表されたTVアニメ【犬夜叉】Complete Blu-ray BOXに関して続報です。
先月は『BOXⅠ』のジャケットイラストが明らかになりましたが、今度はBOXの外観や
スペシャルブックレットの一部内容が確認できるサンプル画像が公開されました!
内装から書体に至るまで、やはり和のテイストを重視した作りになっています。
そして例のジャケットイラストですが、実は一部分のみが公開されていただけで
本来はもっと大きく、他にもいろいろと描き込まれていた模様です。
この感じだとBOXの外観全体を覆う仕上がりになりそうですが、
犬夜叉とかごめ以外のキャラクターなんかも描かれていたり?完成品が楽しみですね!
『Blu-ray BOX I 出会い編』の発売日は2021年12月24日(金)。
各店舗特典に関しても既にサンプル画像がいくつか公開されていますので、
気になっていたという方はひとまずのご確認をどうぞ!
なお、TVアニメ【犬夜叉】と【犬夜叉 完結編】、そして【半妖の夜叉姫】は
Amazonプライム・ビデオやU-NEXTで全話配信中です。こちらもぜひ!
▼近況報告(2021.11.23):【チェンソーマン】ねんどろいど 紹介動画
先日ゲットした『ねんどろいど デンジ』&『ねんどろいど パワー』に関して
簡単な紹介動画を作成し、本日YouTubeにて公開致しました。
動画の通り『ぶるぶるポチタマスコット』との相性が抜群(?)でして、
いざ撮影し始めたら彼の存在感がどんどん膨らんでいった次第です…w
デンジ「こういう事だあア!!」
ぶるポチ「正解!!正解!!」
(※第6巻『[第49話] サメハリケーン』参照))
いろいろ試行錯誤した結果、過去の動画とはまた違った構成に落ち着きました。
これでご紹介できているのかは甚だ疑問ですが、楽しんでもらえていれば幸いです。
なお『ねんどろいど』については過去の考察記事の『▼グッズ情報』にて、
『ぶるぶるポチタマスコット』についてはマンガ展レポートの『▼グッズ情報』にて、
それぞれ文面でも簡単にご紹介しています。
動画・記事共にお手隙の際にでもご確認下さいませ~m(_ _)m
コメント